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とうとうこの日が来てしまいました。
移籍の噂が再燃した時も「今シーズン一杯は残ってくれるのではないか」と根拠のない期待をしていましたが、やはり行ってしまいましたね。
昨夏のオファーを拒否した時に「近い将来彼がLiverpoolを去ることになる」と覚悟を決め、昨年末にナイキが勇み足をした時点で「それはこの冬である」と確信したので、今更ながらショックはありませんが…まぁ強がりです(苦笑)


移籍先はここで言うまでもなくBarcelonaです。
移籍金は破格の1億4,200万ポンドと見られています。



Coutinhoに対してはこれまでのチームへの貢献、そして昨夏のオファー拒否後のプロフェッショナルとしての素晴らしい活躍に感謝したいです。
チームが今の位置にいるのも彼がこれまで以上の素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたことによるところが大きいと感じています。
残念なのはチームが良い雰囲気にある中で去ることになってしまったことと、これから始まるChampions  Leagueの舞台での彼の活躍を見ることが出来なくなってしまうことですね。今のチームなら良いところまで行けるのではないかと楽しみにしていたのですが…。



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Kloppのコメント。
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─ van  Dijkのデビューについて

はい、良いデビューでしたね!おとぎ話なんてほとんどない世界でのおとぎ話ですよ。だから非常に特別なもののように私は考えています。
正直なところ決断するのは難しかったです。100%正直に言って、当初の計画では彼を今夜の試合に先発させるつもりはありませんでしたからね。ですがDejanとRaggyはここ数週間試合に出過ぎていたので、今朝になって考えを変えたのです。それが役に立ちましたね!
彼らは少し筋肉系の問題を抱えていましたが、いつもより少しリスクは高いながらもプレー出来る可能性はありましたけどね。
今朝Virgilの先発を決断したのですが、結果的にこれは良いアイデアとなりました。全体的に良い試合が出来たのですから。

FA Cup初戦からMerseyside derbyとは厄介ですね。
まぁ情報が少ない上に血気盛んに挑んで来る下部リーグのチームよりは、勝手を知るEvertonの方がやりやすさはあるかも知れません…ということにしておきます(苦笑)
今日の先発ですが、前回からの変更は6箇所。
Mignolet、Trent、Lovren、Klavan、Wijnaldum、Solankeに代わって、Karius、Robertson、Matip、van Dijk、Milner、Firminoがメンバー入りしました。
いきなりのvan Dijk先発起用には少し驚きましたが、いきなりのMerseyside  derbyでどんなパフォーマンスを見せてくれるか、非常に楽しみですね。

試合の方ですが、両者共に決め手に欠いた前半でしたが、半ばくらいまではどちらかと言えばEvertonの方に決定機が訪れそうな雰囲気を感じました。


van Dijkのコメント。
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─ Virgil、まずはようこそLiverpool FCにお越し下さいました。

ありがとうございます。



─ Liverpoolと契約した感想をお聞かせ下さい。

そうですね。とても素晴らしいですよ。このクラブの一員になることが出来て嬉しいですし、スタートを切るのが待ち切れませんね。


─ Liverpoolがあなたにとって相応しいクラブである理由は何でしょうか?このクラブのどこに惹かれたのでしょうか?

最も重要なことはクラブの規模、文化、選手や監督、そしてこのクラブを特別なものにしてくれたファンの存在だと思います。
このクラブの歴史やその周りのすべて…トレーニンググラウンドやスタッフも…まさに完璧に僕に合っています。僕の家族にも合っていますね。



─ 移籍を決断する上でJurgen Kloppと仕事をするチャンスはどれほど重要な要素となったのでしょうか?

Liverpoolの人たちを見ていると、彼がどういう人物か、彼がどれほど活気がある人物か、そしてどれだけ選手を育て彼らに自信を与えられる人物かが分かります。そういう点でも僕にとても合っています。彼は僕を成長させることが出来ると思いますし、一緒に仕事をするのを楽しみにしていますよ。

Kloppのコメント。
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─ Liverpoolのパフォーマンスと結果について

48時間前にプレーしたことは両チームにとって最も難しい状況でしたね。共にモチベーションの高い相手と対戦し、選手にとって風雨と寒さを伴うこういう難しい試合に向けて準備をして来たのです。
まず集中力が必要ですし、ハードワークをするための準備も必要です。良い組織や規律、そして才能のようなものも必要ですね。そしてもちろん僅かな運も必要です。
我々は3ポイントを取るに値しましたが、ドローでも全く問題はありませんでしたし、もし我々が得点することが出来なければBurnleyが3ポイントを取るに値したということです。ただオープンな試合だったということですね。
相手よりもボールを持ってプレーしていましたが、仕事の大部分はBurnleyの強みを打ち消すことでしたね。
相手がボールに競り勝った時、彼らはボールを我々の背後に蹴り出して来ました。ボールの通路のようなものでしたね。そしてBarnesが走り込み、Hendrickが走り込む。本当に守るのが難しかったですね。

少しでも助けになるよう、我々はハイラインを設定することを望んでいましたが、それはさらなる集中が必要になることを意味します。試合がオープンである限り、1つのゴールが勝利を決めうるのです。
Burnleyが得点するまでの間はそのように見えましたが、そこからとてもよく似たゴールを我々も決めました。
我々もBurnleyもやってしまいましたが、最初のヘッドでの競り合いに負ければ守るのはとても難しくなります。ペナルティエリア内でボールをオープンな形にしてしまえばとても難しくなりますよ。エリア内に選手がいる必要がありますし、両チームがそこにいました。我々には運がありましたが、先程も言ったように選手たちの姿勢や質などにはとても満足していますよ。

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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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