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─ 試合について
良い試合でしたよ。とても激しい試合でしたし、誰もが知る非常に強力なChelseaが今夜はいつもとは全く異なるアプローチをして来たのですから、我々にとっては非常に困難な試合でしたね。深いディフェンスからEden Hazardにボールを送って来るのです。あれは正直悪いプレーではありませんでしたよ!
ですから彼を1人でディフェンスをするのは仕事としては最も有り難いという訳ではなく、それは2人目の選手がいればより楽になりますし、3人目がいればチャンスになります。ですがAlvaro Morataも周囲を走っていましたからそれはとても難しかったですよ。
我々はそういう中で非常にハードなプレーをしなければなりませんでしたし、自分たちのフットボールをする上では冷静でいなければなりませんでした。それ自体は出来たということで試合の大部分には満足していますよ。
選手たちの姿勢についてはとても誇りに思っていますが、両チームとも姿勢に関しては本当に高いレベルにありました。
今回のような1週間であればその姿勢は違うものになり得たと思います。それは我々のためになるものでも、そしてあいにく今夜のChelseaのためになるものでもありません。だから両チームともにこの試合に大きな大きな投資をしていたのです。
今回のような1週間であればその姿勢は違うものになり得たと思います。それは我々のためになるものでも、そしてあいにく今夜のChelseaのためになるものでもありません。だから両チームともにこの試合に大きな大きな投資をしていたのです。
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昨シーズンはいわゆるトップ6勢を相手に無敗を誇ったLiverpool。
今シーズンはここまで1勝1分2敗と結果が出ていません。退場者を出したCity戦もチームとしての完成度の差は明らかでしたから、たとえManeがピッチに立ち続けていたところで勝ち目は薄かったように思います。
今シーズンはここまで1勝1分2敗と結果が出ていません。退場者を出したCity戦もチームとしての完成度の差は明らかでしたから、たとえManeがピッチに立ち続けていたところで勝ち目は薄かったように思います。
今回はその1巡目最後の試合となるChelsea戦。
舞台はAnfieldですし、何とか勝って星を五分に戻して欲しいところでしたが…。
今日の先発ですが、リストを見た時は正直驚きましたね。
Karius、Lovren、Wijnaldum、Firmino、Maneの5人に代えて、Mignolet、Matip、Milner、Sturridge、Chamberlainを起用するという大幅なメンバー変更をこの大事な試合で敢行。
Sevilla戦の疲労が残っていたということでしょうが、せめてFirminoかManeのどちらかを残せなかったかなと思いました。
試合の方ですが、Chelseaの手堅いディフェンスの攻略がなかなか出来ず、苦しい展開が続きましたね。
─ 試合内容と結果について
説明は簡単で、全く異なる前後半があったということです。素晴らしい前半ではあったものの後半は自分たちのフットボールが続けられないミスを犯してしましました。試合をコントロールしようとするのは当然のことですが、我々のようなチームはボールを持ってコントロールしなければなりません。そして我々はそれ以上自分たちのプレーをしなかったのです。
我々は少し受け身になってしまいましたし、相手に1点を返されて明らかに雰囲気が変わってしまいました。これは相手にとって大きな力になりましたね。
2点目を取られるまで我々は反発しましたが、取られてからはまたオープンな展開になったと思います。
カウンターアタックではない形でゴールを決めることも出来ましたが、我々はそうしませんでした。
相手のためにドアを開け、その後は閉じなかったのです。だから最後に決められてしまったんですよ。これが今回の試合のストーリーですね。
2点目を取られるまで我々は反発しましたが、取られてからはまたオープンな展開になったと思います。
カウンターアタックではない形でゴールを決めることも出来ましたが、我々はそうしませんでした。
相手のためにドアを開け、その後は閉じなかったのです。だから最後に決められてしまったんですよ。これが今回の試合のストーリーですね。
勝てば首位通過が決まる大事な試合。
今後の過密日程を楽にするためにも勝ちたい試合だったと思います。
先発ですが、Southampton戦からの変更は2箇所。
MignoletとTrentに代わってKariusとGomezがメンバー入りしました。
これまで国内リーグはGomez、ヨーロッパ大会はTrentと、2人の棲み分けを明確にして来たように思いましたが、ここに来てのGomez起用はKloppのしっかり守って勝ちたいという意図の表れだったのではないかと推察します。
試合の方ですが、まぁ結果が示す通り「勝つに及ばず、負けるに及ばず」という印象でしたね。
ただ流石にSevillaはここ数戦の相手とは一味も二味も違って、非常に苦しい試合にはなってしまいました。
パス回しは的確でスピードがありましたし、選手も90分を通して止まることなく動いてLiverpoolを翻弄しようとしていましたね。
Liverpoolもそれに対して何とか追っ付けながら耐えていましたが、やられるのは時間の問題だろうとはスタートした瞬間から感じていました。
─ 今回の試合とLiveproolのパフォーマンスについて
先制点に関しては、ボールは既に相手に渡っている状況でしたが我々は何とかそれを奪い返しました。
どうやって奪い返したのかは分かりませんが、恐らくSouthamptonにミスがあったのでしょう。ですがそのボールを奪ったところからのチャンスは現実的なものではなかったと思います。素晴らしいゴールがあったからこそですね。
2点目は素晴らしいプレーで見事な縦パスがありました。Philはこれまでも何度もあのようなパスを決めて来ましたが、誰かがボックス内に侵入した時にそれがオフサイドでないというのは常ではありません。とても稀なことですよ。ですから良いゴールでしたね。
今回はオープンな試合になりましたし、序盤はもう少しやれたのではないかと思いますね。
Sadioからのクロスなど我々はチャンスをいくつか作りました。Southamptonはとても良いチームですから、そういうチャンスが我々には必要なのです。
今シーズンはここまでのところ、今回のような試合でそういうチャンスをあまり掴めていませんでした。50分とか60分になっても、今日と似たような、もしくは全く同じパフォーマンスをしてもまだ0-0ということがありましたね。
こういうゴールは必要ですし、そういうチャンスがあったことはありがたかったですね。こういうことがあらゆる物を変えるのです。
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自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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