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ようやくと言った感が強いですが、結果的に3チームが勝ち点10で並ぶ混戦となる中を首位通過出来たことは大きいと感じます。
控え組中心で臨んだグループリーグであり、実際になかなかチームとして上手く行かない試合もあって苦労した6試合だったと思います。
ただホームのYoung Boys戦など良いイメージを与えてくれた試合もありました。特にShelveyは6試合4得点と気を吐き、グループリーグ突破に貢献してくれたと思います。
彼のような若い選手たちにはもっと試合に出ることが必要で、その機会を自分たちの力で掴み取ったことを嬉しく思いますし、彼らの労はねぎらってあげたいと思いますネ。
さて今回のUdinese戦の方ですが、Liverpoolとしてはグループリーグを自力で突破するためにも勝たなければならない試合でした。
GerrardやAgger、そして故障明けのLucasこそ温存したものの、他の主力メンバーはイタリアまで帯同させ実際に起用もしましたネ。
勝利を確実なものにするために、アウェイとは言えこの試合を迎える前にグループリーグ敗退の決まっているUdineseを相手に早い時間帯で勝負を決めてもらいたいところでしたが、そうはなりませんでした。
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過度な期待は禁物であると思いながらも、やはり守備の要となる選手のチーム復帰ですし、Allenともほとんど一緒にプレーしていませんでしたからワケですからワクワク感は半端ありませんでしたネ。
CMFの構成はLucasを底に置いて、その前をGerrardとAllenが固める逆三角形。
相手との力関係にもよるでしょうが、これがRodgersの考える基本形となりそうですネ。
Lucasは序盤こそ様子見と言った感があり、スピードや反応も負傷前に比べれば一段落ちる印象はありましたが、リスタートとしては上々のパフォーマンスだったと思います。時間が進むにつれて徐々に存在感を見せてくれ、縦にビシビシと良いパスを通してくれましたネ。そして守備面でも相手ボールを摘み取る作業をしっかりとやってくれました。
これから背負わされるものがとてつもなく大きくなりそうで少し不安ですが(汗)、まずはケガせず無事にプレーしてもらいたいですネ。
キックオフの1時間ほど前に公式サイトで行われた先発メンバー発表は "Reds unchanged"。
前節のSwansea戦(中2日)の後半ガス欠を起こしたメンバーをそのまま持って来るとはさすがに想像もしませんでしたネ(汗)
ただ前回ガス欠を感じたGerrardとHendersonについては予想以上に動けていたように思いました。
特に酷かったGerrardはSwansea戦で体力温存でもしてたの?
この試合は序盤に喫した2つの失点が結果的に重くのしかかることになりましたが、Liverpoolが序盤それほど酷い状態だったかと言うとそうは感じませんでしたネ。
ビッグゲームだけあってミッドウィークの試合ながら選手の動きはキビキビしていましたし、主導権をTottenhamに握られていたワケでもありませんでした。
「良い入り方をしているな」とは感じましたネ。
ただBaleにやられてしまった…。
無回転FKは諦めるしかないとして、1点目はファーサイドから走り込んで来るLennonをDowningが全く警戒していませんでした。Lennonに前に出られた時Downingは驚いてましたもん(苦笑)
サイドの守備ではああいうこともあるんだなと学習してもらえれば良いですかネ。
解説と実況の方がしきりに「素
晴らしい試合」と言っていましたが、本当にそうだったのでしょうか…?
僕の見立て違いであれば申し訳ないのですが、今日のSwanseaはいつものSwanseaらしさが無く、これまで見せて来た自陣からの流れる様なパスワークがすっかり鳴りを潜め、選手には動きが足りないように見えていました。
特に前半の彼らはとてもこれまでLiverpoolを苦しめて来たような相手とは思えず、「ああ彼らでもこういう試合をすることもあるんだな」と思いながら見ていました。
Swanseaには毎回苦しめられていましたから物凄く良いチームであるという印象を持っていたのですが、正直「拍子抜け」しました。美化しすぎていましたかネ…(苦笑)
LiverpoolとしてはそんなSwanseaの体たらくぶりに乗じて、前半のうちに試合を動かしておきたかったところでしたが…。
今日の試合はYoung Boys戦でのWisdomの負傷離脱を受けて、右SBにはJohnson、左SBにはDowningが入りました。
そして中盤にはリーグ戦では久々の先発出場となったHenderson、左WGにはこのポジションで好パフォーマンスを連発しているEnriqueを起用しました。
僕の見立て違いであれば申し訳ないのですが、今日のSwanseaはいつものSwanseaらしさが無く、これまで見せて来た自陣からの流れる様なパスワークがすっかり鳴りを潜め、選手には動きが足りないように見えていました。
特に前半の彼らはとてもこれまでLiverpoolを苦しめて来たような相手とは思えず、「ああ彼らでもこういう試合をすることもあるんだな」と思いながら見ていました。
Swanseaには毎回苦しめられていましたから物凄く良いチームであるという印象を持っていたのですが、正直「拍子抜け」しました。美化しすぎていましたかネ…(苦笑)
LiverpoolとしてはそんなSwanseaの体たらくぶりに乗じて、前半のうちに試合を動かしておきたかったところでしたが…。
今日の試合はYoung Boys戦でのWisdomの負傷離脱を受けて、右SBにはJohnson、左SBにはDowningが入りました。
そして中盤にはリーグ戦では久々の先発出場となったHenderson、左WGにはこのポジションで好パフォーマンスを連発しているEnriqueを起用しました。
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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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