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解説と実況の方がしきりに「素
晴らしい試合」と言っていましたが、本当にそうだったのでしょうか…？
僕の見立て違いであれば申し訳ないのですが、今日のSwanseaはいつものSwanseaらしさが無く、これまで見せて来た自陣からの流れる様なパスワークがすっかり鳴りを潜め、選手には動きが足りないように見えていました。
特に前半の彼らはとてもこれまでLiverpoolを苦しめて来たような相手とは思えず、「ああ彼らでもこういう試合をすることもあるんだな」と思いながら見ていました。
Swanseaには毎回苦しめられていましたから物凄く良いチームであるという印象を持っていたのですが、正直「拍子抜け」しました。美化しすぎていましたかネ…(苦笑)
LiverpoolとしてはそんなSwanseaの体たらくぶりに乗じて、前半のうちに試合を動かしておきたかったところでしたが…。
今日の試合はYoung Boys戦でのWisdomの負傷離脱を受けて、右SBにはJohnson、左SBにはDowningが入りました。
そして中盤にはリーグ戦では久々の先発出場となったHenderson、左WGにはこのポジションで好パフォーマンスを連発しているEnriqueを起用しました。
僕の見立て違いであれば申し訳ないのですが、今日のSwanseaはいつものSwanseaらしさが無く、これまで見せて来た自陣からの流れる様なパスワークがすっかり鳴りを潜め、選手には動きが足りないように見えていました。
特に前半の彼らはとてもこれまでLiverpoolを苦しめて来たような相手とは思えず、「ああ彼らでもこういう試合をすることもあるんだな」と思いながら見ていました。
Swanseaには毎回苦しめられていましたから物凄く良いチームであるという印象を持っていたのですが、正直「拍子抜け」しました。美化しすぎていましたかネ…(苦笑)
LiverpoolとしてはそんなSwanseaの体たらくぶりに乗じて、前半のうちに試合を動かしておきたかったところでしたが…。
今日の試合はYoung Boys戦でのWisdomの負傷離脱を受けて、右SBにはJohnson、左SBにはDowningが入りました。
そして中盤にはリーグ戦では久々の先発出場となったHenderson、左WGにはこのポジションで好パフォーマンスを連発しているEnriqueを起用しました。
Young Boys戦から中2日という強行スケジュールで連続出場する選手が何人かいる状況でしたが、前半はまずまずのプレーが出来ていましたネ。
前線から積極的にプレスを掛け(連動性は高くありませんでしたが)、相手のミスに乗じてセンターライン付近でボールを奪って敵陣に攻め込むことが出来ていましたネ。
オフェンス時の前線の流動性はサブメンバーで望んだYoung Boys戦の方が明らかに上回っていましたが、そこは相手関係もあるので致し方ない部分もあったことかと…そう思うことにしました。
まぁ本当は「選手の動きが足りない、いつものパターン」と感じながら見ていたのですが…(苦笑)
ただその中にあって、右SBのポジションから果敢に攻撃参加していたJohnsonの動きは秀逸でした。何度か決定的なシーンも作り出してくれていましたネ。
最近の彼ってただのオフェンシブな選手ってワケではなく、その前にいるウィンガーやSuarezを活かす動きというのが物凄く上手くなったように感じます。 SterlingやEnriqueやDowningなんかもJohnsonが後ろに入った時には物凄く良いプレーをしています。ボールを持てばJohnsonがいろいろな形で絡みに来てくれるので、実際本人たちもやりやすいんじゃないかなぁと感じますネ。
そして今日はサイドでのプレーだ けでなくカットインからシュートに持ち込んだり、CKでも2度ほど彼の頭に合わせるシーンがあったので、「今日はJohnsonが試合を決めてくれそうだ なぁ」と身勝手に妄想していました。…が、妄想はやはり現実とならないから妄想と言うんですよネ(涙)
逆に気になったのはDowningがなかなかEnriqueに絡んでこないところ。
まぁもちろん逆サイドのJohnsonがかなり攻撃に比重を置いていたことで自重した面もあったのでしょうし、不慣れなポジションということもあったのでしょうから割引が必要でしょうが、彼が効果的に攻撃参加してくれればもう一段攻撃の厚みは増すだろうと思います。
後半からSwanseaはKi Sung-Yuengを投入して彼らの抱える問題の解決を図って来ました。
中盤の底…左サイド…そしてMichuの後ろと自在にポジションを移動してボールを捌く彼をLiverpoolは捕らえることが出来ず、ディフェンスは徐々に綻びを見せるようになってしまいました。また運動量もそれにつれて落ちてしまいましたネ。
60分を過ぎる頃には、Liverpoolの中盤は完全に間延び…(汗)
ここはDMFにフレッシュな選手を入れて全体の押し上げを図りたいところでしたがそんな選手はベンチにおらず、またピッチに立つ選手の中で間延びした中盤を足でカバーしてくれそうなHendersonもどうもガス欠を起こしているらしくメチャクチャ足取りが重い…。
「後は死刑宣告を待つしかないか…」と半ば諦めかけたなか、それを嫌った(？)Rodgersが切ったカードはShelvey(←Henderson)とCole(←Downing)。
彼らを同時投入した経緯は掴みかねますが、Enriqueが下がったことで僅かながら状況は改善したようにも感じましたネ…とは言え中盤の間延びが解消されたのではなく、最終ラインでの踏ん張りが利くようになったと言うところですが。
しかしShelveyとColeの同時投入はどういう意図だったのでしょうか？
その意図が全く掴めなかった僕は、彼らがジャージを脱いだ瞬間冷や汗タラリ…。「RodgersはFWとDFを完全分断する気か！？」と思いましたネ。
僕の目には、脚力は失いながらも守備の勘所はShelveyに勝るであろうHendersonをあの状況で外すのはギャンブルに思えましたし、ColeはSterlingに代わるのかと思っていましたのでEnriqueを下げる発想は持てませんでした。
結局は選手不足で投入するにしてもあの2人しかいなかったのかなとは後々思いましたけれど、一歩間違えば致命的なミスチョイスとなりかねなかった采配だったと感じます。
2人を入れてEnriqueが下がったことで水際での守備は何とかなっていたものの、中盤が間延びした状態はその後も続きました。
そのせいもあってShelveyもColeも全く存在感を出せませんでした。
むしろ彼らを起用するならコンパクトな陣形を保てていた時間帯…つまりは先発起用した方が力を発揮出来ていたでしょう。
そして間延びしたところでHendersonを入れて…完璧(笑)
ま、結果論だから仕方が無いですネ。
結局はその後も続いたSwanseaのパスミスに乗じて、それをカウンターに繋げるくらいしか攻撃面では決定機を作ることが出来ませんでした。
83分にはSuarezとSterlingで2対1の状況を作り出した場面もありましたが、Sterlingのパスがズレて結局は決められず…。
試合を通してSwanseaのパフォーマンスは今一歩で、中堅以下のチームのように見えました。
唯一怖さを感じたのはテクニックのあるHernandezだけでしたが、彼のテクニックが印象に残ってしまうあたりも「いつものSwanseaらしくなかった」ということの裏付けとなるのかも知れませんネ。
Liverpoolとしてはこのところ苦戦を強いられている相手に勝利を収める絶好のチャンスであっただけに、自らの低パフォーマンスに思うようなプレーが出来なかったのは非常に残念でしたネ。
選手たちからは疲労感が感じられました。Suarezだけは元気そうでしたけれど、後半が始まってしばらくすると急激に動けなくなってしまいましたネ。
特にGerrard…彼のパフォーマンスの酷さにはホントに落胆させられました。前半からパスミスはあるわ、走らないわでグダグダでした。
こういうチームが苦しい時こそ、彼には正確なプレーを繰り返すことでチーム全体を浮揚させてもらいたいところでしたが、逆にその足を引っ張るようなプレーをしてしまっていましたネ。
Europa Leagueや選手層の兼ね合いもあって諦めざるを得ない部分もあるとは思いますが、だからこそ最大限効果を発揮出来る選手起用をお願いしたいですし、選手には90分の中で一瞬一瞬を大事に戦ってもらいたいと思いますネ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Swansea City 0 - 0 Liverpool
25 Nov 2012, 13:30 Barclays Premier League(13)
--------------------------------------------------------------
Gerhard Tremmel Pepe Reina
Angel Rangel Glen Johnson
Ashley Williams Martin Skrtel
Chico Daniel Agger
Ben Davies Stewart Downing
Pablo Hernandez Joe Allen
Leon Britton Steven Gerrard
Jonathan de Guzman Jordan Henderson
Michu Raheem Sterling
Wane Routridge Luis Suarez
Itay Shechter Jose Enrique
--------------------------------------------------------------
SUBS:
Nathan Dyer Brad Jones
David Cornell Nuri Sahin
Garry Monk Joe Cole
Leroy Lita Sebastian Coates
Dwight Tiendalli Jamie Carragher
Ki Sung-Yueng Suso
Kemy Agustien Jonjo Shelvey
--------------------------------------------------------------
GOALS:
--------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Sung-Yueng(Shechter 46) Shelvey(Henderson 77)
Dyer(Routledge 67) Cole(Downing 77)
Agustein(De Guzman 84)
--------------------------------------------------------------
REFEREE:
Jonathan Moss
--------------------------------------------------------------
BOOKED:
Chico(71)
--------------------------------------------------------------
SENTOFF:
--------------------------------------------------------------
VENUE:
The Liberty Stadium
--------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Michael Laudrup Brendan Rodgers
前線から積極的にプレスを掛け(連動性は高くありませんでしたが)、相手のミスに乗じてセンターライン付近でボールを奪って敵陣に攻め込むことが出来ていましたネ。
オフェンス時の前線の流動性はサブメンバーで望んだYoung Boys戦の方が明らかに上回っていましたが、そこは相手関係もあるので致し方ない部分もあったことかと…そう思うことにしました。
まぁ本当は「選手の動きが足りない、いつものパターン」と感じながら見ていたのですが…(苦笑)
ただその中にあって、右SBのポジションから果敢に攻撃参加していたJohnsonの動きは秀逸でした。何度か決定的なシーンも作り出してくれていましたネ。
最近の彼ってただのオフェンシブな選手ってワケではなく、その前にいるウィンガーやSuarezを活かす動きというのが物凄く上手くなったように感じます。 SterlingやEnriqueやDowningなんかもJohnsonが後ろに入った時には物凄く良いプレーをしています。ボールを持てばJohnsonがいろいろな形で絡みに来てくれるので、実際本人たちもやりやすいんじゃないかなぁと感じますネ。
そして今日はサイドでのプレーだ けでなくカットインからシュートに持ち込んだり、CKでも2度ほど彼の頭に合わせるシーンがあったので、「今日はJohnsonが試合を決めてくれそうだ なぁ」と身勝手に妄想していました。…が、妄想はやはり現実とならないから妄想と言うんですよネ(涙)
逆に気になったのはDowningがなかなかEnriqueに絡んでこないところ。
まぁもちろん逆サイドのJohnsonがかなり攻撃に比重を置いていたことで自重した面もあったのでしょうし、不慣れなポジションということもあったのでしょうから割引が必要でしょうが、彼が効果的に攻撃参加してくれればもう一段攻撃の厚みは増すだろうと思います。
後半からSwanseaはKi Sung-Yuengを投入して彼らの抱える問題の解決を図って来ました。
中盤の底…左サイド…そしてMichuの後ろと自在にポジションを移動してボールを捌く彼をLiverpoolは捕らえることが出来ず、ディフェンスは徐々に綻びを見せるようになってしまいました。また運動量もそれにつれて落ちてしまいましたネ。
60分を過ぎる頃には、Liverpoolの中盤は完全に間延び…(汗)
ここはDMFにフレッシュな選手を入れて全体の押し上げを図りたいところでしたがそんな選手はベンチにおらず、またピッチに立つ選手の中で間延びした中盤を足でカバーしてくれそうなHendersonもどうもガス欠を起こしているらしくメチャクチャ足取りが重い…。
「後は死刑宣告を待つしかないか…」と半ば諦めかけたなか、それを嫌った(？)Rodgersが切ったカードはShelvey(←Henderson)とCole(←Downing)。
彼らを同時投入した経緯は掴みかねますが、Enriqueが下がったことで僅かながら状況は改善したようにも感じましたネ…とは言え中盤の間延びが解消されたのではなく、最終ラインでの踏ん張りが利くようになったと言うところですが。
しかしShelveyとColeの同時投入はどういう意図だったのでしょうか？
その意図が全く掴めなかった僕は、彼らがジャージを脱いだ瞬間冷や汗タラリ…。「RodgersはFWとDFを完全分断する気か！？」と思いましたネ。
僕の目には、脚力は失いながらも守備の勘所はShelveyに勝るであろうHendersonをあの状況で外すのはギャンブルに思えましたし、ColeはSterlingに代わるのかと思っていましたのでEnriqueを下げる発想は持てませんでした。
結局は選手不足で投入するにしてもあの2人しかいなかったのかなとは後々思いましたけれど、一歩間違えば致命的なミスチョイスとなりかねなかった采配だったと感じます。
2人を入れてEnriqueが下がったことで水際での守備は何とかなっていたものの、中盤が間延びした状態はその後も続きました。
そのせいもあってShelveyもColeも全く存在感を出せませんでした。
むしろ彼らを起用するならコンパクトな陣形を保てていた時間帯…つまりは先発起用した方が力を発揮出来ていたでしょう。
そして間延びしたところでHendersonを入れて…完璧(笑)
ま、結果論だから仕方が無いですネ。
結局はその後も続いたSwanseaのパスミスに乗じて、それをカウンターに繋げるくらいしか攻撃面では決定機を作ることが出来ませんでした。
83分にはSuarezとSterlingで2対1の状況を作り出した場面もありましたが、Sterlingのパスがズレて結局は決められず…。
試合を通してSwanseaのパフォーマンスは今一歩で、中堅以下のチームのように見えました。
唯一怖さを感じたのはテクニックのあるHernandezだけでしたが、彼のテクニックが印象に残ってしまうあたりも「いつものSwanseaらしくなかった」ということの裏付けとなるのかも知れませんネ。
Liverpoolとしてはこのところ苦戦を強いられている相手に勝利を収める絶好のチャンスであっただけに、自らの低パフォーマンスに思うようなプレーが出来なかったのは非常に残念でしたネ。
選手たちからは疲労感が感じられました。Suarezだけは元気そうでしたけれど、後半が始まってしばらくすると急激に動けなくなってしまいましたネ。
特にGerrard…彼のパフォーマンスの酷さにはホントに落胆させられました。前半からパスミスはあるわ、走らないわでグダグダでした。
こういうチームが苦しい時こそ、彼には正確なプレーを繰り返すことでチーム全体を浮揚させてもらいたいところでしたが、逆にその足を引っ張るようなプレーをしてしまっていましたネ。
Europa Leagueや選手層の兼ね合いもあって諦めざるを得ない部分もあるとは思いますが、だからこそ最大限効果を発揮出来る選手起用をお願いしたいですし、選手には90分の中で一瞬一瞬を大事に戦ってもらいたいと思いますネ。
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Swansea City 0 - 0 Liverpool
25 Nov 2012, 13:30 Barclays Premier League(13)
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Gerhard Tremmel Pepe Reina
Angel Rangel Glen Johnson
Ashley Williams Martin Skrtel
Chico Daniel Agger
Ben Davies Stewart Downing
Pablo Hernandez Joe Allen
Leon Britton Steven Gerrard
Jonathan de Guzman Jordan Henderson
Michu Raheem Sterling
Wane Routridge Luis Suarez
Itay Shechter Jose Enrique
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SUBS:
Nathan Dyer Brad Jones
David Cornell Nuri Sahin
Garry Monk Joe Cole
Leroy Lita Sebastian Coates
Dwight Tiendalli Jamie Carragher
Ki Sung-Yueng Suso
Kemy Agustien Jonjo Shelvey
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GOALS:
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SUBSTITUTIONS:
Sung-Yueng(Shechter 46) Shelvey(Henderson 77)
Dyer(Routledge 67) Cole(Downing 77)
Agustein(De Guzman 84)
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REFEREE:
Jonathan Moss
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BOOKED:
Chico(71)
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SENTOFF:
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VENUE:
The Liberty Stadium
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Michael Laudrup Brendan Rodgers
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COMMENT
無題
今のレッズの限界を感じた一戦でした。
順位も一つの違いという事で、どんな戦いを見せてくれるかと期待していたのですが、結果としてチーム作りの道程はまだまだだな、と感じました。
今後の過密日程を考えると、少しパフォーマンスの気になるジェラードを酷使出来ないですが、シャヒンの現状もなんだかなーで、戦力不足がますます心配になってきました。
順位も一つの違いという事で、どんな戦いを見せてくれるかと期待していたのですが、結果としてチーム作りの道程はまだまだだな、と感じました。
今後の過密日程を考えると、少しパフォーマンスの気になるジェラードを酷使出来ないですが、シャヒンの現状もなんだかなーで、戦力不足がますます心配になってきました。
シャンクさん
コメントありがとうございます。
今回はGerrardが随分足を引っ張ってしまった印象が残っています。
彼が良いパフォーマンスを発揮していれば、もっと良い試合になっていたかも知れないと思っています。
「Gerrardを下げてSahin投入」という選択が理想でしたが、ここ最近のSahinのパフォーマンスではちょっと出来ない選択でしたネ。
そういう点においては限界を感じますネ。
アホかと言われそうですが、今更ながらSpearingが恋しくなりました(苦笑)
チーム作りはまだまだ時間が掛かるでしょう。今シーズンは「これがRodgersのスタイルだ」という芽が出ればそれだけで万々歳と僕は思っていますよ。
監督にしろ、選手にしろ、オーナーにしろ短期間で多くが変わったクラブですから仕方がないですよネ。
その芽に真っ赤な実がつくまで、時間は掛かるかと思いますがしっかりと目を見開いて、時に厳しく時に優しく見守って行きたいと思います。
今回はGerrardが随分足を引っ張ってしまった印象が残っています。
彼が良いパフォーマンスを発揮していれば、もっと良い試合になっていたかも知れないと思っています。
「Gerrardを下げてSahin投入」という選択が理想でしたが、ここ最近のSahinのパフォーマンスではちょっと出来ない選択でしたネ。
そういう点においては限界を感じますネ。
アホかと言われそうですが、今更ながらSpearingが恋しくなりました(苦笑)
チーム作りはまだまだ時間が掛かるでしょう。今シーズンは「これがRodgersのスタイルだ」という芽が出ればそれだけで万々歳と僕は思っていますよ。
監督にしろ、選手にしろ、オーナーにしろ短期間で多くが変わったクラブですから仕方がないですよネ。
その芽に真っ赤な実がつくまで、時間は掛かるかと思いますがしっかりと目を見開いて、時に厳しく時に優しく見守って行きたいと思います。
無題
残念な事に、この試合内容では引き分けは妥当な結果でしたね。
ヘンダーソンがバテてるのあまり見た記憶がなかったので驚きました！
ジェラード、アレンは最近はいい日と悪い日がハッキリしてるように感じます。今日はとにかく中盤があまり機能していませんでしたね。特に守備の面で！
ディフェンス陣は良かった方だと思います！終盤のスウォンジーのフリーキックでは、危ない位置でしたがレイナが戻ってきてるので、それほど心配しませんでした。安心感が違いますね。
前線は、明らかに試合を重ねるにつれ、仕掛けがうまくいくようになってきていると思います！
ただ、流動性ではまだまだだと思うので、ポジションチェンジをもっとできると思いました。
エンリケは攻撃のアイディアが、ディフェンスの選手とは思えないような事をしてくれますねー！一度、エンリケスアレススソの3TOPをスタメンで見てみたいですね。
次のWHLは昨季は4-0と惨敗でした。今回も前回と同じく、誰がベイルに付くのかに注目していますが、正直ウィズダム、ジョンソンあたりでは厳しい気がします。思いきってヘンダーソンを右サイドバックでスタメンで出すのもありだと思います！
1月の移籍期間も近くなってきました！あと1ヶ月頑張って、新加入選手がいい雰囲気に合流できたらいいですね！！
ヘンダーソンがバテてるのあまり見た記憶がなかったので驚きました！
ジェラード、アレンは最近はいい日と悪い日がハッキリしてるように感じます。今日はとにかく中盤があまり機能していませんでしたね。特に守備の面で！
ディフェンス陣は良かった方だと思います！終盤のスウォンジーのフリーキックでは、危ない位置でしたがレイナが戻ってきてるので、それほど心配しませんでした。安心感が違いますね。
前線は、明らかに試合を重ねるにつれ、仕掛けがうまくいくようになってきていると思います！
ただ、流動性ではまだまだだと思うので、ポジションチェンジをもっとできると思いました。
エンリケは攻撃のアイディアが、ディフェンスの選手とは思えないような事をしてくれますねー！一度、エンリケスアレススソの3TOPをスタメンで見てみたいですね。
次のWHLは昨季は4-0と惨敗でした。今回も前回と同じく、誰がベイルに付くのかに注目していますが、正直ウィズダム、ジョンソンあたりでは厳しい気がします。思いきってヘンダーソンを右サイドバックでスタメンで出すのもありだと思います！
1月の移籍期間も近くなってきました！あと1ヶ月頑張って、新加入選手がいい雰囲気に合流できたらいいですね！！
ocepgfさん
コメントありがとうございます。
前後半で両チームが流れを分け合ったので、納得のドローではありますネ。
惜しむらくはチャンスのあった前半に得点出来ていれば…ということですが、まぁまだその実力・戦力が不足しているということなんでしょう。
無尽蔵のスタミナがあると思われたHendersonも人の子だったと言うことですネ(笑)
Tottenham戦の右SBは僕的にはJohnsonを入れて突っ張り合いをして、どちらが相手を押し込むかの勝負をした方が面白いように感じていますよ。
Swansea戦でのHendersonのガス欠を見なければ、彼にお願いしたかも知れませんが…(苦笑)
前線は今までのSuarezがセンターから離れた時のスッカラカン状態(爆)がだいぶ無くなっているのを感じています。
選手1人1人の意識の変化は感じるので、これをしっかりモノにしてどんな試合であれ自分たちのスタイルを出せるチームになってもらいたいですネ。
ここから恐ろしく時間が掛かると思いますが(汗)
それにしてもEnriqueの覚醒は凄まじいですネ！
ひょっとするといつも後ろで見ていて「ウィンガーはこうやって動くんじゃいッ！」っていう思いを溜め込んでいたのかも知れませんネ(笑)
それをフォローするサイドバックを置けば左サイドはもっと面白くなります。
…ということはやっぱりJohnsonが左のHendersonが右ですかネ(笑)
Reinaについては同感ですネー。
Jonesにはちょっと失礼ですが、Reinaが負傷離脱していた頃にJonesが頑張っていたのを見て「いいじゃん！」と思っていたんですが、改めてReinaの復帰後のプレーと比較すると「やっぱりReinaじゃないとな」と…いやホント失礼(苦笑)
後ろからの組み立てに使えますし、フィードも上手いし、彼がいることで後ろは安心して見ていられる気がしますネ。
前後半で両チームが流れを分け合ったので、納得のドローではありますネ。
惜しむらくはチャンスのあった前半に得点出来ていれば…ということですが、まぁまだその実力・戦力が不足しているということなんでしょう。
無尽蔵のスタミナがあると思われたHendersonも人の子だったと言うことですネ(笑)
Tottenham戦の右SBは僕的にはJohnsonを入れて突っ張り合いをして、どちらが相手を押し込むかの勝負をした方が面白いように感じていますよ。
Swansea戦でのHendersonのガス欠を見なければ、彼にお願いしたかも知れませんが…(苦笑)
前線は今までのSuarezがセンターから離れた時のスッカラカン状態(爆)がだいぶ無くなっているのを感じています。
選手1人1人の意識の変化は感じるので、これをしっかりモノにしてどんな試合であれ自分たちのスタイルを出せるチームになってもらいたいですネ。
ここから恐ろしく時間が掛かると思いますが(汗)
それにしてもEnriqueの覚醒は凄まじいですネ！
ひょっとするといつも後ろで見ていて「ウィンガーはこうやって動くんじゃいッ！」っていう思いを溜め込んでいたのかも知れませんネ(笑)
それをフォローするサイドバックを置けば左サイドはもっと面白くなります。
…ということはやっぱりJohnsonが左のHendersonが右ですかネ(笑)
Reinaについては同感ですネー。
Jonesにはちょっと失礼ですが、Reinaが負傷離脱していた頃にJonesが頑張っていたのを見て「いいじゃん！」と思っていたんですが、改めてReinaの復帰後のプレーと比較すると「やっぱりReinaじゃないとな」と…いやホント失礼(苦笑)
後ろからの組み立てに使えますし、フィードも上手いし、彼がいることで後ろは安心して見ていられる気がしますネ。
無題
とりあえず引き分けは妥当な結果でしたね。
個人的にはチームとして良くはなっているものの、ロジャースの戦術がどこまで機能しているのかはちょっと疑問です。
疲労による運動量低下はありますが、ボールゲームをしていくチームの中でマークを外すための間受けが出来ていなく、スペースの活用があまり出来ていないので、数ヶ月経ってこのくらいの成果で大丈夫か心配です。
また、ファイナルサードは個人打開力に頼っている状況が続いているので、もう少し中盤の選手がスアレスを追い越したり、両ウィングが中に絞ったりしてディフェンスに混乱をもたらせないと苦しむだろうなと思います。
すっきりと完勝するような試合を見たいもんですね。
スパーズ戦も体力的に厳しそうだけど、まずは応援するのみです！！
個人的にはチームとして良くはなっているものの、ロジャースの戦術がどこまで機能しているのかはちょっと疑問です。
疲労による運動量低下はありますが、ボールゲームをしていくチームの中でマークを外すための間受けが出来ていなく、スペースの活用があまり出来ていないので、数ヶ月経ってこのくらいの成果で大丈夫か心配です。
また、ファイナルサードは個人打開力に頼っている状況が続いているので、もう少し中盤の選手がスアレスを追い越したり、両ウィングが中に絞ったりしてディフェンスに混乱をもたらせないと苦しむだろうなと思います。
すっきりと完勝するような試合を見たいもんですね。
スパーズ戦も体力的に厳しそうだけど、まずは応援するのみです！！
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。
「間受け」は確かに出来ているイメージが無いですネ(汗)
去年だったか切腹フットボーラーさんが「Suarezを活かすためにSilvaやMataみたいな選手が欲しい」と言っていたように記憶してるのですが、彼らってまさにそういうプレーが出来る選手ですよネ。
Susoあたりはやってくれそうな気がしますけど、彼に依存するワケにも行きませんしネ…。
あとは下手をすると単独で仕掛けて行ってしまいそうな気もしますが(汗)、ひょっとするとSuarez自身が出来るかも知れませんか？
とするとShelveyの位置にSuarezを入れて、FWを補強というのも選択肢としてはアリだったりするのかも知れませんネ。
相手を釣り出してスペースを作ろうとする動きなどもまだまだ足りず、課題は山積しているように思います。
最近のRodgersの狙いがよく見えなくなってしまっているのですが、その課題解決に取り組もうとしているようには思えないんですよネ。
とりあえずは結果を出すためにその課題を先送りしているのでしょうか？
それとも僕が思い描いていたRodgersのスタイルは、全くの見当違いだったということでしょうか？
最近試合後のコメントがDalglishのようになって来ているように思うので、ちょっと心配だったりもします(苦笑)
Spurs戦はどうなるでしょう？
Swansea戦で低調だったGerrardが、どこまで盛り返せるかがカギとなりそうですネ。
変わらないようであれば遠慮なく外してもらって良いと思いますが…。
「間受け」は確かに出来ているイメージが無いですネ(汗)
去年だったか切腹フットボーラーさんが「Suarezを活かすためにSilvaやMataみたいな選手が欲しい」と言っていたように記憶してるのですが、彼らってまさにそういうプレーが出来る選手ですよネ。
Susoあたりはやってくれそうな気がしますけど、彼に依存するワケにも行きませんしネ…。
あとは下手をすると単独で仕掛けて行ってしまいそうな気もしますが(汗)、ひょっとするとSuarez自身が出来るかも知れませんか？
とするとShelveyの位置にSuarezを入れて、FWを補強というのも選択肢としてはアリだったりするのかも知れませんネ。
相手を釣り出してスペースを作ろうとする動きなどもまだまだ足りず、課題は山積しているように思います。
最近のRodgersの狙いがよく見えなくなってしまっているのですが、その課題解決に取り組もうとしているようには思えないんですよネ。
とりあえずは結果を出すためにその課題を先送りしているのでしょうか？
それとも僕が思い描いていたRodgersのスタイルは、全くの見当違いだったということでしょうか？
最近試合後のコメントがDalglishのようになって来ているように思うので、ちょっと心配だったりもします(苦笑)
Spurs戦はどうなるでしょう？
Swansea戦で低調だったGerrardが、どこまで盛り返せるかがカギとなりそうですネ。
変わらないようであれば遠慮なく外してもらって良いと思いますが…。
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