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20121125_vsYoungBoys.jpgここまでの5戦を消化して感じたことは、「このグループで最も良いチームはYoung Boysであった」ということ。
個々の能力で見ればLiverpoolの方が上であるようにも見えましたし、守備も甘さが目につきました。「強さ」と言う点で考えればさしたる怖さを感じることはないチームではありますが、シンプルでフットボールらしいフットボールをする「良いチーム」だと言う印象を受けましたネ。
彼らが下馬評を覆して、グループリーグ突破を掛けて戦っていることも頷けます。



この試合に先立ちRodgersはGerrardたち主力の起用を示唆していましたが、結果的にはベンチスタートという選択をしました。この試合でキッチリ勝って最終戦を楽にしたかったところですが、この選択自体に特に異論はありませんでした。

そしてこの試合では主力の穴を埋めた選手たちがなかなか良い印象を与えてくれましたネ。
特にオフェンスに関しては選手1人1人が積極的に動いてスペースを作る動きと使う動きが良く出来ていました。これでもっとパスが繋がれば最高でしたが、昨日のメンバーが主力選手でないことを考えれば充分に合格点が与えられる内容だったと思います。
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20121123_Wilson.jpgWilsonのBristol Cityへの2か月間の短期ローンが決定しました。
トップチームでは全くチャンスをもらえず、先日のU21のChelsea戦でも精彩を欠いていて、メンタル面であまり良い状態にないのかなぁと思っていましたので、この移籍は良いと思います。

スコットランド期待の若手選手ですし、ここで良いプレーを見せて自分を取り戻してもらいたいですネ。

Wilsonのコメント
==============================

今回の移籍はこの数日に話が出ました。今日、チームとトレーニングをしてとても楽しめましたよ。

代表でプレーするスコットランド人選手が何人かいるのを知っていますが、みんなとても歓迎してくれました。これは良かったですネ。
チームの状況は今少し良くありませんネ。彼らは良いシーズンスタートを切りましたが、その後の数試合は不運だったと思います。
 
20121118_vsWigan.jpg振り返ってみるとクリーンシートを達成しながらの完勝劇は8月上旬のGomel戦以来とのこと。久々にスッキリした結果をもたらしてくれました。
Wiganについてはここのところ苦しい戦いを強いられていたので少し心配していましたが、今回は全く違った気分で見ることが出来ましたネ。



今日は4-3-3のフォーメーションに戻して来ましたが、前線の選手は入れ替え。
ここのところ明確なインパクトを残せていなかったSahinを外してSusoをセンターに入れ、右ウィングにSterling、そして左ウィングにはChelsea戦の後半に好印象を与えたEnriqueを起用しました。


前半は試合を薄目を開けて見ているとLiverpoolが優勢に見えましたが、実際のところそれほど大きな差は感じませんでしたネ。
 
20121112_vsChelsea.jpgSuarezのゴールで溜飲を下げたものの試合としては本当に苦しい内容でしたし、その理由の大半は自分達にあったように感じました。


今日はSkrtelが病気のために急遽欠場し、代わりにCarragherが出場。
Johnsonが10月のAnzhi戦以来約半月ぶりに復帰、そしてReinaは練習では元気な姿を見せていたと思いきや結局ベンチ入りすらせず。こちらはもう少し時間が掛かるのでしょうか?


試合はスタートから3-5-2で臨みました。
Rodgersの狙いとしてはSuarezをサポートする選手を置き、なおかつセントラルミッドフィールドに3人を置くことで優位性を保ちたかったということでした。
ですが、Rodgersも試合後に「自分のミス」と認めた通りこの狙いは的外れに終わりましたネ。


そもそもがEverton戦での思い付きから始めたようなフォーメーション。それから約半月が過ぎる中でどれ程の時間をこのフォーメーションの熟成に割いて来たのかは知りませんが…まぁお粗末なものでしたネ。
 
20121109_vsAnzhi.jpgもしこの世に「想定内の敗戦」という言葉が存在するのなら、この試合はまさにそう言うに相応しい試合だったのではないかと思いました。



今日は過密日程の中の遠征であることを考慮して若手を中心としたメンバーで望みました。
3-6-1のフォーメーションで望み、WBにDowningと故障明けのFlanagan、中盤の底にトップチームデビュー果たしたCordy、トップにはちょっとご無沙汰感のあるMorganが入りました。
恐らくは練習量が不足しているであろうこのメンバーに与えられたタスクはただ1つ。
「失点しないこと」

徹底されていたのは、ボールを失えばそれがどんな状況であれ両WBは最終ラインまで下がり、5バックを形成して守備を固めるということでした。どんな状況であれです(苦笑)
出場した選手たちは忠実に監督のリクエストに応えてくれましたネ。

まぁ個人的にはどちらか1人だけ下げて4バックに止め、中盤の厚みを残しておいて欲しかったところですが、タスクを遂行するためなら妥協を許さないという姿勢には好感を持ちました(皮肉)。
 
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