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20120131_Dalglish.jpg移籍市場のデッドラインデイとなる今日、LiverpoolはWolves戦を控えていますが、DalglishがWolvesのMcCarthy監督に試合の1日延期を打診していたそうです。

理由は「移籍市場で何かアクションを起こすかも知れないから」ということだったそうですが、前節のVilla戦から10日開き、今週末には彼らにとって順位を争うQPRと対戦を控えるMcCarthyは拒否したそうです。
試合の前倒しなら応じてもらえた気はしますが、後ろ倒しでQPRとの日程が詰まってしまうのは彼らにとって何のメリットも無いでしょう。


McCarthyの言葉を真に受けると、Liverpoolはこの冬の補強を目指していたということになり、昨日のDalglishのコメントも真実とするのなら、冬の補強を画策したが交渉は不調に終わったということになります。
ではターゲットは誰だったのか?という疑問が沸いてくるのですが…。
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20120130_Kuyt.jpgそう感じたのは僕だけでは無いでしょう。
4回戦で早くもUnitedと対戦し、「さぁ次はどこだ?どこでもやったるで!」と対戦カードの発表を鼻息を荒くして待っていただけに正直拍子抜けしました。

FA Cup5回戦はBrightonが相手。舞台はAnfieldで日程は2月18日もしくは19日です。

昨日KuytのBrighton戦でゴールを決めたことをご指摘を頂いたばかりですが、そのチームとの再戦を翌日に知ることになろうとは思いもしませんでした…。運命感じちゃいますネ(爆)


彼らとは今シーズンCarling Cupですでに対戦しており、特徴も実際に手を合わせたことである程度掴めているハズ。
20120129_vsManchesterUnited.jpgLiverpoolにとっては中2日で臨まなければならない試合であり、最大のライバルであるUnitedが相手と言うことで厳しい試合となることは覚悟していました。



注目はディフェンスラインをどの選手で構成するのかというところ。
前回のCity戦(Carling Cup)同様ココ一番という試合ではSkrtelとAggerを先発させるのか、それともCarragherとCoatesのベテラン&新人コンビを継続させるのか。

結果としては前者をDalglishは選択しましたが、先発メンバーのリストにはCarragherの名前も…。まさかの3バック復活?とも思いましたが、実際はCarragherを中盤の底に入れた4バックでした。


試合は勝つには勝ちましたが、内容は良くはありませんでしたネ。
Unitedもなぜ自分たちが負けたのか、不思議で仕方がないでしょう。ただ彼らも良くは無かったです。
まぁUnited戦は内容よりも結果の方が大事ですから、勝てたことを素直に喜びたいと思いますネ。
 
20120126_vsManchesterCity.jpg結果は引き分けでしたが素晴らしい試合でした。
たとえ今日がファーストレグを負けて迎えた試合であったとしても同じことを言っていたことでしょう。


今日は敵地で先勝して迎えた一戦。
数字的にはLiverpoolにとって有利な状況でしたが選手たちからはそれに依存しようという意識など微塵も見られず、1つの試合としていつも通り勝利を目指して戦ってくれました。
それでも先勝していたことが彼らにとっての担保となり、よりアグレッシブな戦いを可能にさせたのは事実でしょう。
逆にまずは1点先制してイーブンに戻したかったであろうCityからは、たとえば彼らがTottenham戦で見せたようなオフェンス力はあまり感じられず消極的にも見えましたネ。
 
20110124_Lucas.jpgLucasのコメント。
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戻って来れたことがとても嬉しいですネ。チームメイトやここの雰囲気が恋しかったですよ。だから僕はここに戻ってリハビリを続けようと決めたのです。
まだしばらく時間は掛かりますが、膝の具合は次第に良くなっていますし、リハビリは順調です。しっかりリハビリをこなして出来るだけ早く復帰しますよ。

(リハビリの)次の段階は膝を動かせるようになることです。そしてこの数週間で歩行を再開しますよ。きっと1か月内にはジムでプログラムを消化したり、ウェイトトレーニングが始められるでしょうネ。

フィジオやドクターはリハビリが順調に進んでいて、経過も良好だと伝えてくれています。膝の回復のために出来ることは何でもしていますよ。

僕がここに戻って来ることを決めた理由の1つは、ここで試合を見て、よりファンの近くにいる方が良いと思ったからです。
離脱してからというもの、試合を見たりファンとTwitterをするのに自分の時間を使おうとして来ました。だから彼らに近いところ、そしてクラブにも近いところにいたとは思いますネ。
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