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20120112_vsManchesterCity.jpgなんとか凌ぎきってくれた…そんな印象の残る試合でした。


今日のCityは故障者や代表召集された選手が出ていた影響でベストの布陣を組むことが出来ませんでした。
後半こそ巻き返したものの、終始思うような試合運びが出来ていないと感じていたのではないかと思います。

前半はCityにとって最悪。
なかなか良い形で前線のBalotelliやAgueroにボールを入れられず、ペナルティエリアすら容易に踏み込めない時間が続きました。
彼らに必要だったのは高い位置でタメを作れる選手。Silvaが不在だったのですから誰かがその役割を担わなければならなかったのですが、Agueroには積極的に下がって試合を作ろうとする気配がなく、Milnerはアチコチに動き回る仕事に精を出し過ぎ、Balotelliは不調、そのBalotelliに変わって入ったNasriにしても前半は流れに乗れなかったのか大きな変化をもたらすことが出来ませんでした。

彼らにとって前半唯一の見せ場は44分にRichardsがJohnsonを振り切って左サイドに進入しクロスを入れた場面でした。しかし中央で完全にフリーとなったMilnerのシュートは完全にキックミス。バーの上を大きく越えて行きました。
このチャンスを逃したことが後半の試合展開を左右したように感じましたネ。
 
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20120111_Dalglish.jpgDalglishのコメント。
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このクラブは世界規模のフットボール機関であり、ここは考え得るあらゆる信条、色、国籍のサポーターを抱えるフットボールクラブです。素晴らしい成功を収め、これほどの良い評判が広まることで幸運をもたらされて来ましたし、強固な基盤は60~70年代にはShanksとともに築き上げられ、多くの人々によって受け継がれて来ました。
Bob Paisley、Joe Fagan、上層の管理スタッフ、John Smith会長、Peter Robinson…そのサポートは次第に大きくなり、そのサポートの中で人々との素晴らしい組織横断的な動きがありました。もし我々がそのコミュニティの一部に対してどんな形であれ偏見や差別を持っていれば、そのサポートを受けられることは無かったでしょう。
 
20120110_Bellamy.jpgBellamyのコメント。
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(Manchester勢とのカップ戦について)
これがこのクラブのためにプレーする理由ですし、僕が掻き立てられるものなのです。

サポーターたちにとっては素晴らしい試合ですが、僕にとってはファンとして試合を見るよりも出場している方が幸せです。
プレーしていればより多くの楽しみを見つけられますし、僕はピッチ上で結果を手にするために何かが出来ますからネ。

これがこの偉大なクラブでプレーすることの一部分です。それは単にMan UnitedやMan Cityと対戦するということではありませんよ。僕たちがどこかに遠征に出れば僕たちは勝つことを期待されますし、どこに行っても僕たちを応援してくれる観客がいてくれます。それがこのクラブでプレーすることをさらに特別なモノにしてくれるのです。
20120109_Adeyemi.jpgLiverpoolのステートメント。
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* Liverpool FCはOldham選手であるTom Adeyemiを動揺と苦痛に苦しめたことを謝罪する。
* クラブは差別と闘うために試合の裁定機関と連係することを改めて宣言する。
* Redsは受け入れ難い行動に対し、出来る限りの強固な措置を取ることを誓う。


Liverpool Football Clubは長年に渡り、人種差別やその他のあらゆる差別に対して、その姿勢について率直かつ毅然として来た。
クラブは差別と闘うために積極的に取り組んで来ており、社会的包摂やフットボールにおけるコミュニティ活動の最前線に立ち、世界中でその仕事をして来たことに賞や表彰を受けて来た。そしてこのクラブは試合の裁定機関やこの分野で活躍する他の組織との協力において継続する決意をしている。
 
20120107_vsOldham.jpg今日はカップ戦初戦ということもあって大幅にメンバーを変えて来ました。
2戦連続先発出場したのはReinaとSpearing、Kuytだけ。
ディフェンスラインは総入れ替え。まぁCarling Cupでも同じようなメンバー入れ替えをしていましたので驚くことはありませんでしたが。
そして故障により長期離脱していたAurelioがとうとう復帰し今季初出場!待ってました(涙)

メンバーがこれだけ変わったのでどうなるか少し心配して見ていましたが、結果は5-1の完勝でした。
ただ内容はやはり危なっかしい場面もいくつかありましたネ。特にCoatesは前半9分にバウンドするボールの処理を誤って相手に簡単に競り負けてシュートまで許してしまいましたし、その後もパスミスやヘディングで前に跳ね返して欲しいボールをゴール前に落としてしまったり…。どうしたのかなぁという感じでした。
Carragherも同じ前半9分の場面で何の抵抗が出来るでもなくシュートを打たれてしまっていましたし、守備に関しては少し落ち着きが無かったですネ。

まぁ2人とも実戦感覚が鈍っているのかも知れないので仕方がないですネ。
…というかやっぱりCoatesにはもっとチャンスを与えてあげて欲しいなぁと思いました。

前半28分に先制点を許してしまいましたが、これはマグレ当たりとも思えるほどの素晴らしいシュートだったので仕方が無いですネ(苦笑)
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