楽勝でしょ？(慢心)

そう感じたのは僕だけでは無いでしょう。
4回戦で早くもUnitedと対戦し、「さぁ次はどこだ？どこでもやったるで！」と対戦カードの発表を鼻息を荒くして待っていただけに正直拍子抜けしました。

FA Cup5回戦はBrightonが相手。舞台はAnfieldで日程は2月18日もしくは19日です。

昨日KuytのBrighton戦でゴールを決めたことをご指摘を頂いたばかりですが、そのチームとの再戦を翌日に知ることになろうとは思いもしませんでした…。運命感じちゃいますネ(爆)


彼らとは今シーズンCarling Cupですでに対戦しており、特徴も実際に手を合わせたことである程度掴めているハズ。

対戦経験のない相手とやることほど嫌なものはありません。
Anfieldでの対戦ということも含めてBrighton戦は非常にイージーな試合になると思いますし、楽々突破出来るだろうと思います。
これを慢心と言うのでしょうが、そう言われても「楽勝でしょ？」と思わされるほど条件は揃っていますし、United戦との大きすぎる落差にFAからボーナスゲームを頂いた感覚が芽生えています。

日程的にもTottenham、Unitedと対戦した後の試合であり、翌週にはCarling Cup決勝が控えていますから、そこで主力を温存出来る試合が入るのは助かります。



典型的な足下すくわれ型人間です…僕は。


まぁ正気に戻って考えれば、手合せしたことのある相手と闘えるのは非常に大きいです。

ですが前回対戦では相手にペースを握られて押し込まれる時間も多かったので、しっかりと選手同士が連動してプレッシャーを掛けて行かなければなりません。
また攻撃に関して言えば、守りを固めて来る可能性のある相手をどう崩すか。選手がしっかりと走ることが出来れば大丈夫だとは思いますが。

とにかく前回の対戦をよく研究して、対策を練って臨んでもらわなければなりません。
「楽勝」は期待出来ますが、「チンタラやっても勝てる」とまでは思いませんネ。