タイトル獲得は時間の問題

まずはKuytのコメント。
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Liverpoolへ来て3シーズン目になりますが僕たちは毎年成長してきましたネ。僕たちがリーグタイトルを獲るのも時間の問題です。
チームには安定感がありますし、上手く行っています。そしてもし今シーズン何のタイトルも獲れないのなら来シーズンこそ絶対に獲りますよ。

僕が今までプレーしてきた中で今のチームがベストです。
Madridをホームとアウェイで倒しましたし、Unitedもホームとアウェイ、Chelseaもホームとアウェイで倒しました。それにArsenalに対しても良い結果を出しましたからネ。
僕たちは今、ヨーロッパのどんなチームが相手でもしっかり戦うことができます。

Unitedはリーグ戦で彼らの最高レベルの試合が出来ていません。ですが最高レベルでなくても勝てるということは素晴らしい能力です。

対象的に僕たちはシーズン最高レベルのプレーをしています。みんな調子は良いですし、Stevieがケガから復帰して来ることは大きいですネ。それに今言ったように、僕たちは最高のフットボールをしているんです。

僕たちは常に最後まで戦います。それはこのクラブに深く刻まれたもので、これはチームの偉大な能力ですよ。

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そう。ホントにタイトル獲得は時間の問題だと思うんですよネ。
力量的に優勝できないチームとも思えないんです。このまま行けば近いうちに獲れそうな気がするんです。

ただ、できればそれが今シーズンであって欲しいなと…(汗)

今シーズンでHyypiaやParryなど苦しい時期を知っている人たちがチームを離れることになりましたから、最後にいい思い出を作ってあげたいなぁと思うんですよネ。

それにUnitedにリーグ優勝回数が並ばれてしまうのが悔しい。
まぁそれも恐らく時間の問題なのでしょうが…(爆)

Hyypiaが移籍を決めた理由

まずはHyypiaのインタビュー。
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─　Sami、まず最初に世界中にあなたがLiverpoolを去るというニュースを聞いて悲しんだファンがたくさんいます。どうしてBayer Leverkusenに移籍しようと決めたのですか？
大きな理由はまだ自分がフットボールをプレーするのに十分若いとまだ思っていることと、Liverpoolでプレーするチャンスは制限されることを理解していたからです。
僕は監督に話をして、僕がどの程度試合に出場するか約束して欲しいとは思いませんでした。ですが今シーズンは精神的にもかなり難しかったんです。あまりプレーしていませんでしたし、プレーすることは僕が一番楽しんでいることでしたからネ。

僕が満足できるほどLiverpoolで充分な試合に出場することが可能でないことは分かっています。だからどこか他を探さなければならなかったんです。
僕はBayer Leverkusenに行くという選択肢を手にしました。契約の全体的な内容は良かったです。彼らは僕に対して大きなプランを持ってくれていましたしできればそこへ行って彼らの成功の役に立ちたいと思いました。

信頼を得ること

まずはAggerのコメント。
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僕たちは契約を完了しました。ここ数年Liverpoolのために尽くしてきたんですから、もちろんこのチームに残ることが出来て嬉しいですネ。

選手として監督から信頼を得ることは重要なことです。それが無ければ自分にとって正しいクラブにいるとは恐らく言えませんからネ。


(Newcastle戦について)
僕たちのパフォーマンスは最近の中でも良かったと思いますし、今できることは自分たちの試合に勝つことで、それ以外のことは何もないとみんな分かっています。

もっとゴールが決められなかったことは少し不運でしたネ。それに僕たちはさらに多くの得点ができたはずだと思いますよ。だってシーズンがどんな形で終わるか全く分かりませんし、得失点差はまだ重要ですからネ。

他に明るい材料はクリーンシートを続けることができたことです。僕たちはここ数試合で自分たちから見てもあまりに多くのゴールを許してしまいましたからネ。

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契約延長が決まる前、メディアに対して「監督から直接話を聞きたい」としきりに伝えていたAgger。
SkrtelやCarragherとの関係も含めていろいろなことを話し合ったんだと思います。そしてBenitezが自分を信頼してくれていると改めて理解することができたんでしょう。
Aggerってきっと「気持ち」を重視するタイプなんでしょうネ。

Hyypiaも居なくなることですし、来期はしっかりとプレーしてチームを盛り上げてほしいです。
ベンチで寂しげに試合を眺めているような選手ではないですから。

Hyypia移籍

HyypiaのLeverkusenへの移籍が決定しました。この夏から2年契約だそうです。

RafaがLiverpoolのコーチ就任を打診していたそうなのですが、本人はまだ現役でやりたいという意欲があったそうです。


Liverpoolサポーターとしては彼と別れるのはとても寂しいことですが、僕もまだ彼のプレーを見ていたいですし、それができる選手だと思います。
2年契約という好条件を示してくれたのも、Leverkusenの期待の表れだと思います。

だから良かったんじゃないでしょうか。

頑張って。

ケガ人情報など

まずはBenitezのコメント。
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(Newcasle戦について)
良い試合だったと思いますよ。ですが我々には充分なポゼッションがありましたし、多くのチャンスがありましたからさらに良い結果を得られたと思いますネ。
我々にはさらに得点するチャンスがありました。1試合で3度もクロスバーを叩けば充分ですよ。

ですが3-0で勝ってクリーンシートを続けることについて、我々は大いにポジティブに捉えています。

先制点を挙げれば、Newcastleが精神的に問題を抱えることを我々は知っていました。

それがカギでしたが、2-0になっても彼らはまだ懸命なプレーをしていましたから、我々にとって3点目を決めることは試合を終わらせるために重要なことでした。


(Manchester Unitedについて)
Unitedは良い選手を揃えた素晴らしいチームです。
彼らには2度の大きなミスを犯してもらわなければなりませんが、私たちはそれに備えておかなければなりません。
我々は全ての試合で3ポイント取らなければなりませんし、彼らがプレッシャーを感じてミスをするかどうか確認しなければなりません。

我々は自分たちの試合に勝たなければなりません。それが我々にとって唯一の答えです。試合に勝ち続けてUnitedにプレッシャーを掛けることですネ。


(ケガ人の状況について)
Mascheranoは足首をひねりましたし、Xabiはタックルを受けました。
Alonsoはアザができました。ですが数日で良くなると思いますよ。

Fernandoはハムストリングに問題を抱えていましたから今日プレーさせるのはリスクがあったと思います。最終的に彼をチームから外すことを決定したのです。正しい決定だったと思いますよ。
来週には彼は戻ってくるでしょう。今日はほぼ試合に出れる状態でした。ですが彼を先発で起用するにはリスクがあったのです。

恐らくきちんとしたウォームアップをせずに彼をベンチに置いておくことは、彼をリスクにさらすことにもなったでしょう。ですが来週に向けて準備が整うと思いますよ。

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Unitedは勝ち点を落とす気配がありませんネェ…(苦笑)
CityとArsenalにお願いするしかなさそうな展開。
まぁLiverpoolにはそんなことは気にせず、最後まで自分の力を出し切ってもらいたいですネ。

ケガ人については比較的軽傷で済んだようで良かったです。Mascheranoの詳しい情報は分かりませんが…。
今シーズンはケガでベストメンバーを組むことが出来ませんでしたが、それでもこれだけ勝てているという点は評価できますネ。昨シーズンはここまでではありませんでしたから。