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20090424_Reina.jpgここ4試合で11失点はLiverpoolらしくないどころか、昨シーズンのDerby Countyバリですネ(汗)
ちなみに内訳は次の通り。
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 Chelsea   CL  3
 Blackburn PL  0
 Chelsea   CL  4
 Arsenal   PL  4
-----------------
Chelseaとのセカンドレグは点を取らなければいけない試合ゆえに大量失点も仕方ないと思いますが、ファーストレグとArsenal戦はミスが多かったですよネー。
次のHull戦ではビシッと締めてもらいたいです。


以下、Reinaのコメント。
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僕たちは今までこんなことを経験したことがありませんよ。4試合で11ゴールも許すなんてネ。
たくさん点は取っていますが、ディフェンスを修正しなければなりません。

得点をすることはフットボールで最も難しいことですが、今は僕たちがディフェンスで抱えている問題を解決しなければなりません。

僕たちは常に攻守のバランスを取ってきました。それが僕たちがChampions Leagueやカップ戦で常に残る理由です。僕たちはバランスの取れたチームですからネ。
そのやり方に戻さなければなりません。


僕やDF陣にとってはArsenal戦はタフな試合でしたよ。たくさんミスをして4ゴール許してしまったんですから。こういうことが起こった時は常に困難な試合になりますよ。
でもとにかく、最後まで強い精神力を見せ、決してギブアップしませんでした。


Unitedが2試合でポイントを落とすことはなかなか無いということは分かっていました。そして今はさらに厳しくなりましたよ。彼らが2試合とも負けなければならないわけですからネ。
ですが、僕たちは自分たちを信じて、最後まで進み続けなければなりません。

対戦表を見ると悪くはありませんネ。僕たちができることは試合に勝つことだけですからUnitedの対戦予定のことは考えません。自分たちの仕事をしっかりして、残り5試合すべて勝つだけですよ。

このクラブは本当に長い間、残り5試合の時点でこのポジションに留まっていることがありませんでした。この段階で優勝争いに絡んでいることは素晴らしいことですが、リーグ優勝することは非常に大きいですから私たちの全てを捧げなければなりませんよ。

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20090423_Dalglish.jpgLiverpoolへの復帰が噂されるDalglish。

まだ公式なアナウンスはありませんがオフィシャルサイトで彼がこの件に絡む話をしている点で、もう当確かなぁと思います。
これで今シーズン帰って来たSammyと共にLiverpoolの黄金期を知るメンバーがまたチームの力となってくれるワケですネ。

そして何より彼が「クラブのために何でもやる」と言ってくれているところが最高に嬉しいじゃありませんか。

噂ではクラブのユース世代の育成に関わるようですが、Benitezと連携してチームに黄金期のチームスピリットを植え付けてもらいたいですネ。


以下、Dalglishのコメント。
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私がLiverpoolFCに戻るという週末に起こった憶測から出来る限り遠ざかろうとしていましたよ。
スコットランドのLoch Lomondで家族とともにリラックスしていました。
日曜日の新聞やTVでの議論を見なかったとは言いません。

今私が言えることはこのコラムで私が何度も言ってきた、いかなる形であろうとLiverpoolFCを助けることができるなら、私は戻るということだけですよ。
それは意外な新事実というワケではありません。


もし私が何よりも愛するクラブの助けとなれるなら、私にできる役割を果たすことにいっそう幸せを感じますネ。
監督やクラブを運営する人々が私の役割があると考えるのであれば、私は喜んでその役割を務めあげますよ。

同様に私がクラブの外にいることがクラブにとって最良であると考えるなら、私はそれに対して怒るつもりもありません。

今は、私にこれ以上言えることはありません。
もしサポーターに伝えることがあれば誰よりも先に伝えますよ。このクラブを生かし続けてくれる人たちにネ。彼らは最初に知るべきでしょう。

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20090423_Benitez.jpg4点を奪われたArsenal戦。それがミスによるものだったのは非常に残念でした。
Benitezもこの愚かさにはかなり腹が立っていたようですネ。

ホントにもったいない試合。
せっかく点が取れているのに勝ち切れないとは…。
点が取れなくて勝ち切れないことよりさらにヘコみますネ(汗)

UnitedはPortsmouthに勝ちましたネ。
見ていないので内容の良し悪しは分かりませんが、さらに2ポイント差を付けられたのは大きすぎ。
最大6ポイントまで広がる勝ち点差は、Unitedに余裕を与えてしまいますネ。

以下、Benitezのコメント。
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普段は許すことのない4ゴールも許してしまったんですからとてもガッカリしていますよ。
我々は大きなミスをしてしまいました。Reinaがセーブしたのを全く思い出せません。たった4回のチャンスで4ゴールです。その全て我々のミスによるものでした。

フットボールでは何が起こるか全く分かりません。ですから我々はシーズン終了までチャンスがあると信じなければいけません。

Unitedがリーグ戦の主導権を握っていますが、水曜日(United - Portsmouth戦)の結果を待ちますよ。もし彼らが勝てばさらに困難になりますが、彼らは勝たなければなりません。Arsenalとも試合をしなければなりませんから、我々は待ちます。

前に説明しましたが、私がTenerifeの監督をしていた時、ある土曜日にホームでの試合を1-1で引き分け、4位にいました。SevilleとBetisが1位、2位でしたが次の日に負けてしまい、我々が1ポイント加算しましたよ。

明るい材料は、サポーターたちにとって非常に素晴らしい試合でArsenalを相手に4得点したことですよ。もう1つはチームが最後の最後まで戦っていたことです。
最後に得点したことはこのチームに非常に優れた力があることを証明していますよ。


試合開始からファンはチームを応援し後押ししてくれていました。時々、少し不安を感じながらプレーすることありましたし、何度かあったミスの原因もこういったプレーによるものです。ですが結局はファンのおかげでチームはとてもハードなプレーをしましたし4得点を挙げることができました。

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20090422_vsArsenal.jpgもうネ…悪夢ですよ、悪夢。
…Arshavin。
あのキツネ目の男…ちょっと頭から離れないなぁ…(汗)


今日の試合、TorresとBenayoun様のテクニックでArsenalディフェンスを半泣き状態(恐らく)にさせたにも関わらず、結果は引き分け。
自分たちのミスで落とした印象が強いですネー。
Arsenal側も恐らく同じことを考えていると思いますが(苦笑)


この試合のMOMはやっぱりArshavinだったと思いますが、終了間際に自陣から猛ダッシュして力強いシュートを打てる選手は単純に凄いですネ。
しかもチャンスを全てモノにしましたからネ。(Arshavinのシュート数4本、Arsenalの枠内シュート数4本)
敵ながら天晴れ。
来シーズン以降の活躍が楽しみですネ。Liverpool戦以外のネ(笑)
20090421_Ferguson.jpg先日FergusonとAllardyceがBenitezに噛み付いた事件ですが、今のところBenitezは完璧スルーしてる模様?

Fergusonがイチャモンをつけるまではマスコミはおろか当のAllardyceも何とも言ってなかったんハズですが…。
なぜ1週間も前のことを今更ネェ…。


まさかマインドゲームを仕掛けようとしたワケじゃないですよネ?
あまりにもお粗末すぎでしょ。そこまでネタが無かったんですかネェ…(笑)


しかも誰が見てもAllardyceを侮辱するような行為ではないと見られ、そこに噛み付くFergusonを野放しにしているFAもどうかと…と違う方向に噛み付いてみたりして(笑)

なんとも痛々しいというか…Liverpoolの監督がこんな人じゃなくて良かったなとつくづく思いました。
釣られるのもどうかと思ったんですが…ただコレが言いたかったのです。


以下Sammyのコメント。コメントお疲れ様です(笑)
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Rafaの振る舞いは全く無礼なものではありませんし、今回起こった事はとても悲しいことだと思います。本当にネ。
タッチラインで行うあらゆるジェスチャーは、私たちの選手に向けられるものです。他の誰でもありませんよ。
彼は選手にあることを要求したんですが、選手たちは結果的にゴールを挙げたんですが、明らかに要求と違うことをやったんです。
重要である結果は同じでした。

Samは、我々がよい関係を築くためにいつもやっているように試合が終わった後に飲んでいる時に、そのことについて何も言わなかったことに私は驚かされました。
ですが彼はまったく何もそれについて言わなかったのです。

我々は人の言うことに関心はありません。それは彼ら次第のことですし、我々がそれに対してできることは何もありません。

クラブとして我々は滅多に他のクラブのことを話しません。我々がコントロールできないことですからネ。

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