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Kloppのコメント。
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─ 苦難から立ち直る力と決断力について

そうですね。それはメンタリティのことですか?それならとても素晴らしかったですよ。
Ralphが就任してからと言うもの、Southamptonが非常に難しいチームになったことは分かっていましたよ。みなさんもご存知の通り、我々には3ポイントが必要です。それがどれだけ困難なことであるか我々は分かっていました。フォーメーションは5-4-1でしたが、これは9人の選手を相手にプレーすることを意味しているのです。
我々の問題は最終ラインをしっかり押し上げられなかったことにありました。そのせいでFabinhoを2人のセンターバックの代役としてLongやRedmondの近くに置いておくことになったのです。
我々が相手ボックス内でプレーしながらも決めることが出来ない場面がありましたが、これはどの場面も相手のカウンターアタックがあったからです。彼らは我々よりも良いポジションにいましたし、そうなるとプレーしにくくなりますからね。相手にゴールを決められましたが、あれは妥当なゴールでしたね。ですが我々が置かれた状況に少し調整や適応をした後はボールを奪い返してより良いスペースでプレー出来るようになりましたし、我々の時間帯になり、チャンスを手にしてゴールを決めることが出来ました。これはとても重要なことでしたし、再び試合をスタートさせる意味を持たせることになりましたね。

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ポイントを落とす気配のないCityとの我慢比べにどれだけ食い下がることが出来るか。
ここのところは試合が来るのが楽しみでもあり不安でもあり、なかなか落ち着かない日々が続いています。
今回の対戦相手となるSouthamptonはここのところ調子を上げて来ているだけに気が気ではありませんね。


今回の先発ですが、Tottenham戦からの変更は2箇所。
Henderson、Milnerに代わってFabinho、Keitaが起用されました。


終わってみれば3-1。Liverpoolの快勝と言って良い結果にはなりましたが、内容的には立ち上がりからSouthamptonに苦しめられ、後半半ばまでは負けてもおかしくないような展開になってしまいました。

ディフェンスに関してはSouthamptonのパス回しについて行くことが出来ておらず、容易にボールを運ばせてしまうシーンが目立ちましたね。
パス回し自体はシンプルなものでしたが、Southamptonの動きが良く、Liverpoolがボールホルダーに詰め切れませんでした。

Kloppのコメント。
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─ Tottenhamに追い付かれた後も勝つ自信はあったか

それは全く考えませんでした。失点した時はどういう結末になるかなどは考えませんでしたよ。
後半は前半ほど良いプレーが出来ていませんでしたから、失点したことに驚きはありませんでした。適切な対応が出来ていない場面がいくつかありましたし、Tottenhamは少し変えて来ましたね。最終ラインを5枚から4枚に変えたり、Roseを少し高い位置にポジショニングさせたりして来ましたよ。普段であれば大きな問題にはなりませんが、今日の我々にとっては大きな問題になってしまいましたね。
Kaneがポジションを少し下げ、そこにSonが入って来ましたが、こういう一連の動きをされるとあまり楽ではありませんね。
前半はもっと点を取れた可能性がありました。我々は素晴らしいゴールを決め、さらに追加点を奪える可能性もあったのです。良い場面がいくつもありましたよ。後半に入ってからはそういう場面は少なくなってしまい、相手にゴールを決められてしまいました。実際のところスーパーゴールでしたよ。相手は我々よりも早く気持ちを切り替えていましたね。

終盤戦最大の山場となるTottenham戦は、互いにリーグタイトル獲得とCL出場権獲得を賭けて負けるわけにはいかない試合。
今回も拮抗した力を持つ両者による激しい戦いが見られましたね。


今日の先発ですが、Fulham戦からの変更は2箇所。
Fabinho、Lallanaに代えてHenderson、Milnerが出場しました。
インターナショナルブレークを挟んでの2週間ぶりの試合となりますが、負傷者など出ることなく選手たちが戻って来てくれたのは良かったですね。


試合は終始攻守の入れ替わりの激しい、ギリギリの戦いが繰り広げられました。
どちらか一方に流れが完全に傾いてしまうようなことは90分を通して見受けられず、非常に見応えのある試合となりましたね。

得点経過は前節のFulham戦と似たような形。
前回も同点に追い付かれた時はポイントロスを覚悟しましたが、今回は相手が数段レベルの高いTottenhamだっただけに最悪でしたね。
実際、同点後にあわや逆転かという場面を作られてしまいましたから、本当に際どい試合だったと思います。

その「あわや」と言う場面はこの試合のハイライトと言って良い場面でしょう。

Kloppのコメント。
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─ 試合内容とLiverpoolのパフォーマンスについて

良いスタートは切りましたが、その後2つ問題があって少しリズムを失ってしまいました。
Fulhamは本当に良いフットボールをするチームですよ。直近2試合とそれ以外にも何試合か見ましたが、直近の2試合はよりインテンシティの高い試合を見ることになりましたね。
彼らは本当に良いフットボールをするチームではありますが、今のところはゴール前で本当の危なさはないチームです。それは彼らがゴールから離れたところでプレーしていて、我々はたくさん走らなければならないという意味です。水曜日にもプレーしたばかりなのですけどね。もし我々にボールを奪うチャンスがあれば試合はもっと楽になったでしょう。相手がただゴールから離れたところでプレーしていることによってボールを奪うことが出来ないのであれば、相手がミスしたり、ボールを奪うタイミングが来るまではギャップを埋め続けることしか出来ません。これはおかしなことではありますが、我々が今週プレーしたBurnleyとMunichでの2試合と今回のFulhamとの試合は非常に異なる試合でしたからね。この3試合は全く異なるスポーツのようでした。
しかしそれによって我々のリズムが少し犠牲になりました。我々は素晴らしいゴールを決めましたし、それ以外にも決定機を手にすることが出来たように思います。試合を支配していましたよ。

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