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MourinhoからSolskjaerに交代したのが12月。
そこからの2ヶ月間で見事な復活劇を果たしたUnitedが今回の相手です。

Unitedの試合は基本的に年間2試合しか見ない僕にとって今の彼らがどう変わったのかは全く分かりません。
ですがいつだって厳しい相手であることには変わりありませんから、全力を尽くしてもらうだけですね。


今回の先発ですが、Bayern戦からの変更は2箇所。
Trent、Keitaに変わってvan Dijk、Milnerを起用しました。
Trentについては1ヶ月の戦線離脱から復帰したばかりであるがために、大事を取ってベンチスタートとしたとのこと。代役にはMilnerが入りましたが、彼を中盤で使えないのは残念ですね。


それにしても今回は難しい試合になってしまいましたね。
Unitedが負傷者続出によって前半だけで交代枠を全て使い切るという不運がありました。特に途中出場したLingardが出場時間わずか17分で下げなければならなくなったのはUnitedにとって本当に痛かっただろうと思います。その上Rashfordも前半途中から足を痛めているようでしたから、Solskjaer監督はまとまな戦略を立てることが出来なかったでしょう。

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Kloppのコメント。
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─ どれだけポジティブな気持ちになれているか

我々が夢に描いたような結果や試合にはなりませんでした。試合中はあまりいろいろなことがあった訳ではありませんが、激しい試合でしたね。互いに相手をリスペクトしている姿をご覧いただけたと思います。
正直なところ、我々が見たMunichの全試合ではあまり分かりませんでした。例えばサイドバックが自陣に引き篭もってどう守るかや、2対1の場面でGnabryがウィングのポジションでどんなディフェンスをするかと言ったようなことがね。試合中に相手をリスペクトし過ぎてしまい、これが我々を苦しめました。
しかし前半には我々にもチャンスがありました。もしSadioがもう少しボールを上手く当てていれば、彼は2度バイシクルキックを決めていました。これは間違いなく稀なことですよ。
これは常にそういうものですが、1つのゴールが試合の流れを変えるのです。今日もそういう雰囲気がありました。
前半は本当に良かったです。我々はチャンスを作っていました。後半に入ってからは誰もそれ以上のチャンスは作りませんでしたけどね。

いよいよChampions Leagueのノックラウンドステージが始まります。
初戦の相手はBayern Munich。この華やかな舞台を飾るに相応しい相手です。
組み合わせが決まった時から今日が来るのを本当に楽しみにしていましたし、国内リーグ6連覇中の彼らを相手にLiverpoolがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今後を占う上でも最高の組み合わせであると感じていました。

今日の先発ですが、Bournemouth戦からの変更は2箇所。
Milner、van Dijkに代えてTrent、Hendersonを起用しました。
van Dijkはサスペンション、Lovrenはハムストリングの損傷からの復帰が遅れているとのこと。CBにはその代役としてFabinhoが入りました。
またShaqiriは腹筋の負傷、Milnerはウィルス性疾患からそれぞれ戻って来たものの今回はベンチ止まり。
一方でFirminoもウィルス性疾患に罹っているとの情報が前日に入って来ましたが、こちらは無事先発出場を果たしてくれています。


1つの小さなミスが致命傷に繋がりかねない非常に緊迫した試合になりましたね。
その中でプレースピードを保ちつつ自分たちのストロングポイントを出し合うという、互いに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。


Kloppのコメント。
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─ 試合が終わった後の満足感について

最後だけでなく全体を通して良かったですね。
難しい試合でしたよ。Bournemouthが自分たちのプレーをした場面やスピードを活かしている場面、優れたオフェンス組織を活かしている場面を誰もが目にしたでしょう。
ですがそれ以外の時間帯は我々は本当に良いプレーをしていました。カウンタープレッシングに関してもしばらくは最高でしたね。非常に素晴らしかったのですが、これは常に我々がとても良いプレーをしているというサインとなっています。
相手からボールを奪い返せたのは良かったですね。
オフェンスはクリエイティブでパワーとスピードがありましたし、ボールを持っていなくても選手たちはよく走ってくれましたよ。
オフェンス面で少し荒々しくなることで相手を困難な状況に陥れ、そこからそれを活かすことが出来るのです。
ゴールは全て素晴らしかったですね。今回は本当に良い試合が出来ましたし、3ポイント獲得出来たのも当然です。


─ 過去2戦からどの程度ステップアップしたのか

我々は非常に自己批判的です。過去2試合のパフォーマンスに満足していないのは確かですよ。それには2つの理由がありますが、あまり公には言えません。言い訳がましく聞こえてしまいますからね。我々はそんなことはしません。

City戦の敗北以降ピリッとしたところが無く、調子を崩したようにも見えていたLiverpool。

この期間は上位陣との対戦が無く、日程的にも厳しくない時期でしたのでしっかりポイントを積み増さなければなりませんでしたが、残念ながらそれは出来ませんでした。
右SB、CB、そして中盤は負傷者続出で辛うじて選手をやりくりしている状況では仕方がないでしょうが、このポイントロスによってCityに3ポイント差まで詰められてしまったのは流石に厳しいですね。


今回のBournemouth戦の先発ですが、West Ham戦からの変更は1箇所。
Lallanaに代えてWijnaldumを起用しました。
負傷離脱していたHendersonやTrentもベンチに戻って来てくれていますが、一方でShaqiriが腹筋を痛めたとのことでメンバー入りを逃しています。


試合は序盤こそ互角の戦いになったものの、徐々に流れを引き寄せることが出来ましたね。

West Ham戦でバランスを欠いていた中盤もWijnaldumが入っただけで格段にレベルアップしました。これがチームの攻守両面において大きな影響を与えてくれましたね。
ディフェンス面においてはボールホルダーを後ろから追いかけてズルズル下がらされるようなシーンが無くなりましたし、オフェンス面でも前線への中継役としてLiverpoolらしい縦の速さを取り戻すのに貢献してくれました。

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