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─ 素早いスタートを切れたことについて
プレッシャーを掛けたらあのパスが出ることは試合前に分析していました。実際にあの場面でNabyが詰めた距離がかなり大きかったのはご覧いただいた通りですが、あれを彼は2、3歩で詰めたのです。私でさえ驚いたのですから、Huddersfieldの選手で驚かなかった者は誰もいなかったでしょう。1秒前には誰もいなかったのですから。Nabyが作り出した素晴らしいシチュエーションでしたし、そこからギャップが開きましたね。私にとっては実際のところゴールは早過ぎました。早い時間帯にゴールが決まることに問題はありませんが、あらゆる準備をして、この試合の難しさについて話をした後ですからね。ゴールを決めるシチュエーションで客観的になれなければどれほど難しくなっていたかを示していたと思います。Huddersfieldは上手くやっていましたからね。
そして早い時間帯の得点の後の彼らは本当に上手くやりました。セットプレーなどが良かったですし、我々の陣内に進出してパスを回していました。早い時間帯のゴールがあったことで我々はディフェンスをしなければならなくなりました。我々はいつも一瞬遅れてしまっていますし、それによって生じるギャップをハードワークで埋めなければなりませんでした。選手たちがそれをやったことで勢いを取り戻すことが出来、そこからは我々のゲームになりましたね。
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35節終了時点で両者とも上位陣との戦いを終え、残すは番狂わせがあるかどうかという状況。
Liverpoolとしてはタイトル獲得が困難な状況になりますが、最後まで可能性を信じてチームは戦い抜いてくれるはずです。
今日の先発メンバーですが、Cardiff戦からの変更は2箇所。
Matip、Firminoに代えて、Lovren、Sturridgeが先発しました。
Firminoは筋肉系の負傷により出場を見送られましたが、情報ではさほど深刻なものではなさそうです。ただBarcelona戦に間に合うのかどうかは今後の経過次第でしょう。
そしてAlexが1年ぶりにトップチームに復帰。さすがに今シーズン中にトップフォームを取り戻すのは厳しいとは思いますが、昨シーズン大活躍してくれた選手の復帰は心強い限りです。
試合はここまでリーグ戦27勝を挙げているチームと27敗を喫しているチームの力量差がハッキリと示される形になりましたね。
─ チームのパフォーマンスと結果について
大きな結果でした。本当に大きな結果になりましたね。
かなり厳しい試合でした。試合前にそう言っていたらみんながそんなことを言うなというような目で見ていたでしょうね。Cardiffに来てやるべきことをやらなければならない。この試合についてはたくさん話をして来ました。今日我々がすべきことを明確に示すためにもこの試合がどれほど特別な試合であるかや、相手にとってどれほど特別なシチュエーションとなるかなどを話して来たのです。
今回の試合はちょっとプレーすれば良いと言う試合ではなく、100%の戦いをしなければならない試合でした。また意地の張り合いのような試合でしたし、これ以上望みようのない試合でしたよ。
厳しい状況にありました。ボールをほとんど持てていないチームの方が少し有利な状況になっていましたね。
ボールは通常の転がり方をしていなかったのは誰もが目にしたと思います。今日はそういう話をしても良いでしょうね。Skyの人たちも同じことを言っていましたから許されるでしょう。ピッチが乾いているとフットボールがやりにくくなります。負傷のことを考えても危険ですし、ピッチが乾いていることで簡単になることはありませんよ。我々は試合のほとんどの時間帯でボールを持っていましたし、この厳しい状況でも3度の素晴らしいチャンスを作り出しました。普段であれば多分決めているチャンスです。決めることはできませんでしたが、決められないこともありますから、そういう時は我慢しなければなりませんでしたし、冷静になって、セットプレーでも集中力を100%維持し続けなければなりませんでした。それが向こうの狙いであり、かなり厳しかったですからね。
シーズン最終盤までタイトルを意識出来るのはファンとしては嬉しい限りですね。
ただ、Champions LeagueはまだしもPremier Leagueの方はCityに落ちる気配が感じられないのが辛いところです。1試合引き分けてもらうだけで良いんですけどね(苦笑)
Cityがポイントを落とすにしても残り1試合だろうと思います。
Liverpoolとしては、そのCityをポイントで上回るためには残り試合全て勝つしかありません。
Liverpoolとしては、そのCityをポイントで上回るためには残り試合全て勝つしかありません。
今日の先発ですが、Porto戦からの変更は3箇所。
Fabinho、Milner、Origiに代わってHenderson、Keita、Firminoが出場しました。
いやしかし、この時期にこんな試合を見せられると心臓に悪いですね(汗)
序盤からポゼッションを握り敵陣に攻め込んだLiverpoolでしたが、Cardiffディフェンスを崩すのには少し苦労しましたね。
─ Liverpoolのパフォーマンスと準決勝進出を果たしたことについて
ご想像の通り、とても嬉しく思っていますよ。
この試合がとても厳しくなることは前にも言いました。恐らくあなた方は皆、私がそう言うことになるはずだと考えたのでしょう。ですが厳しい試合になることは分かっていたのですから、今さらどうやって試合の厳しさを驚けばいいのでしょう?フットボールにおいてはそもそも防ぎ切れないことがいくつかあります。最終ラインの裏を突くロングボールやフィジカルがそうです。
今回もフィジカルなチャレンジがかなり多くありました。これはディフェンダーとしてはより警戒しなければならない場面です。そこでファウルをすれば相手が欲していたフリーキック…さらに酷ければペナルティを与えることになってしまいますからね。
また我々はセカンドボールに対して最善の反応を見せられず、相手にほとんど奪われてしまいました。中央では特にそうでした。
我々は2度システムを変更しようとしました。1度目はハーフタイムのタイミングで、4-4-1-1にしました。この変更は役立ちましたよ。中央に選手を密集させることで相手を片方のサイドに寄せ、それまでに何度もやられたサイドチェンジをさないようにしましたからね。
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自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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