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─ 1ポイント取れてラッキーだったか
そうは思いませんね。ですがPellegriniがそう考える理由は分かりますよ。我々のゴールはオフサイドだったんですから。試合中は私には分かりませんでしたし、ハーフタイムの時点でも誰も伝えてはくれませんでしたし、私も聞きはしませんでした。試合後に我々の分析担当がすぐに伝えてくれたことで、あの場面はオフサイドだったのだろうということが分かりましたよ。
相手は正式なゴールを決め、我々はオフサイドでのゴールを決めたということですが、実際にはこれがPellegriniが我々がラッキーだと考えることが出来た唯一の理由になりました。その他にも彼らは2度、強烈なセットプレーを見せて来ましたね。
我々がボールを失い、彼らが深い位置でボールを奪った時は彼らがチャンスを掴みましたが、これは普通のことですよ。
パスを通す場面が我々には何度もありましたが、サイドバック…特に前半のRobboはフリーの選手を見つけることが出来ませんでした。逆サイドも同様でした。密集したエリアでチャンスを作るのは正直なところ困難でしたよ。昨晩のトレーニングが終わった後、我々は3つのポジションを変えなければならなくなってしまいました。もちろんこれはパーフェクトとは言えませんよ。この影響はセットプレーの場面での特に組織に見られました。それが我々が少し苦労させられたところですよ。
もしDivockが終了間際のゴールを決めていれば、もちろんラッキーな試合となったでしょうが、ポイントを手に出来たのは妥当だと思いますね。
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今回の相手はWest Ham。
先発メンバーですが、Leicester戦からの変更は3箇所。
Henderson、Wijnaldum、Shaqiriに代えてMilner、Fabinho、Lallanaを起用しました。
懸案の右SBにはサスペンション明けのMilnerが復帰。ちなみにHendersonは軽い筋肉系のトラブルがあり、安全を見てメンバーから外したとのことです。
結果は1-1のドローで終わったもののパフォーマンスに関してはどこを取ってもWest Hamに負けていたように感じました。
ボールへの寄せの速さと激しさ、攻守の切り替えの速さで相手に上回られてしまい、後手に回らされる場面が目立ちましたね。
まずFabinho、Lallana、Keitaの3枚での中盤の構成はディフェンス面で軽い印象を受けました。
特にボールロスト直後のHammersの縦方向の動きに対してその勢いを殺すことが出来ず、ズルズルと引き摺られるような形でゴール前までボールを運ばれてしまうシーンが多かったですね。
また、オフェンス時のKeitaとLallanaは2人揃って前に出過ぎてしまい、Fabinhoとの距離が開きすぎてしまった場面も何度か見られました。
─ 試合について
私は今回のようなポイントを落とした試合のことは考えません。
自分たちに与えられたものを受け入れますよ。今夜はそれが1ポイントであったということで、試合前のポイントから増やせたのですから私は満足しています。喜び過ぎているか?いやもちろん喜んではいませんよ。我々は勝利を望んでいます。ですが試合前からそれがとても難しくなることは分かっていましたし、それに今日は雪が降り始めていましたからね。これは簡単にはなりませんよ。
雪は実際には問題にはなりませんでした。唯一の問題は、雪がピッチ上に残っていた場合でしょう。そうなれば現実的な問題になっていました。ボールが転がらなかったところはご覧いただけたと思いますが、もし試合の70〜80%の時間ボールを支配していたら本当に不快になりますよ。
そんな試合でも我々は素晴らしいゴールを決めました。ファイナルサードではLeicesterの2ラインの間でプレーすることが出来ましたね。これは先制点に絡む場面でも出来たのです。その後もすぐに同じ状況を作ることが出来ました。その場面でのラストパスは完璧ではありませんでしたが、我々はそういう状況を作ったのです。
ですがLeicesterのようなチームのディフェンスのサイドを崩すには決定的なエリアでスピードを上げなければなりません。正確な理由は分かりませんがそれをやっていない時がありましたし、難しくて出来ていない時もありました。ボールをしっかりコントロールして非常にコンパクトなディフェンスフォーメーションを通すパスを出さなければならないのです。前半はそれもあってあまり多くのチャンスを掴むことが出来ず、そして相手にゴールを与えてしまいましたね。プレー時間は1分あったのですから、もし我々がカウンターを仕掛けたりボールをキープしていれば全て良かったのです。ですが人生とはこんなもので、犯したミスはほとんどの場合そのツケを払わなければならないのです。フットボールも常にでは無いもののまさにそんなものです。
今回は相手にフリーキックを与えてしまいました。1本目は防ぎ、2本目も防ぎましたが、3本目はChilwellがしっかり分かっていてボールを前に戻したいと考えていましたね。それでMaguireが決めることが出来たのです。
一足先に試合を消化したCityがBournemouthを相手に取りこぼしていたので差を広げるチャンスだったんですけどね。
今回の先発ですが、Palace戦からの変更は2箇所。
MilnerとFabinhoに代えてWijnaldumとShaqiriを起用しました。
そして懸案となっている右SBにはHendersonが回りました。
ベンチにはLovrenやFabinhoが戻って来ています。
開始直前まで雪が降る厳しいコンディションではありましたが、選手たちは立ち上がりからハードワークをしてくれましたね。
選手たちの動きにはPalace戦の前半のようなモッタリとしたところが無く、キビキビとした動きとテンポの良いパス回しでペースを掴んでくれました。
─ 試合内容と結果について
試合終了後の気持ちと感情について誰かがすでに質問して来ましたが、答えは安心したということですよ。こういう試合はどんな方向にも転がり得るものです。
前半の我々はかなり試合を支配していましたが、1-0でリードされてしまいました。チャンスは作りましたが充分ではなく、恐らくは明確なチャンスも充分には無かったのだろうと思います。選手は決定的なエリアではなく、その手前のエリアに多くいましたね。そういうことはもちろん起こり得ることですから、ハーフタイム中にその部分を確実に変更しなければならなかったのです。我々は決定的なエリアに選手を必要としていましたし、ボックス内に人がいる必要があったのです。
おかげでその変更はすぐに上手く行きました。我々は流れを取り戻すためにあの2ゴールを強引に決めましたし、その雰囲気は誰もが感じたと思います。
その後も選手たちにとっては、自分たちが試合をコントロールしているのかやまだ追う側なのかなど、立場が完全に明確なものにならなかったのは確かです。そういうことだって起こり得るものですが、それは大した問題ではありませんね。
我々には良い時間帯がありましたし、ほとんどの時間帯で試合をコントロールしていました。ですがボールを失った時はほぼ毎回すぐにカウンターを食らってしまいましたね。Zahaは本当に良いプレーをしていて、我々に解決すべき問題をたくさん与えてくれましたからね。
Millieは本当によくやってくれましたよ。本来ならZahaを1人で止めることは出来ませんからね。もちろん彼が作ったゴール以外の場面でも出来ませんから。それ以外の場面では彼を止めることは出来ていましたが、セットプレーをたくさん与えてしまいました。相手が2-2に追い付いたセットプレーは特にそうでしたね。ポゼッションは我々の方が上回り、オープンな試合になりました。
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