×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
─ 試合内容とLiverpoolのパフォーマンスについて
良いスタートは切りましたが、その後2つ問題があって少しリズムを失ってしまいました。
Fulhamは本当に良いフットボールをするチームですよ。直近2試合とそれ以外にも何試合か見ましたが、直近の2試合はよりインテンシティの高い試合を見ることになりましたね。
彼らは本当に良いフットボールをするチームではありますが、今のところはゴール前で本当の危なさはないチームです。それは彼らがゴールから離れたところでプレーしていて、我々はたくさん走らなければならないという意味です。水曜日にもプレーしたばかりなのですけどね。もし我々にボールを奪うチャンスがあれば試合はもっと楽になったでしょう。相手がただゴールから離れたところでプレーしていることによってボールを奪うことが出来ないのであれば、相手がミスしたり、ボールを奪うタイミングが来るまではギャップを埋め続けることしか出来ません。これはおかしなことではありますが、我々が今週プレーしたBurnleyとMunichでの2試合と今回のFulhamとの試合は非常に異なる試合でしたからね。この3試合は全く異なるスポーツのようでした。
しかしそれによって我々のリズムが少し犠牲になりました。我々は素晴らしいゴールを決めましたし、それ以外にも決定機を手にすることが出来たように思います。試合を支配していましたよ。
ですが相手にボールを持たれた時はやらなければならないことがたくさんありましたね。後半はそういう場面で少し明確なプレーをするようになれたと思いましたし、ボックス内でより良いチャンスを掴むことが出来ましたね。後半はすぐに良いスタートを切ることが出来ました。とても良かったですよ。良いチームに対して普段通りの試合が出来ました。Fulhamに決められる前にもう1、2点決める事が出来たかも知れませんね。カウンターアタックを受けたり、酷いパスを出したことで相手に少し押し返されてしまいました。
これがこのコンペティションの激しさであり、ナーバスになって何も出来なかったということではありません。Trentが中央にパスを出して相手にボールを奪われ、1つのパスだけでBabelに1人か2人のディフェンダーしかいない状況を作られてしまいました。こういう状況はキツイですが、よくあることではありますよ。
相手に決められたゴールは少し我々の方からお願いして取ってもらったようなものだと思いました。我々がゴールを奪われることを望んでいるような場面が2、3度ありましたね。2、3度という数は正確ではありませんが、あの時間帯に相手は最高の瞬間を迎え、最後はゴールを決めたのです。
ですがそこからの私の選手たちのリアクションには本当に満足していますよ。良いリアクションでした。同点にされてからはその前に比べて再びより明確なプレーをするようになりましたね。ですから全てが良くなりました。良いリアクションでしたよ。完璧なフットボールではありませんでしたが、我々にとって困難だった1週間の中においては素晴らしい結果になりました。
─ Milnerがペナルティを決めたことについて
Moはこれまで多くのゴールを決めていますし、ペナルティを決めて来ました。ですがMillieがピッチにいる時貼る彼が蹴るものだと考えています。
素晴らしかったですよ。疑いはありませんでしたが、Millieも人間ですから失敗する可能性もあります。その中で決めたのですから非常に良かったですよ。
─ 同点後にチームが見せたキャラクターについて
フットボールというものは時としてこういうものになりがちです。今回我々はペナルティを手にしましたし、パニックになる事もありませんでした。パニックになっているようには見えませんでしたよ。我々のリアクションには好感を持っていますが、あの状況では我々にはペナルティが必要でした。それは素晴らしいとは言えませんが、選手たちも人間ですからね。それでも私はあなた方が期待するようなパニックになることはないだろう、ナーバスになることはないだろうと思っていましたよ。我々は今回のような状況にずっと置かれて来ていますからね。
他のチームが我々を倒すことが困難であることは分かっています。これは我々が勝つチャンスを充分に与えてくれていますよ。引き分けた試合の大半は勝利が間近なものばかりでした。それは我々に自信を与えてくれましたし、また次にチャンスが来るからそれに向けて適切な対応をすれば良いのだということも分かっていましたよ。同点にされる5分〜10分前の我々は細かいミスをたくさんしてしまって、その適切な対応というものが出来ませんでした。それによって試合は荒れてしまいましたね。我々は試合を完全に支配ていましたが、その後Fulhamにボールを渡してしまい、観客も盛り上がって少しエキサイティングな試合になってしまいましたね。我々は非常に厳しい1週間を過ごしました。Munichに行って戻って来てロンドンに行くというのは我々にとって身近なことではありませんよ。ですから今回の試合は全く問題ありません。平均的な試合で素晴らしい結果を手にしましたよ。
─ 首位のままインターナショナルブレークに入ることについて
着くことの出来る最高のポジションですからね。これは常に明確なことですが、Cityがポイントを多く落とすとは思えませんから、我々は勝って勝って勝ち続けなければならないのです。それが我々に課せられた仕事なのです。彼らは今日試合がありませんでした。それは分かっていましたが、今の彼らには1試合残っているということです。それは我々が彼らに対して差を付けているというようなことではありません。
今日我々が勝ったことはとても重要です。試合後の我々の反応を見ればそれはお分かりいただけたと思います。我々は今回の勝利に本当に嬉しく思っていますよ。
今、最も重要なことは選手全員が(代表戦から)また怪我なく戻って来てくれることです。かなり多くの選手が厳しい時機を迎えることになりますし、大半が2試合消化して、その後すぐにTottenham戦に向かうことになります。本当に素晴らしいチームを相手にした興味深い試合です。何も決まったことはありませんが、我々全員が分かっているのは、我々がタイトルレースに踏み止まっているということですよ。我々はタイトルレースに踏み止まりたいと思っています。今日はそれを示すことが出来たのですから全て良かったですよ。
─ Fulhamは今日のパフォーマンスで次節のCity戦に向けて自信を付けることが出来たか
City戦はインターナショナルブレークの後になります。Fulhamに代表招集される選手が何人いるかハッキリとは分かりませんが、Cityには間違いなくたくさんいると思います。ですからその後の試合はいつも違ったものになりますね。Fulhamは良いフットボールをしていますよ。Fulhamにとっては次のステップとなる試合になります。Scottは自分自身でそのステップをクリアするでしょうが、それは何かチャンスなどを作り出すことです。100%正直に言って、今日の試合では彼らにボールを持たれても脅威にさらされているようには感じませんでした。ですが多くの部分でとても良いところがありました。
今回が私にとって2度目のFulhamとの対戦でした。Fulhamでの初めての試合でした。ここはこのクラブのDNAのような場所ですよ。彼らが昨シーズンどのようにして昇格して来たかは知っていますし、本当に良いプレーをするチームです。このクラブにはかなりのポテンシャルがありますよ。今日私が好感を持ったのは彼らがとても冷静に見えたことです。彼らは自分たちが置かれた状況を受け入れるようなところがあり、そこから再び良いプレーをして来るのです。そのために彼らはかなりハードワークをしていましたし、Premier League昇格のために数年間ハードワークをして来ました。来シーズン彼らがここに残ることはないでしょうが、「今はもっとPremier Leagueを楽しもう」としていますし、これはそういうものなのです。彼らとの対戦は難しかったです。本当に難しかったと言わなければなりませんよ。
─ Jordan Hendersonはインターナショナルブレーク後には復帰出来るか
Hendo次第ですよ。Hendoは代表に行くことになるでしょう。Melwoodで2、3日リハビリしていましたが、ポジティブに見えましたよ。彼はGarethと連絡は取っていると思いますから、その時点でトレーニングを積むことが出来ているのであれば代表に行くことになるでしょうね。Garethの判断があって彼がプレーするのであれば、これは本当にポジティブなことですよ。今日はまだプレー出来ませんでしたが、それほどシリアスな状況ではありませんでした。今はあと3、4日もすれば良い状態になるはずですよ。
=============================
相手チームに対して珍しく辛辣な言葉を掛けているのが気になりましたね。
週末のCity戦で彼らが今回以上のパフォーマンスを見せてLiverpoolの援護射撃をしてもらいたいところですが、まぁそうそう思惑通りにはならないでしょう。
Liverpoolとしてはとにかく目の前の試合1つ1つに集中して3ポイントを取り続けるしかありません。
Cityとのタイトルレースも正直あと1つ落としても行けるかどうかという際どいところにいるように感じています。
残り試合の組み合わせ的にはLiverpool優位とも言われていますが、Cityが下手を打つようにも思えませんからね。
なかなか厳しい状況にありますが、可能性を信じて応援したいです。
これがこのコンペティションの激しさであり、ナーバスになって何も出来なかったということではありません。Trentが中央にパスを出して相手にボールを奪われ、1つのパスだけでBabelに1人か2人のディフェンダーしかいない状況を作られてしまいました。こういう状況はキツイですが、よくあることではありますよ。
相手に決められたゴールは少し我々の方からお願いして取ってもらったようなものだと思いました。我々がゴールを奪われることを望んでいるような場面が2、3度ありましたね。2、3度という数は正確ではありませんが、あの時間帯に相手は最高の瞬間を迎え、最後はゴールを決めたのです。
ですがそこからの私の選手たちのリアクションには本当に満足していますよ。良いリアクションでした。同点にされてからはその前に比べて再びより明確なプレーをするようになりましたね。ですから全てが良くなりました。良いリアクションでしたよ。完璧なフットボールではありませんでしたが、我々にとって困難だった1週間の中においては素晴らしい結果になりました。
─ Milnerがペナルティを決めたことについて
Moはこれまで多くのゴールを決めていますし、ペナルティを決めて来ました。ですがMillieがピッチにいる時貼る彼が蹴るものだと考えています。
素晴らしかったですよ。疑いはありませんでしたが、Millieも人間ですから失敗する可能性もあります。その中で決めたのですから非常に良かったですよ。
─ 同点後にチームが見せたキャラクターについて
フットボールというものは時としてこういうものになりがちです。今回我々はペナルティを手にしましたし、パニックになる事もありませんでした。パニックになっているようには見えませんでしたよ。我々のリアクションには好感を持っていますが、あの状況では我々にはペナルティが必要でした。それは素晴らしいとは言えませんが、選手たちも人間ですからね。それでも私はあなた方が期待するようなパニックになることはないだろう、ナーバスになることはないだろうと思っていましたよ。我々は今回のような状況にずっと置かれて来ていますからね。
他のチームが我々を倒すことが困難であることは分かっています。これは我々が勝つチャンスを充分に与えてくれていますよ。引き分けた試合の大半は勝利が間近なものばかりでした。それは我々に自信を与えてくれましたし、また次にチャンスが来るからそれに向けて適切な対応をすれば良いのだということも分かっていましたよ。同点にされる5分〜10分前の我々は細かいミスをたくさんしてしまって、その適切な対応というものが出来ませんでした。それによって試合は荒れてしまいましたね。我々は試合を完全に支配ていましたが、その後Fulhamにボールを渡してしまい、観客も盛り上がって少しエキサイティングな試合になってしまいましたね。我々は非常に厳しい1週間を過ごしました。Munichに行って戻って来てロンドンに行くというのは我々にとって身近なことではありませんよ。ですから今回の試合は全く問題ありません。平均的な試合で素晴らしい結果を手にしましたよ。
─ 首位のままインターナショナルブレークに入ることについて
着くことの出来る最高のポジションですからね。これは常に明確なことですが、Cityがポイントを多く落とすとは思えませんから、我々は勝って勝って勝ち続けなければならないのです。それが我々に課せられた仕事なのです。彼らは今日試合がありませんでした。それは分かっていましたが、今の彼らには1試合残っているということです。それは我々が彼らに対して差を付けているというようなことではありません。
今日我々が勝ったことはとても重要です。試合後の我々の反応を見ればそれはお分かりいただけたと思います。我々は今回の勝利に本当に嬉しく思っていますよ。
今、最も重要なことは選手全員が(代表戦から)また怪我なく戻って来てくれることです。かなり多くの選手が厳しい時機を迎えることになりますし、大半が2試合消化して、その後すぐにTottenham戦に向かうことになります。本当に素晴らしいチームを相手にした興味深い試合です。何も決まったことはありませんが、我々全員が分かっているのは、我々がタイトルレースに踏み止まっているということですよ。我々はタイトルレースに踏み止まりたいと思っています。今日はそれを示すことが出来たのですから全て良かったですよ。
─ Fulhamは今日のパフォーマンスで次節のCity戦に向けて自信を付けることが出来たか
City戦はインターナショナルブレークの後になります。Fulhamに代表招集される選手が何人いるかハッキリとは分かりませんが、Cityには間違いなくたくさんいると思います。ですからその後の試合はいつも違ったものになりますね。Fulhamは良いフットボールをしていますよ。Fulhamにとっては次のステップとなる試合になります。Scottは自分自身でそのステップをクリアするでしょうが、それは何かチャンスなどを作り出すことです。100%正直に言って、今日の試合では彼らにボールを持たれても脅威にさらされているようには感じませんでした。ですが多くの部分でとても良いところがありました。
今回が私にとって2度目のFulhamとの対戦でした。Fulhamでの初めての試合でした。ここはこのクラブのDNAのような場所ですよ。彼らが昨シーズンどのようにして昇格して来たかは知っていますし、本当に良いプレーをするチームです。このクラブにはかなりのポテンシャルがありますよ。今日私が好感を持ったのは彼らがとても冷静に見えたことです。彼らは自分たちが置かれた状況を受け入れるようなところがあり、そこから再び良いプレーをして来るのです。そのために彼らはかなりハードワークをしていましたし、Premier League昇格のために数年間ハードワークをして来ました。来シーズン彼らがここに残ることはないでしょうが、「今はもっとPremier Leagueを楽しもう」としていますし、これはそういうものなのです。彼らとの対戦は難しかったです。本当に難しかったと言わなければなりませんよ。
─ Jordan Hendersonはインターナショナルブレーク後には復帰出来るか
Hendo次第ですよ。Hendoは代表に行くことになるでしょう。Melwoodで2、3日リハビリしていましたが、ポジティブに見えましたよ。彼はGarethと連絡は取っていると思いますから、その時点でトレーニングを積むことが出来ているのであれば代表に行くことになるでしょうね。Garethの判断があって彼がプレーするのであれば、これは本当にポジティブなことですよ。今日はまだプレー出来ませんでしたが、それほどシリアスな状況ではありませんでした。今はあと3、4日もすれば良い状態になるはずですよ。
=============================
相手チームに対して珍しく辛辣な言葉を掛けているのが気になりましたね。
週末のCity戦で彼らが今回以上のパフォーマンスを見せてLiverpoolの援護射撃をしてもらいたいところですが、まぁそうそう思惑通りにはならないでしょう。
Liverpoolとしてはとにかく目の前の試合1つ1つに集中して3ポイントを取り続けるしかありません。
Cityとのタイトルレースも正直あと1つ落としても行けるかどうかという際どいところにいるように感じています。
残り試合の組み合わせ的にはLiverpool優位とも言われていますが、Cityが下手を打つようにも思えませんからね。
なかなか厳しい状況にありますが、可能性を信じて応援したいです。
PR
COMMENT
Profile
HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Liverpool Time
Recent Entry
Recent Comment
[02/16 Roderick さん]
[02/16 Chau さん]
[02/16 Latrice さん]
[02/16 Jung さん]
[02/16 Yetta さん]
Calendar
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
Category
Search