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─ Tottenhamに追い付かれた後も勝つ自信はあったか
それは全く考えませんでした。失点した時はどういう結末になるかなどは考えませんでしたよ。
後半は前半ほど良いプレーが出来ていませんでしたから、失点したことに驚きはありませんでした。適切な対応が出来ていない場面がいくつかありましたし、Tottenhamは少し変えて来ましたね。最終ラインを5枚から4枚に変えたり、Roseを少し高い位置にポジショニングさせたりして来ましたよ。普段であれば大きな問題にはなりませんが、今日の我々にとっては大きな問題になってしまいましたね。
Kaneがポジションを少し下げ、そこにSonが入って来ましたが、こういう一連の動きをされるとあまり楽ではありませんね。
前半はもっと点を取れた可能性がありました。我々は素晴らしいゴールを決め、さらに追加点を奪える可能性もあったのです。良い場面がいくつもありましたよ。後半に入ってからはそういう場面は少なくなってしまい、相手にゴールを決められてしまいました。実際のところスーパーゴールでしたよ。相手は我々よりも早く気持ちを切り替えていましたね。
その後、我々は少し流れを取り戻したように思いました。再び自分たちらしいプレーが出来ているように思えましたよ。相手はカウンターアタックを仕掛けて、我々が攻めている場面でも自分たちのプレーをして来ました。それまでほど試合を支配出来なくなりましたね。相手は2度カウンターアタックを仕掛けて来ましたが、その1つは本当に強烈で、あの場面で決められていたら私は恐らく自分たちの勝利を疑うことになっていたでしょうね。ですが結局はVirgがあの時点で彼に出来うる最善の方法で素晴らしいディフェンスをしてくれたおかげで決められませんでした。もしチャレンジに行っても勝てないのであれば、相手がミスをする可能性を与えれば良いのです。普段であればSissokoも決めるか少なくとも枠内に打っていたと思いますし、Aliの場面でもそういうことがありましたね。
その後我々はゴールを決めました。今日のセットプレーの出来は悪くありませんでしたし、セットプレーのセカンドボールは今シーズンの我々にとって極めて重要なツールになって来ました。
Trentがボールを入れてくれましたが、その時にはボックス内に7人の選手がいたと思います。これだけの人数がいたというのは興味深いことですよ!
クロスに対して2人の選手が左ウィングの位置にいて7人がボックス内にいたのです。ディフェンスにはほとんど人が残っていなかったということになりますが、それは取らざるを得ないリスクですよ。SalahのヘッドはラッキーパンチなところがあってボールがAlderweireldの足元に転がってくれましたね。
試合後、選手たちにはフットボールの試合に勝つためには50万通りの方法があることを伝えました。今日はどちらかというと酷い勝ち方ではありましたが、問題はありませんよ。我々は勝利を手に入れたのです。僅かな運がなければこの順位にいることは出来ないのです。不可能ですよ。
選手たちはかなりハードワークをしてくれていましたから、今日もまた僅かな運を手に出来たのだと思いますし、結果に対してはとても嬉しく思っていますよ。
─ 今シーズンは「運命は自分たちにある」と感じているか
そんなことは無いと思いますが、今シーズンの他のチームを見れば、そういった運命を感じる場面もあるでしょうね。ですがそういうチームは我々だけではありません。だからあなた方が今それを大きな話題にする必要はありませんよ。まぁ恐らく明日にはそうするんでしょうけどね!ですがそれはたいして重要なことではありませんよ。
今手にしている全ポイントのために我々はハードワークをして来ました。確かにEverton戦は幸運でしたが、あの決勝ゴールの前にも得点出来る可能性のある場面が他にもありましたからね。今日と同じですよ。結局のところ得点の場面は重要ではなく、スコアシートに記載された結果だけが重要なんですよ。
今日は我々にとってほぼパーフェクトな結果でした。それは間違いありません。我々は全てを受け入れますよ。試合前に話をしましたが、機運というものは偶然にやって来るものではありません。自ら掴み取り、保持し、活かすものです。それが今日は役に立ってくれました。
これから5日後にはSouthampton戦があります。彼らは今良い状態にありますね。特にRalphが監督に就任して以来、彼は素晴らしい仕事をしていますよ。
移動は厳しいですし、彼らはリーグ戦を戦っています。我々にプレゼントをくれることはないでしょう。100%ありませんよ。
ですが相手がどうであるかは重要ではありません。選手たちが戦う準備が出来ていることを我々は改めて証明したのです。また同じように準備しますよ。
─ 今回のような勝ち方は全体的な対戦成績のことを考えるより心理的に考えてより良いと思うか
もちろん100%そう思いますよ。もし今日5-0で勝っていたら…それが可能だとは思いませんでしたが仮定の話としてそうなっていたら、それが我々を悪い方向に導いてしまうこともあり得るのです。そういうものですよ。我々はみんな人間なんです。我々は常に分かっていましたよ。
9ヶ月前にこのミッションをスタートさせました。今のこの流れをスタートさせて、2つのコンペティションで最高の賞を取りに行きたかったのです。我々はそれを実行していますし、自分たちの望むやり方でそれを実行して来ましたよ。選手たちは本当に良くなって来ました。昨シーズンのプレーなどは少し謝罪しなければならないと常に感じています。人々は100%完全なパッケージを望みますからね。我々は試合に勝つ方法をこれまで以上に見つけなければなりませんでした。今のところは上手く行っているように思います。昨シーズンよりゴール数は少ないですけどね。その数を覚えている訳ではありませんが、昨シーズンより多くないことは確かです。それでも全て良いですよ。
選手たちはハードワークしてくれていますし、最終節が終わった後で首位に立っていれば優勝することになります。そういうものですよ。もちろんそうなることを望んでいますが、それだけではありません。徐々にそのシチュエーションに慣れて行くことが出来るのです。
私がここに来てから3年半が経ちますが、1-1になった時のスタジアムでのLiverpoolの観客のパフォーマンスは最高でしたよ。選手たちがそれをしっかり認識したかどうかは分かりませんが、完全に前のめりになっていましたし、雰囲気も前のめりになっていましたね。
もちろん我々がやったようなカウンターアタックを許せば、それを過度に喜ぶ者は誰もいませんよ。ですが相手が得点出来ず、その一方で我々には得点のチャンスがあった時に観客は喜んでいましたね。今日また見せてくれた彼らの姿勢に対しては本当に嬉しく思っていますよ。素晴らしかったですね。
─ 途中出場したFabinhoが残したインパクトについて
彼はしっかりとインパクトを残してくれましたね。彼の持つ力を出してくれたように思います。疲れた相手に対して15分間だけのプレーになりましたが、もちろん素晴らしかったですよ。本当に良いパスを何本も出してくれましたね。前半の我々にはとても良い時間帯がありましたがより良い結果を手にする上では充分ではありませんでした。ですが先発した選手たちは良くやってくれましたし、その後も良かったです。サブメンバーを起用する場合、彼らはインパクトを残さなければなりません。それが実際のプランですよ!だから彼らを起用するのですし、今日のFabinhoは間違いなく良かったですよ。本当にね。
=============================
今回の勝利は本当に良かったですね。
チームのムードが良くなるのは間違いないでしょうし、相手の反撃を止めてからの決勝ゴールにはLiverpoolの強さを改めて感じることが出来ました。
ただ先制した後に追加点を奪えず、後半半ばを過ぎた大事な時間帯に2試合連続で追い付かれてしまったのは痛いところ。
どちらも言わば集中力を少し欠いたところでやられていますので、苦しくなる時間帯ではありますが気持ちを強く持ってもらいたいですね。
さて、明朝はSouthampton戦です。
Tottenham戦とはリズムが異なる試合になるでしょうし、変則開催に長距離移動、そしてここのところ調子を上げて来ているのかホームではTottenhamを撃破、アウェイではUnitedと3-2の接戦を演じているなどキナ臭さが漂う試合です。
Liverpoolも充分警戒して臨んでくれるとは思いますが、何としても3ポイントを持ち帰ってもらいたいですね。
その後我々はゴールを決めました。今日のセットプレーの出来は悪くありませんでしたし、セットプレーのセカンドボールは今シーズンの我々にとって極めて重要なツールになって来ました。
Trentがボールを入れてくれましたが、その時にはボックス内に7人の選手がいたと思います。これだけの人数がいたというのは興味深いことですよ!
クロスに対して2人の選手が左ウィングの位置にいて7人がボックス内にいたのです。ディフェンスにはほとんど人が残っていなかったということになりますが、それは取らざるを得ないリスクですよ。SalahのヘッドはラッキーパンチなところがあってボールがAlderweireldの足元に転がってくれましたね。
試合後、選手たちにはフットボールの試合に勝つためには50万通りの方法があることを伝えました。今日はどちらかというと酷い勝ち方ではありましたが、問題はありませんよ。我々は勝利を手に入れたのです。僅かな運がなければこの順位にいることは出来ないのです。不可能ですよ。
選手たちはかなりハードワークをしてくれていましたから、今日もまた僅かな運を手に出来たのだと思いますし、結果に対してはとても嬉しく思っていますよ。
─ 今シーズンは「運命は自分たちにある」と感じているか
そんなことは無いと思いますが、今シーズンの他のチームを見れば、そういった運命を感じる場面もあるでしょうね。ですがそういうチームは我々だけではありません。だからあなた方が今それを大きな話題にする必要はありませんよ。まぁ恐らく明日にはそうするんでしょうけどね!ですがそれはたいして重要なことではありませんよ。
今手にしている全ポイントのために我々はハードワークをして来ました。確かにEverton戦は幸運でしたが、あの決勝ゴールの前にも得点出来る可能性のある場面が他にもありましたからね。今日と同じですよ。結局のところ得点の場面は重要ではなく、スコアシートに記載された結果だけが重要なんですよ。
今日は我々にとってほぼパーフェクトな結果でした。それは間違いありません。我々は全てを受け入れますよ。試合前に話をしましたが、機運というものは偶然にやって来るものではありません。自ら掴み取り、保持し、活かすものです。それが今日は役に立ってくれました。
これから5日後にはSouthampton戦があります。彼らは今良い状態にありますね。特にRalphが監督に就任して以来、彼は素晴らしい仕事をしていますよ。
移動は厳しいですし、彼らはリーグ戦を戦っています。我々にプレゼントをくれることはないでしょう。100%ありませんよ。
ですが相手がどうであるかは重要ではありません。選手たちが戦う準備が出来ていることを我々は改めて証明したのです。また同じように準備しますよ。
─ 今回のような勝ち方は全体的な対戦成績のことを考えるより心理的に考えてより良いと思うか
もちろん100%そう思いますよ。もし今日5-0で勝っていたら…それが可能だとは思いませんでしたが仮定の話としてそうなっていたら、それが我々を悪い方向に導いてしまうこともあり得るのです。そういうものですよ。我々はみんな人間なんです。我々は常に分かっていましたよ。
9ヶ月前にこのミッションをスタートさせました。今のこの流れをスタートさせて、2つのコンペティションで最高の賞を取りに行きたかったのです。我々はそれを実行していますし、自分たちの望むやり方でそれを実行して来ましたよ。選手たちは本当に良くなって来ました。昨シーズンのプレーなどは少し謝罪しなければならないと常に感じています。人々は100%完全なパッケージを望みますからね。我々は試合に勝つ方法をこれまで以上に見つけなければなりませんでした。今のところは上手く行っているように思います。昨シーズンよりゴール数は少ないですけどね。その数を覚えている訳ではありませんが、昨シーズンより多くないことは確かです。それでも全て良いですよ。
選手たちはハードワークしてくれていますし、最終節が終わった後で首位に立っていれば優勝することになります。そういうものですよ。もちろんそうなることを望んでいますが、それだけではありません。徐々にそのシチュエーションに慣れて行くことが出来るのです。
私がここに来てから3年半が経ちますが、1-1になった時のスタジアムでのLiverpoolの観客のパフォーマンスは最高でしたよ。選手たちがそれをしっかり認識したかどうかは分かりませんが、完全に前のめりになっていましたし、雰囲気も前のめりになっていましたね。
もちろん我々がやったようなカウンターアタックを許せば、それを過度に喜ぶ者は誰もいませんよ。ですが相手が得点出来ず、その一方で我々には得点のチャンスがあった時に観客は喜んでいましたね。今日また見せてくれた彼らの姿勢に対しては本当に嬉しく思っていますよ。素晴らしかったですね。
─ 途中出場したFabinhoが残したインパクトについて
彼はしっかりとインパクトを残してくれましたね。彼の持つ力を出してくれたように思います。疲れた相手に対して15分間だけのプレーになりましたが、もちろん素晴らしかったですよ。本当に良いパスを何本も出してくれましたね。前半の我々にはとても良い時間帯がありましたがより良い結果を手にする上では充分ではありませんでした。ですが先発した選手たちは良くやってくれましたし、その後も良かったです。サブメンバーを起用する場合、彼らはインパクトを残さなければなりません。それが実際のプランですよ!だから彼らを起用するのですし、今日のFabinhoは間違いなく良かったですよ。本当にね。
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今回の勝利は本当に良かったですね。
チームのムードが良くなるのは間違いないでしょうし、相手の反撃を止めてからの決勝ゴールにはLiverpoolの強さを改めて感じることが出来ました。
ただ先制した後に追加点を奪えず、後半半ばを過ぎた大事な時間帯に2試合連続で追い付かれてしまったのは痛いところ。
どちらも言わば集中力を少し欠いたところでやられていますので、苦しくなる時間帯ではありますが気持ちを強く持ってもらいたいですね。
さて、明朝はSouthampton戦です。
Tottenham戦とはリズムが異なる試合になるでしょうし、変則開催に長距離移動、そしてここのところ調子を上げて来ているのかホームではTottenhamを撃破、アウェイではUnitedと3-2の接戦を演じているなどキナ臭さが漂う試合です。
Liverpoolも充分警戒して臨んでくれるとは思いますが、何としても3ポイントを持ち帰ってもらいたいですね。
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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