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─ Liverpoolの勝利とパフォーマンスについて
あなた方がイメージするような素晴らしい1週間を過ごせませんでした。その状況をさほど深刻に受け止めていた訳ではありませんが、我々にとっては大きなことでしたよ。
Tottenham戦は今シーズン最悪の試合で無視することは出来ませんが、努力は続けなければなりませんし、それがまさに我々がして来たことです。
今日のHuddersfieldのようなスタイルの試合では特に同じことが起こる可能性がありましたよ。かなりディフェンシブなスタイルでしたし、我々も少し硬くなっていましたからね。流動性は不足していましたし、ボールよりも自陣側に控えてしまう選手が多すぎました。相手にカウンターアタックなどのチャンスを与えたくなかったのは確かですが、カウンターを防ぐために7人もの選手がボールより自陣側に控える必要はありませんよ。そういう姿が前半の時点で少し見られましたので、ハーフタイム中にそれを修正するのはさほど難しくありませんでしたね。
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今日の先発ですがSpurs戦からの変更は3箇所。
Lovren、Can、Coutinhoに代えてKlavan、Milner、Sturridgeが先発出場しました。
Lovrenは試合直前のウォームアップ中の負傷により急遽欠場が決定。そしてCoutinhoは内転筋を痛めているとのことで無理はさせなかったようです。
Lovren、Can、Coutinhoに代えてKlavan、Milner、Sturridgeが先発出場しました。
Lovrenは試合直前のウォームアップ中の負傷により急遽欠場が決定。そしてCoutinhoは内転筋を痛めているとのことで無理はさせなかったようです。
試合の方は前後半でガラリと印象が変わる展開となりましたね。
前半はディフェンシブに戦うHuddersfieldを全く攻略出来ず、なかなか良いチャンスを作ることが出来ませんでした。
Coutinhoがいなかったこともあってか攻撃は単調でしたね。
相手の組織だった守備を崩すことは出来ず、縦に入れるパスも相手を背負いながら受ける場面ばかり。
なかなかそこから前を向いてプレーさせてもらえませんでしたね。
相手の組織だった守備を崩すことは出来ず、縦に入れるパスも相手を背負いながら受ける場面ばかり。
なかなかそこから前を向いてプレーさせてもらえませんでしたね。
─ これまでLiverpoolが許して来たゴールの数について
今日みなさんがご覧になったものは全て我々に責任があります。良い数字ではありませんね。今日は多くのポテンシャルを持つ2つのチームを見ることが出来たと思います。我々が良かったとかそうでなかったと言うつもりはありません。実際に我々は良くなかったのですから。ただ単に我々のチームからもポテンシャルは目にすることが出来たでしょうと言うことです。
ですが決めるべきタイミングで我々は常にその場にいなかったのです。
我々のためにならない見出し作りを望んでいる訳ではないので話すのは難しいのですが、今日はあらゆる場面で本当にみすぼらしいディフェンスをしてしまいましたし、決めるべき場面でも似たようなものでしたね。
1点目は信じ難いほど簡単に守れる場面でした。Harryがボールを持った時はもう出来ることはありませんでしたが、その前は極めて簡単でしたよ。狭くて小さなスペースでしたし、我々はただクリアすれば良いだけでした。でもそうしませんでしたね。
上位陣を追走するためには何としてもポイントを持ち帰りたい試合でしたが、呆気なく返り討ちにあってしまいました。
内容、結果共に完敗と言って良く、まだシーズン序盤戦を終えたばかりではあるものの、このチームの熟成度の差からして今シーズンは相当厳しい結果を覚悟しなければならないように感じましたね。
内容、結果共に完敗と言って良く、まだシーズン序盤戦を終えたばかりではあるものの、このチームの熟成度の差からして今シーズンは相当厳しい結果を覚悟しなければならないように感じましたね。
今日のSpurs戦の先発ですが、前回からの変更は3箇所。
Karius、Trent、Wijnaldumに代わり、Mignolet、Gomez、Hendersonが出場しました。
Wijnaldumは前日練習で膝を痛めたことによる欠場とのこと。それほど深刻なものでは無いようで良かったです。
Karius、Trent、Wijnaldumに代わり、Mignolet、Gomez、Hendersonが出場しました。
Wijnaldumは前日練習で膝を痛めたことによる欠場とのこと。それほど深刻なものでは無いようで良かったです。
試合の方ですが、最初から最後まで、そして何から何までTottenhamの方が一枚上手と言った印象で、Liverpoolはやりたいことをほとんどやらせてもらえませんでした。
重要な中盤での攻防はスキル、スピードの双方の面でTottenhamに負けてしまっていましたし、中盤でのプレスは空を切り、結果的に強引な突っ込みになってしまったことによって空いた背後のスペースを使われてしまう始末。
─ 全体のパフォーマンスについて
良かったですよ。もしくはそれ以上かも知れませんね。立ち上がりからまさに我々がやりたいと思っていたプレーが出来ました。我々はこの数週間でも最高のカウンタープレスを見せたいと望んでいたんです。それが我々のオフェンスの時間やパターンといった類を保障してくれると考えていましたからね。それはUnited戦でもとても上手くやれていたのですが、カウンタープレスについてはもっと上手くやれたはずでした。
今夜の試合では上手くやれていましたし、それがMariborのようなフットボールをするチームを相手に出来たことは多くの意味がありますね。
我々はプレスから先制点を奪いましたし、他のいくつかの得点はカウンタープレスから奪いました。とても我々の力になりましたよ。
それからフィニッシュワークも良かったと思います。今シーズンはこれまでクロスやパスに対してボックス内に1人しかおらず、良いパスが来ても落ち着いたプレーが出来ないことが多かったですからね。
でも今夜は違いました。
選手たちに任せている時は常に素早くペナルティエリア付近までボールを運んで行きますが、それは彼らの巧さを示したに過ぎませんでした。ですがこの試合、特に後半の我々はそこから先を諦めませんでしたね。後半は良かったと思います。全体的にとても良いパフォーマンスをしていました。そうでなければ7-0でなんて勝てませんよ。ですから我々は本当に満足しています。
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HN: ian rush
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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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