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今日の先発。
Swansea戦からの変更は1か所で、Sterlingに代えて前節の勝利の立役者であるAllenを起用しました。
中盤をコントロールしてチームにリズムを作り出せるAllenの起用は対Southamptonとしては有効な手段となるだろうと予測していましたが、この変更によってシステム的にはより2トップに近い形となり、これが結果的に裏目に出てしまったように感じました。
代えるならSterlingではなくCoutinhoの方が「チームの継続性」という意味においては良かったように思いました。
…なかなか難しいものですネ。
試合は序盤から一進一退の攻防が続き、なかなか落ち着かない流れ。
それでもSouthamptonにシュートを打たれることは無く、どちらかと言えばLiverpoolの方が優勢かなと言う印象でした。
懸案であったSouthamptonの前線からのプレスも、これまでの対戦に比べるとさほど厳しさが無く、これはLiverpoolにとってありがたかったように思いました。
そして16分のSuarezの先制弾。
Southamptonにとってこぼれ球がSuarezの足元に転がってしまったのは不運としか言いようがありませんが、Liverpoolのエースがその一瞬を逃しませんでした。
これで少しは主導権を握ることが出来るかなと言う思いも束の間、そこからジワジワとSouthamptonが押し込んで来る展開になりました。時計の針が30分を指す頃にはペースは完全にSouthamptonのモノに…。
Swansea戦同様Gerrardが空けたスペースを埋め切れずLallanaやLambertにそこを使われ、そして右サイドではShawの突破を止められず…。
この辺りはシステム的な問題があったようにも思えましたが、とにかく何かしらの手を打たなければ失点も時間の問題かと思われましたネ。
57分のSterlingの登場以降は落ち着いたものの、それまではいつ失点してもおかしくはありませんでした。
Merseyside derby以来6試合ぶりとなる完封勝利となったものの、選手たちには失礼ながら達成感を全く味わえないクリーンシートとなったように思いますネ。
一方のオフェンス面はどうだったか？
16分の先制点、58分の追加点、そして終了間際のダメ押しゴールと理想的な点の取り方をしてくれましたが、結構苦労はしているように感じましたネ。
2トップにCoutinhoを付けた布陣は、 いつもの縦への推進力やボール運びそのものが損なわれていたように感じました。
その役割を担っていたSterlingがいなかったのだから仕方ないのかも知れませんが、AllenやHendersonにはもっと攻撃に積極的に関与してもらえればと感じましたネ。
最後に戦術について触れておきますが、今回採用した4-4-2のダイヤモンド型には監督の中にどういう思惑があったのかが理解出来ませんでした。
この選択によってディフェンス面では相手のサイド攻撃をモロに受けてしまい、Hendersonなどは特に苦労させられていました。サイドはある程度諦めるとして、ではセンターは3枚のブロックでガッチリ守れていたかと言うとLallanaやLambertにスペースを上手く利用される場面も散見され、「堅い」印象はありませんでした。
Southamptonの戦術に噛み合っているとは思えず、よくこの状態を無失点で切り抜けたなと言うのが正直な感想です。
翻ってオフェンス面においても先に述べたように良い印象は持てませんでした。
どうしても深めに守って前の3人に託すような展開になりがちでしたし、Coutinhoはその戦術の犠牲となってあまり良いパフォーマンスを見せられなかったようにも思えましたネ。
まぁ結果を見れば苦手チームを相手に3-0と完璧な結果を残したワケですから「Rodgersの采配は大当たり」と評価されるべきでしょうが、見る側としてはなぜこの選択をしたのか疑問が残る…と言うよりは興味があります。
しかしこういう試合でキッチリ勝てるようになったのはLiverpoolの強さが本物てあることの証だと思います。Southampton戦はLiverpoolの今後を占う上で非常に重要な試合と思っていただけにそれを乗り越えたチームの行く末は非常に明るいと感じます。
ただ、とりあえず暫定2位にはなりましたが、今は順位よりも首位からの勝ち点差だけを意識しておいた方が良いでしょう。どこまで首位に食らい付いて行けるか…残り10試合を1つ1つ丁寧に戦って最高の結果を手にしてもらいたいですネ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Southampton 0 - 3 Liverpool
1 Mar 2014 , 17:30 , Barclays Premier League(28)
------------------------------------------------------
Artur Boruc Simon Mignolet
Calum Chambers Jon Flanagan
Jose Fonte Martin Skrtel
Dejan Lovren Daniel Agger
Luke Shaw Glen Johnson
Morgan Schneiderlin Steven Gerrard
Jack Cork Joe Allen
Jay Rodriguez Jordan Henderson
Steven Davis Luis Suarez
Adam Lallana Daniel Sturridge
Rickie Lambert Philippe Coutinho
------------------------------------------------------
SUBS:
Nathaniel Clyne Brad Jones
Maya Yoshida Kolo Toure
Gaston Ramirez Iago Aspas
Victor Wanyama Victor Moses
James Ward-Prowse Aly Cissokho
Paulo Gazzaniga Raheem Sterling
Sam Gallagher Joao Teixeira
------------------------------------------------------
GOALS:
Suarez(16)
Sterling(58)
Gerrard(90+4)
------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Ramirez(Davis 46) Sterling(Coutinho 57)
Gallagher(Lambert 77) Aspas(Sturridge 85)
Wanyama(Cork 77)
------------------------------------------------------
REFEREE:
Lee Probert
------------------------------------------------------
BOOKED:
Wanyama(84) Henderson(70)
Gerrard(86)
------------------------------------------------------
SENTOFF:
------------------------------------------------------
VENUE:
St.Mary's Stadium
------------------------------------------------------
MANAGERS:
Mauricio Pochettino Brendan Rodgers
それでもSouthamptonにシュートを打たれることは無く、どちらかと言えばLiverpoolの方が優勢かなと言う印象でした。
懸案であったSouthamptonの前線からのプレスも、これまでの対戦に比べるとさほど厳しさが無く、これはLiverpoolにとってありがたかったように思いました。
そして16分のSuarezの先制弾。
Southamptonにとってこぼれ球がSuarezの足元に転がってしまったのは不運としか言いようがありませんが、Liverpoolのエースがその一瞬を逃しませんでした。
これで少しは主導権を握ることが出来るかなと言う思いも束の間、そこからジワジワとSouthamptonが押し込んで来る展開になりました。時計の針が30分を指す頃にはペースは完全にSouthamptonのモノに…。
Swansea戦同様Gerrardが空けたスペースを埋め切れずLallanaやLambertにそこを使われ、そして右サイドではShawの突破を止められず…。
この辺りはシステム的な問題があったようにも思えましたが、とにかく何かしらの手を打たなければ失点も時間の問題かと思われましたネ。
57分のSterlingの登場以降は落ち着いたものの、それまではいつ失点してもおかしくはありませんでした。
Merseyside derby以来6試合ぶりとなる完封勝利となったものの、選手たちには失礼ながら達成感を全く味わえないクリーンシートとなったように思いますネ。
一方のオフェンス面はどうだったか？
16分の先制点、58分の追加点、そして終了間際のダメ押しゴールと理想的な点の取り方をしてくれましたが、結構苦労はしているように感じましたネ。
2トップにCoutinhoを付けた布陣は、 いつもの縦への推進力やボール運びそのものが損なわれていたように感じました。
その役割を担っていたSterlingがいなかったのだから仕方ないのかも知れませんが、AllenやHendersonにはもっと攻撃に積極的に関与してもらえればと感じましたネ。
最後に戦術について触れておきますが、今回採用した4-4-2のダイヤモンド型には監督の中にどういう思惑があったのかが理解出来ませんでした。
この選択によってディフェンス面では相手のサイド攻撃をモロに受けてしまい、Hendersonなどは特に苦労させられていました。サイドはある程度諦めるとして、ではセンターは3枚のブロックでガッチリ守れていたかと言うとLallanaやLambertにスペースを上手く利用される場面も散見され、「堅い」印象はありませんでした。
Southamptonの戦術に噛み合っているとは思えず、よくこの状態を無失点で切り抜けたなと言うのが正直な感想です。
翻ってオフェンス面においても先に述べたように良い印象は持てませんでした。
どうしても深めに守って前の3人に託すような展開になりがちでしたし、Coutinhoはその戦術の犠牲となってあまり良いパフォーマンスを見せられなかったようにも思えましたネ。
まぁ結果を見れば苦手チームを相手に3-0と完璧な結果を残したワケですから「Rodgersの采配は大当たり」と評価されるべきでしょうが、見る側としてはなぜこの選択をしたのか疑問が残る…と言うよりは興味があります。
しかしこういう試合でキッチリ勝てるようになったのはLiverpoolの強さが本物てあることの証だと思います。Southampton戦はLiverpoolの今後を占う上で非常に重要な試合と思っていただけにそれを乗り越えたチームの行く末は非常に明るいと感じます。
ただ、とりあえず暫定2位にはなりましたが、今は順位よりも首位からの勝ち点差だけを意識しておいた方が良いでしょう。どこまで首位に食らい付いて行けるか…残り10試合を1つ1つ丁寧に戦って最高の結果を手にしてもらいたいですネ。
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Southampton 0 - 3 Liverpool
1 Mar 2014 , 17:30 , Barclays Premier League(28)
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Artur Boruc Simon Mignolet
Calum Chambers Jon Flanagan
Jose Fonte Martin Skrtel
Dejan Lovren Daniel Agger
Luke Shaw Glen Johnson
Morgan Schneiderlin Steven Gerrard
Jack Cork Joe Allen
Jay Rodriguez Jordan Henderson
Steven Davis Luis Suarez
Adam Lallana Daniel Sturridge
Rickie Lambert Philippe Coutinho
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SUBS:
Nathaniel Clyne Brad Jones
Maya Yoshida Kolo Toure
Gaston Ramirez Iago Aspas
Victor Wanyama Victor Moses
James Ward-Prowse Aly Cissokho
Paulo Gazzaniga Raheem Sterling
Sam Gallagher Joao Teixeira
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GOALS:
Suarez(16)
Sterling(58)
Gerrard(90+4)
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SUBSTITUTIONS:
Ramirez(Davis 46) Sterling(Coutinho 57)
Gallagher(Lambert 77) Aspas(Sturridge 85)
Wanyama(Cork 77)
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REFEREE:
Lee Probert
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BOOKED:
Wanyama(84) Henderson(70)
Gerrard(86)
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SENTOFF:
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VENUE:
St.Mary's Stadium
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COMMENT
お久しぶりです！
お久しぶりです！
今年からサッカーに関する情報をシャットアウトしてたので、リバプールがいつの間にかアーセナルを抜いていたのには驚きました。
まぁユナイテッドの苦境には驚きませんでしたが（笑）
それと完全に私事ですが、大学受験終わりました！
国立の発表はまだですが、私大は早大と慶大に受かりました！
でも滑り止めで受けた関大からまさかの四年間全額授業料免除の特待生扱いという、美味しすぎる話が・・・（笑）
私大はこの話に釣られて関大に決めました。
ぶっちゃけ授業料が一番の懸念だったのでこれは嬉しいのですが、一応自己採点では国立に出した京都大学には受かってるとは思うのですが・・・
かなり悩んでおります。
ずっと目指していた京大に行くべきか、うますぎる関大にいくのか。
まわりは全員京大推しなのですが、毎年成績調査があるとは言え四年で四百万近く浮くのはうますぎる・・・
学歴なんて結局は大学入ってからの本人の努力次第だと思うのですが・・・
どうすべきでしょうか？
すいません。いきなり人生相談コーナーなんか始めてしまい（涙）
かなり悩んでます（笑）
話を無理矢理リバプールに戻しますと、スアレスの件はどう思われますか？
バイアウト条項あったのに無視ってそんなのあり？みたいな（笑）
ほら吹きよばわりされてたスアレスがかわいそうになって来ました。
スアレスの主張が実はある程度正しかったみたいですね。
これは汚いやり方じゃないの？と思ってしまうのですが・・・
正直契約とかに大して詳しくないのでツッコミ難いですが・・・（笑）
なんかクラブに不信感というか、契約ってそういうもんなんですかね。
いまさら話すのはスアレスを狙うクラブに対する牽制なのでしょうか。
私としてはゲバラのような潔癖な人間を尊敬してるので今回の件はショックですが・・・
久しぶりなのでかなり冗長です（涙）スイマセンでした（涙）
今年からサッカーに関する情報をシャットアウトしてたので、リバプールがいつの間にかアーセナルを抜いていたのには驚きました。
まぁユナイテッドの苦境には驚きませんでしたが（笑）
それと完全に私事ですが、大学受験終わりました！
国立の発表はまだですが、私大は早大と慶大に受かりました！
でも滑り止めで受けた関大からまさかの四年間全額授業料免除の特待生扱いという、美味しすぎる話が・・・（笑）
私大はこの話に釣られて関大に決めました。
ぶっちゃけ授業料が一番の懸念だったのでこれは嬉しいのですが、一応自己採点では国立に出した京都大学には受かってるとは思うのですが・・・
かなり悩んでおります。
ずっと目指していた京大に行くべきか、うますぎる関大にいくのか。
まわりは全員京大推しなのですが、毎年成績調査があるとは言え四年で四百万近く浮くのはうますぎる・・・
学歴なんて結局は大学入ってからの本人の努力次第だと思うのですが・・・
どうすべきでしょうか？
すいません。いきなり人生相談コーナーなんか始めてしまい（涙）
かなり悩んでます（笑）
話を無理矢理リバプールに戻しますと、スアレスの件はどう思われますか？
バイアウト条項あったのに無視ってそんなのあり？みたいな（笑）
ほら吹きよばわりされてたスアレスがかわいそうになって来ました。
スアレスの主張が実はある程度正しかったみたいですね。
これは汚いやり方じゃないの？と思ってしまうのですが・・・
正直契約とかに大して詳しくないのでツッコミ難いですが・・・（笑）
なんかクラブに不信感というか、契約ってそういうもんなんですかね。
いまさら話すのはスアレスを狙うクラブに対する牽制なのでしょうか。
私としてはゲバラのような潔癖な人間を尊敬してるので今回の件はショックですが・・・
久しぶりなのでかなり冗長です（涙）スイマセンでした（涙）
悪即斬さん
おおおおーッお帰りなさい！！
そして合格おめでとうございます！！
年末あたりから悪即斬さんの受験のことを考えてソワソワすることもありましたが(たまにですよ)、心配御無用って感じでしたネ。一人思い悩んで損しました(冗談)
しかも学費免除とか…滑り止めとは言えさすがに目がくらみますネ(汗)
ただ、さすがに関大と京大は「学歴」という点では比較するレベルに無い気が(苦笑)…どうですか？
僕の話になりますが、僕が進学先を決めた理由は高校生の時にたまたま手に取った本の著者がその大学教授で、是非講義を受けたいと思ったのがキッカケでした。
僕の学力からすると少し余裕のある大学ではありましたが、4年間その教授の講義を受け、ゼミでも学び、とても有意義な4年間でしたネ。
結局はそこで何を学ぶのかと言うのが大切なのかなと思います。
学費の問題は非常に大きいですが、それが許されるなら自分の志を貫かれた方が良いかと思います。
僕の友人にも志を曲げて別の大学を選ばざるを得なかったものの結局長続きせず退学した者もいますしネ。
なぜ京大を志されたのか。
そこに尽きると思いますよ。
えーさて。
Suarezの件でしたネ(笑)
事の仔細が見えず非常にデリケートな話だと思いますが、Henryの言葉を読む限り「無視した」と言うことではなく、本当のところは「売る気が無い選手だから交渉テーブルに着かせるとする条項自体意味が無い」と考えたようですよ。
(それを無視したと言うのかな？(苦笑))
Suarezサイドはバイアウト条項の存在は当然知っていたはずで、なぜ彼らはその条項を盾にして争わなかったのかと僕は疑問に思っていました。物凄く謎だったんです。
なぜかSuarezサイドが口にしていたのは「CL出場権が取れなければ移籍を認めるというRodgersと約束した」と言うことだけで、それを盾に移籍要求するだけでしたよネ。
どこまでが事実かは分かりませんが、4,000万ポンドという設定はあくまでも交渉のテーブルに座らせると言うだけでその金額で移籍を認めると言うものでは無かったそうです。
今回のHenryの言葉が本当だとすると、これも事実だったのだろうと思います。
これらを総合すると…これは僕の想像ですが、
・Arsenalが出したあの4,000万1ポンドという金額はSuarezを獲得出来る金額ではなかった(Liverpool側にはいくら積まれても放出するつもりも無かったようですが)
・それを理解していたSuarezサイドはバイアウト条項を争点に出来なかった
・Rodgersとかわしたとされる「CL出場権を逃した場合に移籍を認める」と言う口約束を拠り所として移籍を実現させるしか糸口が無かった
と言うことだったのではないでしょうか？
ちなみにRodgersは「そんな会話はしていない」と言っており、この件についてはどちらが真実を語っているかは僕には分かりませんが。
ただその会話が本当にあったとしてそれがどこまで有効かと言うと…どうでしょうネ？日本なら相手がRodgersってところが弱い気がしますが…。
だからHenryが今回話をしてくれたことは僕的には物凄く合点が行きましたし、Liverpoolはバイアウト条項を守らなかったという問題はあったにせよ「Suarezを放出する意志が無い」と言う考えを貫いたに過ぎないのだと感じました。
ちなみになお残る疑問は、なぜArsenalは4,000万1ポンドで獲得出来ると思っていたのかなと言うこと。
彼らは恐らくバイアウト条項をそう解釈していたのでしょうし、その内容をArsenal側に伝えたであろうSuarezサイドも同じ解釈をしてしまっていたのかなと…。
結局のところ、明らかにされていないバイアウト条項を読んでみないと良く分からないんですよネ(汗)
そして合格おめでとうございます！！
年末あたりから悪即斬さんの受験のことを考えてソワソワすることもありましたが(たまにですよ)、心配御無用って感じでしたネ。一人思い悩んで損しました(冗談)
しかも学費免除とか…滑り止めとは言えさすがに目がくらみますネ(汗)
ただ、さすがに関大と京大は「学歴」という点では比較するレベルに無い気が(苦笑)…どうですか？
僕の話になりますが、僕が進学先を決めた理由は高校生の時にたまたま手に取った本の著者がその大学教授で、是非講義を受けたいと思ったのがキッカケでした。
僕の学力からすると少し余裕のある大学ではありましたが、4年間その教授の講義を受け、ゼミでも学び、とても有意義な4年間でしたネ。
結局はそこで何を学ぶのかと言うのが大切なのかなと思います。
学費の問題は非常に大きいですが、それが許されるなら自分の志を貫かれた方が良いかと思います。
僕の友人にも志を曲げて別の大学を選ばざるを得なかったものの結局長続きせず退学した者もいますしネ。
なぜ京大を志されたのか。
そこに尽きると思いますよ。
えーさて。
Suarezの件でしたネ(笑)
事の仔細が見えず非常にデリケートな話だと思いますが、Henryの言葉を読む限り「無視した」と言うことではなく、本当のところは「売る気が無い選手だから交渉テーブルに着かせるとする条項自体意味が無い」と考えたようですよ。
(それを無視したと言うのかな？(苦笑))
Suarezサイドはバイアウト条項の存在は当然知っていたはずで、なぜ彼らはその条項を盾にして争わなかったのかと僕は疑問に思っていました。物凄く謎だったんです。
なぜかSuarezサイドが口にしていたのは「CL出場権が取れなければ移籍を認めるというRodgersと約束した」と言うことだけで、それを盾に移籍要求するだけでしたよネ。
どこまでが事実かは分かりませんが、4,000万ポンドという設定はあくまでも交渉のテーブルに座らせると言うだけでその金額で移籍を認めると言うものでは無かったそうです。
今回のHenryの言葉が本当だとすると、これも事実だったのだろうと思います。
これらを総合すると…これは僕の想像ですが、
・Arsenalが出したあの4,000万1ポンドという金額はSuarezを獲得出来る金額ではなかった(Liverpool側にはいくら積まれても放出するつもりも無かったようですが)
・それを理解していたSuarezサイドはバイアウト条項を争点に出来なかった
・Rodgersとかわしたとされる「CL出場権を逃した場合に移籍を認める」と言う口約束を拠り所として移籍を実現させるしか糸口が無かった
と言うことだったのではないでしょうか？
ちなみにRodgersは「そんな会話はしていない」と言っており、この件についてはどちらが真実を語っているかは僕には分かりませんが。
ただその会話が本当にあったとしてそれがどこまで有効かと言うと…どうでしょうネ？日本なら相手がRodgersってところが弱い気がしますが…。
だからHenryが今回話をしてくれたことは僕的には物凄く合点が行きましたし、Liverpoolはバイアウト条項を守らなかったという問題はあったにせよ「Suarezを放出する意志が無い」と言う考えを貫いたに過ぎないのだと感じました。
ちなみになお残る疑問は、なぜArsenalは4,000万1ポンドで獲得出来ると思っていたのかなと言うこと。
彼らは恐らくバイアウト条項をそう解釈していたのでしょうし、その内容をArsenal側に伝えたであろうSuarezサイドも同じ解釈をしてしまっていたのかなと…。
結局のところ、明らかにされていないバイアウト条項を読んでみないと良く分からないんですよネ(汗)
無題
覚えていてくれましたか（涙）
絶対覚えてないだろうな・・・と思いながらコメントしてたので嬉しいです（涙）
大学を決める期日までまだ結構あるので色々考えてみようと思います！
今度は僕の尊敬するゲバラを見習って京大と関大をゲリラ訪問してみます！
さてスアレスの件は当初伝えられていた通り、4000万ポンド以上のオファーがきたらスアレスに知らせる義務があったって感じですかね？
契約を読まなきゃわかんねーよって話でしょうが、｢CLとれなかったら移籍を認める｣って口約束はホントだったのかな？（笑）
｢Even if Liverpool fail to qualify for Champions League，I will stay here．｣みたいな記事を昨シーズン中に読んだんですが、勘違いだったかな汗
僕は見れていないのですが、今季のスアレスは大車輪の活躍のようなので良しとしましょう！(爆)
しかしホントに久しぶりです。
鈍りきった脳を使って、また一から高校の内容をやり直すのには苦労しました・・・
知らぬ間にLiverpoolが大成長をとげてたみたいでなんとなく寂しいですね！
僕がずっと覚醒すると思い続けてきたヘンドも頑張ってるのでしょうか？
わかんないことだらけです（笑）
絶対覚えてないだろうな・・・と思いながらコメントしてたので嬉しいです（涙）
大学を決める期日までまだ結構あるので色々考えてみようと思います！
今度は僕の尊敬するゲバラを見習って京大と関大をゲリラ訪問してみます！
さてスアレスの件は当初伝えられていた通り、4000万ポンド以上のオファーがきたらスアレスに知らせる義務があったって感じですかね？
契約を読まなきゃわかんねーよって話でしょうが、｢CLとれなかったら移籍を認める｣って口約束はホントだったのかな？（笑）
｢Even if Liverpool fail to qualify for Champions League，I will stay here．｣みたいな記事を昨シーズン中に読んだんですが、勘違いだったかな汗
僕は見れていないのですが、今季のスアレスは大車輪の活躍のようなので良しとしましょう！(爆)
しかしホントに久しぶりです。
鈍りきった脳を使って、また一から高校の内容をやり直すのには苦労しました・・・
知らぬ間にLiverpoolが大成長をとげてたみたいでなんとなく寂しいですね！
僕がずっと覚醒すると思い続けてきたヘンドも頑張ってるのでしょうか？
わかんないことだらけです（笑）
悪即斬さん
再コメントありがとうございます。
もちろん覚えていましたとも！あまりの学力レベルの違いに当方ドン引きだったんですから(嘘)
まぁここにコメントを残して下さる方のことは忘れられませんよ(笑)
ゲリラ訪問は良い案ですネ。良い進路決定が出来るようお祈りしています。
…て言うか悪即斬さん、少しお会いしないうちに軽く浦島太郎になってますネ(苦笑)
バイアウト条項の件については当時Liverpool側とSuarez側の解釈にズレがあったことが問題でした。
恐らくは「設定金額以上のオファーがあれば他のクラブとの交渉を認める」と言うような書き方で、それをSuarez側は「移籍を認める」、Liverpool側は「移籍を認めるものではない」と解釈したということなのでしょう。
そしてその設定金額は先日オーナーが明らかにした4,000万ポンドだったと言うことなんでしょうネ。
口約束云々が事実かどうかは当人同士でないと分かりませんネ(苦笑)
まぁでもSuarezサイドがその口約束を拠り所にしたのは、それなりのことが実際にあったのかなと想像します。
あの頃はSuarezもいろんなことで思い悩んでいたのでしょうネ…。
でもそれからのSuarezは吹っ切れたのか、Liverpoolのために本当によく頑張ってくれています。
12月の契約延長は少し驚きましたが、本気でLiverpoolに尽くそうとしてくれているのであればファンとしてこれほど嬉しいことはありませんネ。
最近のLiverpoolは本当に面白いフットボールをしていますよ。
それでいてまだ伸びしろがありそうなところが恐ろしいです(汗)
Hendersonはいまや攻守両面においてチームに欠かせない存在となり、ほとんどの試合で先発フル出場しています。左手首の手術をしても休ませてもらえません(爆)
表はSuarezに譲らなければならないでしょうが、裏MVPは間違いなくHendersonだと思いますネ。
もちろん覚えていましたとも！あまりの学力レベルの違いに当方ドン引きだったんですから(嘘)
まぁここにコメントを残して下さる方のことは忘れられませんよ(笑)
ゲリラ訪問は良い案ですネ。良い進路決定が出来るようお祈りしています。
…て言うか悪即斬さん、少しお会いしないうちに軽く浦島太郎になってますネ(苦笑)
バイアウト条項の件については当時Liverpool側とSuarez側の解釈にズレがあったことが問題でした。
恐らくは「設定金額以上のオファーがあれば他のクラブとの交渉を認める」と言うような書き方で、それをSuarez側は「移籍を認める」、Liverpool側は「移籍を認めるものではない」と解釈したということなのでしょう。
そしてその設定金額は先日オーナーが明らかにした4,000万ポンドだったと言うことなんでしょうネ。
口約束云々が事実かどうかは当人同士でないと分かりませんネ(苦笑)
まぁでもSuarezサイドがその口約束を拠り所にしたのは、それなりのことが実際にあったのかなと想像します。
あの頃はSuarezもいろんなことで思い悩んでいたのでしょうネ…。
でもそれからのSuarezは吹っ切れたのか、Liverpoolのために本当によく頑張ってくれています。
12月の契約延長は少し驚きましたが、本気でLiverpoolに尽くそうとしてくれているのであればファンとしてこれほど嬉しいことはありませんネ。
最近のLiverpoolは本当に面白いフットボールをしていますよ。
それでいてまだ伸びしろがありそうなところが恐ろしいです(汗)
Hendersonはいまや攻守両面においてチームに欠かせない存在となり、ほとんどの試合で先発フル出場しています。左手首の手術をしても休ませてもらえません(爆)
表はSuarezに譲らなければならないでしょうが、裏MVPは間違いなくHendersonだと思いますネ。
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