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少し前になりますが、2012-13期の収支報告が公開されておりましたので、一応記録的に残しておこうかと思います。試合も無くて暇ですし(笑)
期間は2012年6月1日~2013年5月31日の1年間。
前期は「フットボールシーズンに合わせたい」と言うことで、10か月の収支報告となりましたネ。
以下に今期の損益計算書をまとめました。
( )内は前期の数字としていますが10か月のものなのでご注意下さい。
また細かいところはスペースの関係で少し端折ってありますのでご容赦を。
期間は2012年6月1日~2013年5月31日の1年間。
前期は「フットボールシーズンに合わせたい」と言うことで、10か月の収支報告となりましたネ。
以下に今期の損益計算書をまとめました。
( )内は前期の数字としていますが10か月のものなのでご注意下さい。
また細かいところはスペースの関係で少し端折ってありますのでご容赦を。
----------------------------------------------
売上高 20,612万ポンド( 16,900)
(内)放映権料 6,379万ポンド( 6,277)
入場料収入 4,462万ポンド( 4,233)
商業収入 9,771万ポンド( 6,390)
売上原価 -2,371万ポンド( -1,723)
売上総利益 18,240万ポンド( 15,168)
管理費 -21,313万ポンド(-17,649)
(内)人件費等 -16,570万ポンド(-13,383)
選手契約金等 -4,743万ポンド( -4,266)
選手売却費 -1,268万ポンド( -172)
当期純利益 -4,980万ポンド( -4,050)
----------------------------------------------
Ayreが言う通り、確かに売上高の伸びや負債の減少を見れば財務状態の健全化は進んでいるとも言えますが、正直なところ「今期はもう少し良い結果が出るのではないか」と前期の収支報告以降勝手に期待していただけに落胆しました(苦笑)
損益計算書の中身の方ですが、まず売上高は合計20,612万ポンドで、その内訳となる放映権料及び入場料収入については、EL出場による伸びが見られたものの国内大会の早期敗退が響いて減少しました。一方、商業収入は新規スポンサー獲得や利権料収入によって大幅増という結果に。
商業収入に関してはAyreを中心に頑張ってくれていますよネ。今シーズンも引き続き精力的に動いてくれているようで安心出来ます。DUNKIN' DONUTSと手を結んだことには少し驚きましたが、抜け目無く様々な業界とスポンサーシップを築けていることは素晴らしいことだと思います。
この売上高についてはまだまだ伸びる可能性を感じさせてくれるところが良いですネ!
そしてスタッフの人件費等が含まれる管理費については前期に比べて増加しましたが、これは決算期の変更(10か月から12か月へ)によるものとのことでした。
既存選手の契約金(減価償却)や移籍関連の費用等も含むこの管理費の額がクラブにとって適正なものなのかどうかはよく分かりません。
当期黒字を目指していたのであれば「適正でない」と言うことにはなるんでしょうけど、そう単純には推し量れない部分に思えますからネー。
で、最終の当期純利益は、前期の4,050万ポンドに引き続き、今期も4,980万ポンドのロス…。
もう少し突っ込んだ分析が出来ればこのロスも納得出来るのかも知れませんが、スポンサー獲得も、余剰戦力の整理も当期は比較的順調に進んでいると感じていたのでこの結果は少しショックでしたネ(汗)
また貸借対照表の方ですが、純資産は当期の成績を受けてとうとうマイナスに…。その額4,459万ポンドということでこれまた少しショックを受けました(汗)
純資産のマイナスはいわゆる債務超過にあたり、一般的には金融機関からソッポを向かれる状態のハズ…。この辺りについて特段語られていないと言うことは問題ないと言うことなんでしょうか?
知識不足でよく分かりません…(謝)
そして金融機関からの借入はこの1年でかなり消し込んでくれたものの(6,989万ポンド→4,815万ポンド)、代わりにFSGの子会社であるUKSV Holdingsから無利子ながらも6,897万ポンドの借入(前期2,220万ポンド)をしているんですよネ(汗)
無駄な利息払いを減らすことが出来たのは良いでしょうし、恐らく返済期日についても融通が利くのでしょうが、それでも手放しで喜べるものではありません。
「健全化に向かっている」…確かにそうかも知れませんが、名実ともにビッグクラブへと復権するにはまだまだシンドイ思いをしなければならなそうですネ(汗)
ひょっとすると来シーズンのCL出場権を手にしても、今夏の移籍市場での動きは思いのほか渋くなるかも知れませんよ…。
そして気になるFFP的にはどうなんだ?と言うところですが、4,980万ポンドの損失は出しながらも取りあえず来シーズンは出場は可能だそうです。もちろん国内リーグで4位以内に入ることが出来ればですが(苦笑)
2012-13シーズンはUEFAの定めた審査期間の最終年となり、Liverpoolの成績をルールに照らし合わせれば彼らがChampions Leagueに出場出来るか否かはかなりグレー(と言うかこの成績はさすがにアウトでしょう)でしたが、今シーズンUEFA主催大会に出場していないクラブは審査対象外になるとのこと。
Liverpoolは2011-12、2012-13シーズンに2013-14シーズンの収支報告を含めてこの秋にチェックを受けることになるそうです。
Liverpoolにとってポジティブなのは、この2013-14シーズンはPremier Leagueの放映権料が大幅に増えることでしょう。
これによって収益の改善がさらに見込まれますし、今シーズンは上位フィニッシュが期待出来そうなので売上はかなり伸びそうな気がします。
合わせて、このルールの段階措置として次回は「4,500万ユーロ(3,735万ポンド)の累積赤字までは認める」ルールとなっていますので、これもLiverpoolにとってはありがたい話になるかも知れません。
今回の収支報告を見せられてしまうとあまり強気にはなれませんけどネ…。
まぁ後はUEFAのお手盛り感たっぷりの「赤字でも回復基調にあるとUEFAが判断した場合はお咎めなし」と言うルールがあるらしいので、多少段階措置の金額を下回ってもLiverpoolは大丈夫なんじゃないかと言う気もしますけどネ…。
それを確実なものにするためにも(?)今のうちにロビー活動でもしておいた方が良いかも知れません(笑)
まぁ身贔屓かも知れませんが、Liverpoolは回復に向けてよく頑張っていますよ!(その前が酷過ぎた)
いずれにしても(FFPの有無に関わらず)、まずは早期に収益改善して純資産を回復し、Anfieldの拡張などやるべきことは滞りなくやり、強い財務体質を持つクラブになってもらいたいですネ!
もうね…お金の心配をするのは疲れたんですよ(苦笑)
最後にAyreのコメント。
===============================
今回の結果は我がクラブがピッチ内外における変革を継続していく中において、財務状態の健全化が進んでいるということを証明してくれています。
この4、5年で収入は2009年の約17,000万ポンドから今回の20,000万ポンド超へと着実に増加しており、対外債務においては5,000万ポンド未満と大幅に減少しました。
オーナーグループの絶大な支援を受けて、我々はピッチ内外で築いた財産によってこの偉大なクラブに財務的安定を取り戻すべく慎重なアプローチを取って来ました。
期中において我々はDaniel Sturridge、Philippe Coutinho、Joe Allenを含む6人の新加入選手と契約を結び、そしてDaniel Agger、Martin Skrtel、Martin Kelly、Lucas Leiva、Raheem Sterlingを含む7人の選手との契約を更新しました。これはスカッドに深さと強さを加える一方、若い才能の開発を継続させています。それに加えて我々は9人の選手を放出し、8人の選手をローン移籍させました。
この財務結果はこれまでの18か月のものであり、我々は今期以降さらに進歩を続けて来ました。既存のパートナーであるStandard Chartered社、Garuda Indonesia社、そしてCarlsberg社との新たな契約で強い結び付きはそのまま残していますし、最近は新たに5社とのパートナーシップを発表しました。これらはLFCブランドの全世界へのアピールを保証してくれるものです。
我々はデジタル分野及びテレビ環境への投資を続けて来ましたし、最近は新たに9社のテレビ会社とパートナーシップを結びました。これは世界中の多くのファンに対してLiverpoolの試合観戦の場を与え、独占的コンテンツを手にしてもらえるものとなっています。
また我々はAnfieldの拡張計画についても順調な進捗を見せています。あらゆる決断は確実性に基づいて継続して行きます。しかしながらLiverpool市議会、Your Housing Group、LFCのパートナーシップが僅か16ヶ月前に築かれて以来、進捗状況は非常にポジティブなものと我々はみなしています。
Liverpool Football Clubがほんの数年前に置かれていた状況を考えると、FSGがクラブを買収して以来に為してきた進捗は誰もが見据える野心的ビジョンを携えた安定感を取り戻しています。
クラブの前進に関わる全ての人々…オーナー、ファン、パートナー企業、選手やスタッフ…彼らの懸命な仕事ぶりと献身ぶりに感謝したいです。
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売上高 20,612万ポンド( 16,900)
(内)放映権料 6,379万ポンド( 6,277)
入場料収入 4,462万ポンド( 4,233)
商業収入 9,771万ポンド( 6,390)
売上原価 -2,371万ポンド( -1,723)
売上総利益 18,240万ポンド( 15,168)
管理費 -21,313万ポンド(-17,649)
(内)人件費等 -16,570万ポンド(-13,383)
選手契約金等 -4,743万ポンド( -4,266)
選手売却費 -1,268万ポンド( -172)
当期純利益 -4,980万ポンド( -4,050)
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Ayreが言う通り、確かに売上高の伸びや負債の減少を見れば財務状態の健全化は進んでいるとも言えますが、正直なところ「今期はもう少し良い結果が出るのではないか」と前期の収支報告以降勝手に期待していただけに落胆しました(苦笑)
損益計算書の中身の方ですが、まず売上高は合計20,612万ポンドで、その内訳となる放映権料及び入場料収入については、EL出場による伸びが見られたものの国内大会の早期敗退が響いて減少しました。一方、商業収入は新規スポンサー獲得や利権料収入によって大幅増という結果に。
商業収入に関してはAyreを中心に頑張ってくれていますよネ。今シーズンも引き続き精力的に動いてくれているようで安心出来ます。DUNKIN' DONUTSと手を結んだことには少し驚きましたが、抜け目無く様々な業界とスポンサーシップを築けていることは素晴らしいことだと思います。
この売上高についてはまだまだ伸びる可能性を感じさせてくれるところが良いですネ!
そしてスタッフの人件費等が含まれる管理費については前期に比べて増加しましたが、これは決算期の変更(10か月から12か月へ)によるものとのことでした。
既存選手の契約金(減価償却)や移籍関連の費用等も含むこの管理費の額がクラブにとって適正なものなのかどうかはよく分かりません。
当期黒字を目指していたのであれば「適正でない」と言うことにはなるんでしょうけど、そう単純には推し量れない部分に思えますからネー。
で、最終の当期純利益は、前期の4,050万ポンドに引き続き、今期も4,980万ポンドのロス…。
もう少し突っ込んだ分析が出来ればこのロスも納得出来るのかも知れませんが、スポンサー獲得も、余剰戦力の整理も当期は比較的順調に進んでいると感じていたのでこの結果は少しショックでしたネ(汗)
また貸借対照表の方ですが、純資産は当期の成績を受けてとうとうマイナスに…。その額4,459万ポンドということでこれまた少しショックを受けました(汗)
純資産のマイナスはいわゆる債務超過にあたり、一般的には金融機関からソッポを向かれる状態のハズ…。この辺りについて特段語られていないと言うことは問題ないと言うことなんでしょうか?
知識不足でよく分かりません…(謝)
そして金融機関からの借入はこの1年でかなり消し込んでくれたものの(6,989万ポンド→4,815万ポンド)、代わりにFSGの子会社であるUKSV Holdingsから無利子ながらも6,897万ポンドの借入(前期2,220万ポンド)をしているんですよネ(汗)
無駄な利息払いを減らすことが出来たのは良いでしょうし、恐らく返済期日についても融通が利くのでしょうが、それでも手放しで喜べるものではありません。
「健全化に向かっている」…確かにそうかも知れませんが、名実ともにビッグクラブへと復権するにはまだまだシンドイ思いをしなければならなそうですネ(汗)
ひょっとすると来シーズンのCL出場権を手にしても、今夏の移籍市場での動きは思いのほか渋くなるかも知れませんよ…。
そして気になるFFP的にはどうなんだ?と言うところですが、4,980万ポンドの損失は出しながらも取りあえず来シーズンは出場は可能だそうです。もちろん国内リーグで4位以内に入ることが出来ればですが(苦笑)
2012-13シーズンはUEFAの定めた審査期間の最終年となり、Liverpoolの成績をルールに照らし合わせれば彼らがChampions Leagueに出場出来るか否かはかなりグレー(と言うかこの成績はさすがにアウトでしょう)でしたが、今シーズンUEFA主催大会に出場していないクラブは審査対象外になるとのこと。
Liverpoolは2011-12、2012-13シーズンに2013-14シーズンの収支報告を含めてこの秋にチェックを受けることになるそうです。
Liverpoolにとってポジティブなのは、この2013-14シーズンはPremier Leagueの放映権料が大幅に増えることでしょう。
これによって収益の改善がさらに見込まれますし、今シーズンは上位フィニッシュが期待出来そうなので売上はかなり伸びそうな気がします。
合わせて、このルールの段階措置として次回は「4,500万ユーロ(3,735万ポンド)の累積赤字までは認める」ルールとなっていますので、これもLiverpoolにとってはありがたい話になるかも知れません。
今回の収支報告を見せられてしまうとあまり強気にはなれませんけどネ…。
まぁ後はUEFAのお手盛り感たっぷりの「赤字でも回復基調にあるとUEFAが判断した場合はお咎めなし」と言うルールがあるらしいので、多少段階措置の金額を下回ってもLiverpoolは大丈夫なんじゃないかと言う気もしますけどネ…。
それを確実なものにするためにも(?)今のうちにロビー活動でもしておいた方が良いかも知れません(笑)
まぁ身贔屓かも知れませんが、Liverpoolは回復に向けてよく頑張っていますよ!(その前が酷過ぎた)
いずれにしても(FFPの有無に関わらず)、まずは早期に収益改善して純資産を回復し、Anfieldの拡張などやるべきことは滞りなくやり、強い財務体質を持つクラブになってもらいたいですネ!
もうね…お金の心配をするのは疲れたんですよ(苦笑)
最後にAyreのコメント。
===============================
今回の結果は我がクラブがピッチ内外における変革を継続していく中において、財務状態の健全化が進んでいるということを証明してくれています。
この4、5年で収入は2009年の約17,000万ポンドから今回の20,000万ポンド超へと着実に増加しており、対外債務においては5,000万ポンド未満と大幅に減少しました。
オーナーグループの絶大な支援を受けて、我々はピッチ内外で築いた財産によってこの偉大なクラブに財務的安定を取り戻すべく慎重なアプローチを取って来ました。
期中において我々はDaniel Sturridge、Philippe Coutinho、Joe Allenを含む6人の新加入選手と契約を結び、そしてDaniel Agger、Martin Skrtel、Martin Kelly、Lucas Leiva、Raheem Sterlingを含む7人の選手との契約を更新しました。これはスカッドに深さと強さを加える一方、若い才能の開発を継続させています。それに加えて我々は9人の選手を放出し、8人の選手をローン移籍させました。
この財務結果はこれまでの18か月のものであり、我々は今期以降さらに進歩を続けて来ました。既存のパートナーであるStandard Chartered社、Garuda Indonesia社、そしてCarlsberg社との新たな契約で強い結び付きはそのまま残していますし、最近は新たに5社とのパートナーシップを発表しました。これらはLFCブランドの全世界へのアピールを保証してくれるものです。
我々はデジタル分野及びテレビ環境への投資を続けて来ましたし、最近は新たに9社のテレビ会社とパートナーシップを結びました。これは世界中の多くのファンに対してLiverpoolの試合観戦の場を与え、独占的コンテンツを手にしてもらえるものとなっています。
また我々はAnfieldの拡張計画についても順調な進捗を見せています。あらゆる決断は確実性に基づいて継続して行きます。しかしながらLiverpool市議会、Your Housing Group、LFCのパートナーシップが僅か16ヶ月前に築かれて以来、進捗状況は非常にポジティブなものと我々はみなしています。
Liverpool Football Clubがほんの数年前に置かれていた状況を考えると、FSGがクラブを買収して以来に為してきた進捗は誰もが見据える野心的ビジョンを携えた安定感を取り戻しています。
クラブの前進に関わる全ての人々…オーナー、ファン、パートナー企業、選手やスタッフ…彼らの懸命な仕事ぶりと献身ぶりに感謝したいです。
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COMMENT
無題
私ももう少し好転しているかと期待してました。
まぁ、選手を高く買って、安く売っていたという(なかにはタダという選手も)慈善奉仕状態でしたものね。(汗)
それでも選手売却価格以上の金額で選手を集めてくれたわけですし、文句は言えないところかも。
>もうね…お金の心配をするのは疲れたんですよ(苦笑)
全く、同感。
あのクラブ存亡の危機を思えば、今のオーナーは「地獄に仏」です。
少々、しみったれてても我慢できます。(笑)
まぁ、選手を高く買って、安く売っていたという(なかにはタダという選手も)慈善奉仕状態でしたものね。(汗)
それでも選手売却価格以上の金額で選手を集めてくれたわけですし、文句は言えないところかも。
>もうね…お金の心配をするのは疲れたんですよ(苦笑)
全く、同感。
あのクラブ存亡の危機を思えば、今のオーナーは「地獄に仏」です。
少々、しみったれてても我慢できます。(笑)
レッズおばさん
コメントありがとうございます。
前期の収支報告が出た後、「今期は期待出来るでしょう 」なんておばさまに言ってたんですけどネェ(苦笑)
常に思うのは、こういう結果をどこまで想定していたのかなということで、それが自分たちの想定内だったのであれば赤字だろうが何だろうがあまり心配はしないんですけどネ。
まぁRodgers体制初年度で選手の入れ替えも必要だったことを考えれば難しい1年だったのでしょうし、そもそもこのビジネス自体そう簡単に想定出来るものではないのでしょうネ。
…それにしても額が大き過ぎる気がしてしまいますが(汗)
何年かければこのマイナスは返せるでしょうネ?
前期の収支報告が出た後、「今期は期待出来るでしょう 」なんておばさまに言ってたんですけどネェ(苦笑)
常に思うのは、こういう結果をどこまで想定していたのかなということで、それが自分たちの想定内だったのであれば赤字だろうが何だろうがあまり心配はしないんですけどネ。
まぁRodgers体制初年度で選手の入れ替えも必要だったことを考えれば難しい1年だったのでしょうし、そもそもこのビジネス自体そう簡単に想定出来るものではないのでしょうネ。
…それにしても額が大き過ぎる気がしてしまいますが(汗)
何年かければこのマイナスは返せるでしょうネ?
無題
記事のアップお疲れ様です。
収支の中身を見る限りでは、まだ再建途中って感じですね。 まぁ、他のビッグクラブと比較しても広告収入などは多いみたいですが、観客収入は劣るはずですし、経営を軌道に乗せるのはなかなか難しいと思います。
ただ、世界的にもファンは多いですし、もっとマーケットは広げられそうな気がしますけどね。 日本でのグッズ販売なんてかなり少ないですからね。
改めて思ったのが、プレミアリーグという他のリーグと比べてもビッグクラブと呼べるようなチームが多いリーグの中で、3位もしくは4位に毎年入り、安定的なCLのビッグマネーを得ることは非常に困難なことでしょうね。
一度転落すると、選手の放出は避けられなくなるでしょうし、チーム力がダウンした中で這い上がることは簡単な事ではないはずですよね。 改めて現在のリヴァプールがやっていること、ロジャースやコーチ陣が優秀にプランを遂行していることを認識しました。
今期もあと10試合ですが、3位以内を確保してほしいですね! ストレートインをしたい!!
収支の中身を見る限りでは、まだ再建途中って感じですね。 まぁ、他のビッグクラブと比較しても広告収入などは多いみたいですが、観客収入は劣るはずですし、経営を軌道に乗せるのはなかなか難しいと思います。
ただ、世界的にもファンは多いですし、もっとマーケットは広げられそうな気がしますけどね。 日本でのグッズ販売なんてかなり少ないですからね。
改めて思ったのが、プレミアリーグという他のリーグと比べてもビッグクラブと呼べるようなチームが多いリーグの中で、3位もしくは4位に毎年入り、安定的なCLのビッグマネーを得ることは非常に困難なことでしょうね。
一度転落すると、選手の放出は避けられなくなるでしょうし、チーム力がダウンした中で這い上がることは簡単な事ではないはずですよね。 改めて現在のリヴァプールがやっていること、ロジャースやコーチ陣が優秀にプランを遂行していることを認識しました。
今期もあと10試合ですが、3位以内を確保してほしいですね! ストレートインをしたい!!
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。
この結果の中で光明が見い出せるとすれば、まだまだ収入面の向上が期待出来るというところなんですよネ。
よく言われていた「ファンベースの拡大」はまだその余地があるように思えますし、国内外のカップ戦を勝ち進むことで得られる放映権料や入場料収入も増やせるチャンスがあります。
そのためには力強く、魅力あるフットボールをしてもらいたいですネ。
そして国内リーグで安定的な強さを見せることが出来れば収益改善のサイクルは自然と生まれてくるように思いますが、仰る通り群雄割拠のPremier Leagueの中で一度トップ4転落の憂き目にあってしまえば再び這い上がって来るのは相当困難でしょうネ。
FFPが足枷となって裕福なオーナーが私財を注入してプッシュ出来るような世の中ではなくなってしまいましたし…。
そういう意味でこれからUnitedがどうなるか楽しみで仕方がありません。あまりウカウカしてるとLiverpoolの二の舞になりかねないですネ。
今シーズンのRodgersたちは本当に良くやってくれていますよネ。
UnitedやTottenhamが転けてくれた恩恵や国内リーグに集中出来る恩恵はあったにせよ、就任2年目でここまで魅力的なチームを仕上げてくれるとは思いも寄りませんでした。
残り10戦、良い戦いをして欲しいですネ!
この結果の中で光明が見い出せるとすれば、まだまだ収入面の向上が期待出来るというところなんですよネ。
よく言われていた「ファンベースの拡大」はまだその余地があるように思えますし、国内外のカップ戦を勝ち進むことで得られる放映権料や入場料収入も増やせるチャンスがあります。
そのためには力強く、魅力あるフットボールをしてもらいたいですネ。
そして国内リーグで安定的な強さを見せることが出来れば収益改善のサイクルは自然と生まれてくるように思いますが、仰る通り群雄割拠のPremier Leagueの中で一度トップ4転落の憂き目にあってしまえば再び這い上がって来るのは相当困難でしょうネ。
FFPが足枷となって裕福なオーナーが私財を注入してプッシュ出来るような世の中ではなくなってしまいましたし…。
そういう意味でこれからUnitedがどうなるか楽しみで仕方がありません。あまりウカウカしてるとLiverpoolの二の舞になりかねないですネ。
今シーズンのRodgersたちは本当に良くやってくれていますよネ。
UnitedやTottenhamが転けてくれた恩恵や国内リーグに集中出来る恩恵はあったにせよ、就任2年目でここまで魅力的なチームを仕上げてくれるとは思いも寄りませんでした。
残り10戦、良い戦いをして欲しいですネ!
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HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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