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今日はSturridgeをベンチスタートさせ、代わりにHendersonが先発。後はいつも通りのメンバー。Skrtelもいつも通り(苦笑)お許しを頂けず。…そろそろ書き飽きて来ました(汗)
Sturridgeを外した意図はよく分かりませんでしたが、状態があまり良くないと言うことなのでしょうか?
残り7戦で順位を1つでも上げていくために欠かせない選手だと思いますので頑張ってもらいたいですネ。
この試合、選手からは「勝ちたい」という思い…と言うよりむしろ「勝たなければならない」と言う義務感のようなものを感じることが出来ました。
Johnsonの相変わらずの守備の緩さは気掛かりだったり、「最高のパフォーマンス」とは言えない試合ではありましたが、チームは高い集中力を維持して勝利を追求して戦ってくれましたネ。
こういう試合をしてくれれば僕的には勝敗を抜きにして満足出来ます。
オフェンスに関しては「縦への速さ」が共通認識されていたと思います。
特に前半は素早いパス回しで相手の両サイドのスペースを突いていくことで得点機を作り出そうとしており、得点には至らなかったものの狙いとしては正しいように思えました。
それだけでなく、高めに設定された相手バックラインの裏を目掛けてロングボールを入れるなど、サイド一辺倒ではなくバリエーションに富んでいたのも良かったと思います。
特に左サイドでのCoutinhoとSuarezのコンビネーションが良くVillaディフェンスを翻弄していました。
惜 しむらくは、速さを重視したせいでサイドから入って来るクロスに対して中央でそれをシュートに繋げる選手が手薄であったこと。効果的なフィニッシュワークであったとは言いがたく、結果的に「攻め急いだ」ようにも見えたましたが、このあたりはこれが限界なのかも知れませんネ。
こういう場面でBentekeのようなフィジカルのある選手が居てくれればなぁと感じました。…いや、ここはCarrollと言ってあげるべきですかネ(苦笑)
あともう1つ好印象を持ったのはオフェンスを仕掛ける時に選手の意識がしっかりシンクロしていると感じられたところですネ。
この試合では「ボールを奪ったら速攻」というわけではありませんでした。センターライン付近でノラリクラリとボールを回し、そこから何かをキッカケにスピードを上げるシーンが何度も見られましたネ。
これはチームの中で何かしらの決め事なり合図なりがあったのかも知れませんが、まるで競争馬が馬銜を取った瞬間に騎手と呼吸を合わせて推進力を高めるかのような動きで、とても良かったと思います。
Villaのことをよく研究しているなと感じました。
これで前半のうちから得点が取れていれば全く問題は無かったのでしょうが(汗)
良いテンポで敵陣に迫ってはいたもののファナルサードに入るところでのパスが繋がらない場面もあり、それがなかなか得点に繋がらなかった要因だったとは思いますネ。
まぁVillaディフェンスもかなり集中して守ってはいましたので仕方がなかったと思います…そう思うことにします(苦笑)
一方のディフェンスについては前回の対戦に引き続きBentekeの対応に苦慮。特に高さではやられっぱなしで、彼を起点とした攻撃から何度か危ない場面を 作られていました。あまり高さのないLiverpoolにとっては受け入れざるを得ない苦難と言ったところですが、それでもディフェンス陣は奮闘してくれていたと思います。Bentekeが落としたボールに対するケアはしっかりしていましたので比較的安心して見ていられました。少なくとも前回対戦時のような失望感はありませんでしたネ。
良いディフェンスを見せていたLiverpoolの集中力が切れた場面は1度。
61分の相手スローインからの場面で、Westwood、Bannan、Syllaを経由したボールには全くプレッシャーが掛かっておらず、極めつけはセンターで Weimannのマークを外してしまう始末。シュートミスによって事なきを得ましたが、失点していればせっかくのリードを失っていただけに気を付けてもら いたい場面でしたネ。
降格圏をさ迷う相手に接戦を演じられはしたものの、今日のVillaが良いパフォーマンスを見せていたこと、そしてBentekeという彼らのストロングポイントを無力化出来ないLiverpoolの現状を考えれば悲観する結果ではないと思います。
今はただただ次のWest Ham戦で今回以上のパフォーマンスを見せてくれることを願うだけですネ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Aston Villa 1 - 2 Liverpool
31 Mar 2013, 13:30 Barclays Premier League(31)
--------------------------------------------------------------
Brad Guzan Pepe Reina
Matthew Lowton Glen Johnson
Ron Vlaar Jamie Carragher
Nathan Baker Daniel Agger
Joe Bennett Jose Enrique
Yacouba Sylla Lucas Leiva
Ashley Westwood Steven Gerrard
Barry Bannan Jordan Henderson
Andreas Weimann Stewart Downing
Christian Benteke Luis Suarez
Gabriel Agbonlahor Philippe Coutinho
--------------------------------------------------------------
SUBS:
Shay Given Brad Jones
Karim El Ahmadi Daniel Sturridge
Charles N'Zogbia Sebastian Coates
Fabian Delph Suso
Jordan Bowery Raheem Sterling
Simon Dawkins Jonjo Shelvey
Eric Lichaj Martin Skrtel
--------------------------------------------------------------
GOALS:
Benteke(31) Henderson(47)
Gerrard(60 PK)
--------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
N'Zogbia(Weimann 62) Sterling(Coutinho 77)
Dlph(Bannan 62)
El Ahmadi(Sylla 76)
--------------------------------------------------------------
REFEREE:
Lee Mason
--------------------------------------------------------------
BOOKED:
Westwood(90+1) Gerrard(48)
--------------------------------------------------------------
SENTOFF:
--------------------------------------------------------------
VENUE:
Villa Park
--------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Paul Lambert Brendan Rodgers
特に前半は素早いパス回しで相手の両サイドのスペースを突いていくことで得点機を作り出そうとしており、得点には至らなかったものの狙いとしては正しいように思えました。
それだけでなく、高めに設定された相手バックラインの裏を目掛けてロングボールを入れるなど、サイド一辺倒ではなくバリエーションに富んでいたのも良かったと思います。
特に左サイドでのCoutinhoとSuarezのコンビネーションが良くVillaディフェンスを翻弄していました。
惜 しむらくは、速さを重視したせいでサイドから入って来るクロスに対して中央でそれをシュートに繋げる選手が手薄であったこと。効果的なフィニッシュワークであったとは言いがたく、結果的に「攻め急いだ」ようにも見えたましたが、このあたりはこれが限界なのかも知れませんネ。
こういう場面でBentekeのようなフィジカルのある選手が居てくれればなぁと感じました。…いや、ここはCarrollと言ってあげるべきですかネ(苦笑)
あともう1つ好印象を持ったのはオフェンスを仕掛ける時に選手の意識がしっかりシンクロしていると感じられたところですネ。
この試合では「ボールを奪ったら速攻」というわけではありませんでした。センターライン付近でノラリクラリとボールを回し、そこから何かをキッカケにスピードを上げるシーンが何度も見られましたネ。
これはチームの中で何かしらの決め事なり合図なりがあったのかも知れませんが、まるで競争馬が馬銜を取った瞬間に騎手と呼吸を合わせて推進力を高めるかのような動きで、とても良かったと思います。
Villaのことをよく研究しているなと感じました。
これで前半のうちから得点が取れていれば全く問題は無かったのでしょうが(汗)
良いテンポで敵陣に迫ってはいたもののファナルサードに入るところでのパスが繋がらない場面もあり、それがなかなか得点に繋がらなかった要因だったとは思いますネ。
まぁVillaディフェンスもかなり集中して守ってはいましたので仕方がなかったと思います…そう思うことにします(苦笑)
一方のディフェンスについては前回の対戦に引き続きBentekeの対応に苦慮。特に高さではやられっぱなしで、彼を起点とした攻撃から何度か危ない場面を 作られていました。あまり高さのないLiverpoolにとっては受け入れざるを得ない苦難と言ったところですが、それでもディフェンス陣は奮闘してくれていたと思います。Bentekeが落としたボールに対するケアはしっかりしていましたので比較的安心して見ていられました。少なくとも前回対戦時のような失望感はありませんでしたネ。
良いディフェンスを見せていたLiverpoolの集中力が切れた場面は1度。
61分の相手スローインからの場面で、Westwood、Bannan、Syllaを経由したボールには全くプレッシャーが掛かっておらず、極めつけはセンターで Weimannのマークを外してしまう始末。シュートミスによって事なきを得ましたが、失点していればせっかくのリードを失っていただけに気を付けてもら いたい場面でしたネ。
降格圏をさ迷う相手に接戦を演じられはしたものの、今日のVillaが良いパフォーマンスを見せていたこと、そしてBentekeという彼らのストロングポイントを無力化出来ないLiverpoolの現状を考えれば悲観する結果ではないと思います。
今はただただ次のWest Ham戦で今回以上のパフォーマンスを見せてくれることを願うだけですネ。
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Aston Villa 1 - 2 Liverpool
31 Mar 2013, 13:30 Barclays Premier League(31)
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Brad Guzan Pepe Reina
Matthew Lowton Glen Johnson
Ron Vlaar Jamie Carragher
Nathan Baker Daniel Agger
Joe Bennett Jose Enrique
Yacouba Sylla Lucas Leiva
Ashley Westwood Steven Gerrard
Barry Bannan Jordan Henderson
Andreas Weimann Stewart Downing
Christian Benteke Luis Suarez
Gabriel Agbonlahor Philippe Coutinho
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SUBS:
Shay Given Brad Jones
Karim El Ahmadi Daniel Sturridge
Charles N'Zogbia Sebastian Coates
Fabian Delph Suso
Jordan Bowery Raheem Sterling
Simon Dawkins Jonjo Shelvey
Eric Lichaj Martin Skrtel
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GOALS:
Benteke(31) Henderson(47)
Gerrard(60 PK)
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SUBSTITUTIONS:
N'Zogbia(Weimann 62) Sterling(Coutinho 77)
Dlph(Bannan 62)
El Ahmadi(Sylla 76)
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