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20120506_vsChelsea.jpgこの舞台までサポーターを連れて来てくれたことにまず感謝したいです。
Carling Cupに引き続き、久々にLiverpoolにタイトルを意識させてくれたということは非常に意味のあることだったと思いますし、これがLiverpoolの復権への第一歩となってくれることを願います。



試合の方ですが、前半は全くと言って良いほどボールを前線に運べない展開でした。

左のDowningとEnrique、右のBellamyとJohnsonが共に推進力を奪われていましたし、中盤でも上手くスペースを埋めてくるChelseaを前に後退を余儀なくされた感がありました。
序盤からお互いに相手の攻撃の芽を摘む作業に徹していましたが、どちらかと言えばChelseaに分があったように感じました。
Suarezが孤立気味になっていましたし、ChelseaにとってもSuarezの1トップに守りやすさを感じていたのかも知れません。
Liverpoolは実に苦しかったですネ。

そんな中、11分に早くも失点してしまいました。
SpearingのミスキックでボールがMataに渡り、サイドのRamiresに散らされたところで万事休す。
Mataにボールが渡った瞬間に走り出したRamiresとその動きを見て走り出したEnriqueとのスピード差は歴然。アッサリと振り切られてしまいました。

その後は少しずつ試合が活性化し始めますが、それでもLiverpoolにはなかなか決定機が訪れず。

なかなかChelseaを打開出来ないLiverpoolはBellamyとDowningのポジションを入れ替えたり、Bellamyをセンター、 Hendersonを右サイドにした4-4-2に移行したりしていましたが、それでも状況を一変させることは出来ませんでした。



後半開始から選手交代をしても良いかと思っていましたが、とりあえずは前半のメンバーで4-4-2を続行。

前半に感じた「打つ手の無さ」は無くなりましたが、決定機を作るまでにはなかなか至らず。
愚直にこれを続けて行く中で相手のミスが出てくれれば…という感じでしたネ。


そして何とか同点に追いついて欲しいと思っていた52分。
またしてもDrogbaにやられてしまいました(涙)

まずセンターサークル付近でMikelに自由を与えてしまったのが問題。
そして彼からLampardへパスが渡ったところに中途半端にSpearingが突っ込んでしまったのも問題。
その後のDrogbaのポジショニングとシュートは彼を褒めるしか無いのですが、もっと手前でビッシリやってもらいたかったですネ。
そしてこの失点の始まりとなったのが、Spearingが無理に前線のBellamyに出したパスをカットされたところからというのが残念でした。

今日の2失点の責任をSpearingに押し付けるつもりはありませんが、どうも良いパフォーマンスが出来ていませんでしたネ。
2点差に開いた直後にCarrollと交代させられたのも仕方が無いように思えましたネ。
1つ1つのプレーの大切さ…まぁ言われなくても分かってくれているでしょうが、それを疎かにしてはタイトルなど取ることは出来ないと再認識してもらいたいですネ。
それにしてもDrogba…彼にはいつもやられているような気がします…(汗)



Liverpoolが攻勢に転じたのはCarrollを投入してから。
彼がターゲットとして入ったことでLiverpoolの攻撃には芯が通りましたし、ポストプレーで全て競り勝ったワケではありませんでしたが、ChelseaのCBは彼への対応が増えたせいでLiverpoolオフェンスに手を焼くようになったのは明らかでした。

そして64分にLiverpoolに待望のゴールが生まれました。
Enriqueの左サイドの縦パスに先に追いついたBosingwaでしたが、クリアではなくキープを選択した結果Downingのタックルでボールを失 いました。そのボールがLiverpoolにとっては運良く中央に転がってくれ、それを受けたCarrollが切り返してTerryをかわして左足一閃!
よくあの体勢からあれだけの強いボールを蹴ってくれました。

0-2から1点を返したことで、自分たちがまだ戦えることを確信したであろうLiverpoolはさらに攻勢を強めました。
Chelseaがセンターの守備に注力したこともあって、サイドでボールが回るようになったLiverpoolは積極的に仕掛けることが出来るようになりましたネ。

「もう一押しだ。絶対に追い付ける」
Liverpoolサポーターは誰もがそんな期待を持って見ていたのではないでしょうか?
その後もLiverpoolはCarrollを活かしてチャンスを作り続け、本当にあと一歩という所まで迫ってくれました。

極め付けは82分。
自陣で奪ったボールを左サイドから右サイドを経由して最後はSuarezの絶妙なクロスからCarrollの強烈ヘッド!
同点ゴールまであと数センチというところまで迫りましたがCechに掻き出されてしまいました。
自陣から何本もパスを繋いで到達したシュートでしたし、完全に相手の意表を突いていましたから決まって欲しかったですネ…。


その後もChelseaを攻め続けましたが、Chelseaの老獪さにジワリジワリと時計を進められてしまい終戦。



選手たちは最後のホイッスルが鳴るまで必死にプレーしてくれたと思います。
残念ながら結果は伴わず、Chelseaが歓喜する姿を目の前で見ることになってしまいましたネ。本当に悔しかっただろうと思います。

Carrollの出場前後で全く違う試合展開とはなりましたが、Chelseaはパスワーク、スペースの補完などの面で90分を通してLiverpoolよりも成熟したプレーを見せていましたネ。
DrogbaやMata、Lampardの動きはLiverpoolが悔しながらも見習うべきところだと感じました。

この悔しさを来シーズンの糧にして、強いLiverpoolを作り上げて欲しいですネ。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Chelsea 2 - 1 Liverpool
5 May 2012, 17:15 FA Cup Final
-------------------------------------------------------------------
Petr Cech                          Pepe Reina
Jose Bosingwa                      Glen Johnson
Branislav Ivanovic                 Martin Skrtel
John Terry                         Daniel Agger
Ashley Cole                        Jose Enrique
John Obi Mikel                     Jay Spearing
Frank Lampard                      Jordan Henderson
Ramires                            Steven Gerrard
Juan Mata                          Stewart Downing
Salomon Kalou                      Craig Bellamy
Didier Drogba                      Luis Suarez
-------------------------------------------------------------------
SUBS:
Michael Essien                     Andy Carroll
Fernando Torres                    Maxi Rodriguez
Florent Malouda                    Dirk Kuyt
Raul Meireles                      Jamie Carragher
Paulo Ferreira                     Alexander Doni
Ross Turnbull                      Jonjo Shelvey
Daniel Sturridge                   Martin Kelly
-------------------------------------------------------------------
GOALS:
Ramiles(11)                        Carroll(64)
Drogba(52)
-------------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Meireles(Ramiles 76)               Carroll(Spearing 55)
Malouda(Mata 90)                   Kuyt(Bellamy 78)
-------------------------------------------------------------------
REFEREE:
Phil Dowd
-------------------------------------------------------------------
BOOKED:
Mikel(37)                          Agger(45)
                                   Suarez(82)
-------------------------------------------------------------------
SENTOFF:
-------------------------------------------------------------------
VENUE:
Wembley Stadium
-------------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Roberto Di Matteo                  Kenny Dalglish
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COMMENT
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コメント
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無題
負けてしまいました・・・
今日のリバプールは前半がひどすぎましたね。
スアレスまで全くボールを運べていませんでした。
スピアリングとヘンダーソンはあまりよくなかったですね。
中盤の構成力の差があったし、キャロル投入まで勝てる気がしませんでした。
ケニー政権は来季も続くのかなぁ・・・
今季は本当に酷い・・・
しかし、カップファイナルという大舞台で負けてしまったこと。
この悔しさ、情けなさ、辛さ。
すべての経験が無駄ではないはず。
これらを血とし、肉として欲しいですね。
悪即斬 さん 2012/05/06(Sun)17:22:14 Edit
悪即斬さん
コメントありがとうございます。

前半のLiverpoolは酷かったと言うよりもむしろChelseaの方を褒めるべきなのかも知れません。

LiverpoolのDF、MFがボールを持って前線に眼をやっては横パス・バックパスを選択させられていましたが、恐らくChelseaのディフェンスラインやMikelがしっかりとスペースを埋める動きをしていたのだろうと感じました。
画面に映らなかったので実態はよく分かりませんでしたし、憶測でしかないかも知れないので記事には書けませんでしたが。


そしてChelseaは前目からプレッシャーを掛けて来ていましたが、どうも本気で潰そうとしているようには見えずLiverpoolのパスコースを限定させるための寄せでしか無かったように感じました。何度も横や後ろを向かされていたにも関わらずハードチェイスは一切して来ませんでしたからネ。


それから。
実はこの試合のSpearingやHendersonを見ていて「Adamがいたらなぁ」と思ったんですよ。
まぁ無い物ねだりをしても仕方がありませんでしたし、突っ込まれるのが怖くて書けなかったのですが(爆)

中盤にプレッシャーが掛かる状況を上手くいなして攻撃に繋げて行くことが出来ればもう少し全体的にSuarezに絡むことが出来ただろうと思うからです。
これは昨シーズンから…というかAlonsoがいなくなってからずっと言って来たことですが、Liverpoolが抱える問題をまんまと突かれたように感じましたネ。


この敗戦から学ぶことは多かったと思います。
きっと彼らを強くしてくれるでしょう。
[ from Rush : 2012/05/06 18:34 ]
無題
スピアリングにとっては人生最悪の一週間でしたね。フルハム戦でも決勝のチェルシー戦でも全くいいところがなかったです

自分はジェラードをスピアリングと並べて使ってほしかったですね。この決勝戦にヘンダーソンとスピアリングの二人ではきついですよ

シンプルにチームの完成度の違いを見せられましたね。結局リヴァプールは今シーズン理想のフォーメーションも人選も全く見つけられなかったですから。一方チェルシーはトーレスをプレーさせずドログバを使うあたりさすがだなと思いました

非常に残念なそして悔しい結果ですが、これが再建の礎になってくれればいいですし、そうなるよう努力してもらいたい。ただもうケニーは勘弁してほしいwww
ジェラード炎 さん 2012/05/06(Sun)19:10:51 Edit
ジェラード炎さん
コメントありがとうございます。

この1週間のSpearingの低調ぶりには少し驚きましたネ。
もっと良いパフォーマンスが出来る選手だけに、ここに来て悪い時期にあたってしまったのは残念に思いました。

Liverpoolはまだこういう試合での経験が少ない選手が揃ったチーム。
今シーズンは(も)問題の多かったシーズンでしたが、歓喜に包まれるChelseaを間近で眺めていた選手たちのあの表情を見たら「きっと彼らはこの敗戦を糧にして這い上がって来てくれる」と期待したくなってしまいます。
[ from Rush : 2012/05/07 19:52 ]
無題
ちょっと辛口になってしまいます、すみません。
結局毎試合(負け試合)問題になっている部分がここでも出ていた感じで、負けるべくして負けた気がしてなりません。
スピノ一人のせいにするのは気の毒ですが、今回は彼の欠点が失点に直結しました。ヘンドの存在感の無さも毎回の如く、ダウノやベラミーの突破力を活かせる様なパスはほとんど供給されていませんでした。トップ下に入ったはずのGも、四六時中バックラインに下がってまでボールを受けてゲームを作ろうとしていましたが、厳しかったですね。
「相手が戸惑うような崩し」
が無いんですよね、いつものことなんです。
個人的にはこれで、来季に向かっての人事に手がつけやすくなって良かったのではないかと思います。いや変わってもらわなければ、本当に困ります。今季のようなチームを応援するのは、私にはもう無理です(笑)。
シャンク さん 2012/05/06(Sun)23:52:44 Edit
シャンクさん
コメントありがとうございます。

この試合ではChelseaの両サイドバックがほとんど攻撃参加して来なかったこともあって、サイドのスペースが少なかったですよネ。
Liverpoolのオフェンスをよく理解してケアをしていたと感じました。
まぁSpearingやHendersonに限りませんが、両サイドが走り出しているにも関わらずその走りを止めさせるような足元へのパスが何本か出ているので、そこはもっと精度をあげて欲しいですけどネ。


監督人事に関してはカップ戦の結果は関係ないんじゃないかなぁと僕は思っていましたけどネー。
会長やオーナーからもカップ戦のノルマについては何も言われていなかったように思いますし。

目標を「CL出場権獲得」と言っておきながら、続投理由に「カップ2冠」なんて言われても意味が分からないですよネ(苦笑)

監督人事は将来的なことも考えた上で決断されるでしょう。
[ from Rush : 2012/05/07 19:53 ]
無題
悔しい敗戦になってしまいましたね。
これもファイナルまで進んだからこそ思える気持ちだと思うので、今は少し前向きに捉えています。

前半は何もさせてもらえない時間が続いて、ミスから早々に失点してしまい、恐らく堅い試合をしようと考えてあのスタメンを組んだケニーはプランが崩れたと思ったかもしれませんね。

これまでの試合を見ても、2トップの方が良い試合をしているので、最初からキャロルかカイトを使って欲しかったですね。

皆さん酷評のヘンドは個人的には少しずつ良くなっている気がします。 シュートチャンスがあるので、ポジショニングは前よりは良くなっていると思いますが、あとは中盤でもチェックに来た相手を一人でも交わせればいいと思います。余裕を作り出すことが出来ていないので、プレーの選択肢が安全な方に行ってしまう気がしますので、ジェラードを見習ってほしいですね。

キャロルは良くなってますね! スペースを作って走り込んでのヘッドはかなり良いです! 

まだ若い選手も多いですし、これが良い経験となり、来季に繋げられれば良いですね。 

このシーズンの結果にヘンリーと隣で見てる美人な奥さんが何を思うかは、シーズンオフにわかるんでしょうね。 
切腹フットボーラー さん 2012/05/07(Mon)07:58:54 Edit
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。

今シーズンはリーグ戦、カップ戦でChelseaに2戦2勝していましたが、さすがにトリプルはなりませんでしたネ(苦笑)

LiverpoolもChelseaも序盤は失点しないことにプライオリティが置かれているように見えました。
それゆえHendersonやSpearingが無難なボール捌きに終始してなかなかチャレンジしようとしなかったように思えましたが、僕はそれもやむなしと思って見ていましたよ。
ただそれではあの前半のような成す術の無い試合になってしまうので、2人には試合展開を読む力やどこでリスクテイクの仕方などもっと高いレベルのものを身に付けてもらいたいと思いますネ。
あとHendersonはもう少し枠に飛ばしてもらわないと…(苦笑)


Henderson、Carrollともにだいぶチームにハマって来ているので、僕はこれからを楽しみにしていますよ。
ここまで時間は掛かったのでそこは非難されても仕方ないと感じますが、来シーズンはチームに欠かせない存在になってくれることを期待しています。


監督人事に関してはHenryやWernerがどう捉えるかでしかないですよネ。
ちなみにこの試合を観戦していたオーナー夫妻が何を感じたか知りたかったので彼らのtwitterを覗いてみたら、Linda婦人が
"The sun is shining on the @LFC fans(The Sun誌がLFCファンの上に燦然と輝く)"
なんて書いていたのでドキッとさせられました。
添付された写真を見たらLiverpoolサポのスタンドが陽に照らされていて、僕の頭がヒネくれていただけでした(爆)
彼女的には「きっとこれからLiverpoolにとって良いことがあるよ」と言う意味合いを込めたんだなと理解しました(苦笑)


一方の御主人の方はここ数か月Liverpoolに関してはだんまりを決め込んでいるのが恐ろしい限り…(苦笑)
[ from Rush : 2012/05/07 19:54 ]
無題
残念な結果でしたね。

試合の入り方が相変わらず悪いというか、最近は失点するまでリスクをかけずにプレーしようとしてるように見えてしまいますね。

この試合で個人的に良かったなのはキャロルの気迫とツェフのスーパーセーブのシーンで同点だとアピールする中、イヴァノビッチにクリアされましたけど、カイトだけはボールに突っ込んでいってたところです。

それとチェルシーは好きじゃないんですが、数少ない(?)トーレス擁護派からするとディ・マッテオ、いいヤツだなぁと。

ドログバに怪我でもない限り、あえてトーレス起用しなかったんじゃないかと・・・。優勝しても得点しても素直に喜べないだろう、って、偶然かな(笑)
yam さん 2012/05/07(Mon)13:46:02 Edit
yamさん
コメントありがとうございます。

本当に残念な結果でしたが、試合の入り方については僕は別段問題は感じませんでした。ああいう入り方も特にカップ戦決勝となればアリでしょう。
序盤からリスクを掛ける必要は無いように思いながら見ていましたよ。


あぁKuytって最後まで詰めていてくれたんですネ。ゴールか否かばかり気にしていましたから見落としていました(苦笑)
ホイッスルが鳴るまでボールを追い続けられる彼の精神力はみんなに見習って欲しいですよネ。
そしてそういう選手は是非残しておいてもらいたいですネ。


Torresのベンチスタートに関してはまさか偶然でしょう(苦笑)
これまでLiverpoolはDrogbaに散々苦い思いをさせられて来ましたから…その実績を買ってのチョイスだったんだろうと僕は感じていました。
実際Liverpoolに対してはTorresよりDrogbaの方が怖いと思っていますし。

そしてTorres本人はむしろ出たかったんじゃないでしょうか?
あの舞台に立ちLiverpoolに勝利することで、自らの移籍の正しさを証明したかったんじゃないかなぁと感じました。
彼の移籍に関しては僕も擁護派に分類されるんだろうと思いますが、僕的には出してもらいたかったですよ。
ベンチに座り…ピッチサイドでブーイングを浴び…あれじゃ生殺しです(涙)
[ from Rush : 2012/05/07 19:55 ]
無題
再投稿失礼します。

ヘンダーソンが酷評を受けることが多いですが、将来性を考えてと心に持ちながら見ているので、ある程度寛容になっているんですよ(苦笑)
消極的なプレーも多いし、トラップミスをして、チャンスやタイムロスをすることも多いので、直してもらいたいことは多いんですけどね。

Rushさんの受け取りかたも凄いですが(笑)、婦人も粋なことを書きましたね。 その言葉通り日が照らされることを祈っています。

確かにヘンリーは最近だんまりですね。 不穏な空気を感じます。
シーズンオフにケニーの査定があるようなニュースもありますし、ケニーの処遇、フットボールディレクターを誰にするのか、ユニフォームはどんな風になるのかなど内々の話が結構控えているんですよね。
切腹フットボーラー さん 2012/05/08(Tue)07:42:49 Edit
切腹フットボーラーさん
再コメントありがとうございます。

切腹フットボーラーさんのHendersonに対する思いは充分伝わっていますよ。
今は消極的なプレーをしていますが、Sunderlandでのプレーを見た時(全てではないですが)はそんな選手じゃありませんでしたし、彼がこのクラブで与えられているタスクにもよると思いますので、これからの役割次第でどんなプレーもしてくれるんじゃないかと僕も彼には期待しています。

治すところがあるのはこれから完成する可能性があるということ。選手の成長を見るのもまたフットボールの楽しみの一つだと思いますネ。


これから良くも悪くも色々な動きが出てくると思います。
その全てを冷静に見守りたいなぁと考えています。
[ from Rush : 2012/05/08 13:24 ]
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HN: ian rush
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趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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