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DalglishとClarkeがオーナーのいるボストンに今シーズンの報告に行っているというニュースを見た時から、どういう結末を迎えるのかが気になって気になって仕方がありませんでしたが、大方の予想通りDalglishの解任が公式HPに掲載されました。
公式HPの発表。
==============================
Fenway Sports GroupとLiverpool Football ClubはKenny Dalglish監督と袂を別つ。
オーナーは"レジェンド"Dalgishに敬意を払いつつも、新監督探しを直ちに開始する。
Fenway Sports Group(FSG)とLiverpool Football Clubは、Kenny Dalglishは契約を終了させた上で本日監督としてのポストを去ることを発表した。
今シーズンを慎重に詮議した結果、クラブは変化が適切であるとの結論に至った。それは性急になされた決定ではない。
新監督探しはすぐに始まる。
筆頭オーナーであるJohn Henryはクラブを去る監督に向けて賞賛の言葉を贈った。
(Henryのコメント)
------------------------------
Kennyは常に選手権を優勝した監督、選手権を優勝したスター選手以上の存在であります。彼はあらゆる意味でクラブの心であり、魂です。
彼はLiverpoolFCの良い部分を全て体現しています。彼は常にクラブやサポーターのことを第一に考えて来てくれた。Kennyは常にAnfieldの家族ですよ。
我々の今の仕事は、この18カ月間でもたらされた強力な基盤を元にこのクラブを前進させ構築するに相応しい人物を特定し、迎え入れることです。
------------------------------
Liverpool会長のTom Wernerは、厳しい決断だが結局は成すべき必要があるものだと言った。
(Wernerのコメント)
------------------------------
KennyはLiverpoolFCが本当に必要としていた時期に我々の要求に応じ監督として来てくれました。彼は監督となることは要求しておらず、役割を背負うことを求めていたのです。
彼はクラブが彼を求めていることを知っていたからこそそうしてくれたのですよ。
この1年半に渡ってLiverpoolを安定させるため、そして我々に再び前を向かせるために他の者以上のことを彼はしてくれました。我々には彼に絶大なる恩がありますネ。
しかしながら、Premier Leagueの結果は残念なものでした。これまでにすでに成されてきた進歩を組み入れられたと信じていますし、我々は変化を必要としているのです。
我々はサポーターに対して成功をもたらすことが誓約させられていますし、我々の野心はこの偉大なクラブを元あるべきイングランドやヨーロッパのエリートへと復権させるために断固たるものを残しています。
------------------------------
Dalglishの旅立ちは、彼が選手として6度のリーグタイトルや3度のEuropean Cupトロフィーを含む数多くの栄誉を手にし、監督として3度のリーグタイトルや2度のFA Cup、そしてもちろん今シーズンのCarling Cupを制したこのクラブでの2度目の時期の終焉をもたらす。
Dalglishはこのような偉大なクラブに仕えて来たことを誇りに感じていると述べた。
(Dalglishのコメント)
------------------------------
監督としてLiverpoolFCに復帰する機会を得たことは名誉であり光栄なことでした。任期中に関わってくれたSteve(Clarke)や Kevin(Keen)や選手、そして全スタッフの仕事ぶりにはとても感謝していますし、Carling Cup優勝によりクラブに6年ぶりのトロフィーをもたらし、FA Cup決勝で2つ目のトロフィー獲得に近付いたことを誇りに感じていますよ。
もちろんリーグ戦の結果に私は失望していますが、だからと言って何かのためにCarling Cup優勝を引き換えにすることは無かっただろうと思います。我々のファンやクラブにとってトロフィーを取り戻すことがどれほどの意味があることなのかを私は知っていますからネ。
このフットボールクラブを去ることには間違いなく失望しつつも、私に言えるのは名誉や尊厳、威厳という部分において、オーナーや関わるもの全てによって問 題が処理されたということであり、そこに含まれる人々の質や、彼らがここに来た時と同じくこのフットボールクラブを前進させたいという継続的な欲求に反映 されているということです。
クラブのスタッフ全員に対してその努力や忠誠に感謝したいです。監督として復帰して初めて会った時に、私はいつでも助けになり、それはいつまでも同じままだと言いました。
最後に、常に私やクラブに対して揺るぎないサポートをしてくれたLiverpoolファンに心から感謝の気持ちを伝えたいです。彼らがいなければクラブや私は何も達成出来ませんでしたよ。
------------------------------
==============================
Dalglishが残した成績を見れば、この解任はあって然るべきものと考えます。
昨シーズン途中にHodgson体制を引き継ぎ急激に順位を押し上げた実績を思えば、今シーズン更なる期待…つまりはCL出場権獲得への期待が掛かるのも当然。
オーナーも「トップ4返り咲き」を目標に掲げていたのですから、それを達成出来なかった責任は問われても仕方がないでしょう。
僕としてもDalglishが解任されたこと自体は充分に理解をしています。
(彼の問題点については後日掲載予定のシーズンレビューにて私見をまとめたいと思います)
ただDalglishの成績を抜きにしてオーナーが就任して以来の人事を振り返ってみると、これはけして褒められたものではありません。
わずか1年8か月の間にHodgsonに始まるチームの要となる人物を何人も変えてしまったことは非常に残念。
特にComolliやDalglishは彼らにとって肝煎りの人事であり、その中でもDalglishに対しては彼が持つ「Liverpoolの哲学」を必要としたがゆえの人選ではなかったのでしょうか?
それをたかが1シーズンの失敗で自ら首を切る決断をすることになるとは、なんとも…。
経営陣がこの短期間であらゆるものを積み上げクラブの再建を図ってくれていることは評価していますが、Comolli解任を含む今回の一連の人事であまりにも多くのものを手放してしまったようにも思います。
難しい状況でオーナーに就任した彼らにとって、クラブのムードを高めて行く第一歩として"Legend Dalglish"はある意味切り札的な存在だったのだろうと思います。
彼の監督就任によって、クラブを取り巻く雰囲気は明らかに高揚しました。
Ayreが別の記事で語っている「クラブの統一」こそがDalglishに課された使命であり、それが出来るのであればもしかすると肩書きなど何でも良かったのかも知れませんネ。
彼が復帰して以来、Kopスタンドも平穏を取り戻しました。
しかしこれで「クラブの統一」というフェーズは完了されたのでしょうか?「Liverpoolの哲学」は経営陣に充分に浸透したのでしょうか?
それとも経営陣はそれ自体放棄してしまったのでしょうか?
CL出場権の獲得はクラブにとって重要課題ではありますが、その一方で中長期的にクラブを強化するという目標も持っています。
僕たちが真に求めているのは来シーズンのCL出場権ではなく、Liverpool Football Clubの復興であり、永続的な強さであるはず…。
まだまだ発展途上のLiverpoolとしては多少の失敗はあっても持続的な強化をすべき。どこかのチームのようにコロコロ監督の首をすげ替えているようではいつまで経っても強さは取り戻せないでしょう。
「CL出場権の獲得」という点においても、来シーズン新監督にそれを期待するのはかなり厳しいのではないかと思います。
これからEuroやオリンピックを迎えようとする中での監督交代は大きなリスクを伴うことになるでしょう。オーナーがどれほどの資金捻出を出来るのかにも 寄るのでしょうが、置かれた状況は、World Cupによって強化が進まないままシーズンインをしてしまったHodgson時代に似ていると感じますネ。
だからと言って「Dalglish留任が良かった」とまでは言わないけれど…。
今回の決定、そしてWerner会長の言葉によって「CL出場権獲得」という短期目標により重点を置くと言う姿勢が明らかとなりました。
仮に来シーズンも同じような成績になった場合、どういう結末を迎えるのか。
ファンの目は厳しくなるでしょうし、オーナーも結果を追及して行かなければ今回の人事は筋が通らなくなるでしょう。
Dalglishについては、これまでの労をねぎらいたいです。
Liverpoolのために尽くしたいと願う気持ちはよく伝わって来ました。
そして自らの責任もあるでしょうが、なかなか結果の得られないチームを前にさぞ精神的に疲弊したことと思います。
しっかりと充電して、またLiverpoolに何かをもたらしてくれることを願っています。
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Kennyは常に選手権を優勝した監督、選手権を優勝したスター選手以上の存在であります。彼はあらゆる意味でクラブの心であり、魂です。
彼はLiverpoolFCの良い部分を全て体現しています。彼は常にクラブやサポーターのことを第一に考えて来てくれた。Kennyは常にAnfieldの家族ですよ。
我々の今の仕事は、この18カ月間でもたらされた強力な基盤を元にこのクラブを前進させ構築するに相応しい人物を特定し、迎え入れることです。
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Liverpool会長のTom Wernerは、厳しい決断だが結局は成すべき必要があるものだと言った。
(Wernerのコメント)
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KennyはLiverpoolFCが本当に必要としていた時期に我々の要求に応じ監督として来てくれました。彼は監督となることは要求しておらず、役割を背負うことを求めていたのです。
彼はクラブが彼を求めていることを知っていたからこそそうしてくれたのですよ。
この1年半に渡ってLiverpoolを安定させるため、そして我々に再び前を向かせるために他の者以上のことを彼はしてくれました。我々には彼に絶大なる恩がありますネ。
しかしながら、Premier Leagueの結果は残念なものでした。これまでにすでに成されてきた進歩を組み入れられたと信じていますし、我々は変化を必要としているのです。
我々はサポーターに対して成功をもたらすことが誓約させられていますし、我々の野心はこの偉大なクラブを元あるべきイングランドやヨーロッパのエリートへと復権させるために断固たるものを残しています。
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Dalglishの旅立ちは、彼が選手として6度のリーグタイトルや3度のEuropean Cupトロフィーを含む数多くの栄誉を手にし、監督として3度のリーグタイトルや2度のFA Cup、そしてもちろん今シーズンのCarling Cupを制したこのクラブでの2度目の時期の終焉をもたらす。
Dalglishはこのような偉大なクラブに仕えて来たことを誇りに感じていると述べた。
(Dalglishのコメント)
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監督としてLiverpoolFCに復帰する機会を得たことは名誉であり光栄なことでした。任期中に関わってくれたSteve(Clarke)や Kevin(Keen)や選手、そして全スタッフの仕事ぶりにはとても感謝していますし、Carling Cup優勝によりクラブに6年ぶりのトロフィーをもたらし、FA Cup決勝で2つ目のトロフィー獲得に近付いたことを誇りに感じていますよ。
もちろんリーグ戦の結果に私は失望していますが、だからと言って何かのためにCarling Cup優勝を引き換えにすることは無かっただろうと思います。我々のファンやクラブにとってトロフィーを取り戻すことがどれほどの意味があることなのかを私は知っていますからネ。
このフットボールクラブを去ることには間違いなく失望しつつも、私に言えるのは名誉や尊厳、威厳という部分において、オーナーや関わるもの全てによって問 題が処理されたということであり、そこに含まれる人々の質や、彼らがここに来た時と同じくこのフットボールクラブを前進させたいという継続的な欲求に反映 されているということです。
クラブのスタッフ全員に対してその努力や忠誠に感謝したいです。監督として復帰して初めて会った時に、私はいつでも助けになり、それはいつまでも同じままだと言いました。
最後に、常に私やクラブに対して揺るぎないサポートをしてくれたLiverpoolファンに心から感謝の気持ちを伝えたいです。彼らがいなければクラブや私は何も達成出来ませんでしたよ。
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Dalglishが残した成績を見れば、この解任はあって然るべきものと考えます。
昨シーズン途中にHodgson体制を引き継ぎ急激に順位を押し上げた実績を思えば、今シーズン更なる期待…つまりはCL出場権獲得への期待が掛かるのも当然。
オーナーも「トップ4返り咲き」を目標に掲げていたのですから、それを達成出来なかった責任は問われても仕方がないでしょう。
僕としてもDalglishが解任されたこと自体は充分に理解をしています。
(彼の問題点については後日掲載予定のシーズンレビューにて私見をまとめたいと思います)
ただDalglishの成績を抜きにしてオーナーが就任して以来の人事を振り返ってみると、これはけして褒められたものではありません。
わずか1年8か月の間にHodgsonに始まるチームの要となる人物を何人も変えてしまったことは非常に残念。
特にComolliやDalglishは彼らにとって肝煎りの人事であり、その中でもDalglishに対しては彼が持つ「Liverpoolの哲学」を必要としたがゆえの人選ではなかったのでしょうか?
それをたかが1シーズンの失敗で自ら首を切る決断をすることになるとは、なんとも…。
経営陣がこの短期間であらゆるものを積み上げクラブの再建を図ってくれていることは評価していますが、Comolli解任を含む今回の一連の人事であまりにも多くのものを手放してしまったようにも思います。
難しい状況でオーナーに就任した彼らにとって、クラブのムードを高めて行く第一歩として"Legend Dalglish"はある意味切り札的な存在だったのだろうと思います。
彼の監督就任によって、クラブを取り巻く雰囲気は明らかに高揚しました。
Ayreが別の記事で語っている「クラブの統一」こそがDalglishに課された使命であり、それが出来るのであればもしかすると肩書きなど何でも良かったのかも知れませんネ。
彼が復帰して以来、Kopスタンドも平穏を取り戻しました。
しかしこれで「クラブの統一」というフェーズは完了されたのでしょうか?「Liverpoolの哲学」は経営陣に充分に浸透したのでしょうか?
それとも経営陣はそれ自体放棄してしまったのでしょうか?
CL出場権の獲得はクラブにとって重要課題ではありますが、その一方で中長期的にクラブを強化するという目標も持っています。
僕たちが真に求めているのは来シーズンのCL出場権ではなく、Liverpool Football Clubの復興であり、永続的な強さであるはず…。
まだまだ発展途上のLiverpoolとしては多少の失敗はあっても持続的な強化をすべき。どこかのチームのようにコロコロ監督の首をすげ替えているようではいつまで経っても強さは取り戻せないでしょう。
「CL出場権の獲得」という点においても、来シーズン新監督にそれを期待するのはかなり厳しいのではないかと思います。
これからEuroやオリンピックを迎えようとする中での監督交代は大きなリスクを伴うことになるでしょう。オーナーがどれほどの資金捻出を出来るのかにも 寄るのでしょうが、置かれた状況は、World Cupによって強化が進まないままシーズンインをしてしまったHodgson時代に似ていると感じますネ。
だからと言って「Dalglish留任が良かった」とまでは言わないけれど…。
今回の決定、そしてWerner会長の言葉によって「CL出場権獲得」という短期目標により重点を置くと言う姿勢が明らかとなりました。
仮に来シーズンも同じような成績になった場合、どういう結末を迎えるのか。
ファンの目は厳しくなるでしょうし、オーナーも結果を追及して行かなければ今回の人事は筋が通らなくなるでしょう。
Dalglishについては、これまでの労をねぎらいたいです。
Liverpoolのために尽くしたいと願う気持ちはよく伝わって来ました。
そして自らの責任もあるでしょうが、なかなか結果の得られないチームを前にさぞ精神的に疲弊したことと思います。
しっかりと充電して、またLiverpoolに何かをもたらしてくれることを願っています。
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COMMENT
無題
四位争いもできていなかったのが問題だったんでしょうか?
それとも監督としての能力に不安があったのでしょうか?
ケニーには持続的な強化が見込めなかったのでしょうか?
それはわかりません。
次の監督はしっかりとプランに合った人を選んで欲しいです。
ラッシュさんは「ダルグリッシュ解任はあって然るべきだし、ダルグリッシュの留任が良かったとは言えないけど持続的な強化をすべし」と言いましたが、どうするのが良かったんだと思いますか?
それが分かれば苦労はしないんだろうけど・・・
インテルやチェルシーのようになってもらっては困りますね。
私はどちらかと言うと監督交代を望んでいたんですが、この記事を読んでにわかに不安になってきました。
本当に最近は感情的になってしまって嫌なもんです。
私はリバプールが復活してくれるのを祈るのみです。
イタリアではカルチョ・スキャンダル以降凋落していたユベントスが無敗優勝を遂げました。
リバプールも達成困難ですがプレミア優勝を目指して欲しいです。
ケニーお疲れ様でした。
今度はKOPスタンド見守っていて欲しいです。
それとも監督としての能力に不安があったのでしょうか?
ケニーには持続的な強化が見込めなかったのでしょうか?
それはわかりません。
次の監督はしっかりとプランに合った人を選んで欲しいです。
ラッシュさんは「ダルグリッシュ解任はあって然るべきだし、ダルグリッシュの留任が良かったとは言えないけど持続的な強化をすべし」と言いましたが、どうするのが良かったんだと思いますか?
それが分かれば苦労はしないんだろうけど・・・
インテルやチェルシーのようになってもらっては困りますね。
私はどちらかと言うと監督交代を望んでいたんですが、この記事を読んでにわかに不安になってきました。
本当に最近は感情的になってしまって嫌なもんです。
私はリバプールが復活してくれるのを祈るのみです。
イタリアではカルチョ・スキャンダル以降凋落していたユベントスが無敗優勝を遂げました。
リバプールも達成困難ですがプレミア優勝を目指して欲しいです。
ケニーお疲れ様でした。
今度はKOPスタンド見守っていて欲しいです。
悪即斬さん
コメントありがとうございます。
どうも不安にさせてしまったようで申し訳ありません(苦笑)
でも感情的になれるなんて素晴らしいことですよ!
簡単に言うと周りがどう騒ごうが、経営陣にはきちんと理由を明示した上で「留任」を選択してくれれば良かったということです。
僕たちに与えられる情報と結果を判断すれば「解任」は妥当ですし、それを「留任」に変えられるのはそれ以上の情報を持つハズの経営陣しかないと思ったので…。
僕からは「留任」なんて無責任なことは言えないんですよネ(苦笑)
Wernerは「Liverpoolに安定をもたらしてくれた恩がある」としつつも「Premier Leagueの結果は残念なもので変化が必要だった」と語っています。
(Dalglishへの配慮か試合内容には一切触れず)
彼の言葉からは「第一フェーズは完了し、第二フェーズに進む時が来た。そのためには変化が必要だ」というニュアンスが含まれていたように思えます。
果たしてLiverpoolは安定したのか…次のフェーズに進むべき時が来たのか…悪即斬さんはどう思われますか?
今のLiverpoolにとって危険なことは安易に結果を求めることだと考えています。
記事の方にも書きましたが、Liverpoolの復興や永続的な強さこそが彼らの真の目標であるべきであり、そのためには持続的に強化を進めて行く必要があると感じています。
この2年であれだけの大改革を行なったのですから失敗や躓きはあって当然。その度に浮き足立っていては進む物も進まなくなってしまいます。
特にこのオフはEuroやオリンピックなどで時間的制約があるのですから、人事はより慎重に進めるべきだったと思いますネ。
Dalglishに来シーズンもチームを託せばどうなっていたか…?
それは僕にもわかりませんが、今シーズンは彼の手腕がダメだっただけでなくいろいろな困難がありましたから…。それらが無ければもっと早くチームを作り上げることが出来ていたかも。
シーズン終盤に来てようやく形を見せつつあったので、もしかしたら来シーズンはもう少し戦えたかも知れませんネ。
どうも不安にさせてしまったようで申し訳ありません(苦笑)
でも感情的になれるなんて素晴らしいことですよ!
簡単に言うと周りがどう騒ごうが、経営陣にはきちんと理由を明示した上で「留任」を選択してくれれば良かったということです。
僕たちに与えられる情報と結果を判断すれば「解任」は妥当ですし、それを「留任」に変えられるのはそれ以上の情報を持つハズの経営陣しかないと思ったので…。
僕からは「留任」なんて無責任なことは言えないんですよネ(苦笑)
Wernerは「Liverpoolに安定をもたらしてくれた恩がある」としつつも「Premier Leagueの結果は残念なもので変化が必要だった」と語っています。
(Dalglishへの配慮か試合内容には一切触れず)
彼の言葉からは「第一フェーズは完了し、第二フェーズに進む時が来た。そのためには変化が必要だ」というニュアンスが含まれていたように思えます。
果たしてLiverpoolは安定したのか…次のフェーズに進むべき時が来たのか…悪即斬さんはどう思われますか?
今のLiverpoolにとって危険なことは安易に結果を求めることだと考えています。
記事の方にも書きましたが、Liverpoolの復興や永続的な強さこそが彼らの真の目標であるべきであり、そのためには持続的に強化を進めて行く必要があると感じています。
この2年であれだけの大改革を行なったのですから失敗や躓きはあって当然。その度に浮き足立っていては進む物も進まなくなってしまいます。
特にこのオフはEuroやオリンピックなどで時間的制約があるのですから、人事はより慎重に進めるべきだったと思いますネ。
Dalglishに来シーズンもチームを託せばどうなっていたか…?
それは僕にもわかりませんが、今シーズンは彼の手腕がダメだっただけでなくいろいろな困難がありましたから…。それらが無ければもっと早くチームを作り上げることが出来ていたかも。
シーズン終盤に来てようやく形を見せつつあったので、もしかしたら来シーズンはもう少し戦えたかも知れませんネ。
無題
僕は最終的にはケニーの解任を望みましたが、彼には非常に感謝しています。 彼はこのクラブが迷走していた時に光となってくれ、あるべき方向にチームを向かわせてくれていましたからね。 ケニーが長い期間監督をやってくれることが一番クラブとしては良いことだと思いますが、フットボールの質が問題だったと思います。
ケニー留任の可能性は僕としては、仮に順位が8位でもフットボールの内容や今後に期待が出来る方向性を示せていれば、あとはケニーが言う運だったのかもしれません。しかし、現実的に素人目でも良いフットボールの構築は出来ていなかったし、それは経営陣も感じていて、提出したレポートでも良い方向に向かわないと判断したんでしょうね。
一年半が十分な期間だったかわかりませんが、クラブに何かを残していると信じたいです。 引き継いだ監督にはしっかりとした戦術を持ち、指導力がある監督が5~10年くらいチームを率いてほしいと思います。
(完全な個人的見解ですが、僕としては結果よりも内容重視です。良い内容が続いていけばスタイルにもなるし、チームの脈絡になると思うからです。)
FFPの問題もあるので、経営陣は結果を急いでいるのかもしれませんが、クラブに栄光が続くことを祈ります。
(ちなみにtalksportsでは監督就任の声として1位がヴィラス・ボアス34%、次がラファで19%でした。)
ケニー留任の可能性は僕としては、仮に順位が8位でもフットボールの内容や今後に期待が出来る方向性を示せていれば、あとはケニーが言う運だったのかもしれません。しかし、現実的に素人目でも良いフットボールの構築は出来ていなかったし、それは経営陣も感じていて、提出したレポートでも良い方向に向かわないと判断したんでしょうね。
一年半が十分な期間だったかわかりませんが、クラブに何かを残していると信じたいです。 引き継いだ監督にはしっかりとした戦術を持ち、指導力がある監督が5~10年くらいチームを率いてほしいと思います。
(完全な個人的見解ですが、僕としては結果よりも内容重視です。良い内容が続いていけばスタイルにもなるし、チームの脈絡になると思うからです。)
FFPの問題もあるので、経営陣は結果を急いでいるのかもしれませんが、クラブに栄光が続くことを祈ります。
(ちなみにtalksportsでは監督就任の声として1位がヴィラス・ボアス34%、次がラファで19%でした。)
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。
実は僕にはDalglishに対する感謝の気持ちは無いんですよネ(苦笑)
暫定監督となったシーズンはチームをよく盛り返してくれましたが、結局はその上昇ムードを今シーズンは台無しにしてしまったので。
いろいろと苦労は掛けたと思うので、労はねぎらいたいですけれどネ…。
Benitezから数えて全く異なるフットボールスタイルを持つ3人の間でLiverpoolのフットボールは完全に方向性を見失ってしまったように思いますネ。
この間で何かが継承されたようには一切感じませんでしたし、それは次も同様になる可能性が高いのではないかと感じます。
なにしろDalglishは今シーズンの形として確固たるものを残すことが出来ませんでしたからネ。僕が見る限りではLiverpoolが目指すべき道は全く見えない状態になってしまっています。
そんな中途半端なものを継承することに固執することで次期監督人事が思考停止状態に陥るくらいなら、完全にリセットしてチームをイチから作り上げていける人物を幅広く探した方が良いとさえ思います。
ここまでのフットボールを継承してくれて、戦術論と指導力を持つ人物でなおかつ現時点でLiverpoolに来ることが出来る監督…理想的ではありますが実際にはほとんどいないと思いませんか?(汗)
いくら妄想好きな僕と言え、浮かんでくるのはBenitezくらいです(苦笑)
彼であればLiverpoolを離れてまだ2年で、彼の指導を受けた選手も残っています。スムーズに彼のスタイルを浸透させ、早期に目標達成が出来るかも知れません。
そしてここがある意味最も重要だと思っているのですが、多少の困難があってもサポーターからの支持を受け続けられる人物だと思うんですよネ。
Benitezのスタイルには限界があると僕は考えているのですが、現時点で最も条件を満たすのは彼なんじゃないかなと…。
これ…まさに思考停止ですよネ?(苦笑)
仰る通り、経営陣は結果を急いでいるように見えます。資金的に難でもあるのでしょうか?(汗)
来シーズンは人事を大刷新してまで臨むワケですから結果はこれまで以上に求められることになるでしょう。
そしてファンも忍耐を忘れ、クラブを見る目は厳しくなるのではないかと思います。Hodgson時代の二の舞になる可能性が多分に含まれているのではないでしょうか?
その点で巷で言われるBenitez以外の候補者では失敗した時のリスクが高すぎると思います。
そしてそれがクラブ再建の足枷となるのではないかと思うんですよネ。
僕はそこを最も危惧しています。
実は僕にはDalglishに対する感謝の気持ちは無いんですよネ(苦笑)
暫定監督となったシーズンはチームをよく盛り返してくれましたが、結局はその上昇ムードを今シーズンは台無しにしてしまったので。
いろいろと苦労は掛けたと思うので、労はねぎらいたいですけれどネ…。
Benitezから数えて全く異なるフットボールスタイルを持つ3人の間でLiverpoolのフットボールは完全に方向性を見失ってしまったように思いますネ。
この間で何かが継承されたようには一切感じませんでしたし、それは次も同様になる可能性が高いのではないかと感じます。
なにしろDalglishは今シーズンの形として確固たるものを残すことが出来ませんでしたからネ。僕が見る限りではLiverpoolが目指すべき道は全く見えない状態になってしまっています。
そんな中途半端なものを継承することに固執することで次期監督人事が思考停止状態に陥るくらいなら、完全にリセットしてチームをイチから作り上げていける人物を幅広く探した方が良いとさえ思います。
ここまでのフットボールを継承してくれて、戦術論と指導力を持つ人物でなおかつ現時点でLiverpoolに来ることが出来る監督…理想的ではありますが実際にはほとんどいないと思いませんか?(汗)
いくら妄想好きな僕と言え、浮かんでくるのはBenitezくらいです(苦笑)
彼であればLiverpoolを離れてまだ2年で、彼の指導を受けた選手も残っています。スムーズに彼のスタイルを浸透させ、早期に目標達成が出来るかも知れません。
そしてここがある意味最も重要だと思っているのですが、多少の困難があってもサポーターからの支持を受け続けられる人物だと思うんですよネ。
Benitezのスタイルには限界があると僕は考えているのですが、現時点で最も条件を満たすのは彼なんじゃないかなと…。
これ…まさに思考停止ですよネ?(苦笑)
仰る通り、経営陣は結果を急いでいるように見えます。資金的に難でもあるのでしょうか?(汗)
来シーズンは人事を大刷新してまで臨むワケですから結果はこれまで以上に求められることになるでしょう。
そしてファンも忍耐を忘れ、クラブを見る目は厳しくなるのではないかと思います。Hodgson時代の二の舞になる可能性が多分に含まれているのではないでしょうか?
その点で巷で言われるBenitez以外の候補者では失敗した時のリスクが高すぎると思います。
そしてそれがクラブ再建の足枷となるのではないかと思うんですよネ。
僕はそこを最も危惧しています。
無題
再投稿失礼します。
ケニーの今季の出来は良くないですし、望んでいたものはありませんでしたが、難しい時期に監督を引き受けてくれたことには感謝を感じています。
また選手や戦術としてケニーが何かを残したとも思っておらず、変わった経営陣にリヴァプールというクラブがどういうところなのかを教えたという意味でも彼は必要だったと思っています。 あの時はクラブをよく知り、モチベーションを上げられる人物が必要でしたからね。
今のリヴァプールに来たいと思う監督は恐らく少ないでしょうね。。。 特に現状成功している監督はね。
ベニテスが確かに適合人物かもしれませんが、正直僕は彼は嫌なんですよね。 有能な戦術家かもしれませんが、有能な監督とはあまり思えないんですよ。。。 結果を求めるクラブとしては彼を選ぶ可能性も高そうですけどね。
確か今季は£50mの赤字だった気がします。 そういう意味でも結果を急いでいるんだと思います。
確かにホジソンの二の舞はありそうですね。 マルティネスあたりはその可能性も高そうなので、ネームバリューがある人物の方が少しでも耐えられそうなので、ヴィラス・ボアスやデシャンなんていいかもしれませんか?
将来的にはレッズに在籍した選手に率いてほしいので、レヴァークーゼンで成功をしたらヒーピアに帰ってきてほしいですね。
ケニーの今季の出来は良くないですし、望んでいたものはありませんでしたが、難しい時期に監督を引き受けてくれたことには感謝を感じています。
また選手や戦術としてケニーが何かを残したとも思っておらず、変わった経営陣にリヴァプールというクラブがどういうところなのかを教えたという意味でも彼は必要だったと思っています。 あの時はクラブをよく知り、モチベーションを上げられる人物が必要でしたからね。
今のリヴァプールに来たいと思う監督は恐らく少ないでしょうね。。。 特に現状成功している監督はね。
ベニテスが確かに適合人物かもしれませんが、正直僕は彼は嫌なんですよね。 有能な戦術家かもしれませんが、有能な監督とはあまり思えないんですよ。。。 結果を求めるクラブとしては彼を選ぶ可能性も高そうですけどね。
確か今季は£50mの赤字だった気がします。 そういう意味でも結果を急いでいるんだと思います。
確かにホジソンの二の舞はありそうですね。 マルティネスあたりはその可能性も高そうなので、ネームバリューがある人物の方が少しでも耐えられそうなので、ヴィラス・ボアスやデシャンなんていいかもしれませんか?
将来的にはレッズに在籍した選手に率いてほしいので、レヴァークーゼンで成功をしたらヒーピアに帰ってきてほしいですね。
切腹フットボーラーさん
再コメントありがとうございます。
いつもお付き合い頂いてすみません。
僕もBenitezは遠慮したいんですけどネ(苦笑)
でもこの状況下では一番手堅い候補者は、物凄く消極的な発想でBenitezかなぁと…。ただしCL出場権獲得に限った話ですけどネ。
彼の戦術論などは素晴らしいと思うのですが、経営陣との折り合いが悪すぎ…。
ValenciaでもLiverpoolでもInterでも経営陣と揉めて退任した経歴は彼の評価を落としますよ。
前オーナー時代は資金的に苦しく、彼も自分のやりたいことが出来なかっただろうと思います。
補強費の要求をかなりしていたようですが、これはあまり褒められたものではないです。
現状に満足・妥協せず、常に究極を求め続けるところがあるんじゃないかなぁと言うのがBenitezに対する印象。
これも素晴らしいことですが、予算が限られたクラブにおいてはそれが不可能となる場合があります。
与えられた範囲内で出来る限りの仕事をやってくれれば良いと思うんですよネ。
そういう意味ではMourinhoもBenitezに近い印象があります。
(全ては知りませんが)Wengerなどは経営者寄りの考えがしっかり出来ていると感じますネ。ついでにFergusonの名前も入れときますか(苦笑)
彼らのようにもっと経営者寄りの目線で物を考えられるようになれば、Benitezも長期政権も築くことが出来るようになるでしょうけれど…。
まぁAyreがBenitezを却下するでしょう!
今季の赤字額は純粋なクラブ運営費による損失だけでなく、確か前オーナーの新スタジアム計画による費用や、Hodgson、Purslow解任の違約金によるマイナスが大半を占めていましたよネ?
これは一時的なマイナスであるはずですし、僕的には買収前からある程度想定された金額だったと思っているのですが…。この程度でガタつかれては困るんですけどネ(汗)
新監督は恐らくPremier Leagueでの経験・実績を重視するんじゃないかなぁと思っています。
そういう意味でMartinezやBenitez…ほらやっぱりBenitezが出て来た(爆)
まぁいずれにせよ、こんな人事はこれで終わらせなければなりません。
クラブもファンも新監督の評価に対しては時間を掛けてあげてもらいたいですネ。
いつもお付き合い頂いてすみません。
僕もBenitezは遠慮したいんですけどネ(苦笑)
でもこの状況下では一番手堅い候補者は、物凄く消極的な発想でBenitezかなぁと…。ただしCL出場権獲得に限った話ですけどネ。
彼の戦術論などは素晴らしいと思うのですが、経営陣との折り合いが悪すぎ…。
ValenciaでもLiverpoolでもInterでも経営陣と揉めて退任した経歴は彼の評価を落としますよ。
前オーナー時代は資金的に苦しく、彼も自分のやりたいことが出来なかっただろうと思います。
補強費の要求をかなりしていたようですが、これはあまり褒められたものではないです。
現状に満足・妥協せず、常に究極を求め続けるところがあるんじゃないかなぁと言うのがBenitezに対する印象。
これも素晴らしいことですが、予算が限られたクラブにおいてはそれが不可能となる場合があります。
与えられた範囲内で出来る限りの仕事をやってくれれば良いと思うんですよネ。
そういう意味ではMourinhoもBenitezに近い印象があります。
(全ては知りませんが)Wengerなどは経営者寄りの考えがしっかり出来ていると感じますネ。ついでにFergusonの名前も入れときますか(苦笑)
彼らのようにもっと経営者寄りの目線で物を考えられるようになれば、Benitezも長期政権も築くことが出来るようになるでしょうけれど…。
まぁAyreがBenitezを却下するでしょう!
今季の赤字額は純粋なクラブ運営費による損失だけでなく、確か前オーナーの新スタジアム計画による費用や、Hodgson、Purslow解任の違約金によるマイナスが大半を占めていましたよネ?
これは一時的なマイナスであるはずですし、僕的には買収前からある程度想定された金額だったと思っているのですが…。この程度でガタつかれては困るんですけどネ(汗)
新監督は恐らくPremier Leagueでの経験・実績を重視するんじゃないかなぁと思っています。
そういう意味でMartinezやBenitez…ほらやっぱりBenitezが出て来た(爆)
まぁいずれにせよ、こんな人事はこれで終わらせなければなりません。
クラブもファンも新監督の評価に対しては時間を掛けてあげてもらいたいですネ。
無題
ケニーお疲れ様。大変な時期に監督引き受けてくれたので、まずはありがとうです。
あんまり酷い事いえませんね、昨シーズンの終わりに我々も彼にまかせてしまったわけだし。
ところで新監督の人選は本当に厳しいですね。FSGにはもう中途半端な下馬評よりも、実績重視の選考基準で行ってもらいたいです。(ラファは除外)
個人的にちょっと現実的に希望するのははビエルサかペップです。根性でどちらか一人を説得してほしいです。
rushさんのお気には誰ですか?
あんまり酷い事いえませんね、昨シーズンの終わりに我々も彼にまかせてしまったわけだし。
ところで新監督の人選は本当に厳しいですね。FSGにはもう中途半端な下馬評よりも、実績重視の選考基準で行ってもらいたいです。(ラファは除外)
個人的にちょっと現実的に希望するのははビエルサかペップです。根性でどちらか一人を説得してほしいです。
rushさんのお気には誰ですか?
シャンクさん
コメントありがとうございます。
監督人事はちょっと難航しているようですネ。
公式Twitterでファンに「新監督は誰がいい?」ってアンケートを出しちゃったらしい(即効消されたらしい)ですが、それくらい困ってるのかも知れませんネ(苦笑)
もしかすると次の監督がGerrardやCarragherに引導を渡す役割を担うことになるかも知れませんから、半端な人物だと2人をベンチに置いただけでサポーターからバッシングされそうです…。
無知者の僕に好みの監督を聞くとは…正直回答に困りますネ(笑)
年がら年中余所の試合を見ているワケではないので印象レベルでしか知りませんし、特に最近の若い方は口に出来るほど知りません。
Villas-Boasが正しいのかVollas-Biasが正しいのか、昨年の10月くらいまで良く分かっていませんでした(爆)
あくまで印象ですが、1人挙げるとすれば戦術マニアの"Quique"Sanchez Flores。
Valencia時代は全体をコンパクトにまとめ、攻守が切り替わった途端に選手がドッと突っ込んでくる印象がありました。スペインだから出来た芸当かもしれませんが…。
唯一足りないのはイングランドでの経験ですが、ビッグクラブを率いさせればかなり強いチームを作るんじゃないかと思いますけどネ。
なぜ彼が今UEAに身を置いているのか不思議で仕方がありません。
Benitezを連れ戻すくらいだったら是非彼を引っこ抜いて欲しいです。
あとは奇人Martin O'Neillとか(失礼)
この人、実は好きじゃないんですけどネ…散々苦しめられたので(苦笑)
Villa時代に何度かテレビで見ましたが、どの試合も味方がボールを持ったら周囲の選手がしっかり動いてパスの選択肢を作っていましたし、攻守の切り替えも早くて「上手くまとめてるなぁ」という印象があります。
今のLiverpoolにはこういうのが必要だなと…。
そろそろトップクラブを率いても良さそうに思いますが、お声が掛からないのはそれなりの理由があると言うことでしょうか?
現契約がどうなっているのか良く知らないのでとりあえず名前だけですが、しっかりチームをまとめて気持ち良いフットボールを見せてくれる監督を選んで欲しいですネ!
…アバウトな言い方(笑)
監督人事はちょっと難航しているようですネ。
公式Twitterでファンに「新監督は誰がいい?」ってアンケートを出しちゃったらしい(即効消されたらしい)ですが、それくらい困ってるのかも知れませんネ(苦笑)
もしかすると次の監督がGerrardやCarragherに引導を渡す役割を担うことになるかも知れませんから、半端な人物だと2人をベンチに置いただけでサポーターからバッシングされそうです…。
無知者の僕に好みの監督を聞くとは…正直回答に困りますネ(笑)
年がら年中余所の試合を見ているワケではないので印象レベルでしか知りませんし、特に最近の若い方は口に出来るほど知りません。
Villas-Boasが正しいのかVollas-Biasが正しいのか、昨年の10月くらいまで良く分かっていませんでした(爆)
あくまで印象ですが、1人挙げるとすれば戦術マニアの"Quique"Sanchez Flores。
Valencia時代は全体をコンパクトにまとめ、攻守が切り替わった途端に選手がドッと突っ込んでくる印象がありました。スペインだから出来た芸当かもしれませんが…。
唯一足りないのはイングランドでの経験ですが、ビッグクラブを率いさせればかなり強いチームを作るんじゃないかと思いますけどネ。
なぜ彼が今UEAに身を置いているのか不思議で仕方がありません。
Benitezを連れ戻すくらいだったら是非彼を引っこ抜いて欲しいです。
あとは奇人Martin O'Neillとか(失礼)
この人、実は好きじゃないんですけどネ…散々苦しめられたので(苦笑)
Villa時代に何度かテレビで見ましたが、どの試合も味方がボールを持ったら周囲の選手がしっかり動いてパスの選択肢を作っていましたし、攻守の切り替えも早くて「上手くまとめてるなぁ」という印象があります。
今のLiverpoolにはこういうのが必要だなと…。
そろそろトップクラブを率いても良さそうに思いますが、お声が掛からないのはそれなりの理由があると言うことでしょうか?
現契約がどうなっているのか良く知らないのでとりあえず名前だけですが、しっかりチームをまとめて気持ち良いフットボールを見せてくれる監督を選んで欲しいですネ!
…アバウトな言い方(笑)
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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