×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いや何はともかく、更新が滞っている間もココを訪れてくれた方にお詫びを申し上げなければなりません。
本当に申し訳ありませんでした。
昨シーズン終了あたりから急に身辺がバタついてしまい、ブログどころではなくなっていました。そしていまだにその状況から完全には抜け切れず、肉体的にも精神的にも休まらない日々が続いています。
何よりマズいのが今まで屁とも思わなかった夜更かしが出来ない!
試合中どうも寝ちゃうんですよネ(汗)プレシーズンマッチもようやく見終わりました。
間もなく新シーズンが始まるというのにこれは本当にマズいです。
まぁそんな状況にありながらも作っていた記事があります。それは昨シーズンのレビュー…。
毎シーズンの振り返りを行って自分なりの感想をまとめ、後々に残しておきたい(自分のためにですけどネ)という思いから続けていたものです。
昨シーズンに関しても合間を見ながらコツコツと書き起こしていたのですが…まぁー集中力が持続しない中であんな重苦しい内容はまとめられないですネ(苦笑)
それでもブツ切り状態のレビューまでは何とか出来上がっているのですが、肝心のDalglishが既にいない状況や新シーズンに向けて始動している状況にあっては昨シーズンのレビューなんぞただのネガティブ・キャンペーンにしかならないとの思いに至りました。
よって昨シーズンは「まとめない」ことで「まとめ」たいと思います!
…ってBenitez解任の時も全く同じことを言っていましたネ(謝)
まぁアレコレと振り返った末に感じたのは、Dalglishと経営陣の間に温度差があったということですかネ。
結果を残せなかったDalglishにはもちろん非はありますが、彼はどんなに状況が悪くなろうともブレることがありませんでした。
ひょっとすると誰よりも先を見据えていたのは彼だったのではないか?
善し悪しはあるのですが、僕はそう感じました。
そして公式にはリーグ戦での成績を理由にDalglishを解任した経営陣が、Rodgers就任後は安易に結果を求めないことを明言しました。
何だか辻褄の合わない部分が出始めていますが、目標の終着点だけはブレないでもらいたいと願っています。
さてさて、僕が腑抜けている間にチームにはいろんなことが起こりましたネ。
まずはKuyt、Maxiの移籍とBoriniの獲得。
KuytにしろMaxiにしろ、彼らの移籍に驚きは全くありませんでしたが本当に残念。
Rodgersのフットボールに合いそうな2人だっただけに残って欲しかったと思いますが、決まってしまったものは仕方がないですネ。
チームが苦しめられた時期を支えてくれた彼ら2人には本当に感謝。
2人ともなかなかお目にかかれないリーグに移籍してしまいましたが、陰ながら活躍を祈っています。
そして遅々として進まない補強についてはまずBoriniの獲得が決定。
元Chelseaの選手だそうですが、Premier Leagueの経験が乏しく、Rodgers同様未知数な部分が多い選手。
彼のプレーはダイジェストと先日のTottenham戦でしか見ていませんが、裏に抜けるタイミングの巧さ、足元の器用さがあるという印象ですネ。
Premier Leagueは裏を取れたようで取りきれないことが多いので相当な能力の高さを求められますが、Rodgersが願って実現した補強ですから戦術にも合う選手なのだろうと期待しています。
ただ彼に向けて質の良いパスを供給し、彼のためにスペースを作り、彼の作ったスペースを埋める選手がいなければ何にもなりません。
新戦力を生かすも殺すも周りの選手次第。これからどうやってチームを作り上げて行くか楽しみにしています。
後は昨シーズンの躓きの要因となった中盤の構成をどうするのか。
誰かを取って誰かを出すのか…凄く気になりますネ。
まぁいずれにしても早期の決断を望んでいます。
次にプレシーズンマッチについて。
ここまで3試合消化しましたが、ここまではお世辞にも良いとは言えません。
「監督が代わったのだから仕方がない」というのはもちろんですが、その感覚は実に危険だと感じます。
チームがいまだに攻撃の形を作れず息の合わないプレーに終始しているのは、この数年に渡り継続性を蔑ろにして来たツケでしかありません。
自分達が選んだ道ですから乗り越えなきゃならないのでしょうが、停滞どころか後退したようにすら思える現状からの復活は相当な努力と時間が必要となるでしょう。
もっともらしい言い訳をしている経営陣にはこのようなことを2度と繰り返すことのないよう自らの行動をしっかり反省してもらいたいですネ。
こんな人事を続けていてはいつまで経ってもLiverpoolは強くならないのでネ。
そしてチームの方に戻りますが、ここまでの3試合を見る限り「これぞRodgersのスタイル」と言わしめるほどの際立ったプレーを見せることが出来ていません。
まだフィットネスが上がっていない状況ではあるのでしょうが、パスやプレーの質、テンポはもっともっと向上させなければなりませんネ。
Tottenham戦ではHendersonや両サイドバックが時折良い飛び出しを見せていて、それら断片を見ればポジティブな要素もいくつかあるのですが、現状は全く勝てる気配はありませんよネ。
「こりゃ相当の辛抱が必要だな…」と改めて感じました。
正直、今はGomel戦で勝てる要素が見い出せません。相手がどんなチームかは知りませんが今のLiverpol以下のチームであることを願うのみです(汗)
あとはMighty Red君!
どうも垢抜けないイメージのあるLiverpoolにおいてああいうマスコットは必要。賛否両論あるようですが、僕としては是非ともピッチに立って欲しいです!
…だけど「鳥」に「歯」は無いわ。君は始祖鳥かっつーの(爆)
ところどころキャラデザインが雑なところがどうも気になります。こういうのは日本人の方が上だと思いますが…。
(日本人はこういう技術をもっと世界に発信した方が良いんじゃない?)
まぁでも他のクラブのマスコットも大概酷いのばかりなのでネ…あの中に入ればだいぶマシなんじゃないかと(笑)
あーデザインといえば3rdユニフォームの発表もありましたネ。
僕はあれを「奇跡の配合」と呼ぶことにしています(笑)
あの奇抜さは僕が新参者Warrior社に望んでいたものではありますが…まぁセンスは全く感じられませんネ(汗)
1stは無難にまとめすぎて段々そこらで売ってるポロシャツのように見えて来ましたし…売上が気になる…。
あ…でも2ndの方は先日のTottenham戦では少しカッコ良く見えましたよ。慣れって怖いです(笑)
…ということで取り留めもなく書き連ねてしまいました。
我ながら雑だ(爆)こういうのを「やっつけ仕事」と言うのでしょうネ(謝)
これからも少しずつブログの方に注力していくつもりですが、温かく見守って頂ければ幸いです。
結果を残せなかったDalglishにはもちろん非はありますが、彼はどんなに状況が悪くなろうともブレることがありませんでした。
ひょっとすると誰よりも先を見据えていたのは彼だったのではないか?
善し悪しはあるのですが、僕はそう感じました。
そして公式にはリーグ戦での成績を理由にDalglishを解任した経営陣が、Rodgers就任後は安易に結果を求めないことを明言しました。
何だか辻褄の合わない部分が出始めていますが、目標の終着点だけはブレないでもらいたいと願っています。
さてさて、僕が腑抜けている間にチームにはいろんなことが起こりましたネ。
まずはKuyt、Maxiの移籍とBoriniの獲得。
KuytにしろMaxiにしろ、彼らの移籍に驚きは全くありませんでしたが本当に残念。
Rodgersのフットボールに合いそうな2人だっただけに残って欲しかったと思いますが、決まってしまったものは仕方がないですネ。
チームが苦しめられた時期を支えてくれた彼ら2人には本当に感謝。
2人ともなかなかお目にかかれないリーグに移籍してしまいましたが、陰ながら活躍を祈っています。
そして遅々として進まない補強についてはまずBoriniの獲得が決定。
元Chelseaの選手だそうですが、Premier Leagueの経験が乏しく、Rodgers同様未知数な部分が多い選手。
彼のプレーはダイジェストと先日のTottenham戦でしか見ていませんが、裏に抜けるタイミングの巧さ、足元の器用さがあるという印象ですネ。
Premier Leagueは裏を取れたようで取りきれないことが多いので相当な能力の高さを求められますが、Rodgersが願って実現した補強ですから戦術にも合う選手なのだろうと期待しています。
ただ彼に向けて質の良いパスを供給し、彼のためにスペースを作り、彼の作ったスペースを埋める選手がいなければ何にもなりません。
新戦力を生かすも殺すも周りの選手次第。これからどうやってチームを作り上げて行くか楽しみにしています。
後は昨シーズンの躓きの要因となった中盤の構成をどうするのか。
誰かを取って誰かを出すのか…凄く気になりますネ。
まぁいずれにしても早期の決断を望んでいます。
次にプレシーズンマッチについて。
ここまで3試合消化しましたが、ここまではお世辞にも良いとは言えません。
「監督が代わったのだから仕方がない」というのはもちろんですが、その感覚は実に危険だと感じます。
チームがいまだに攻撃の形を作れず息の合わないプレーに終始しているのは、この数年に渡り継続性を蔑ろにして来たツケでしかありません。
自分達が選んだ道ですから乗り越えなきゃならないのでしょうが、停滞どころか後退したようにすら思える現状からの復活は相当な努力と時間が必要となるでしょう。
もっともらしい言い訳をしている経営陣にはこのようなことを2度と繰り返すことのないよう自らの行動をしっかり反省してもらいたいですネ。
こんな人事を続けていてはいつまで経ってもLiverpoolは強くならないのでネ。
そしてチームの方に戻りますが、ここまでの3試合を見る限り「これぞRodgersのスタイル」と言わしめるほどの際立ったプレーを見せることが出来ていません。
まだフィットネスが上がっていない状況ではあるのでしょうが、パスやプレーの質、テンポはもっともっと向上させなければなりませんネ。
Tottenham戦ではHendersonや両サイドバックが時折良い飛び出しを見せていて、それら断片を見ればポジティブな要素もいくつかあるのですが、現状は全く勝てる気配はありませんよネ。
「こりゃ相当の辛抱が必要だな…」と改めて感じました。
正直、今はGomel戦で勝てる要素が見い出せません。相手がどんなチームかは知りませんが今のLiverpol以下のチームであることを願うのみです(汗)
あとはMighty Red君!
どうも垢抜けないイメージのあるLiverpoolにおいてああいうマスコットは必要。賛否両論あるようですが、僕としては是非ともピッチに立って欲しいです!
…だけど「鳥」に「歯」は無いわ。君は始祖鳥かっつーの(爆)
ところどころキャラデザインが雑なところがどうも気になります。こういうのは日本人の方が上だと思いますが…。
(日本人はこういう技術をもっと世界に発信した方が良いんじゃない?)
まぁでも他のクラブのマスコットも大概酷いのばかりなのでネ…あの中に入ればだいぶマシなんじゃないかと(笑)
あーデザインといえば3rdユニフォームの発表もありましたネ。
僕はあれを「奇跡の配合」と呼ぶことにしています(笑)
あの奇抜さは僕が新参者Warrior社に望んでいたものではありますが…まぁセンスは全く感じられませんネ(汗)
1stは無難にまとめすぎて段々そこらで売ってるポロシャツのように見えて来ましたし…売上が気になる…。
あ…でも2ndの方は先日のTottenham戦では少しカッコ良く見えましたよ。慣れって怖いです(笑)
…ということで取り留めもなく書き連ねてしまいました。
我ながら雑だ(爆)こういうのを「やっつけ仕事」と言うのでしょうネ(謝)
これからも少しずつブログの方に注力していくつもりですが、温かく見守って頂ければ幸いです。
PR
COMMENT
無題
どうもお久しぶりです(^-^*)/
マキシ移籍、ボリーニ獲得でも更新がなかったのでもうブログ止めちゃったのかと思いましたよ!
マキシは家族が英語話せなくてストレスがあったらしいですね。ちょいと昔にもこんなことありましたね(笑)
ボリーニは裏をとるのが上手いらしいですね。
そう聞くとオーウェンを思い出します。イタリア人なんで、次のインザーギと呼ばれてるみたいですけど。
ロジャースはまだ若いのに大変な仕事が待ってますねー。
「人生をかける」とまで言ってたので頑張って欲しいですね。こちらも辛抱強くいきましょう。
EUROがあって、主力組は合流したばかりでほとんど練習する暇はないですよね。
アレンを高額で獲得しようとしてるのも、チームを作り上げる時間がないのでロジャースの哲学を知ってるゲームメイカーをとりたいからかなぁ?
スウォンジーでの仕事を見るかぎり、ロジャースを僕はかなり信頼してますよ!
ちょっと経営陣には僕は少し不安ですね。
キャロルは格安で放出濃厚、アダムも放出されそうだし。ダウニングとヘンダーソンもどうなるのか?
ケニーとロジャースの哲学が違うと言えばそうなんでしょうけど、何十億もかけたのに一年でそれを否定するなんて計画性のなさにビックリですよ!
熱くなってきたのでここらへんで止めときますが(笑)、何年も低迷してると選手の流出は防げないのでしっかりして欲しいです。
あっ、忙しそうなのでコメント返信はしなくて言いですよ(笑)
いや冗談じゃなくて本当に
マキシ移籍、ボリーニ獲得でも更新がなかったのでもうブログ止めちゃったのかと思いましたよ!
マキシは家族が英語話せなくてストレスがあったらしいですね。ちょいと昔にもこんなことありましたね(笑)
ボリーニは裏をとるのが上手いらしいですね。
そう聞くとオーウェンを思い出します。イタリア人なんで、次のインザーギと呼ばれてるみたいですけど。
ロジャースはまだ若いのに大変な仕事が待ってますねー。
「人生をかける」とまで言ってたので頑張って欲しいですね。こちらも辛抱強くいきましょう。
EUROがあって、主力組は合流したばかりでほとんど練習する暇はないですよね。
アレンを高額で獲得しようとしてるのも、チームを作り上げる時間がないのでロジャースの哲学を知ってるゲームメイカーをとりたいからかなぁ?
スウォンジーでの仕事を見るかぎり、ロジャースを僕はかなり信頼してますよ!
ちょっと経営陣には僕は少し不安ですね。
キャロルは格安で放出濃厚、アダムも放出されそうだし。ダウニングとヘンダーソンもどうなるのか?
ケニーとロジャースの哲学が違うと言えばそうなんでしょうけど、何十億もかけたのに一年でそれを否定するなんて計画性のなさにビックリですよ!
熱くなってきたのでここらへんで止めときますが(笑)、何年も低迷してると選手の流出は防げないのでしっかりして欲しいです。
あっ、忙しそうなのでコメント返信はしなくて言いですよ(笑)
いや冗談じゃなくて本当に
悪即斬さん
コメントありがとうございます。
そしていろいろとスミマセン。
改めて思いましたが、こうしてLiverpoolのことを考えるのも良い気分転換になりますネ。
Rodgersについてはリスクの高い決断をした印象があります。この若く、経験の浅い監督が失敗すれば、この人事を決定した経営陣にも批判が集まるでしょう。
Swanselonaと呼ばれるパスワークをLiverpoolにもたらすことが出来るか…そこが鍵であり、僕もとても期待しています。
ただLiverpoolonaなんて呼ばれるのは屈辱でしかないですけどネ(笑)
彼にとってもこの数年はチャレンジ。
成功を掴めるよう周りが盛り立ててあげなければなりませんネ。
戦術を素早く浸透させるためにも自分の教え子を連れてくるのは当然。その選手が極めて重要な役割を果たすのであれば、多少値が張ってでも連れてくるべきと考えます。
(それでもAllenは「ちょっと高くない?」と思いますが)
そしてそれは早ければ早いほど良いですネ。出来ればアメリカ遠征前に獲得してもらいたかったという思いですネ。
そしていろいろとスミマセン。
改めて思いましたが、こうしてLiverpoolのことを考えるのも良い気分転換になりますネ。
Rodgersについてはリスクの高い決断をした印象があります。この若く、経験の浅い監督が失敗すれば、この人事を決定した経営陣にも批判が集まるでしょう。
Swanselonaと呼ばれるパスワークをLiverpoolにもたらすことが出来るか…そこが鍵であり、僕もとても期待しています。
ただLiverpoolonaなんて呼ばれるのは屈辱でしかないですけどネ(笑)
彼にとってもこの数年はチャレンジ。
成功を掴めるよう周りが盛り立ててあげなければなりませんネ。
戦術を素早く浸透させるためにも自分の教え子を連れてくるのは当然。その選手が極めて重要な役割を果たすのであれば、多少値が張ってでも連れてくるべきと考えます。
(それでもAllenは「ちょっと高くない?」と思いますが)
そしてそれは早ければ早いほど良いですネ。出来ればアメリカ遠征前に獲得してもらいたかったという思いですネ。
Profile
HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Liverpool Time
Recent Entry
Recent Comment
[02/16 Roderick さん]
[02/16 Chau さん]
[02/16 Latrice さん]
[02/16 Jung さん]
[02/16 Yetta さん]
Calendar
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
Category
Search