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Champions  Leagueグループステージも後半戦に入りました。
自力での首位通過を狙うのであれば、残り3戦を2勝1分以上かつ現在首位に立つNapoliとの直接対決を2点差以上のスコアで制することが最低限求められます。

ホーム2試合を残すLiverpoolにとってはさほど高くはないハードルとは思いますが、国内の各コンペティションとの兼ね合いもありますし、特に12月は日程が厳しいですから楽観は出来ません。


今回の相手は第3節で4-1の快勝をしたKRC Genk。
その先発メンバーですが、Aston Villa戦からの変更は6箇所。
Lovren、Robertson、Lallana、Henderson、Firmino、Maneに代えて、Gomez、Milner、Fabinho、Keita、Alex、Origiを起用しました。
RobertsonやHenderson、Mane、Firminoは週末に控えるCityとの大一番に備えて温存しています。
前線のSalah、Alex、Origiの並びはかなり流動的で、状況に応じてフォーメーションも4-3-3から4-2-3-1に変えているように見える時間帯もありました。


率直に言って前回対戦時と同様、選手個人の力量差を感じる試合になってしまいましたね。

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Kloppのコメント。
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─ Maneのゴールが決まった後の気持ちについて

フットボールにおける最高の形になりましたね。本当に満足していますよ。Maneのゴールの一連の動作はその前にも何度か試そうとしていたもので、我々が小さなアドバンテージを作ることが出来るスペースがあれば可能だと考えていました。我々の一連の動作は1度だけでなく、その前にも2〜3度見せていたものです。昨日はその練習をしていましたし、それを極めて決定的な場面で活かすことが出来れば、それはとても素晴らしいことですよ。
SadioもRobboのゴールでクロスを上げてくれましたね。

Sadioがあの場所にいたのはイエローカードをもらった後でした。後々振り返って見ると、あの場面はダイブではなかったと私は思います。接触はありましたよ。ですが決定は受け入れなければなりません。あの後は観客が彼に対して少し危害を加えようとしましたが、Sadioに対しては不可能でしたね。彼は試合にしっかり加わっていましたし、イエローカードは受けましたがそれでも変わりませんでした。試合がディフェンシブになってもね。非常に良かったですよ。



今日の相手は10試合消化時点で15位に沈むAston Villa。
10年ほど前はChampions League出場権も狙おうかというところまで来たチームも今やChampionshipとPremier Leagueを行き来するチームになってしまいましたね。
ただLiverpoolとしてはこれまでの対戦で楽に勝てた記憶はあまりなく、2008-09シーズンのGerrardがハットトリックした試合と、Villaの降格シーズンとなってしまった2015-16シーズンで6-0圧勝した試合以外はどちらかというと苦戦しているイメージがある相手です。


今日の先発ですが、Arsenal戦から引き続き出場したのはLallanaだけで後は主力メンバーを戻しました。
Fabinhoについては累積警告が4枚に達しており、あと1枚で1試合の出場停止となってしまうのを考慮して温存。次節は最も大事なCity戦ですからね。
またUnited戦で右膝を打撲したMatipについてはどうやら6週間ほど掛かる見込みだそうで、しばらくはLovrenとGomezでカバーしていくしかありません。


Kloppのコメント。
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─ チーム全体の信念や勝利のメンタリティについて

正直なところ、これが当然のことだとは思っていません。今回は何度かそういうことが見られましたが、それは常に特別なものでなくてはなりません。今夜は特別な夜でしたね。
私はあの選手たちにしっかり1試合任せられると確信していました。だからあのラインナップに決めたのです。
ですがもちろん、1-3で2点差を付けられた場面もありました。1-3とされつつも我々は本当に良いプレーをしていたのですが、悪いタイミングでボールを失ってしまいましたね。そういう場面で我々はあまりにオープンになり過ぎてしまいました。
その時点で変えることが出来なければハーフタイムを待たなければなりませんから、1-3のままでいてくれと願い、その後いくつか変えることが出来るのです。
ですが実際はハーフタイムの時点で2-3だった訳ですから良かったですよ。試合はずっと楽しませてもらいました。試合をこれほど楽しんだのはいつ以来でしょうね。
今日はとても良いパフォーマンスがいくつも見られて非常に満足しましたし、選手たちに対しても嬉しく思っています。彼らは今後初めてのAnfieldでの試合を覚えているでしょうし、今日は結果的にその試合を特別なものにしてくれました。
今夜Anfieldに来た人たちはみんな19ゴール目にしました。これはかなり特別なことですよ。本当にパーフェクト、まったくもってパーフェクトですね。

Carabao Cup4回戦の相手はArsenal。
また歴史に残るような凄まじい試合を見ることになりましたね。


今日の先発ですがTottenham戦から総入れ替えで臨みました。
KelleherやBrewsterら大会初戦のMK Dons戦に出場した若手メンバーに加え、Williamsやvan den Bergが初先発を飾りました。
16歳のElliott、18歳のWilliamsなどアンダー世代主体で臨んだLiverpoolに対し、Arsenalはベストメンバーでこそないものの、トップチームでの経験が豊富な選手を揃えて来ました。


結果としては終了間際のOrigiの劇的なシザースキック弾で追い付き、PK戦の末に勝利を掴んだ形となりましたね。
90分間の試合の中で本当に色々なことがありましたが、この激戦を語るのに戦術や個々のパフォーマンスの良し悪しを評価する必要は無いでしょう。


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