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Kloppのコメント。
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─ Liverpoolのパフォーマンスと立ち上がりの失点後の反応について

とても嬉しく思ってはいますが、正直なところこう言うことも予測はしていました。早い時間帯の失点が起こりうるものの中でのベストでないことは間違いありませんが、1つの物事をはっきりさせてくれることもあります。試合はスタートしたばかりですしね。Tottenhamのプレーはまさに我々の予測していた通りでした。陣形を非常にコンパクトにして、非常にアグレッシブに我々を追いかけて来ましたね。我々は中盤でボールを失い、相手にカウンターを決められてしまいました。我々に取っては少しアンラッキーでしたね。最初のシュートはAliがセーブしてくれましたが、その先にHarryがいたんですから。ですからパフォーマンスについては満足していますが、そういうこともあると予測はしていました。
試合については気に入っていますよ。スーパーゲームでしたね。非常に強力かつ優秀、そして組織されたチームを相手にどのようにプレーすべきかがまさに分かる試合でした。1つボールを失えば自陣ゴール前まで運ばれてしまうかも知れないという脅威をずっと感じ続ける試合でしたよ。

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今シーズンの連勝記録は8で止まり、ここから再出発することになります。
相手は昨シーズンのChampions  League決勝の大舞台で同国対決を演じたTottenham。ここ数年の対戦成績はLiverpoolが圧倒していますが、内容的に楽に勝てている試合はほとんどありません。
少しでも甘いところを見せれば立場は簡単に逆転してしまうでしょう。


今日の先発ですが、Genk戦からの変更は3箇所。
Milner、Alex、Keitaに代わってTrent、Henderson、Wijnaldumが出場しました。
右膝を打撲したMatipはまだ復帰出来ていません。


試合はいきなりの失点で幕を開けました。
ボールを持っていたHendersonが敵陣で潰されたところからカウンターを喰らい、Sonにシュートがポストに当たって跳ね返ったところをKaneに詰められてしまいましたね。
SonのシュートがLovrenに当たって方向が変わり、ポストを叩いてKaneの前に転がるという不運の連続はあったのかも知れませんが、その前のSissokoのドリブルを止められなかったところなどは良くありませんでした。立ち上がりの難しい時間帯ではありましたが、非常に勿体ないやられ方でしたね。

Kloppのコメント。
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─ Liverpoolのパフォーマンスについて

良い場面がありましたし、非常に良いスタートを切ることが出来ました。その後の10分、15分はとても良かったですね。まさにやるべきことをやってくれましたよ。相手は4-4-2でスタートしました。中盤のプレスのためにそうしたのでしょう。我々はその周辺でのプレーを強いられてしまいましたね。
我々は本当にフレキシブルで、良いプレーをしていました。あまりチャンスは作れませんでしたが、相手を慌てさせたり、ギャップを見つけたり、パスを通したり、裏を狙うパスを出したりして、しっかりとプレーしていましたね。そういうプランだったのは確かで、10分か15分はそれが上手く行っていて問題はありませんでした。ですがその後、全く予期せぬ形でボールを失ってしまったせいで何も出来なくなってしまいましたね。ボールを失うことに対して準備などしていませんし、それをフォーメーションで防ぐのも不可能です。ワイドなフォーメーションを用いている状況で、中央でボールを失ってしまえば…。我々は何度もボールを失ってしまいましたし、良くないタイミングでリスクを負ってしまうこともありましたね。

Champions Leagueグループステージは早くも折り返し地点となる3試合目。
ディフェンディング・チャンピオンの立場で今大会に臨んだLiverpoolは、Napoliとの初戦を0-2で落とし、2戦目はSalzburgを相手に4-3の辛勝。
連覇を目指そうというチームにしては景気の悪い(?)スタートとなってしまいました。

今回の相手はベルギーリーグの昨シーズンのチャンピオンであるKRC Genk。
ここでスッキリと勝つことが出来れば後半戦に向けて弾みを付けられる大事な試合です。


今日の先発ですが、United戦からの変更は5箇所。
Trent、Matip、Henderson、Wijnaldum、Origiに代えてMilner、Lovren、Alex、Keita、Salahが出場しました。
なお、Trentは風邪、MatipはUnited戦で膝を痛めて欠場しています。


試合はLiverpoolが終始ポゼッションで優位に立ち、相手との実力差を見せ付ける形となりました。

Kloppのコメント。
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─ Divock Origiへの明白なファウル後に決まったRashfordの先制点を認めたVARの裁定について

皆さんのこの件に対する考えに私は非常に興味を持っています。いや、まず初めに言っておきますが、私は怒ってはいませんでしたよ。むしろみんなを落ち着かせたんです。私にはすぐに分りましたからね…。Atkinsonさんはあれがゴールになる可能性があることを分かっていましたが、すぐにVARを示したのです。コーチ陣はその前から騒いでいましたが、私は「おい、VARで確認しているぞ」と言いました。私はVARが判定を覆してくれるだろうと100%確信していました。ですが我々が問題を抱えることになったのは今みなさんがご覧いただいている通りです。審判は試合を続行させたのです。彼はVARを確認しましたが、VARは明確なファウルは無かったと言ったのでね。だからファウルは無かったと言えますし、私はあの判定を覆すことはしません。そこにはあまり意味がありませんし、何も得られるものはありませんが、現時点ではいかにVARによる判定に対処していくかが明らかな課題となっていますよ。
私は怒ったりしてはいません。今日あの場面を目にし、それはファウル以外の何物でも無かったと言うことです。AtkinsonさんはもしVARが無ければ笛を吹いていたでしょう。ですが彼はプレーを続行したのです。


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趣味: Liverpool
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