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─ Liverpoolは見苦しくとも懸命に戦って勝利を収めなければならなかったのか
そうですね。それは間違いありません。我々の時間帯もありましたが…。我々は良いスタートを切りましたが、その後少しリズムを失ってしまいました。とても難しかったですね。適切なタイミングで勢いを付けていませんでしたし、パスには適切なスピードがなく、リズムも良くありませんでした。決定機も適切な角度から作っていませんでしたが、それでも我々には決定機がありました。クロスは入れられる時に入れていましたが、あのボックス内での相手のディフェンスでは点を決めさせてくれそうにはありませんでしたから、我々は「どこであれば他の選手を見つけられるか」と待ち続けることになるのです。
ですが相手は全員でしっかり守っていましたし、本当に上手くやっていましたよ。ギャップを埋めて来たせいで我々はスペースを見つけられませんでした。
選手たちにはハーフタイムの際にそれを示そうとました。ハーフスペースは我々がそこを見つけた時はかなりの頻度でオープンになっていたのです。Trentがパスを出し、Hendoがインサイドに切り込めばもうGiniにパスが通っていましたし、Robboは逆サイドで前に出ることが出来ていたのです。我々はこういった場面を手にすることが出来ていたのですが正直充分とは言えませんでしたし、そのことが我々にとって試合を少し厳しくしてしまいましたね。
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今日の先発ですが、総入れ替えをしたMK Dons戦から戻し、Chelsea戦と同じメンバーを揃えました。
MK Dons戦をあそこまで落とし、今回はゴリゴリのベストメンバー。ここまで極端な起用をされてしまうと、何か良からぬ理由でもあるのかと勘ぐってしまいますね(苦笑)
今シーズンSheffield Unitedの試合を見るのは初めてなので彼らがどんなプレーをして来ていたのかは分かりませんが、なかなかやり難い相手でしたね。
球際の競り合いは激しく、寄せも厳しかったですし、ボールを手にすれば素早く前に預けてゴール前まで押し込んで来ました。試合を通して高いモチベーションを維持し、ハードワークを続けていました。
それが彼らの持つ力なのか、それともLiverpoolがそうさせていたのか…。
─ パフォーマンスについて
非常に良かったです。何度か選手個人の良いパフォーマンスが見られましたね。我々は75分まで試合をコントロールしたいましたから、その後は本当に難しい試合になりましね。正直に言ってKelleherにとっては特にそうでした。ですがこういう試合はまぁあることですから、選手たちは自分たちの良さを示さなければなりません。ゴールキーパーにとって今回のような試合はとても難しいものですが、試合全体を通してみればやることはそれほど多くはないにも関わらず、あのようなセーブを見せる機会があるんですからね。本当に素晴らしかったですし、私は嬉しくも思っています。もちろんあの時間帯はもっと上手くやれる可能性がありました。そこは間違いありません。ですがあの時間帯の前は試合をコントロールしていましたし、チームとして上手くスタート出来ていたのです。しかし得点出来なかったことで少し固くなってしまいましたね。早い時間帯の得点は救いとなってくれるでしょうが、それが出来なければ無理にでも取りに行かなければならなくなるのは当然ですよ。
今夜のチームはリズムや経験が欠如したチームでした。最も経験豊富で最もリズムに乗っていた選手は今夜の最高の選手でした。それがMillieであったことは明白でしたよ。ですがそれでもこういう試合が出来ることや、若手を果敢に起用することはとても重要なことです。
今年もリーグカップの季節がやって参りました。タイトルの懸かる大会としては優先度が低く、若手の登竜門的な扱いになっていますが、普段なかなかお目に掛かれない対戦相手と、普段なかなかお目に掛かれないメンバー構成で臨むという点においては新たな発見や楽しみもある大会です。
今回の相手はMK Dons。
3部リーグに所属するチームです。
今日の先発ですが、KloppはChelsea戦からの総入れ替えを敢行しました。
BrewsterやElliottらの若手にMilner、Lovrenらを加えた即席のチーム。ベンチに至っては主力組は1人もいません。
このメンバーでどれだけ連携した動きが出来るか。その善し悪しが勝負を分けそうです。
かつてはここまでメンバーを入れ替えるとチームはバラバラになってしまい、下部リーグ所属の格下の相手にも苦戦していましたが、今回は良かったですね。
パス回しなどは悪くありませんでしたし、プレスもしっかり連携出来ている場面が何度か見られました。
─ 結果とチームのパフォーマンスについて
場面においてはとても良かったですね。時間帯によって良い場面がたくさんあったと思います。もちろんChelseaにも良い場面はありました。彼らは本当に素晴らしいチームですからね。
見事なゴールを2つ決めましたし、素晴らしいプレッシングを掛けた場面もありました。そこでは完璧なスペースで我々がボールを競り勝ちましたが、奪ったボールやその状況をしっかりと活かすことが出来ませんでしたね。これらを活かしていれば我々はもっとチャンスを掴めたかも知れません。ハーフタイムの後は2度のビックチャンスがありましたが、それを3度、4度に増やすことが出来たかもしれませんでした。ですがゴールを決めることは出来ず、試合は明らかにオープンなままとなりましたし、Kanteに素晴らしいゴールを決められた後は向こうが「まだ勝負は付いていない。行くぞ」となるのは当然でした。Chelseaはそれを実行し、我々は守らなければならなくなりましたが、それは我々がやらなければならない仕事でしたね。ここは厳しい場所ですし、つい先ほどここで勝ったのですから率直に言って大変良い気分ですね。大きな1勝になりましたよ。
─ チームのキャラクターについて
率直に言って私のチームのキャラクターについてはもう驚くべきではないと考えています。毎日「あぁなんて素晴らしいキャラクターなんだ。際立ったキャラクターだ。他のどのキャラクターよりも最高だ」と話すことはありません。そういうことはしませんよ。我々はあらゆるもののために戦うことを期待しています。
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HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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