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Club World Cupはやはりどうしても楽しめない…。
今日の試合を見て改めてそう思いましたね。
開催時期…遠征…出場チームのレベル…これらを考えるとデメリットの方が多いように思えます。

とは言え、いろいろな人にLiverpoolを見てもらえるのは良いことなのかなと。
今回もManeが交代出場するためにピッチサイドに立っただけでスタジアムは異様な盛り上がりを見せていましたし、かくいう僕自身も2005年に見に行って、Crouchのデカさ(というか手足の長さ)とSinama-Pongolleの爆発的なスピードに大興奮した方ですからね(苦笑)


前段が長くなってしまいましたが、CWC初戦の相手は北中米カリブ代表のMonterrey。知っているのはEvertonにいたFunes Moriくらいであとはよく知りません(謝)


今日の先発ですが、予想以上にメンバーを落として来ましたね。
ゴールキーパーのAlissonは良いですが、そこからが凄かった。最終ラインはMilner、Gomez、Henderson、Robertson。中盤にはLallana、Keita、Alexを置き、前線はSalah、Origi、Shaqiriと言うことで、まるでプレシーズンかと思わせるような組み合わせで臨みましたね。
ちなみにvan Dijkは体調不良だそうで、Wijnaldumと共にベンチ外。本職CBはとうとうGomezだけになってしまいました。

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Critchleyのコメント。
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─ 試合後に何よりも先に湧いた感情は誇りだったのか

100%そうですね。あのパフォーマンスには心から誇りに思っていますよ。
試合のほとんどの時間帯で我々は良かったと思います。立ち上がりは素晴らしかったと思いますし、最初の12、3分は実際我々の方が良かったと思います。その後サイドからのフリーキックから失点してしまいましたが、これはもう少し上手く対応出来ていたでしょうね。そして2点目は本当に無慈悲なディフレクションがありましたし、2-0になったことに困惑して「どうして2-0になったのか」と思いました。試合の中で我々に悪いところがそれほどあったとは思いません。ハーフタイム中に後半に向けて重要になるであろうことを伝えました。後半も本当に立派に戦ってくれたと思いますね。何度かあったキーパーの素晴らしいセーブでシュートを止めることが出来ましたし、試合の大部分の時間で我々がボールをポゼッションしていました。後半に入って選手たちがシニア選手がやるように試合を少しコントロールしていたのは分かっていますが、最後まで適切な対応が出来たと思います。我々はLiverpoolのチームらしくプレーをしていましたし、今夜の選手たちの努力にはサポーターも心から喜んでくれたのではないかと思いますね。


Club World Cup出場に絡み、ユースチームで臨むことになったCarabao Cup準々決勝。
2試合の間に22時間程度しかないことを恨めしく思いますが、若い選手たちにとっては貴重な経験を積む機会となりますのでポジティブに捉えることにしました。


結果的には5-0の完敗を喫してしまいましたが、平均年齢19歳の若いLiverpoolは贔屓目なしに素晴らしいパフォーンスを見せてくれましたね。
立ち上がりの10分間は特にパーフェクトと言って良く、ハイプレスでボールを奪ってからのカウンターなど、トップチームのそれと遜色のない動きを見せてくれたと思います。
その時間帯に強いシュートも3本ほど打てていましたし、前回のエントリーで述べた「胸を借りる」どころか大金星を挙げてしまうのではないかと本当に興奮しながら試合を見させてもらいました。


にも関わらず先にゴールを決めたのはAston Villa。
14分、17分と立て続けに失点してしまいましたが、これは少し不運な面がありましたね。
1点目は左サイドからのセットプレーの場面で、ゴール前に入って来たボールに対して詰めたKodjiaが空振ってしまったことでKelleherが反応し切れませんでした。
2点目は左サイドの深い位置からのクロスがBoyesの足に当たってコースが変わり、Kelleherの頭を越えてサイドネットに吸い込まれてしまいました。

Kloppのコメント。
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─ Liverpoolは勝利を何とか掴まなければならなかったのか

仰る通りで、これはそういうものですよ。1-0は決着したと信用出来る結果では無いのですが、それは問題ではありません。
12月や1月は特に回復力を見せる必要があり、それが最も大事なことです。我々はその力を見せることが出来たのですが、Watfordも同じ様に見せて来ました。その点についてはリスペクトしますよ。
我々はチャンスを掴んでゴールを決めた訳ですが、彼らもゴールこそ決まらなかったもののチャンスはありましたね。あそこで決められないことが彼らが今の状況に置かれている原因の1つなのでしょう。彼らは2、3度決定機でミスをしていましたよ。

今なら話すことが出来ますが、今回は時間が経つにつれて風が我々の味方をしてくれました。Sarrがシュートを打てなかった場面で風が吹かなければ、少なくともシュートは打てていたと思いますね。風が両チームにとって試合をやり難くしたのは明らかでしたが、通常そういうシチュエーションでは我々よりも相手の方に味方するものです。


今シーズン重度の不振に陥っているWatfordが今回の相手。16試合を消化した時点で得点は2桁に届かず、1勝しか挙げられていません。
直接の対戦成績を見ても、彼らが昇格したばかりの頃は苦戦している印象がありましたが、ここ数年は失点することもなく快勝が続いていますね。
ここもキッチリ勝たせてもらって気持ち良くカタールへ飛びたいものです。


今日の先発ですが、Salzburg戦からの変更は3箇所。
Lovren、Robertson、Keitaに代えてGomez、Milner Shaqiriが出場しました。
なおSalzburg戦で負傷交代したLovrenは筋肉系のトラブルでしばらくは療養が必要とのこと。この過密日程の中、CBはvan DijkとGomezの2人しかいなくなってしまいました。2人の実力や連携に不安はありませんが、彼らをバックアップするのがHoeverやvan den Bergらトップチーム経験がほぼ無い選手だけというのは何とも心許ないですね。これ以上何も起きないことを願います。


試合は首位チームと最下位チームのそれとは思えないような、なかなか拮抗した展開になりましたね。

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