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今回の目下好調のWolvesが相手。
しかも今シーズンはビッグクラブを相手に1勝3分1敗と互角の戦いを見せているので油断はなりません。
 PatricioやMoutinho、Jimenezなど各国代表選手に加え、Traore、Gibbs-Whiteなど将来が楽しみな選手もいる良いチームですね。
そしてLiverpoolファンにとって注目はこのチームのキャプテンを務めるまでに成長したCoadyでしょう。何度か体を張った良いプレーを見せ、また味方を懸命に鼓舞する姿を見せてくれており、とても嬉しい気持ちになりました。


今回の先発ですが、United戦からの変更は2箇所。
Clyne、Wijnaldumに代えてMilner、Hendersonが入りました。
そして懸案の右SBにはMilnerが入っています。


結果は2-0でLiverpoolの快勝となりましたが、内容的には拮抗した好ゲームとなりましたね。

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Kloppのコメント。
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─ 選手についてどれくらい満足しているか

とても満足していますよ!とてもとてもとても満足しています。
正直に言って今回の素晴らしい立ち上がりは、今シーズンだけでなく私がLiverpoolに来て以来最高のパフォーマンスでした。試合開始からの1時間は最高でした。最高でしたよ。
得点は1点だけでしたが、3点も4点も5点も取れると予想する者は誰もいないと思います。
我々のプレーはまさに完璧でしたよ。適切なエリアでのパスにトライしていましたし、素早いプレーもしていました。ボールを失ったら取り返して、相手の最終ラインの裏を突くことも出来ていました。とても良かったですよ。
30分を経過したところで少し勢いがなくなってしまい、相手にゴールを決められて試合は少しオープンな展開になってしまいました。
正直なところ前半終了のホイッスルが鳴った時点では何の問題もないとは思っていましたが、そこからはいくつかの部分で上手くアジャストすることが出来ましたね。Unitedが試合を支配していたとは思いませんでしたが、ほんの少しだけオープンな展開にはなったしまいましたね。

その後相手は選手交代を行いましたが、正直に言ってFellainiが出て来る時は対戦する相手にとっては良くないサインになりますね。彼に集まるボールは守るのが難しくなりますから。ですが今夜の我々はそこでも本当に良いプレーをしていましたよ。ですから試合の流れを維持することが出来ましたし、再び少しずつ試合を支配して行くことが出来たのです。
そしてShaqが試合を終わらせてくれました。信じられませんよ。今夜は本当に良かったですし、この結果はとても妥当なものだったと私は思いますね。

ここのところ低迷しているUnitedが今回の相手。
彼らの試合はLiverpoolがやる時以外見ることがないので、今どんな状況に置かれ、何にもがいているのかは分かりません。
ただLiverpoolにとって最大のライバルであることに変わりはありませんし、常に激しい戦いを強いられるだけに油断はなりませんね。


今回の先発ですが、Napoli戦からの変更は4箇所。
Trent、Matip、Henderson、Milnerに代えて、Clyne、Lovren、Fabinho、Keitaが起用されました。
Clyneが何とか間に合ってくれたのは本当にありがたいですね。
なおTrentとMatipはNapoli戦で負傷離脱、Milnerは同じ試合で足を攣った影響もあってか筋肉に違和感があるそうで、今回のメンバー入りを見送られています。


長年のライバルも今や全く別のチームになってしまった…まずそんな印象を持ちましたね。
張られたら張り返すような激しい中盤の潰し合いは鳴りを潜めてしまいましたし、全体的に弛緩したUnitedの守備組織ではさすがに今のLiverpoolは止められません。
もっとも、Liverpool以上に負傷者を抱え、試合開始直前にはSmallingまで欠いてしまったとあっては頰の張り返しようも無かったのかも知れませんが、それでもかつてのPremier Leagueの盟主たる意地くらいは見せてもらいたかったというのが率直な感想です。

Kloppのコメント。
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─ 今夜のドラマについて

今もまだアドレナリンが出まくっていますよ。試合はとても素晴らしく、傑出していましたよ。信じられないくらいです。
選手たちはピッチ上で気持ちを込めてプレーしてくれましたよ。身体の全てを使って試合に臨んでくれたのです。
我々の攻撃的なディフェンス、攻撃的なプレッシングは私がこれまで見て来た中で最高と言えるものでした。我々は良いフットボールをしていましたし、我々のプレーの方向やインテンシティは対応するのが難しかったと思いますね。
もっと得点することは出来たかも知れませんが、実際のところ2-0ではあまり役に立ちません。最も難しかったのは1-0になった直後の時間帯でしたね。少し安心してしまったように見えたかも知れません。その後すぐにNapoliに突かれてしまいました。それが試合を非常に厳しくしてしまいましたね。
ハーフタイムの時点では戦術変更は不可能だと思っていましたが、今ならもう少し深く守っても良かったと言えます。あの時間帯はあれ以上のディフェンスは出来ませんでした。とても上手くディフェンスしていましたからね。相手には6番役の選手が2人、10番役の選手が2人ラインの間にいましたし、ピッチはかなり大きかったです。我々は前半に見せたようなプレーをもう一度見せなければなりませんでした。
65分以降は両チームにとってとても荒々しい試合になりました。カウンター、カウンターとカウンターの応酬になっていましたし、攻守の切り替えも素早く全くフィニッシュに繋がりませんでしたね。

クリーンシートなら1点、逆に1点でも取られてしまえば2点以上の差を付けて勝たなければならないという複雑な条件の試合。
Napoliと2位の座を賭けて争うCLグループリーグ最終戦はどんな結末になってもおかしくはない、非常にデリケートな試合になりました。


今日の先発ですが、Bournemouth戦からの変更は3箇所。
Fabinho、Keita、Shaqiriに代えてTrent、Henderson、Maneを起用しました。


条件は複雑ではありましたが、いずれにせよ勝たなければならないLiverpool。
正直3点、4点と得点を重ねて早い時間帯に勝負を決められる試合だったように思いました。

Anfieldでサポーターの大声援を受けたLiverpoolは何度も良い形を作っていましたし、中には「後はネットを揺らすだけ」と言って良いような決定的なチャンスも作っていましたからね。
攻撃に掛ける熱量の高さも今シーズン最高と言って良いほどで、特に前半の途中からは人数を掛けた圧力と縦のスピードでNapoliを完全に凌駕してしまいました。


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