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─ 試合は予想以上にタフだったか
いくつかの場面では予想以上にタフでしたし、タフでない場面もありました。まぁそんなものですよ。
ラインナップを見た時は確かに少しは驚きました。このラインナップに対して我々はどう備えれば良いんだろうかとね。
彼らが4、5人をセンターバックに並べるようなプレーをして来たのは今回がシーズン初だったのではないかと思います。そういうプレーをして来たのは明らかでしたし、それが彼らのアプローチなんだということも分かりました。
ここまでFulhamは常にフットボールに対するアイデアを持っていましたし、今日もそれを目にしましたよ。セカンドボールを競り勝ったらすぐに動けるよう待ち構えていました。パスも繋いで来ましたが、ロングボールを使った組み立ても多用していましたね。そのロングボールを使った場面は何度もあり、Mitrovicはそこで本当に素晴らしい仕事をしていましたよ。ですからあまり油断は出来ませんでしたが、その部分を除けば選手たちは序盤からとても良くやってくれたと思います。良いタイミングでチャンスを作り、パスを繋ぎ、スピードを上げることが出来ましたよ。
早い時間帯にSadio、Shaq、Moの3人がボックス内に侵入するビッグチャンスを掴みました。最後はブロックされてしまいましたし、そうでなくてもキーパーに止められていたのでしょうけどね。今日どれだけのチャンスがあったか正確には分かりませんが、数はそれほど重要ではありませんよ。
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LiverpoolとしてはミッドウィークのRed Star戦の低調なパフォーマンスを払拭するためにも良い勝ち方をして欲しいところ。
先発メンバーはそのRed Star戦から4箇所入れ替えました。
Matip、Milner、Lallana、Sturridgeに代えてGomez、Fabinho、Shaqiri、Firminoを起用。
そしてベンチにはHendersonとKeitaが復帰しています。
試合の方ですが、結果的には2-0の快勝で終えることが出来たものの、少し物足りなさを感じてしまいました。
前半はややディフェンスが甘く、Fulhamの前線でのパス回しに対応しきれずバタついてしまうシーンが何度か見られました。
幸いSessegnonが前半2度の決定的なチャンスを外してくれたおかげで助かりました。このうち1本でも決められていればFulhamはより明確にディフェンスに重心を置いたプレーをして来たかも知れず、そうなれば多少なりFulhamの攻略は難しくなったでしょうからね。
─ Liverpoolにとって何が上手く行かなかったのか
スタートがとても激しかったのは間違いありません。Red Starは反撃を望んでいて、その通りにやって来ました。彼らは選手を新たに数人起用して来ました。それが彼らにとって非常に重要な選手であったことは明らかでしたね。
我々は先にビッグチャンスを掴みました。Danielがその大きなチャンスを掴んでくれたんです。
こういう試合でのゴールはどんなものであれ、試合を特定の方向に導いてくれるものです。
彼らにゴールを決められるまでに我々は多くのセットプレーを与えてしまいましたね。ですから実際の試合の上で選手たちはトレーニングを受けたようなものでしたが、それでもコーナーからヘッドで彼らは決めてしまったんです。
2点目は突然起きたようなものでした。我々はボールを持っていたのですが、それを相手に渡してしまいました。今回のような試合、今回のような雰囲気今回のような状況では良くありません。あのネガティブなムードの中で最高のプレーをしなければならないのであればね。当然打ちのめされましたよ。
首位に立つLiverpoolではありますが、Napoli、PSGも差のない位置に付けているので油断は出来ません。
2戦目でNapoliに負けている以上Red Star戦は必勝の体制で臨み、今後を優位に進めたいところ。
今日の先発ですが、Arsenal戦からの変更は3箇所。
Gomez、Fabinho、Firminoに代えてMatip、Lallana、Sturridgeを起用しました。
激しかったArsenal戦から中2日しか空いていないので疲労が心配です。
またShaqiriは今回の遠征への帯同が見送られており、さらに戦力面では厳しくなっています。
さすがにArsenal戦のダメージを引き摺ったのか、Liverpoolは低調なパフォーマンスに終始しましたね。
まずチーム全体の運動量が少なく、前半は相手のプレスに苦しみました。ボールロストからピンチを迎える場面もあり、わずか2週間前に完勝した試合とは全く違う展開になってしまいましたね。
─ 試合について
激しい試合でした。非常に激しい試合でしたね。確かなのは今のArsenalは非常に良い時期にあるということです。
前半の我々は少し相手に楽をさせてしまいました。フォーメーションに関して、我々がどれだけコンパクトにやれたかという点においては満足はしていません。
我々がボールを持った時は良かったですよ。相手の脅威となっていましたし、裏を取ることが出来ていました。
序盤は「おぉ、Arsenalだ!」という感じでしたが、我々が最初の攻撃を仕掛けてからは皆さんは「彼らもさほど悪くはないぞ」と分かってもらえたでしょう。
そこからはかなりオープンな展開になりましたね。でもそれで良かったんです。
我々のセットプレーは際立っていましたし、我々はそこでゴールを決めるべきでした。
Virgilは試合が終わってすぐにハットトリックしなければならなかったと言っていましたが、実際には1点も決められませんでした。残念でしたね。
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自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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