忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

身辺慌ただしくようやくVilla戦の話。
当ブログにお越し下さる皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。

Augsburg戦も終わっていますのでここはサクッと流します。


25節を終えた時点で3勝しか挙げられていないVilla。
かつてはヨーロッパタイトルも手にした強豪もMartin O'Neillの退任以降は年を追うごとに弱体化が進み、今や降格は避けられないというところまで落ち込みました。

今回の試合を見ていても、集中力の欠如からLiverpoolのパス回しへの反応が遅れたり、つまらないミスでピンチを招くなど惨憺たるパフォーマンスでした。

PR
FA Cupの敗退は決定してしまったものの、この1試合だけを純粋に振り返ってみると非常に見応えのある面白い試合だったと思いますネ。


今回の先発ですが、前回のWest Ham戦をベースに要所にベテランを揃えました。
中でも喜ばしかったのはCoutinhoの復帰。そしてベンチにはSturridgeに加えOrigiも復帰を果たし、徐々にではありますがチームが正常に戻って来ました。


試合の方ですが、よほど力関係が拮抗しているのか互角の戦いが最後まで繰り広げられましたネ。
張られたら張り返すといった印象で互いに相手ゴールに迫る好ゲームとなりました。

後半半ばに早くも鳴り響いたYou'll Never Walk Alone。
時計の針が77分を示すと同時に一部サポーターが席を立ち、スタジアムから出てしまう。
これは最高額77ポンドとなる来シーズンからのチケット料金改定に対する抗議行動として事前に予告されていたものでしたが、これを境にしてスタジアムの雰囲気はガラッと変わり、チームもそこまで貯めた2点のアドバンテージを全て吐き出す始末…。

1点差を追い付かれたというならまだしも2点ですからネ…。
この騒動にチームが動揺したとか、緩みが出たとまでは思いませんが、相手が攻勢に出て来たところを上手くいなすことが出来なかったのは大きな問題でしたネ。

リーグ戦が終盤に差し掛かるにあたり、上位チームとあたるこの試合でポイントを手に入れられるか否かは目標のトップ4入りを成し遂げる上で非常に重要だったように思います。


今回は2月に入ってなお首位を走り続けるLeicesterが相手。
先発は主力組で戦ったStoke戦からFlanagan、Toureに代えてClyneとLovrenを起用しました。


試合の方ですが、結果としては2-0で負けてしまったものの一進一退の攻防が見られ、勝敗はどちらに転んでもおかしくは無かったように思いました。
…2点目を決められた時はさすがに観念しましたが(涙)
CityにはGuardiora。ChelseaもケアテーカーのHiddinkから誰かにチームが引き継がれるはず。そしてUnitedもこのまま不甲斐ないシーズンが続けば新監督探しに奔走することになる。

来夏はトップクラブの監督が軒並み変わるシーズンとなり、これはRodgers体制2年目の2012-13シーズンと全く同じシチュエーションとなります。
この年のLiverpoolは他のクラブがチーム熟成に苦しんでいるのを尻目に好スタートを切り、最終的には2位フィニッシュすることが出来ました。

この再来を期するためにも今冬からしっかりと準備をしてもらいたかったところでしたが、結局は来シーズン以降への先行投資と、負傷が重なったことで急遽決定されたCBの期限付き補強のみで終わってしまいました。
本腰を入れて取りに行った選手もいたようですが、先方の強気の価格設定に無理をすることはありませんでしたネ。

Profile

HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Ranking
応援のClickをお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

人気ブログランキングへ
Liverpool Time
Recent Entry
(08/20)
(08/05)
(07/24)
(07/22)
(07/15)
Twitter
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Search
忍者ブログ [PR]