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放映権料の大幅増もあってか各チームかなり大型の契約があり、驚きの多い夏だったように思います。
特にUnitedのジャブジャブっぷりは凄まじかった(笑)
Liverpoolの方はCanとLambertの契約発表を皮切りに良いスタートが切れたかと思いきや、大エースだったSuarez君の噛み付き→Barselona移籍と言う残念な話題で移籍市場を賑わしてしまいましたネ。
まぁ早い時期に放出の方針が定まっていたようなので、Torresの時のようなパニックにならなくて良かったですが。
それでもまさかBalotelliに手を出すとは思いも寄りませんでしたネ(苦笑)
今夏を振り返って思うのは、思うような形で人員整理が出来なかったのではないかと言うこと 。
関係者の話を聞かないことには実態が掴めませんが、中には完全移籍の形で放出したかった選手もいたようなのでかなり苦労したのではないかと思います。
BoriniのSunderland、QPR移籍の破談やAssaidiのStoke移籍の破談(最終日にローンでまとまりましたが)、AspasやCoates、さらには実際に移籍には至らなかったもののSusoやひょっとするとLucasまでも完全移籍の対象となっていたのかも知れません。
Suarezが7,500万ポンド置いて行ってくれたから良かったものの、それがなければ完全移籍での収入は1,000万ポンドすら届かないと言う少なさ(汗)
BoriniがSunderlandへの移籍に応じてくれていれば1,400万ポンドが手に入っていたんですけどネ…契約は難しいです(苦笑)
しかしながら今夏の移籍市場での動きは非常に満足出来るものだったのではないでしょうか?
もちろん現段階で新加入選手の評価は出来ませんが、FSGオーナーグループとRodgersの体制になってからは補強ポリシーがしっかり定まっていると思わせるアクションが出来ているように見えますし、2012年のCarroll移籍に纏わる失敗以降は常に先手先手で補強を進めていて好感が持てますネ。
獲得した選手に対しては当然ながら成功を望みたいですが、その中でも特に期待するのはLallanaとBalotelli。
今夏の補強の成功、補強ポリシーの正しさを象徴するのはこの2人の活躍如何となるのではないかと思います。
Lallanaは早くからターゲットとされて来た選手ですし、Saintsでのパフォーマンスを見せることが出来れば、前線に厚みを持たすことが出来、また高い得点率を誇るチームを作ることが出来るでしょう。
ケガで出遅れてしまったのは残念ですが、高い移籍金に見合う活躍をしてもらいたいですネ。
そしてBalotelliはこれまでのネガティブな印象を覆せるかがカギとなります。
彼の努力はもちろん求められますが、今のチームにどのように彼を組み込み、彼の能力を引き出せるかは監督の腕の見せ所でもあります。
またBalotelli獲得に至る経緯の中で、LiverpoolはFalcaoなど他のストライカーも候補に挙げ、最終的には高額な移籍金や年俸をネックにしてターゲットをBalotelliに切り替えたと見られています。
これが事実だとすればクラブは自分たちのポリシーに沿った決断を下したと言うことになるのでしょうし、その決断がどういう結果をもらたすのかは現時点で分かりませんが大いに評価したいと思います。
だからこそBalotelliにはLiverpoolで成功を収めてもらいたい、Liverpoolに新しい価値をもたらしてもらいたいと感じますネ。
金額は推定(単位:ポンド)
======================================
■■ In ■■
Lambert Southampton 400万
Lallana Southampton 2,500万
Stewart Tottenham Free
Can Leverkusen 970万
Markovic Benfica 2,000万
Lovren Southampton 2,000万
Origi Lille 1,000万
Manquillo Atletico Madrid Loan
Moreno Sevilla 1,200万
Balotelli AC Milan 1,600万
--------------------------------------
■■ Out ■■
Sokolik Yeovil Town Free
Morgan Yeovil Town Free
Ngoo - Release
Roddan - Release
Sama - Release
Bijev Slavia Sofia Free
Aspas Sevilla Loan
Suarez Barcelona 7,500万
Wisdom West Bromwich Loan
Alberto Malaga Loan
Origi Lille Loan
Coady Huddersfield 38万
Smith Swindon Town Loan
Reina Bayern Munich 200万
Kelly Crystal Palace 150万
Teixeira Brighton Loan
Ilori Bordeaux Loan
Peterson Utrecht -
Robinson QPR 100万
Ibe Derby County Loan
Agger Brondby 300万
Adorjan Novara -
Coates Sunderland Loan
Assaidi Stoke City Loan
=======================================
関係者の話を聞かないことには実態が掴めませんが、中には完全移籍の形で放出したかった選手もいたようなのでかなり苦労したのではないかと思います。
BoriniのSunderland、QPR移籍の破談やAssaidiのStoke移籍の破談(最終日にローンでまとまりましたが)、AspasやCoates、さらには実際に移籍には至らなかったもののSusoやひょっとするとLucasまでも完全移籍の対象となっていたのかも知れません。
Suarezが7,500万ポンド置いて行ってくれたから良かったものの、それがなければ完全移籍での収入は1,000万ポンドすら届かないと言う少なさ(汗)
BoriniがSunderlandへの移籍に応じてくれていれば1,400万ポンドが手に入っていたんですけどネ…契約は難しいです(苦笑)
しかしながら今夏の移籍市場での動きは非常に満足出来るものだったのではないでしょうか?
もちろん現段階で新加入選手の評価は出来ませんが、FSGオーナーグループとRodgersの体制になってからは補強ポリシーがしっかり定まっていると思わせるアクションが出来ているように見えますし、2012年のCarroll移籍に纏わる失敗以降は常に先手先手で補強を進めていて好感が持てますネ。
獲得した選手に対しては当然ながら成功を望みたいですが、その中でも特に期待するのはLallanaとBalotelli。
今夏の補強の成功、補強ポリシーの正しさを象徴するのはこの2人の活躍如何となるのではないかと思います。
Lallanaは早くからターゲットとされて来た選手ですし、Saintsでのパフォーマンスを見せることが出来れば、前線に厚みを持たすことが出来、また高い得点率を誇るチームを作ることが出来るでしょう。
ケガで出遅れてしまったのは残念ですが、高い移籍金に見合う活躍をしてもらいたいですネ。
そしてBalotelliはこれまでのネガティブな印象を覆せるかがカギとなります。
彼の努力はもちろん求められますが、今のチームにどのように彼を組み込み、彼の能力を引き出せるかは監督の腕の見せ所でもあります。
またBalotelli獲得に至る経緯の中で、LiverpoolはFalcaoなど他のストライカーも候補に挙げ、最終的には高額な移籍金や年俸をネックにしてターゲットをBalotelliに切り替えたと見られています。
これが事実だとすればクラブは自分たちのポリシーに沿った決断を下したと言うことになるのでしょうし、その決断がどういう結果をもらたすのかは現時点で分かりませんが大いに評価したいと思います。
だからこそBalotelliにはLiverpoolで成功を収めてもらいたい、Liverpoolに新しい価値をもたらしてもらいたいと感じますネ。
金額は推定(単位:ポンド)
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■■ In ■■
Lambert Southampton 400万
Lallana Southampton 2,500万
Stewart Tottenham Free
Can Leverkusen 970万
Markovic Benfica 2,000万
Lovren Southampton 2,000万
Origi Lille 1,000万
Manquillo Atletico Madrid Loan
Moreno Sevilla 1,200万
Balotelli AC Milan 1,600万
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■■ Out ■■
Sokolik Yeovil Town Free
Morgan Yeovil Town Free
Ngoo - Release
Roddan - Release
Sama - Release
Bijev Slavia Sofia Free
Aspas Sevilla Loan
Suarez Barcelona 7,500万
Wisdom West Bromwich Loan
Alberto Malaga Loan
Origi Lille Loan
Coady Huddersfield 38万
Smith Swindon Town Loan
Reina Bayern Munich 200万
Kelly Crystal Palace 150万
Teixeira Brighton Loan
Ilori Bordeaux Loan
Peterson Utrecht -
Robinson QPR 100万
Ibe Derby County Loan
Agger Brondby 300万
Adorjan Novara -
Coates Sunderland Loan
Assaidi Stoke City Loan
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COMMENT
無題
移籍市場の総括としては、まだ新加入選手の出来がわからないだけに、何とも言えませんが仰有る通り、放出の方は厳しかったですね。
Liverpoolに対して気概があって言ってるのか心意はわかりませんが、個人合意が進まず頓挫することもありましたし、収入は少なかったですね。
バロテッリの是非はこれから問われますが、ここ数年のliverpoolの移籍の正否を見ていると、逸材と呼ばれてビッグクラブに加入→層の厚さからポジション奪えず→liverpool引っ張るという形でスターリッジとコウチーニョは成功しているので、ある意味ではバロテッリも流れとしては同様で、ポテンシャルは間違いないんでしょうね。 性格はさておき。
CL権がなかったこともあり、少し活躍をしたような選手(アスパス、アルベルト、ボリーニなど)を補強した時は実力だけで言えば結果的に失敗していることを考えても今季は逸材と呼ばれている選手を集められましたし、投資としての補強も出来たような気がします。
バロテッリが化けるかどうかは、liverpoolファン以外も要注目の要素でしょうね。
Liverpoolに対して気概があって言ってるのか心意はわかりませんが、個人合意が進まず頓挫することもありましたし、収入は少なかったですね。
バロテッリの是非はこれから問われますが、ここ数年のliverpoolの移籍の正否を見ていると、逸材と呼ばれてビッグクラブに加入→層の厚さからポジション奪えず→liverpool引っ張るという形でスターリッジとコウチーニョは成功しているので、ある意味ではバロテッリも流れとしては同様で、ポテンシャルは間違いないんでしょうね。 性格はさておき。
CL権がなかったこともあり、少し活躍をしたような選手(アスパス、アルベルト、ボリーニなど)を補強した時は実力だけで言えば結果的に失敗していることを考えても今季は逸材と呼ばれている選手を集められましたし、投資としての補強も出来たような気がします。
バロテッリが化けるかどうかは、liverpoolファン以外も要注目の要素でしょうね。
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。
選手の獲得の方は、一部ターゲットとしていた選手が取れなかったようですが、比較的順調に進めることが出来たように思いますネ。
足元の上手い選手ばかり入って来た印象があり、彼らがチームやリーグに順応してくれれば非常に魅力的なフットボールが出来るのではないかと期待しています。
それだけに放出の方ももう少し上手く行ってくれれば良かったのですが…。
個人条件で折り合いが付かなかったと言われてしまうとどうしようも無いですかネェ…。
ただローン組も含め、残った選手たちには期待したいですネ。目指せ「第2のHendereson」と言うことで。特にBoriniがそうなってくれると、実にバリエーションに富んだFWの構成になって良いと思います。
Balotelliは早くもメディアの恰好の標的にされているようですネ(苦笑)
以前なら楽しませてもらっていましたが、「味方にして初めて分かるBalotelli」と言うことで、ちょっと同情と言うか「あまりイジってやるなよ」と言う思いが湧いてきます。
当の本人がどう感じているかが気になりますが、あまりそれらに振り回されることなくプレーに集中してもらいですネ。
彼が瞬間で見せるプレーは間違いなくワールドクラスだと思います。
後はこれを持続して安定的にレベルの高いプレーを見せられるようになると彼の獲得は「大成功」となるのでしょうネ。
選手の獲得の方は、一部ターゲットとしていた選手が取れなかったようですが、比較的順調に進めることが出来たように思いますネ。
足元の上手い選手ばかり入って来た印象があり、彼らがチームやリーグに順応してくれれば非常に魅力的なフットボールが出来るのではないかと期待しています。
それだけに放出の方ももう少し上手く行ってくれれば良かったのですが…。
個人条件で折り合いが付かなかったと言われてしまうとどうしようも無いですかネェ…。
ただローン組も含め、残った選手たちには期待したいですネ。目指せ「第2のHendereson」と言うことで。特にBoriniがそうなってくれると、実にバリエーションに富んだFWの構成になって良いと思います。
Balotelliは早くもメディアの恰好の標的にされているようですネ(苦笑)
以前なら楽しませてもらっていましたが、「味方にして初めて分かるBalotelli」と言うことで、ちょっと同情と言うか「あまりイジってやるなよ」と言う思いが湧いてきます。
当の本人がどう感じているかが気になりますが、あまりそれらに振り回されることなくプレーに集中してもらいですネ。
彼が瞬間で見せるプレーは間違いなくワールドクラスだと思います。
後はこれを持続して安定的にレベルの高いプレーを見せられるようになると彼の獲得は「大成功」となるのでしょうネ。
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HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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