vs West Bromwich Albion

苦しい試合ではありましたが、1-0のまま逃げ切れる雰囲気は充分感じられる試合だっただけに、勿体ないミスで2ポイント落としたのは本当に痛かったですネ。



今回の試合はMerseyside derbyの激戦から中3日で迎えた訳ですから、多少の変更はあって然るべきと考えていました。ですがRodgersは同じ先発メンバーをチョイス。
この辺りは今回のチームパフォーマンスに悪影響を及ぼしたように感じます。
もちろん台所事情が苦しいことは理解しますが、そんな時こそサブメンバーも積極的に起用して主力の使い減りを少なくすべきだと思います。試合中の交代なども含めて総力戦で臨む覚悟をしてもらいたいものです。

vs Everton

両チーム共に負傷者が多く、ベストメンバーが組めない中での対戦。
重苦しさを抱えた試合になるのではと考えていましたが、Liverpoolにとっては最高の結果になりましたネ！



今日はVilla戦から1箇所変更。
負傷を抱え、完治するまで無期限離脱が決定したJohnsonに代えてFlanaganを起用しました。Johnsonの離脱は非常に痛いですが、Flanaganならその穴を埋めてくれるハズ。
本来はCissokhoと代えてもらいたいところですが、Kellyもあまりパッとしないことを考えれば、これは見て見ぬふりをするしかないですネ(苦笑)

vs Bournemouth

誰かが戻れば誰かが離れる…。
怪我人続出でまともなスカッド編成が出来ないLiverpool。
シーズン後半はフラストレーションが溜まりそうですネ(汗)



今回は2部リーグのBournemouthが相手でした。
アウェイスタジアムはところどころ芝が剥がれてボコボコ状態。それだけでなくピッチ内にゴミが散乱していて本当に劣悪な環境でしたネ。この日の風の強さがゴミの散乱に一役買っていた(？)と言うのはあるでしょうが、中に1人いましたネ…足元のゴミを拾ってピッチに投げ込むサポーターが(爆)
ま、こういう雰囲気も嫌いではないです…見ている分には。

vs Aston Villa

久々のHenryオーナー夫妻の御前試合。
最高の試合で喜ばせてあげたいところでしたが、Liverpoolの現状を知ってもらう上では良かったかも…？(汗)

今回はホームにAston Villaを迎えました。昨シーズンは相手を圧倒しながらもBentekeを止められず1-3で敗戦。
チームが上昇気流に乗り始めた矢先だっただけにショックは大きかったですネ。
そう言う意味では今回も似たような雰囲気があったかも知れません…。

vs Stoke City

誰がこの対戦で8度もネットが揺れることになるなんて想像したでしょうか？

2008-09シーズンのStokeの昇格以来、Britanniaでは1勝3敗2分(4得点8失点)と相性が悪く、内容的にもLiverpoolらしさを出せないままここまで来てしまいました。
Liverpoolにとって狭く荒れたピッチは鬼門であり、そこに加えてゴール前を高さのある選手でガッチリ固められ(しかも速い)、ここぞのタイミングではフィジカルを活かして押し込んで来る相手では無理もありません。
特に今回は途中から激しく降った雨でボールが思うように転がらない展開…。

この「究極・最悪のアウェー戦」と言っても良いStokeとの対戦で、まさか5点も取るとは予想出来ませんでしたネ。