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僕をそういう感情にさせたのは、「苦しい戦いは免れられない」との思いを持っていたからかも知れませんし、心のどこかで「Stokeに勝てるワケがない」という不純な思いがあったからかも知れません。
いずれにしてもFulham戦のようにはならないとは感じていましたし、多くの方が同じ思いを抱きながら試合開始のホイッスルを待っていたのではないかと思います。
それだけに開始早々の先制点には驚かされましたネ。
エリア内でドリブル突破を図るSuarezに対するファウルから、GerrardがPKを決めてアッサリ先制。
ホント久々にGerrardのPKを見た気がしますネ…。サラッと過去を遡って見ましたが、ひょっとして今年1月25日のCity戦以来だったりします？(苦笑)
先制点こそ重要と考えていた試合でこんなにも早い時間帯に得点出来てホッとしたのですが…惨劇はそこから始まりました(涙)
5分…12分と立て続けに失点してリードを失うどころか逆転を許す始末…。おまけに追い上げを開始したい後半開始早々にまさかの追加点を献上…。
後述しますが、Jonesの高さに全く対応出来ませんでしたネ。彼がこれほど脅威となれるのであればCrouchは要らな…(略)
Liverpoolのオフェンスはそれなりに形を作っていたと思います。
逆 転を許したあと、何度か堅牢なStokeディフェンスから抜け出せそうなシーンはあったのですが、ちょっとしたパスのズレだとか、トラップミスで足元に収 まらなかったりでチャンスを逃してしまっていましたネ。そこが1つでも合ってくれればと思いましたし、まだまだ勝負の行方は分からないと感じさせてくれて いました。
ですが、今日の(も)Stokeディフェンスは素晴らしかったですネ。
前線から積極的にプレスを掛けてボール奪取を狙っていましたし、それがかつてのように単にボールを大きく蹴り出させることを狙っていたモノではなく、ボールを奪取してからのショートカウンターを狙っているようにも見えました。
このプレスにLiverpoolは結構苦しめられてしまい、2列目以降の押し上げに時間を掛けてしまいましたネ。
そして何とかStoke陣内までボールを運んでもそこからがまた困難で、高い集中力を保ったStokeのディフェンスをなかなか攻略することが出来ませんでした。
時間が進むにつれてテンポを上げていくLiverpool。
Rodgersの指示を受けてのことかは分かりませんが、スピードを上げることで相手を攻略したい意図を感じました。
ところがそれがネガティブな方に転がってしまったように見えましたネ。
テンポを上げることによって、じわじわとプレーの雑さが顔を覗かせるようになり、かえって相手を攻略しきれない場面が増えてしまいました。
またテンポを上げたことで選手各々もどう動くべきか解らなくなってしまっているようにも見え、チームとしての一体感や連携が損なわれてしまったようにも思えましたネ。スペースを作ろうとする動きやそれを使おうとする動きがどんどん減ってしまいました。
そしてSuarezの強引な仕掛けがまた見られるようになったところで万事窮す。こうなってしまってはColeの投入も全く意味を成さなかったんじゃないかと…。
ペースを上げた時のプレーの質と精度。非常に重い課題ですがここを改善していかないといつまでも守備の固い相手を攻めあぐねることになるでしょう。
今日一番見ていて面白かったのはSusoですネ。
素 晴らしいプレーをしたかと言われれば全くそうではないのですが、前回の対戦でStokeのフィジカルを前にしてほとんど何もさせてもらえなかった彼が、今 日はボールの置き方だとか相手との距離感など上手く工夫しながらプレーしていたんですよネ。やっぱり上手い選手なんだなと納得。
そしてボックス内に入ってドリブルを仕掛けたり、溜めを作ったり出来ていたのは彼であり、オフェンスに変化を付けようとしていました。もっと長い時間使ってもらえていれば決定的な仕事も出来たかも知れないなぁと感じました。
Rodgersなりの考えがあって後半頭からSterlingを投入したのでしょうが、僕的には少し勿体ない選手交代に思えましたネ。
一方、ディフェンスに関してはどうしたものか…。
今日のJones(1G1A)にしろ、VillaのBenteke(2G1A)にしろ、高さと強さのあるCFにやられまくっています。
大抵はどちらかのCBが放り込まれたボールを競り負けたところ、相手に拾われてしまうところから失点に繋がっています。今日のJonesに対しては競り勝った記憶がありませんネ(涙)
Rodgersには例えば3バックに変更するなど(推奨はしてない)早くその部分を修正してもらいたかったところですが、なにぶん前半12分で早くも2点を献上している状況では変えるに変えられなかったのかも知れません。
「Liverpoolには背の高いのをブツけとけば良い」なんて変な情報が飛び交わないことを願います(苦笑)
さて、この敗戦でトップ4入りという淡い幻想は儚くも消え去ったのではないかと思います。
これでチームが目の前の1戦1戦に集中し、Rodgersスタイルの追求に邁進してくれるのであればこの敗戦も意味を持つのではないでしょうか。
その褒美として、春先あたりに再びトップ4にチャレンジ出来るようになるのであれば大成功のシーズンと言えるでしょう。
これからのチームの取り組みに期待しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Stoke City 3 - 1 Liverpool
26 Dec 2012, 19:45 Barclays Premier League(19)
--------------------------------------------------------------
Asmir Begovic Pepe Reina
Geoff Cameron Glen Johnson
Ryan Shawcross Martin Skrtel
Robert Huth Daniel Agger
Andy Wilkinson Jose Enrique
Michael Kightly Lucas Leiva
Steven N'Zonzi Steven Gerrard
Glenn Whelan Jonjo Shelvey
Matthew Etherington Stewart Downing
Jon Walters Luis Suarez
Kenwyne Jones Suso
--------------------------------------------------------------
SUBS:
Thomas Sorensen Brad Jones
Charlie Adam Joe Cole
Dean Whitehead Jordan Henderson
Matthew Upson Sebastian Coates
Peter Crouch Jamie Carragher
Ryan Shotton Joe Allen
Cameron Jerome Raheem Sterling
--------------------------------------------------------------
GOALS:
Walters(5) Gerrard(2 PK)
Jones(12)
Walters(49)
--------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Kightly(Whitehead 69) Sterling(Suso 46)
Crouch(Jones 78) Henderson(Lucas 59)
Shotton(Etherington 83) Cole(Downing 77)
--------------------------------------------------------------
REFEREE:
Howard Webb
--------------------------------------------------------------
BOOKED:
Shawcross(1) Suarez(61)
Cameron(4)
Whelan(86)
--------------------------------------------------------------
SENTOFF:
--------------------------------------------------------------
VENUE:
Britannia Stadium
--------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Tony Pulis Brendan Rodgers
エリア内でドリブル突破を図るSuarezに対するファウルから、GerrardがPKを決めてアッサリ先制。
ホント久々にGerrardのPKを見た気がしますネ…。サラッと過去を遡って見ましたが、ひょっとして今年1月25日のCity戦以来だったりします？(苦笑)
先制点こそ重要と考えていた試合でこんなにも早い時間帯に得点出来てホッとしたのですが…惨劇はそこから始まりました(涙)
5分…12分と立て続けに失点してリードを失うどころか逆転を許す始末…。おまけに追い上げを開始したい後半開始早々にまさかの追加点を献上…。
後述しますが、Jonesの高さに全く対応出来ませんでしたネ。彼がこれほど脅威となれるのであればCrouchは要らな…(略)
Liverpoolのオフェンスはそれなりに形を作っていたと思います。
逆 転を許したあと、何度か堅牢なStokeディフェンスから抜け出せそうなシーンはあったのですが、ちょっとしたパスのズレだとか、トラップミスで足元に収 まらなかったりでチャンスを逃してしまっていましたネ。そこが1つでも合ってくれればと思いましたし、まだまだ勝負の行方は分からないと感じさせてくれて いました。
ですが、今日の(も)Stokeディフェンスは素晴らしかったですネ。
前線から積極的にプレスを掛けてボール奪取を狙っていましたし、それがかつてのように単にボールを大きく蹴り出させることを狙っていたモノではなく、ボールを奪取してからのショートカウンターを狙っているようにも見えました。
このプレスにLiverpoolは結構苦しめられてしまい、2列目以降の押し上げに時間を掛けてしまいましたネ。
そして何とかStoke陣内までボールを運んでもそこからがまた困難で、高い集中力を保ったStokeのディフェンスをなかなか攻略することが出来ませんでした。
時間が進むにつれてテンポを上げていくLiverpool。
Rodgersの指示を受けてのことかは分かりませんが、スピードを上げることで相手を攻略したい意図を感じました。
ところがそれがネガティブな方に転がってしまったように見えましたネ。
テンポを上げることによって、じわじわとプレーの雑さが顔を覗かせるようになり、かえって相手を攻略しきれない場面が増えてしまいました。
またテンポを上げたことで選手各々もどう動くべきか解らなくなってしまっているようにも見え、チームとしての一体感や連携が損なわれてしまったようにも思えましたネ。スペースを作ろうとする動きやそれを使おうとする動きがどんどん減ってしまいました。
そしてSuarezの強引な仕掛けがまた見られるようになったところで万事窮す。こうなってしまってはColeの投入も全く意味を成さなかったんじゃないかと…。
ペースを上げた時のプレーの質と精度。非常に重い課題ですがここを改善していかないといつまでも守備の固い相手を攻めあぐねることになるでしょう。
今日一番見ていて面白かったのはSusoですネ。
素 晴らしいプレーをしたかと言われれば全くそうではないのですが、前回の対戦でStokeのフィジカルを前にしてほとんど何もさせてもらえなかった彼が、今 日はボールの置き方だとか相手との距離感など上手く工夫しながらプレーしていたんですよネ。やっぱり上手い選手なんだなと納得。
そしてボックス内に入ってドリブルを仕掛けたり、溜めを作ったり出来ていたのは彼であり、オフェンスに変化を付けようとしていました。もっと長い時間使ってもらえていれば決定的な仕事も出来たかも知れないなぁと感じました。
Rodgersなりの考えがあって後半頭からSterlingを投入したのでしょうが、僕的には少し勿体ない選手交代に思えましたネ。
一方、ディフェンスに関してはどうしたものか…。
今日のJones(1G1A)にしろ、VillaのBenteke(2G1A)にしろ、高さと強さのあるCFにやられまくっています。
大抵はどちらかのCBが放り込まれたボールを競り負けたところ、相手に拾われてしまうところから失点に繋がっています。今日のJonesに対しては競り勝った記憶がありませんネ(涙)
Rodgersには例えば3バックに変更するなど(推奨はしてない)早くその部分を修正してもらいたかったところですが、なにぶん前半12分で早くも2点を献上している状況では変えるに変えられなかったのかも知れません。
「Liverpoolには背の高いのをブツけとけば良い」なんて変な情報が飛び交わないことを願います(苦笑)
さて、この敗戦でトップ4入りという淡い幻想は儚くも消え去ったのではないかと思います。
これでチームが目の前の1戦1戦に集中し、Rodgersスタイルの追求に邁進してくれるのであればこの敗戦も意味を持つのではないでしょうか。
その褒美として、春先あたりに再びトップ4にチャレンジ出来るようになるのであれば大成功のシーズンと言えるでしょう。
これからのチームの取り組みに期待しています。
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Stoke City 3 - 1 Liverpool
26 Dec 2012, 19:45 Barclays Premier League(19)
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Asmir Begovic Pepe Reina
Geoff Cameron Glen Johnson
Ryan Shawcross Martin Skrtel
Robert Huth Daniel Agger
Andy Wilkinson Jose Enrique
Michael Kightly Lucas Leiva
Steven N'Zonzi Steven Gerrard
Glenn Whelan Jonjo Shelvey
Matthew Etherington Stewart Downing
Jon Walters Luis Suarez
Kenwyne Jones Suso
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SUBS:
Thomas Sorensen Brad Jones
Charlie Adam Joe Cole
Dean Whitehead Jordan Henderson
Matthew Upson Sebastian Coates
Peter Crouch Jamie Carragher
Ryan Shotton Joe Allen
Cameron Jerome Raheem Sterling
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GOALS:
Walters(5) Gerrard(2 PK)
Jones(12)
Walters(49)
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SUBSTITUTIONS:
Kightly(Whitehead 69) Sterling(Suso 46)
Crouch(Jones 78) Henderson(Lucas 59)
Shotton(Etherington 83) Cole(Downing 77)
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REFEREE:
Howard Webb
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BOOKED:
Shawcross(1) Suarez(61)
Cameron(4)
Whelan(86)
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SENTOFF:
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VENUE:
Britannia Stadium
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Tony Pulis Brendan Rodgers
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COMMENT
無題
開始早々に今季初ＰＫ（まさかウェブからとは）からの得点でひょっとするぞ！！と思っていたのも束の間・・・って感じでした。
ストークのフィジカル押しには手も足も出なかった感じですね。 現在ブリタニアで負けがないストークだっただけに、ロジャースは一策講じて望んでもよかったのかもしれませんね（結果論ですが）
ジョーンズには全く競り勝ててなかったですね。。。 ウォルタースとジョーンズの身体の厚みが半端ないと思いましたよ。
得点を取られて自滅パターンが多いので、得点を取られた時のやり方もロジャースにはシュミレートしてほしいとは思いますね。
個人的にはもう一、二手早くボールをファイナルサードまで届ける戦いかたが出来ればより勝ち点を獲得出来るような気もするのですが、ファンとしてはチームを見守るしかないですね。
また週末に試合で体力的には厳しいと思いますが、戦術の構築（安定性）と共に結果も付いてくる試合もしてほしいですね。
ストークのフィジカル押しには手も足も出なかった感じですね。 現在ブリタニアで負けがないストークだっただけに、ロジャースは一策講じて望んでもよかったのかもしれませんね（結果論ですが）
ジョーンズには全く競り勝ててなかったですね。。。 ウォルタースとジョーンズの身体の厚みが半端ないと思いましたよ。
得点を取られて自滅パターンが多いので、得点を取られた時のやり方もロジャースにはシュミレートしてほしいとは思いますね。
個人的にはもう一、二手早くボールをファイナルサードまで届ける戦いかたが出来ればより勝ち点を獲得出来るような気もするのですが、ファンとしてはチームを見守るしかないですね。
また週末に試合で体力的には厳しいと思いますが、戦術の構築（安定性）と共に結果も付いてくる試合もしてほしいですね。
切腹フットボーラーさん
コメントありがとうございます。
JonesとWaltersのゴツさは半端ないですよネ。
以前のWaltersはただのデブ(失礼)としか思っていませんでしたが、なんだかんだ結構巧さはあるし…何よりハードワークを厭わないし…僕の中で評価が随分と変わりました。
僕もRodgersは3-6-1にするなどこの試合に策を講じてくるかと思っていましたが、Fulham戦と同じメンバー、同じフォーメーションで臨みましたネ。
今にして思えばFulham戦の出来の良さが逆に足枷となったと取れなくもありません。
Susoも個人的には楽しませてもらいましたが、前半で交代を告げられても文句は言えない内容ではありましたからネ。
リードを許して点を取り返さなければならない場面をどう盛り返していくか。
仰る通り「自滅」している感はありますよネ。
特に守備の堅い相手にリードを許せばさらにその守備は堅くなるでしょうから、こちらも戦い方をもっと変えて行かなければならないと思いますが、現状はどちらかと言うとそれまでのやり方をゴリ押ししようとしているようにも見えますよネ。
JonesとWaltersのゴツさは半端ないですよネ。
以前のWaltersはただのデブ(失礼)としか思っていませんでしたが、なんだかんだ結構巧さはあるし…何よりハードワークを厭わないし…僕の中で評価が随分と変わりました。
僕もRodgersは3-6-1にするなどこの試合に策を講じてくるかと思っていましたが、Fulham戦と同じメンバー、同じフォーメーションで臨みましたネ。
今にして思えばFulham戦の出来の良さが逆に足枷となったと取れなくもありません。
Susoも個人的には楽しませてもらいましたが、前半で交代を告げられても文句は言えない内容ではありましたからネ。
リードを許して点を取り返さなければならない場面をどう盛り返していくか。
仰る通り「自滅」している感はありますよネ。
特に守備の堅い相手にリードを許せばさらにその守備は堅くなるでしょうから、こちらも戦い方をもっと変えて行かなければならないと思いますが、現状はどちらかと言うとそれまでのやり方をゴリ押ししようとしているようにも見えますよネ。
無題
今シーズンは現実的に優勝なんて言えませんので、敗戦も冷静に見れます。（笑）
おっしゃる通り、ジョーンズに全く歯が立ちませんでしたね。それと相手のプレスにも手を焼きました。
いずれもハーフタイムで修正すべきだったと思うのですが、出来ずに負けてしまいました。
パスサッカーの割にサイド攻撃一辺倒で、もっと相手の意表をつくカタチを作って欲しかったですが、今はまだ今節のサッカーがレッズの、そしてロジャースの限界かなと思いました。
今後上がって行くのか、下がって行くのか？このままなのか？本当に解りません。ロジャースはこれからを良く強調しますが、他のチームにだってこれからはあるので、レッズだけが良くなるかがわたしには解りません。
すっかり古豪の中堅チームになってしまいましたが、これからも変わらず応援して行きたいです。
おっしゃる通り、ジョーンズに全く歯が立ちませんでしたね。それと相手のプレスにも手を焼きました。
いずれもハーフタイムで修正すべきだったと思うのですが、出来ずに負けてしまいました。
パスサッカーの割にサイド攻撃一辺倒で、もっと相手の意表をつくカタチを作って欲しかったですが、今はまだ今節のサッカーがレッズの、そしてロジャースの限界かなと思いました。
今後上がって行くのか、下がって行くのか？このままなのか？本当に解りません。ロジャースはこれからを良く強調しますが、他のチームにだってこれからはあるので、レッズだけが良くなるかがわたしには解りません。
すっかり古豪の中堅チームになってしまいましたが、これからも変わらず応援して行きたいです。
シャンクさん
コメントありがとうございます。
ハーフタイムでの修正については結果論ですが、ディフェンスから手を入れて安定を図るべきだったかなと思います。
なかなか主導権を握り切れずにいましたから、まずは自陣からしっかり組み立てて行けるようにするためにもそうした方が良かったかなと…。
今のところはなかなかチームとしての安定感が出せずに苦しんでいますよネ。
それは自分たちのスタイルを貫けるほどの戦力も技術もメンタルも足りないからではないのかなと…。
まぁまだRodgersが就任してようやく前半戦を消化しただけで、それを考えれば良くやっているとも思います。シーズン前はもっと苦しむと思っていましたから。
これからもちろんLiverpoolも地力をUPさせて来るとは思いますが、それは仰る通り他チームも同じでしょう。現実的に今シーズンはEuropa League出場権を争う戦いとなるでしょうし、それを勝ち取るだけでも「良い結果」と言えるでしょうネ。
この2～3年でどこまでRodgersの戦術を浸透させられるか分かりませんが、Swanseaが今のLiverpoolよりもっと良いフットボールをしていたことを思うと期待してしまいます。「これが限界」なんてことがあってもらっては困りますよネ(苦笑)
あと誤解を受けてしまうかも知れませんが、「古豪の中堅チーム」って結構良いと思いますよ。
一種のノスタルジーに浸りながらおらが街のチームを応援して、酒を飲みながら一喜一憂出来るって素晴らしいことだと思います。
僕にとってはもちろん「おらが街のチーム」では無いですけれどネ(笑)
僕も優勝してもらいたいとは思いますけど、そこまで優勝にはこだわっていないんですよネ…実は。
日本でもちゃんと放送してくれるレベルの魅力があって、毎年United戦だけは完勝(爆)してくれていれば、だいぶ満足と言えば満足なんですよネ(苦笑)
それにどんなチームにも栄枯盛衰はあるものですから…。マズイ酒を飲みながらチームを愚痴るのも一興かなと思いますよ。
「古豪Liverpool」良い響きじゃないですか(笑)
ハーフタイムでの修正については結果論ですが、ディフェンスから手を入れて安定を図るべきだったかなと思います。
なかなか主導権を握り切れずにいましたから、まずは自陣からしっかり組み立てて行けるようにするためにもそうした方が良かったかなと…。
今のところはなかなかチームとしての安定感が出せずに苦しんでいますよネ。
それは自分たちのスタイルを貫けるほどの戦力も技術もメンタルも足りないからではないのかなと…。
まぁまだRodgersが就任してようやく前半戦を消化しただけで、それを考えれば良くやっているとも思います。シーズン前はもっと苦しむと思っていましたから。
これからもちろんLiverpoolも地力をUPさせて来るとは思いますが、それは仰る通り他チームも同じでしょう。現実的に今シーズンはEuropa League出場権を争う戦いとなるでしょうし、それを勝ち取るだけでも「良い結果」と言えるでしょうネ。
この2～3年でどこまでRodgersの戦術を浸透させられるか分かりませんが、Swanseaが今のLiverpoolよりもっと良いフットボールをしていたことを思うと期待してしまいます。「これが限界」なんてことがあってもらっては困りますよネ(苦笑)
あと誤解を受けてしまうかも知れませんが、「古豪の中堅チーム」って結構良いと思いますよ。
一種のノスタルジーに浸りながらおらが街のチームを応援して、酒を飲みながら一喜一憂出来るって素晴らしいことだと思います。
僕にとってはもちろん「おらが街のチーム」では無いですけれどネ(笑)
僕も優勝してもらいたいとは思いますけど、そこまで優勝にはこだわっていないんですよネ…実は。
日本でもちゃんと放送してくれるレベルの魅力があって、毎年United戦だけは完勝(爆)してくれていれば、だいぶ満足と言えば満足なんですよネ(苦笑)
それにどんなチームにも栄枯盛衰はあるものですから…。マズイ酒を飲みながらチームを愚痴るのも一興かなと思いますよ。
「古豪Liverpool」良い響きじゃないですか(笑)
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