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今日の最高の殊勲者は何と言ってもDowningでしょう。
51分の自らの得点も然ることながら、圧巻はGerrardのゴールを生んだスルーパス。
Gerrardの動きを良く見て、完璧なタイミングでかつ意外性のあるパスを送ってくれました。Gerrardもまさか自分があそこまで抜けてパスを受けることになるとは思っても見なかったでしょう。ここへ来てようやくVilla時代の怖いDowningが戻って来たなという思いがしましたネ。
放出の噂の絶えない選手ですが、本来のプレーを取り戻してくれればそんな噂も全て封印出来ると思います。本人の気持ちもあるでしょうがこのまま頑張って欲しいですネ。
ところで彼がゴールを決めた直後に口元に人差し指を当てたのは何を意味していたのでしょうか?ネガティブな理由で無ければ良いですが…(汗)
51分の自らの得点も然ることながら、圧巻はGerrardのゴールを生んだスルーパス。
Gerrardの動きを良く見て、完璧なタイミングでかつ意外性のあるパスを送ってくれました。Gerrardもまさか自分があそこまで抜けてパスを受けることになるとは思っても見なかったでしょう。ここへ来てようやくVilla時代の怖いDowningが戻って来たなという思いがしましたネ。
放出の噂の絶えない選手ですが、本来のプレーを取り戻してくれればそんな噂も全て封印出来ると思います。本人の気持ちもあるでしょうがこのまま頑張って欲しいですネ。
ところで彼がゴールを決めた直後に口元に人差し指を当てたのは何を意味していたのでしょうか?ネガティブな理由で無ければ良いですが…(汗)
さて、今日はAllenとSterlingを休ませてShelveyとDowningの起用を選んだRodgersでしたが、充分すぎるほどの結果を出してくれましたネ。
まぁ 自陣にボールを運ばれない限りはプレシャーを掛けようとせず、そのプレッシャーもほとんど厳しさを感じさせないFulhamが相手でしたからこそ得られた 結果という気もしますが。Liverpoolとしては容易にスペースを空けてしまうFulhamディフェンスの穴を見逃さずにしっかり突くことが出来ていた印象です。
Hodgsonが率いていた頃のFulhamは堅い印象があったんですけどネ…。
一方のディフェンスも危ない場面はほとんど無し。前半27分Richardsonにミドルを食らった場面では全くプレッシャーが掛かっていませんでしたが、他は取り上げるほどの問題は感じ ませんでしたネ。前線で起点となるべきBerbatovにも仕事らしい仕事をさせませんでしたし、後半から入ったRodallegaのスピードにも難なく 対応していました。ディフェンスの連携そして集中力の高さは非常に素晴らしく、前節で見られた他者への依存も全くありませんでした。
また高い位置からボールを奪うべく積極的にプレッシャーを掛けていました。それも1人で追い回すのではなく、2、3人がしっかりと連動してFulhamに行き場を失わせている場面もよく見られ、非常に効果的だったと思います。
今日の試合の結果8位に入ることが出来、ようやく中位グループの最上位まで上がることが出来ました。
今シーズンの順位に関しては「昨年以上であれば及第」とも言われており、選手層の薄さや序盤に強豪との対戦があったことを思えば上々の結果と言えるでしょう。
ただ、ここから更に上位陣との差を詰めて行くのは困難だと思います。
とにかく連勝して相手の取りこぼしを待つと言うのは本当に力のあるチームにしか出来ないはずで、今のLiverpoolにはまだその力は備わっていないと思います。
ディ フェンスを固める相手に対して結果を手にするのはどのチームも苦労していますが、そういう試合でも何とか3ポイントをもぎ取って行く上位陣に対し、 Liverpoolは自分たちの力を発揮出来ずに終わってしまう試合も多い…それどころかカウンターから失点してポイントを失っている試合も多いです。
チーム作りは順調に進んでいる印象を受けていますが、まだまだそれが結実しておらずチーム力の向上に繋がっていないように感じますネ。
次節の相手となるStokeはハードなディフェンスが持ち味のチーム。しかもBritanniaでミッドウィークと、Liverpoolとしては苦手要素満載の試合です。
10 月のAnfieldでの対戦ではStokeの粘り強いディフェンスの前にをここでどういうプレーを見せてくれるか非常に興味が沸くところです。スペースを 作る動きとそれを使う動きをどれだけ出せるか…これまでの対戦ではそれが全く出来ずに厳しい戦いを強いられて来ましたが、それが出来ればこれまでとは違っ た結果が手に入れられるはずです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Liverpool 4 - 0 Fulham
22 Dec 2012, 17:30 Barclays Premier League(18)
--------------------------------------------------------------
Pepe Reina Mark Schwarzer
Glen Johnson Sascha Riether
Martin Skrtel Brede Hangeland
Daniel Agger Aaron Hughes
Jose Enrique John Arne Riise
Lucas Leiva Alex Kacaniklic
Steven Gerrard Giorgos Karagounis
Jonjo Shelvey Chris Baird
Stewart Downing Kieran Richardson
Luis Suarez Ashkan Dejagah
Suso Dimitar Berbatov
--------------------------------------------------------------
SUBS:
Brad Jones Philippe Senderos
Nuri Sahin Pajtim Kasami
Jordan Henderson David Stockdale
Jamie Carragher Matthew Briggs
Joe Allen Hugo Rodallega
Raheem Sterling Kerim Frei
Andre Wisdom Mickael Tavares
--------------------------------------------------------------
GOALS:
Skrtel(8)
Gerrard(36)
Downing(51)
Suarez(90+2)
--------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Suso(Sterling 71) Rodallega(Kacaniklic 46)
Allen(Shelvey 74) Frei(Richardson 54)
Carragher(Lucas 83)
--------------------------------------------------------------
REFEREE:
Mark Clattenburg
--------------------------------------------------------------
BOOKED:
Johnson(53) Dejagah(78)
Karagounis(85)
--------------------------------------------------------------
SENTOFF:
--------------------------------------------------------------
VENUE:
Anfield
--------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Brendan Rodgers Martin Jol
まぁ 自陣にボールを運ばれない限りはプレシャーを掛けようとせず、そのプレッシャーもほとんど厳しさを感じさせないFulhamが相手でしたからこそ得られた 結果という気もしますが。Liverpoolとしては容易にスペースを空けてしまうFulhamディフェンスの穴を見逃さずにしっかり突くことが出来ていた印象です。
Hodgsonが率いていた頃のFulhamは堅い印象があったんですけどネ…。
一方のディフェンスも危ない場面はほとんど無し。前半27分Richardsonにミドルを食らった場面では全くプレッシャーが掛かっていませんでしたが、他は取り上げるほどの問題は感じ ませんでしたネ。前線で起点となるべきBerbatovにも仕事らしい仕事をさせませんでしたし、後半から入ったRodallegaのスピードにも難なく 対応していました。ディフェンスの連携そして集中力の高さは非常に素晴らしく、前節で見られた他者への依存も全くありませんでした。
また高い位置からボールを奪うべく積極的にプレッシャーを掛けていました。それも1人で追い回すのではなく、2、3人がしっかりと連動してFulhamに行き場を失わせている場面もよく見られ、非常に効果的だったと思います。
今日の試合の結果8位に入ることが出来、ようやく中位グループの最上位まで上がることが出来ました。
今シーズンの順位に関しては「昨年以上であれば及第」とも言われており、選手層の薄さや序盤に強豪との対戦があったことを思えば上々の結果と言えるでしょう。
ただ、ここから更に上位陣との差を詰めて行くのは困難だと思います。
とにかく連勝して相手の取りこぼしを待つと言うのは本当に力のあるチームにしか出来ないはずで、今のLiverpoolにはまだその力は備わっていないと思います。
ディ フェンスを固める相手に対して結果を手にするのはどのチームも苦労していますが、そういう試合でも何とか3ポイントをもぎ取って行く上位陣に対し、 Liverpoolは自分たちの力を発揮出来ずに終わってしまう試合も多い…それどころかカウンターから失点してポイントを失っている試合も多いです。
チーム作りは順調に進んでいる印象を受けていますが、まだまだそれが結実しておらずチーム力の向上に繋がっていないように感じますネ。
次節の相手となるStokeはハードなディフェンスが持ち味のチーム。しかもBritanniaでミッドウィークと、Liverpoolとしては苦手要素満載の試合です。
10 月のAnfieldでの対戦ではStokeの粘り強いディフェンスの前にをここでどういうプレーを見せてくれるか非常に興味が沸くところです。スペースを 作る動きとそれを使う動きをどれだけ出せるか…これまでの対戦ではそれが全く出来ずに厳しい戦いを強いられて来ましたが、それが出来ればこれまでとは違っ た結果が手に入れられるはずです。
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Liverpool 4 - 0 Fulham
22 Dec 2012, 17:30 Barclays Premier League(18)
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Pepe Reina Mark Schwarzer
Glen Johnson Sascha Riether
Martin Skrtel Brede Hangeland
Daniel Agger Aaron Hughes
Jose Enrique John Arne Riise
Lucas Leiva Alex Kacaniklic
Steven Gerrard Giorgos Karagounis
Jonjo Shelvey Chris Baird
Stewart Downing Kieran Richardson
Luis Suarez Ashkan Dejagah
Suso Dimitar Berbatov
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SUBS:
Brad Jones Philippe Senderos
Nuri Sahin Pajtim Kasami
Jordan Henderson David Stockdale
Jamie Carragher Matthew Briggs
Joe Allen Hugo Rodallega
Raheem Sterling Kerim Frei
Andre Wisdom Mickael Tavares
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GOALS:
Skrtel(8)
Gerrard(36)
Downing(51)
Suarez(90+2)
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SUBSTITUTIONS:
Suso(Sterling 71) Rodallega(Kacaniklic 46)
Allen(Shelvey 74) Frei(Richardson 54)
Carragher(Lucas 83)
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REFEREE:
Mark Clattenburg
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BOOKED:
Johnson(53) Dejagah(78)
Karagounis(85)
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SENTOFF:
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VENUE:
Anfield
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MANAGERS:
Brendan Rodgers Martin Jol
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COMMENT
無題
今シーズンのベストパフォーマンスでしたね。ペース配分が素晴らしかったです。
しか〜し!次節のストーク戦はおっしゃる通り、今節のようにはいかないでしょうね。
守備の堅いチームを崩してこそ、上位への道が見えてくるのは確かです。
安定した試合運びが続けられるか、今後のレッズの指標となりうる試合になりそうですね。
しか〜し!次節のストーク戦はおっしゃる通り、今節のようにはいかないでしょうね。
守備の堅いチームを崩してこそ、上位への道が見えてくるのは確かです。
安定した試合運びが続けられるか、今後のレッズの指標となりうる試合になりそうですね。
シャンクさん
コメントありがとうございます。
Stoke戦はやはり厳しい戦いとなりました。
オフェンスに関しては良い場面もあったんですけれど、あと一歩が足りませんでした。
1本のパス…1つのトラップ…それらの精度が高ければ、得点出来るチャンスはあったと思うのであまり悲観はしていませんが。
ディフェンスの厳しい相手に対しては速いテンポでのプレーが求められますが、そうなるとどうしてもミスが出てしまいます。
その数をいかに減らすことが出来るかと言うことなんでしょうネ。
Stoke戦はやはり厳しい戦いとなりました。
オフェンスに関しては良い場面もあったんですけれど、あと一歩が足りませんでした。
1本のパス…1つのトラップ…それらの精度が高ければ、得点出来るチャンスはあったと思うのであまり悲観はしていませんが。
ディフェンスの厳しい相手に対しては速いテンポでのプレーが求められますが、そうなるとどうしてもミスが出てしまいます。
その数をいかに減らすことが出来るかと言うことなんでしょうネ。
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性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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