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20120512_newkit.jpg2012-13シーズンからキットサプライヤーとして新たな契約を結んだWarrior Sports社がデザインした新ユニフォームが発表されました。
全てはGerrardのこの苦々しい表情が物語っています(嘘)


えーと…正直落胆しました。
あーあ、言っちゃった…。

すでに多くの方がご存じの通り、Warrior Sports社はこれまでアイスホッケーやラクロスのキットサプライヤーであり、今回フットボール界へ初参入。
その言わば殴り込みをかけた作品がコレ…コレか…。


いやぁ悪くは無いんですけどネ。
ちょっとレトロな感じを漂わせていて、オリジナリティはあるし、僕が嫌いな3本線も無くなったし(笑)
彼らなりに努力してくれたものであることは認めてるんです。
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20120509_vsChelsea.jpg素晴らしい結果でホーム最終戦を締めくくってくれました。


Chleseaは全くピリッとしたところが見られず。
大幅な選手入替のせいもあったのでしょうが、数日前の手堅さが嘘のように思えましたネ。
ディフェンスはミスを重ねて自滅した感がありますし、オフェンスも時折Liverpoolゴールを脅かしましたが、終始淡泊な印象が抜けませんでした。

彼らは僅かながらCL出場権を手にするチャンスを残していましたが、今日の試合を迎える前にして既にその権利を放棄しているように思え、その意味では非常に残念な試合でもありました。


一方のLiverpool。
彼らには目に見える目標は一切ありませんでしたが、非常に気迫のこもったプレーを見せてくれましたネ。
その気迫を支えていたのは彼らのプライド、そして来シーズンに向けて何かを紡いで行きたいという思いだったのではないかと感じました。
20120506_vsChelsea.jpgこの舞台までサポーターを連れて来てくれたことにまず感謝したいです。
Carling Cupに引き続き、久々にLiverpoolにタイトルを意識させてくれたということは非常に意味のあることだったと思いますし、これがLiverpoolの復権への第一歩となってくれることを願います。



試合の方ですが、前半は全くと言って良いほどボールを前線に運べない展開でした。

左のDowningとEnrique、右のBellamyとJohnsonが共に推進力を奪われていましたし、中盤でも上手くスペースを埋めてくるChelseaを前に後退を余儀なくされた感がありました。
序盤からお互いに相手の攻撃の芽を摘む作業に徹していましたが、どちらかと言えばChelseaに分があったように感じました。
Suarezが孤立気味になっていましたし、ChelseaにとってもSuarezの1トップに守りやすさを感じていたのかも知れません。
Liverpoolは実に苦しかったですネ。
20120502_vsFulham.jpg選手を大幅に入れ替えたことが理由の1つなのでしょうが、とにかくチグハグしたプレーで正直試合になっていませんでした。
シュート数、ポゼッション率はLiverpoolの方が高かったのですが、どちらが「フットボール・チーム」として成立していたかと問われれば僕は間違いなくFulhamだと答えたでしょう。


とにかくチームからは意思疎通なんぞ全く見られず、パスの受け手と出し手の意識がズレまくりました。
バイタル付近でのパス回しも相手を崩す意図を持ったものと言うよりは、相手の寄せを必死に逃れるためだけのものだったように感じましたネ。
そしてシュートも苦し紛れに打っているものが多く、20本近く放ったものの決まる予感すらしませんでした。


しかし、何よりも選手たちからはこの試合に勝ちたいという意欲すら感じられなかったのが残念でした。
全員とは言いませんが、味方がボールを持っても無意味にタラタラと動くだけで積極的にプレーに絡もうとせず、たまに走ったかと思えば独りよがりで全く活きず。

もし「所詮この試合はFA Cupの谷間のローテ試合」とでも思って力を抜いていたのであれば、どこぞの下部クラブでぬくぬくとレギュラー生活を満喫すれば良いです。
20120429_vsNorwichCity.jpg今までの決定力の問題は何だったのでしょうか…?(苦笑)


今日はグローインに不安を抱えたCarrollがベンチを離れ、前回ベンチを離れていたGerrardが先発復帰。
SpearingとSkrtelには休養が与えられ、代わりにShelveyとCarragherが出場。そして常に流動的な両サイドですが、今日は右にDowning、左にBellamy。
フォーメーションはHendersonをディフェンシブな位置に置いた4-5-1でした。


試合はLiverpoolが主導権を握りましたが、相手を圧倒するほどではありませんでしたネ。
序盤は相変わらずのパスミスで、今一歩相手を押し込むことが出来ず。

いつもであればゴールが決まらないままストレスを抱え込む試合となって行くのですが、今日は違いました。


今日はSuarezがハットトリックを決めてくれましたが、そのいずれも相手ディフェンスのミスに付け込んで得られたモノでした。
24分の先制点はNorwichがディフェンスラインで不用意にボールを回していたところをGerrardが狙ったところから始まりましたし、28分の追加点はSuarezが相手SBへのバックパスにしっかり詰めていました。
2本ともキッチリとサイドネットを揺らしてくれましたネ。
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