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20120223_Bellamy.jpg週末に迫るCarling Cup決勝。
対戦相手のCardiffはBellamyが昨シーズン所属していたチームであり、また生まれ故郷でもあります。
こうして決勝の舞台で顔を合わせるのも何かの縁かも知れませんネ。当然メディアからはそこに注目され取材を受けているようですが、本人は過度に気持ちを高ぶらせるようでもなく落ち着いていますネ。内心は分かりませんが(苦笑)

先発か途中出場かは分かりませんが、恐らく出場機会はあるでしょう。
古巣相手に試合に出て得点してタイトルを決める…いかにも監督が好きそうなストーリーです(笑)

彼にとってはCeltic時代のScottish Cup(2005年)、Liverpool時代のCommunity Shield(2006年)以来のタイトル獲得のチャンス。
長年第一線でキャリアを積んでいる選手ですから、是非ここでタイトルを増やしてもらいたいですネ。

Bellamyのコメント。
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(これまで手にして来たタイトル(Scottish CupとCommunity Shield)に新たにCarling Cupが加えられることが期待される)
僕はこれまでのキャリアを楽しんで来ました。僕のキャリアは常にトロフィーが意識されて来たか?全くそうではありませんでしたし、これからもそうなることは無いでしょう。僕はただ試合に出場してどんどんトライして、出来る限りの試合に勝つだけです。その上でトロフィーを手に出来れば最高ですネ。
 

フットボールをして来れたことはとても幸運でした。僕はこれまで獲得して来たタイトル以上のものを成し遂げて来ましたよ。
Scottish Cupのことを質問されましたが、そのメダルがどこにあるのかさえも僕には分かりませんネ。

今シーズンについて言えばとてもリラックスして臨めていると感じています。これは永遠に続くものではないでしょうから出来るだけ楽しもうとして来ましたよ。自分が選手であるうちにこれを悟ったことはとても幸運ですネ。


僕は日々をあるがままに過ごすだけです。トロフィーを手にしなければならないとか、そう考えなければ僕は落伍者だとか思われるかも知れませんがそれは違います。そんなことは断じてありませんよ。

この数か月はそういう姿勢で臨んで来ましたし、最終的にこういう心境に自分を持っていくことが出来たということは驚くべきことです。

1つ1つの試合で出来る限りのハードワークをしようとするアプローチは続けて行きますよ。その上で勝利を収められれば素晴らしいことですし、それが出来なければ素直にそこを立ち去って、自分が出来る限りのハードワークをしてチームに全てを捧げたんだということを享受しますよ。



(Brighton戦は負傷欠場し、治療に専念した)
状態は良いですネ。Carling Cup決勝だけでなくこれからたくさんの試合があります。すぐに代表戦が控えていますし、その後はArsenal戦がありますしネ。また忙しくなりますから今のうちに解決しておきたかったのです。

木曜にはトレーニングを再開して、今は良い状態ですよ。



(地元クラブのCardiffとの対戦は特別なものとなる)
彼らとの対戦は初めてになりますから不思議な状態になるでしょうネ。僕の父親はCardiffファンですし、僕が若い頃にはよく試合を見に行ったクラブで す。彼らのためにプレーするという思いを持っていましたし、それを実現することが出来ました。フットボールでは時に今回のようなことが起こり得るから面白いものですネ。

ですが自分がピッチに立たなければなりません。そうではないかも知れませんが…。僕がプレーしているか出場しているのかはその時に分かりますよ。

素晴らしい決勝になりますよ。フットボールでは時折予測不可能なことが起こりえます。これまで僕は今回のことやCardiffと対戦することになるなんてことを考えたこともありませんでした。今年たまたまそうなったんですよ。

今回はこの素晴らしいフットボールクラブが、これまで何年にも渡って積み上げてきた歴史、メダル、トロフィーに加える新たな機会になります。
僕たちにとっては新たな素晴らしい機会となりますが、Cardiff Cityにとっても素晴らしい機会になります。

僕はCardiff Cityでプレーするという思いを持っていました。キャリアをスタートした時はそうなるとは思っても見ませんでしたよ。
そうしなければならないということでもありませんでした。彼らのためにプレーしたことで夢は実現されましたし、それが出来て僕はとても幸運でしたよ。



(古巣相手に得点を決めたら祝福するか)
絶対にしませんよ。Manchester City戦もそうしないようにしていました。自分の中だけに留めてこうとしていました。そして実際に祝福はしませんでした。その時の状況やちょっとした瞬間は時に自分を少し見失わせることがありますからネ。ですが得点のことを考えるよりも先にピッチに立たなければなりませんよ!



(Liverpoolはホーム&アウェイ方式となるCity戦まで全てアウェイ戦だった)
この場所を掴むまで僕たちは懸命に努力して来ました。僕たちをこの舞台に上らせるために選手1人1人が懸命の努力をしましたよ。
すべての試合がアウェイでした。Stokeとのアウェイ戦はタフでしたネ。
みんなはこの大会を最高峰とはならないと言いますが、僕たちが対戦したチームは全て強力でした。Stokeは恐らく1人か2人を除いて彼らのベストチーム を出して来ました。ChelseaはStamford Bridgeで手強かったですよ。Cityとはホーム&アウェイを戦いました。Manchester Cityは当時起用可能だった最高の選手を出場させたか?もちろんそうでしたよ。

僕たちはこの決勝に出場する権利を獲得しました。僕たちはこの大会を戦い抜いてきましたし、きっと決勝で僕たちはこの仕事を完了させることが出来るでしょう。

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