反発力

Dalglishのコメント。
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相手は我々よりも良いスタートを切って得点しました。我々は25～30分の間はプレーを始められませんでしたネ。
少し良くなり始めましたが、後半開始に彼らが2点目を決めたことが彼らの足場固めとなりました。

彼らを崩すのは我々にとって難しいことでした。彼らを崩してゴールを打ち抜くのに今日の我々は充分ではありませんでしたが、Pepeが忙しくなり過ぎることは無かったと思いますネ。


我々は本来のプレーが全く出来ませんでしたし、選手にとってはそれが残念でした。1月から彼らが重ねて来た努力からするとAnfieldでの最終戦に相応しくないプレーでしたからネ。ですがあまりに不思議なことだったと思いますよ。
結果を手に入れられず、我々は落胆しています。最後を飾るに相応しくありませんでしたからネ。
自分たちが今まで見せてきたような、そして自分たちが出来るようなスタートが全く切れなかった理由は分かりませんが、全てが思い通りとは行かずそういう日も受け入れなければならないとは思いますネ。

vs Tottenham

Europa League行きのチケットを賭けた直接対決で負けてしまったのは本当に残念。


今日は開始早々からのTottenhamの出足の良さ、テンポの良いパス回しになかなか的を絞れませんでしたネ。
ボールを奪うべく懸命にプレッシャーを掛けようとしてはいたのですが、上手く往なされてしまい無駄に走らされてしまっていました。

Tottenhamのリズムを作り出していたのがModric。
彼を何とか押さえたいところでしたが、中盤の底でボールを受けたり、サイドに流れて受けたり自由に動き回られたことで彼を捕まえることが出来ず…。
Liverpoolは流れを変えることがなかなか出来ませんでしたネ。

Tottenham戦に向けて

Dalglishのコメント。
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(故障者の状況について)
Andyはトレーニングに戻っています。Raulもそれほど悪い状態ではありませんし、Fabioもトレーニングに復帰していますよ。


(Spurs戦について)
Spurs戦が大きな試練となることは分かっています。収めてきた成功によって彼らは今年苦しめられて来ました。彼らは多くの試合を抱え、多くの大会にも参加して来ました。彼らにとっては不運なことでしたが、ある程度彼らは成功を収めるところまで行ったのです。ですからタフな試合になるでしょう。
それが今シーズン最後の2試合目であろうが開幕後の2試合目であろうが、とにかく難しい試合ですよ。
我々の選手たちは日曜日の結果如何で判断されることはないでしょう。1月以降のことで判断されるべきですよ。以来彼らは非常に褒められることをして来ましたからネ。

素晴らしいニュースです

Gerrardのコメント。
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素晴らしいニュースですし、クラブに関わる全員は待ち望んでいたことですよ。
Kennyはこの地域、サポーター、選手、そしてクラブに関わる全ての人を力付けてくれましたし、今の僕たちはみんな輝かしい未来に期待することが出来ますよ。

最後のホームゲームの前という今回のタイミングは完璧だと思いますし、日曜日にその反応を見るのが今から本当に楽しみですよ。

シンプルな問題だったのかも

Kennyのコメント。
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─　おめでとうございます、Kenny。再びLiverpoolFCの正式監督に就任したことをどう感じていますか？


今回の機会を与えられたことにとても喜んでいますよ。1月に我々が復帰した時にはその先について誰からも何の約束もありませんでした。ですから私にとって今回は理想的な機会となりましたし、私にすべきことがあるのだということを表していますネ。
以前にも我々が言ったように、優秀な人物であるRoyが職を失う中で状況は理想的ではありませんでしたが、それは私の決断ではありませんでした。

彼らは私に監督になり力を貸すよう求めて来ましたが、私には何のためらいもありませんでした。我々はクラブに加わり何とか上手くやったので、この仕事を正式にやることを受け入れられるかどうかを彼らが聞いてくれたのです。ですから私にとって、これまでして来た仕事で最高の報いを受けるべきは私ではなく、SteveやSammy、選手、そして観客、オーナーを含めたクラブにいる他のみんななのです。