忍者ブログ
[1161]  [1160]  [1159]  [1158]  [1157]  [1156]  [1155]  [1154]  [1153]  [1152]  [1151
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20110517_Carroll.jpgDalglishのコメント。
==============================

相手は我々よりも良いスタートを切って得点しました。我々は25~30分の間はプレーを始められませんでしたネ。
少し良くなり始めましたが、後半開始に彼らが2点目を決めたことが彼らの足場固めとなりました。

彼らを崩すのは我々にとって難しいことでした。彼らを崩してゴールを打ち抜くのに今日の我々は充分ではありませんでしたが、Pepeが忙しくなり過ぎることは無かったと思いますネ。


我々は本来のプレーが全く出来ませんでしたし、選手にとってはそれが残念でした。1月から彼らが重ねて来た努力からするとAnfieldでの最終戦に相応しくないプレーでしたからネ。ですがあまりに不思議なことだったと思いますよ。
結果を手に入れられず、我々は落胆しています。最後を飾るに相応しくありませんでしたからネ。
自分たちが今まで見せてきたような、そして自分たちが出来るようなスタートが全く切れなかった理由は分かりませんが、全てが思い通りとは行かずそういう日も受け入れなければならないとは思いますネ。

(PKの判定について)
本当の考えを表明出来ないというのは誰にとっても役に立たたないことですよ。そしてオフィシャルが彼らの決定を説明しに来ることなく罪を免れることはさらに残念なことですネ。
その程度にとどめて次の質問に移る方が私にとって安全だと思いますネ。
気持ちは5位争いにあるのではなく、パフォーマンスに対して落胆しているのです。

レフェリングのミスを犯すことはありますが、そのための法律を作ることは出来ません。
我々に出来ることは自力でやることだけですよ。今日の試合以上に良いスタートを切れば、それが我々にとってより大きな助けとなり得たのですからネ。


(Carrollの復帰がもたらしたインパクトについて)
誰がプレーしようと他の誰かの試合へのアプローチや姿勢に影響することはありませんよ。試合に出場すれば誰もが素晴らしく、シャープな動きを始めようとするものです。
彼は彼自身や我々が望むほど十分なトレーニングをして来ませんでした。我々はほんの少しプレーを彼に強要しました。David Ngogはリザーブリーグに45分出場しただけでしたから、彼かAndyのどちらかだったのです。Andyの出場時間の長さは我々が思う以上でしたネ。

プレー方法の変化が試合に対する姿勢やアプローチの変化の要因になるとは私は思いません。我々は前半上手くアプローチすることが出来ませんでしたし、それで代償を払うことになってしまったのです。


(残念な結果にも関わらず、ホーム最終戦恒例のセレモニーで熱狂的な歓迎を受けたことについて)
結果を得られなかったので、騙されているように感じました。
残念でした。彼らのサポートには常に感謝していますから勝利と共にそれが報われれば素晴らしいことですし、今日それが出来なかったことは残念でしたネ。

==============================


Kuytのコメント。
==============================

確かに結果は非常に落胆させられるものでしたネ。
全員が良い結果、勝利を期待していましたがそうはなりませんでした。

まだ1試合残っていますし、出来れば来週の試合で彼らが引き分けてもらいたいですネ。そして僕たちが勝利して来シーズンのヨーロッパに行ければと思っています。
残念でしたネ。僕たちは全てを捧げて来ましたが、ここ数週間ほど良いプレーは出来ませんでした。


僕にとってそれ(どこのポジションでプレーするか)は問題ではありません。プレーしている間は出来るだけ長くチームに貢献したいです。それが一番大切なことですよ。
試合中は得点やアシストで常に重要な存在でありたいですネ。そして最も重要なことは結果ですよ。

==============================


Spearingのコメント。
==============================

試合開始直後、僕たちは十分な早さをもってスタートさせていませんでしたし、相手は僕たちよりも優位に立って僕たちに多くの問題を引き起こしました。後半の僕たちは少し良くなったように思えましたが、残念ながら遅すぎましたネ。


(PKの判定について)
それについて今僕に言えることはあまりありません。ですがペナルティではなかったと僕は思いますよ。
審判はPKを与えたんですから僕たちはそれを乗り越えなければなりませんでしたネ。


これからはAston Villa戦に向かい、3ポイントを手に入れなければなりません。それからBirmingham戦で起こることを確認しますよ。
まだ僕たちはやれると信じていますし、最終戦に全てを捧げますよ。

==============================


この試合を落とすワケには行かなかったTottenhamが試合開始からプッシュして来るのは当然と言えば当然で、Liverpoolもそれを見誤ったというワケでは無いでしょう。

大切なのは相手に主導権を握られた時にそこからどうやって反発するかです。

相手のプレッシャーを受けてCMFが後退せざるを得なくなった時に、そこからどう前線にボールを運んで行くのか。
タイトな中盤を飛ばして空中戦が得意なFWに当てるというのは常套手段ではあるものの、相手DFが良いパフォーマンスを見せ、またCarrollとSuarezのパッケージも今一息だった時にどうするのか。

相手に主導権を握られてからの反発力を見せられないようであれば今回の試合のようになるでしょうし、それが見せられれば「Liverpool強し」の印象を植え付けることが出来るのでしょうネ。



昨日の記事で書きましたが、結果的にはShelveyかColeを先発で使うべき試合だったように僕は思いますし、もっと早い時間にCarrollと彼らを入れ替えても良かったように思います。
ただ現実的にCarroll、Suarezも早い時間帯から見切られるほど最悪なコンディションだったというワケではなく、動くに動けない状態がこの試合を難しくさせたのかなぁと感じます。
PR
COMMENT
お名前
コメント
パスワード(コメントを後で編集する場合に必須です)
Profile

HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Ranking
応援のClickをお願いします
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ

人気ブログランキングへ
Liverpool Time
Recent Entry
(08/20)
(08/05)
(07/24)
(07/22)
(07/15)
Twitter
Calendar
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Search
忍者ブログ [PR]