vs Birmingham

これまで苦々しい思いをさせられて来たBirminghamを全く寄せ付けず5-0の完勝劇を見せてくれました。

前半7分の先制点に同23分の追加点と早い時間帯に得点出来たことが肩の力を抜いてくれたでしょうし、今日も選手たちの動きは非常に良かったと思います。


この試合、両SBには今や飛ぶ鳥を落とす勢い(？)のFlanagan、Robinsonの若手コンビを先発させました。
ハードプレッシングで守りを固めるBirminghamに対して彼らがどれくらい前線を突くことが出来るかに注目をしていましたが、よくやってくれたと思います。
要所要所でしっかりオーバーラップを見せてくれましたし、Flanaganには2人に囲まれてもボールを失わない巧さを見せてもらいました。そしてRobinsonもヒョロッとした草食系男子(笑)を思わせる風貌ながら体を張ったしっかりとしたディフェンスを見せてくれるなど、この年齢でこれだけやってくれれば文句はありません。

彼らが出場した3試合で失点はvan PersieのPKによる1点だけですからネ。
周囲の選手がしっかりとフォローしながら築き上げたここまでの結果はホントに素晴らしい限りです。

このクラブに成功をもたらしたい

Meirelesのコメント。
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Kennyのためにプレーすることは喜びです。彼は素晴らしい監督で誰もが彼のことを好きです。彼はフットボールについて多くのことを知っていますし、Kennyと仕事をすることは僕にとって素晴らしいことなんです。

僕たちが良いフットボールが出来るよう彼は力づけてくれますし、僕たちがピッチに立った時はいつも勝てると信じてくれています。


僕たちはまだEuropa Leagueに出場出来ると信じていますし、これからシーズン終了間での試合全てに勝てると考えています。
他のチームの結果次第であることは分かっていますが、僕たちはとにかく勝つ必要があるんです。
自分たちの仕事をしっかりやれば、出場の機会が巡ってくると思いますよ。

Kennyは大切な人

Lucasのコメント。
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Kennyは僕にとってとても大切な人ですよ。多くの自信を持たせてくれましたからネ。
彼は多くを語らない監督ですが、何か伝えてくれる時はそれがポイントを突いているんですよ。


ドレッシングルームの雰囲気はとても良いですネ。今の雰囲気を以前は持てていませんでした。選手たちはみんな本当に団結していますし、将来を期待していますよ。チャレンジをするための唯一の方法は、僕たちが団結出来るかどうかです。

Aquilaniの去就はまだまだ先の話

Dalglishのコメント。
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周囲が来シーズンについて話題にする時、Albertoについて意見が出ないことに私は驚かされます。
みんな彼のことを忘れてしまったように思えますネ。

今シーズンの彼はJuventusで本当に良くやっていたことは知っています。シーズン終了時にローンが終われば、彼はLiverpoolの選手に戻るのです。
確実なことはありませんが、彼は戻ってLiverpoolでプレーする可能性があります。彼は来シーズンここで貴重な財産となる可能性があります。彼はまだ我々の選手ですよ。

昨シーズンは間違いなく幸運ではありませんでした。
時には本当に良いプレーをし、時にはそれほどだったこともありますが、それはほとんどの選手に言えることです。私が分かっていることは、彼はJuventusで素晴らしいシーズンを過ごしたということですよ。

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Aquilaniの去就は気になりますが、この話しを聞く限り本当にまだ何も決まっていない雰囲気ですネ。

Dalglish的にはJuventusが買い取る方向に1人歩きしている話を少し諫めたいのかなぁという感じでしょうか？
ましてやDalglishの去就すら決まっていない中では、来シーズンの話なんて出来るワケがありません。

Sky Sportsなどは "Aquilani could return" なんて見出しで書いていましたが、どちらかというと「シーズン終了まで騒ぐんじゃないよ」ってことなんじゃないでしょうか。

唯一の後悔

Jovanovicのコメント。
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(イングランドに来たことに後悔したことはあるか)
本当に正直になれば、僕はこのことについていつも考えていると言わなければなりません。
もしイタリアかドイツに移籍していればイングランドよりも幸せだったかも知れません。僕の人生はもっと素晴らしいものになったはずです。

僕のキャリアにとっても、Serie AやBundesligaでプレーした方が良かったのかも知れません。

ベルギーでは、セルビアから来た人たちがとても多い場所に僕は住んでいましたし、僕の人生はこことは違ってもっと精力的なものでしたよ。