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Critchleyのコメント。
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─ 試合後に何よりも先に湧いた感情は誇りだったのか

100%そうですね。あのパフォーマンスには心から誇りに思っていますよ。
試合のほとんどの時間帯で我々は良かったと思います。立ち上がりは素晴らしかったと思いますし、最初の12、3分は実際我々の方が良かったと思います。その後サイドからのフリーキックから失点してしまいましたが、これはもう少し上手く対応出来ていたでしょうね。そして2点目は本当に無慈悲なディフレクションがありましたし、2-0になったことに困惑して「どうして2-0になったのか」と思いました。試合の中で我々に悪いところがそれほどあったとは思いません。ハーフタイム中に後半に向けて重要になるであろうことを伝えました。後半も本当に立派に戦ってくれたと思いますね。何度かあったキーパーの素晴らしいセーブでシュートを止めることが出来ましたし、試合の大部分の時間で我々がボールをポゼッションしていました。後半に入って選手たちがシニア選手がやるように試合を少しコントロールしていたのは分かっていますが、最後まで適切な対応が出来たと思います。我々はLiverpoolのチームらしくプレーをしていましたし、今夜の選手たちの努力にはサポーターも心から喜んでくれたのではないかと思いますね。



─ 試合後にDean SmithとJohn Terryがアウェイ側のドレッシングルームに来てくれたことについて

あれは特別な瞬間でしたね。我々の選手に対する今夜のAston Villa選手たちの振る舞いは一流でしたし、Dean SmithとJohn Terryが我々のドレッシングルームに入って来てあのような称賛の言葉を掛けてくれたことは、選手たちにとって特別な時間になりましたし、あの言葉はずっと長く我々と共に生き続けていくことになるでしょう。最高のものだったと私は思いますね。


─ この若いチームは試合に出るべきだったのか

それは我々には選べませんでしたよ。それはクラブが決めたことで、これがクラブにとって最善の策だったのです。
今夜ドレッシングルームで選手たちに伝えようとしたことは彼らにとっては良くないことでした。ですが、この経験は何事にも変え難いですし、選手たちにとっては特別な夜になりましたし、我々はファーストチームの成功における受益者となるのです。少しジェットコースターの後ろに飛び乗るような形になっていますが、これは決められたことだったのです。ここに来てあれ以上のことが出来たとは私には思えませんね。


─ Harvey Elliottのパフォーマンスはどうだったか。そしてファーストチームのレギュラーとしてのプレーにどれだけ近づくことが出来たか

それほど離れたところにはいないでしょう。普段からファーストチームと一緒にトレーニングしていますからね。彼はすでにファーストチームでの出場経験もありますし、監督やスタッフは彼のことをよく考えていますよ。
今夜の彼はずっと脅威になり続けていたと思います。我々にとって本当に良い攻撃のきっかけになってくれましたよ。ですが彼はボールを渡してくれる多くの選手に依存していますし、彼に対する周りの貢献も最高でした。
私は誰か一人を選び出したいとは考えていません。今夜は集団的であったと思いますし、サブも含め選手全体があれ以上のことは出来ないほど頑張ってくれていましたからね。我々はLiverpoolのチームらしくプレーしたと思いますし、それが我々にとって本当に大切なことだと思います。
我々は試合前に何をコントロール出来るか、何が我々にとって大事かを話し合いました。良いこと、悪いこと、そのどちらでもないこと、我々はけして諦めないんだということをね。
今夜の敗戦にうなだれたり、落ち込んでいる選手たちを責めることは出来ないと思います。彼らは最後まで頑張っていたのですからね。


─ Caoimhin Kelleherのパフォーマンスについて

彼は自分がトップクラスのゴールキーパーであり、将来有望であることを証明しましたね。後半にいくつか素晴らしいセーブでシュートを止めてくれました。
ご覧いただいように、我々は少し気力を失ってしまいましたが、若い選手たちの何人かは足が攣り始めていましたし、その時は試合をしっかりコントロール出来ませんでした。ですがそれが若い選手たちの未熟さというものですよ。
Aston Villaの選手が試合をコントロールし始めている姿はご覧頂けたと思いますし、4-0でリードされている時はそれは非常に厳しくなります。
我々の若い選手たちはピッチ全体を走り回っていますし、印象を残すために必死です。冷静な頭を持つシニア選手なら走るタイミングを絞ることが出来るものです。彼らも少しはそういうことをし始めてはいたのですけどね。
ですが正直に言って、5-0というのは我々にとって非常に厳しい得点差になりました。


─ シニアレベルのLiverpoolを代表する経験をしたことについて

今夜のような終わり方は望んでいませんでしたが、いまあなたたちに伝えられるのは素晴らしい経験だったということです。ですから今日はあなた方が望む限りずっとここに残りますので話をしましょう!選手たちのことについて話をしたければ、私は一晩中ここにいますよ。
私は選手たちのプレーぶりや、プレスやカウンタープレスなどのアプローチの仕方を本当に誇らしく思いました。私はその一体となっていましたし、タッチライン沿いで選手たちと一緒にいました。スタッフも一体になっていましたし、今夜は選手やスタッフのグループと共にこのような特別な機会を共有出来て、私は本当に幸運でした。
言っておかなければならないのは我々が受けたサポートのことです。世間はクリスマスの時期ですが、サポーターは今夜あのピッチに向かうチームの状況をよく分かってくれていましたね。数千人の規模で来てくれて最後まできちんと残ってくれていましたし、ピッチの外から若い選手たちに拍手を送ってくれました。これはこのクラブがいかに特別なクラブであるかを表していますよ。


─ カタールにいるJurgen Kloppから何かメッセージは受け取ったか

えぇ。監督からはハーフタイムの最中に情報を受け取りましたよ。基本的には、そのままのプレーを続けろ、勇敢であり続けろ、自分たちがやっていることをそのままやり続けろと言うことでした。彼は他のスタッフや選手たちと向こうで試合を見てくれていたと言うことだと思いたいですし、今夜の我々のプレーに対してはきっと彼も誇らしく思ってくれたと思いますね。


─ Ki-Jana Hoeverの交代は足が攣ったせいか

えぇ。足が攣ったのです。でも問題はありません。ただ足を攣っただけですから。これはまでの彼はそういうことになったことはありませんでしたから、今回のことで今後どうなるか彼には分かりません。ですが彼は元気ですし、問題はありませんよ。

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そう。試合後にDean SmithとJohn Terryがドレッシングルームに来てくれて若手選手の健闘を労ってくれたらしいんですよね。
これは本当に異例のことですし、特にTerryのような、若い世代にとって憧れの選手だった人が気に掛けてくれたことは何よりの宝物になったでしょう。
これは今回のVilla戦でのパフォーマンスが敵将をも感嘆させるほど素晴らしかったということの証明になりますし、選手たちは自信を持って良いと思います。

実際に試合を見ていても、プレッシャーの掛け方だとか、失点を重ねてもキレることなく最後まで良いプレーを続けていたところはシニア選手と比べても遜色はありませんでした。
本当に素晴らしいチームだと思いましたね。

今回のようなメンバーで臨むことは2度とないかも知れませんが、この貴重な経験を糧にトップリーグで通用する選手へと成長して欲しいですね。
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