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─ 試合終了のホイッスルが鳴った後の気分について
上機嫌になった。そう言っておきましょう。結果や3ポイント、パフォーマンスにはとても満足していますよ。この試合は様々な理由からやりにくいものになるだろうということは分かっていましたからね。相手の得点に絡むレフェリーの判定は我々にとってさらに試合をやりにくいものにしたと思います。
我々は試合前から反撃をしたいと望んでいましたし、失点後は反撃しなければならなくなってしまいましたね。1-0とリードされてからの我々のプレーは率直に言って素晴らしかったですよ。あまり話を大きくしたいとは思っていませんが、勢いを取り戻すために反撃しなければならない時にあのような決断やゴールを決めるというのはフットボールの歴史上他にもそういうチームがありますが、記憶から消え去ってしまいますね。
今日の選手たちのリアクションは気に入っています。本当に気に入っていますよ。
我々は激しく戦いました。素晴らしいプレーをしましたし、ストライカーたちはお互いとても良かったですし、連携が取れていましたね。相手の裏に良いパスを通していましたし、ハーフスペースからのパスで2度最高のシチュエーションを演出しました。1つはMillieからMoへのパスだったと思います。そしてもう1つは恐らくOxからTrentへのものでもう少しで追加点に繋がったパスでした。他にも良い場面はありましたね。そこで得点は出来ませんでしたが、それでも問題はありません。
後半は我々が試合をコントロールしました。ですが後半最大のチャンスは間違いなくFraserのチャンスでした。Millieが我々を救ってくれましたね。あれには本当に救われましたよ。今日の我々は本当にあのセーブに値したと思いますね。チャンスはありましたが、それを決めることは出来ませんでした。ですがその姿勢や様々な批判に対するリアクションなど、私は大変気に入りましたよ。ですから試合終了のホイッスルが鳴った後は本当に嬉しかったですね。
─ タイトル獲得まで9ポイント必要だが、調子に乗ることはないか
調子に乗ることはありませんよ。フットボールの試合に負けて良いことは何もありませんが、試合に勝つことがいかに特別かということに気付かせてくれますね。それがこの10日間から2週間の試合に負けた時の我々でした。ですからもっと評価してもらいたいですね。我々がWatford戦に勝ち、FA Cupに勝ち、Atletico戦に勝って最終的にチャンピオンになることをイメージしてもらえばいつだって起こることだと思えますし、そうなれば誰もが「チャンピオンだ」と言ってくれるでしょう。もしそうなれば、本当に特別なものだと感じるでしょう…もしそうなればの話ですけどね。ですが今日はそれを起こすためには間違いなく非常に重要な試合でした。それはそういうものであって、それ以外にはありませんよ。これから我々には驚くべき観客がいる素晴らしいスタジアムで新たな難しい試合をするために3、4日の準備期間があります。今回は私がここに来て以来、観客による最高の12時30分からのパフォーマンスだったと思います。良かったですよ。ですから我々が次の試合に向けた準備が出来ていることを明確にしようではないですか。
─ James Milnerの左サイドバックとしてのパフォーマンスについて
Millieを起用出来ず、Hendoも同時期におらず、ドレッシングルームにもほとんどいないというのは本当に良くありませんね。彼らの仕事はピッチ上でのものが主ですが、それだけではありませんからね。ですからMillieがそういう場面にいてくれることをとても嬉しく思います。
私が好きなシチュエーションでないのは明らかですが、あそこでMillieがシュートをセーブしてくれたのは本当に嬉しかったですね。スーパーゲームでしたよ。彼は2年前にあのポジションは好きではないと世界中の人々や、彼らが飼う犬にまで伝えました。ですが今は時々であれば間違いなく好んでくれていますよ。本当に良くやってくれましたし、我々にとって重要な役割を担ってくれました。ですからとても良かったですね。
─ Liverpoolが一貫性を持つために、この2シーズンで何か違うことをして来たのか
正直なところ、この2週間は一貫性なんてものを感じて来なかったのですから面白い話ですね。我々は一貫して試合に負けてしまいましたが、これは良くありませんね。
いや、隠すことではありませんが、選手たちは最も厳しい仕事をしてくれました。だから私は彼らのことが大好きなのです。今日ハードワークをするためにしっかりと準備をしてくれた選手たちなのです。プレーだけでなく、チャレンジにおける我々の向き合い方など彼らの多くの部分を私は気に入っていますよ。
ボールへのプレスは我々の方が上回っていましたし、そういった僅かなもの全てが本当に重要になるのです。
可能な限りの成功を収めたいという話は何度もして来ました。どういう結末になるかは誰にもはっきりとは分かりません。我々にとっては特にそうですよ。ベストなプレーが常に出来るという訳ではありませんが、全員がしっかりと戦い抜くことはいつでも出来るのです。それが選手たちが何度となくやってくれていることであり、だからこそ我々はこれほどの数の試合に勝つことが出来たのです。
この2週間は一貫性を感じることがありませんでしたし、自分たちの望まないことをやらなければなりませんでした。
例えば2点目は良い事例となりましたよ。最終ラインはどこだったか、ボールを奪うチャレンジに勝てたのはどこだったか、そのチャレンジをしたのはどこだったか、そしてそういうシチュエーションからカウンターアタックを仕掛けるのです。相手にやられるのではなくね。
それが大きな違いになりましたよ。
下位に沈むBournemouthを相手に完璧な強さを見せつけて勝てた訳ではありませんでしたが、苦しみながらも逆転勝利を収められたのは本当に良かったと思います。
選手たちの気持ちを感じることが出来ましたし、改めて試合を振り返ってみて、こういう勝利がチームをまた強くしてくれるのかもしれないなと感じましたね。
今回の不調のキッカケとなったHendersonの負傷離脱ですが、思いのほか回復が早く、彼はすでにフルトレーニングに復帰しています。筋肉系のトラブルでしたからあまり無理使いはしないでしょうが、状況によってはAtletico戦での復帰もあるようです。
このまま全てポジティブな方向に向かってくれると良いですね。
─ タイトル獲得まで9ポイント必要だが、調子に乗ることはないか
調子に乗ることはありませんよ。フットボールの試合に負けて良いことは何もありませんが、試合に勝つことがいかに特別かということに気付かせてくれますね。それがこの10日間から2週間の試合に負けた時の我々でした。ですからもっと評価してもらいたいですね。我々がWatford戦に勝ち、FA Cupに勝ち、Atletico戦に勝って最終的にチャンピオンになることをイメージしてもらえばいつだって起こることだと思えますし、そうなれば誰もが「チャンピオンだ」と言ってくれるでしょう。もしそうなれば、本当に特別なものだと感じるでしょう…もしそうなればの話ですけどね。ですが今日はそれを起こすためには間違いなく非常に重要な試合でした。それはそういうものであって、それ以外にはありませんよ。これから我々には驚くべき観客がいる素晴らしいスタジアムで新たな難しい試合をするために3、4日の準備期間があります。今回は私がここに来て以来、観客による最高の12時30分からのパフォーマンスだったと思います。良かったですよ。ですから我々が次の試合に向けた準備が出来ていることを明確にしようではないですか。
─ James Milnerの左サイドバックとしてのパフォーマンスについて
Millieを起用出来ず、Hendoも同時期におらず、ドレッシングルームにもほとんどいないというのは本当に良くありませんね。彼らの仕事はピッチ上でのものが主ですが、それだけではありませんからね。ですからMillieがそういう場面にいてくれることをとても嬉しく思います。
私が好きなシチュエーションでないのは明らかですが、あそこでMillieがシュートをセーブしてくれたのは本当に嬉しかったですね。スーパーゲームでしたよ。彼は2年前にあのポジションは好きではないと世界中の人々や、彼らが飼う犬にまで伝えました。ですが今は時々であれば間違いなく好んでくれていますよ。本当に良くやってくれましたし、我々にとって重要な役割を担ってくれました。ですからとても良かったですね。
─ Liverpoolが一貫性を持つために、この2シーズンで何か違うことをして来たのか
正直なところ、この2週間は一貫性なんてものを感じて来なかったのですから面白い話ですね。我々は一貫して試合に負けてしまいましたが、これは良くありませんね。
いや、隠すことではありませんが、選手たちは最も厳しい仕事をしてくれました。だから私は彼らのことが大好きなのです。今日ハードワークをするためにしっかりと準備をしてくれた選手たちなのです。プレーだけでなく、チャレンジにおける我々の向き合い方など彼らの多くの部分を私は気に入っていますよ。
ボールへのプレスは我々の方が上回っていましたし、そういった僅かなもの全てが本当に重要になるのです。
可能な限りの成功を収めたいという話は何度もして来ました。どういう結末になるかは誰にもはっきりとは分かりません。我々にとっては特にそうですよ。ベストなプレーが常に出来るという訳ではありませんが、全員がしっかりと戦い抜くことはいつでも出来るのです。それが選手たちが何度となくやってくれていることであり、だからこそ我々はこれほどの数の試合に勝つことが出来たのです。
この2週間は一貫性を感じることがありませんでしたし、自分たちの望まないことをやらなければなりませんでした。
例えば2点目は良い事例となりましたよ。最終ラインはどこだったか、ボールを奪うチャレンジに勝てたのはどこだったか、そのチャレンジをしたのはどこだったか、そしてそういうシチュエーションからカウンターアタックを仕掛けるのです。相手にやられるのではなくね。
それが大きな違いになりましたよ。
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下位に沈むBournemouthを相手に完璧な強さを見せつけて勝てた訳ではありませんでしたが、苦しみながらも逆転勝利を収められたのは本当に良かったと思います。
選手たちの気持ちを感じることが出来ましたし、改めて試合を振り返ってみて、こういう勝利がチームをまた強くしてくれるのかもしれないなと感じましたね。
今回の不調のキッカケとなったHendersonの負傷離脱ですが、思いのほか回復が早く、彼はすでにフルトレーニングに復帰しています。筋肉系のトラブルでしたからあまり無理使いはしないでしょうが、状況によってはAtletico戦での復帰もあるようです。
このまま全てポジティブな方向に向かってくれると良いですね。
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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