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─ ハーフタイムでFirminoとSalahのポジションをスイッチしたことについて
前半のうちにすでにやっていましたよ。その後ハーフタイム中に説明をして少し良くなりましたね。
Moは試合に入るまで少し時間が必要でしたから、前半のうちに変更を加えたのです。問題はMoではなく、我々がファーストコンタクトが強いプレッシャーに晒されるなかでのディフェンスを強いられていたことにあります。ですから彼をその先の争いに解き放ったのです。
ただ1対2のプレーが絶えず見られるようになり、あまり意味がありませんでしたね。良くありませんでしたよ。しかし選手たちは自分たちで解決策を見つけ、前半のうちに2、3度良い場面を作ることが出来ました。最高の場面は前半最後の場面でしたね。
そういうこともありましたから試合内容を良くして行くのは私にとっても選手たちにとっても簡単なことでした。我々はすでに竜巻の中をくぐり抜けて来たのですから。
一方で1-0という数字はありうる中で最悪のスタートでもありましたし、もう一方では最初の問題に対してすでに答えを出していることになりました。
そうです。選手たちがゴールを決めることが出来れば試合を難しくすることが出来るのです。それは間違いないことでした。Pepがゴールを決められてガッカリする姿を想像出来たでしょう。そういう姿はこれまで見たことがありませんでした。
ですが2つの試合を終えて、我々は次のラウンドへ進むに相応しかったのだと思います。Man Cityを相手に5得点1失点。この数字は普通では出せませんよ。それを選手たちはやってのけたのですから、私は嬉しく思っています。
─ Salahが得点した時にLiverpoolは突破出来ると知ったかどうかについて
いいえ。考えもしませんでしたよ。今なら考える時間が十分にありますけどね。ですがそういう時間を必要とはしていませんでした。
1点でも奪えば雰囲気は少し変わるぞとハーフタイム中に話したんです。それは最初から明らかで、初戦を3-0でリードしたことは最高の結果だったのです。それは明白でした。
Man Cityのラインナップを見たでしょう。彼らはあらゆるリスクを負っていましたし、あのラインナップを上手く機能させられる可能性はありました。100%上手く機能する可能性があったのです。ですが彼らがしっかり得点出来なければ、我々にチャンスが回って来る可能性が常にあったということも確かでした。
ハーフタイムの時点で0-3になっていれば私もナーバスになっていたでしょうが、それでも1、2点取るチャンスが我々にもあるであろうことは私には分かっていましたからね。
前半から少し変えなければならないであろうことは分かっていました。全体をもっとコンパクトにして、セカンドボールを拾わなければなりませんでしたね。コンパクトにしたことによってセカンドボールを拾うことは出来るようになりました。そして自分たちがボールを持った時にもっと良いプレーをするようにしました。
後半はだいぶ良くなり、Cityに対して心理的にずっと脅威を与え続けてとても厄介なチームになっていたと思います。
それが助けとなり、選手たちは準決勝進出を手にすることが出来ました。
─ Redsはこの大会でどんな相手でも倒せるか
現時点でCityが世界最高のチームであると本気で考えています。ですが彼らを倒すことが出来ることも分かっていました。ですが彼らを倒すことが我々をより優れたチームにするということではありません。それがフットボールというものです。それが試合のクールなところであり、それでもなおどんなことも可能だということにもなるのです。
ただそれは単に試合を難しくするだけですし、準決勝も間違いなく難しい試合になるでしょうね。
ですが今我々は準決勝進出が決まっている訳ですし、まずはその状況を楽しむべきでしょう。Liverpoolが準決勝まで勝ち上がったのはずいぶん前のことであるのは確かなのですから。
ですから今は最高の気分ですし、私はとても喜んでいますよ。
─ チーム内でのSadio Maneの影響について
今の彼は際立っていますね。今日は彼の誕生日で、素晴らしいパフォーマンスで自ら最高のプレゼントを贈りました。彼は我々にとって非常に重要な選手です。イエローカードをもらった場面を完全には見ていなかったのですが、あの瞬間、彼は足を滑らせたのだと私は思っています。あれは不運でしたよ。Cityのような常時攻めて来る相手にプレッシングスタイルのようなプレーをしましたが、さらにイエローをもらうことはなく、良かったですね。
Moが最初のゴールを決めてくれました。彼のことはみんな大好きですが、Bobby FirminoやSadio Maneらオフェンス陣のハードワークも我々にとって大事なのです。それがフットボールというものです。もし順調であれば、Moは望めば昨日の時点でフィットさせることも出来ましたが、恐らく100%の状態までは持って来れなかったと思います。常に自分の筋肉に対してもう一度信用するところから始めなければならないのです。
Sadio Maneは今のところ素晴らしい状態にありますし、それが我々を大いに助けてくれています。良い状態の選手なくして準決勝へは進めませんよ。
選手たちは今夜非常にハードに戦ってくれました。信じられないほど素晴らしかったですね。本当に厳しいスタートになりましたが、今後に向けて最高のレッスンになりました。いつだって良いスタートを切り、さらに良くしたいと願うものです。今日はあまり良いスタートではありませんでしたが、それでも我々は勝ち残っていますし、大きなレッスンにはなりましたね。そのレッスンを今夜クリア出来たのは良かったですよ。
─ 早い時間帯での失点に対するリアクションには満足しているかどうか
正直なところ今夜の前半よりもAnfieldでの後半の方が僅かながら好みではありますね!ですが我々は絶えず成熟したプレーをしていました。それは事実ですよ。
選手たちは徐々にこういうシチュエーションに慣れて来ています。過去数カ月、我々のことを悪く言う者がいたとすれば、それは我々が良い時はどんな相手でも倒し、平均的な時は安っぽい失点で負けていたからです。我々はそれを改善する努力をして来ましたし、それは自信の問題であり、自分たちがやって来たことなどに対して確信を持つことです。我々は改善を来たのですが、一方ではいつもそういう問題を繰り返して来てしまっています。
確かにボールがボックス近辺やボックス内にある時は守らなければなりませんが、そういうことは頻繁に起こすべきではありません。自分たちがボールを持っていたら何かをやらなければならない場合にのみ起こるべきものなのです。
我々はまだ成長段階にあるのでそういうものですが、すでに良いチームではあると思いますよ。
─ 別会場でBarcelonaを敗北に追い込んだRomaの大逆転劇について
階段を登っている時に誰かにRomaが突破したと聞かされました。冗談かと本気で思いましたよ。Romaをリスペクトしていないということではなく全くその逆です。彼らは素晴らしいチームを持っています。Edin Dzekoなんて最高でしょう。彼らはMo Salahを失いましたが、準決勝まで上がって来ました。これは凄いことですよ。
試合に関して私の口から言えることはありませんが、試合前にこういう結果になるとは予想も出来ませんでした。ですがこういうことが可能であることは分かっていました。
この大会は極めて公正ですし、ふつうであれば決勝はManchester City対Barcelonaだったのではないかと本気で思います。ですが今はその両チームとも敗退してしまいました。
しかしまだ2つの非常に強力なチームが残っていますし、そこにRomaと我々が加わるのです。どうなるかはこれから分かりますが、それは今夜考えなければならないことではありませんよ。
─ Liveroolはヨーロッパの他のトップクラブと対等な力があるかどうかについて
みんなが私にメッセージを書いてくれるんですが、ここで試合を観てるとか、あそこから観てるとか、ビールを飲みながら友達ととか…私もビールを飲みながらChampions Leagueを観戦したいですよ。残念ながらいつも仕事なんです。それは全く良いのですが、完全には楽しむことが出来ませんね。
ですがどのチームが出場しても気にしませんよ。我々はここにいるのですし、それを受けるに相応しいのです。それについては満足していますよ。
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AS Romaの大逆転劇は凄かったですね。
改めてアウェイゴールの重みを感じさせてもらいました。
準決勝はどこと当たるのか、明日の抽選が楽しみで仕方がありません。
どこと当たっても厳しさは変わらないでしょうし、どことやっても良い試合が期待出来そうで本当に楽しみです。個人的はBayernにお手合わせ願いたいところですがどうなるでしょうね。
そうです。選手たちがゴールを決めることが出来れば試合を難しくすることが出来るのです。それは間違いないことでした。Pepがゴールを決められてガッカリする姿を想像出来たでしょう。そういう姿はこれまで見たことがありませんでした。
ですが2つの試合を終えて、我々は次のラウンドへ進むに相応しかったのだと思います。Man Cityを相手に5得点1失点。この数字は普通では出せませんよ。それを選手たちはやってのけたのですから、私は嬉しく思っています。
─ Salahが得点した時にLiverpoolは突破出来ると知ったかどうかについて
いいえ。考えもしませんでしたよ。今なら考える時間が十分にありますけどね。ですがそういう時間を必要とはしていませんでした。
1点でも奪えば雰囲気は少し変わるぞとハーフタイム中に話したんです。それは最初から明らかで、初戦を3-0でリードしたことは最高の結果だったのです。それは明白でした。
Man Cityのラインナップを見たでしょう。彼らはあらゆるリスクを負っていましたし、あのラインナップを上手く機能させられる可能性はありました。100%上手く機能する可能性があったのです。ですが彼らがしっかり得点出来なければ、我々にチャンスが回って来る可能性が常にあったということも確かでした。
ハーフタイムの時点で0-3になっていれば私もナーバスになっていたでしょうが、それでも1、2点取るチャンスが我々にもあるであろうことは私には分かっていましたからね。
前半から少し変えなければならないであろうことは分かっていました。全体をもっとコンパクトにして、セカンドボールを拾わなければなりませんでしたね。コンパクトにしたことによってセカンドボールを拾うことは出来るようになりました。そして自分たちがボールを持った時にもっと良いプレーをするようにしました。
後半はだいぶ良くなり、Cityに対して心理的にずっと脅威を与え続けてとても厄介なチームになっていたと思います。
それが助けとなり、選手たちは準決勝進出を手にすることが出来ました。
─ Redsはこの大会でどんな相手でも倒せるか
現時点でCityが世界最高のチームであると本気で考えています。ですが彼らを倒すことが出来ることも分かっていました。ですが彼らを倒すことが我々をより優れたチームにするということではありません。それがフットボールというものです。それが試合のクールなところであり、それでもなおどんなことも可能だということにもなるのです。
ただそれは単に試合を難しくするだけですし、準決勝も間違いなく難しい試合になるでしょうね。
ですが今我々は準決勝進出が決まっている訳ですし、まずはその状況を楽しむべきでしょう。Liverpoolが準決勝まで勝ち上がったのはずいぶん前のことであるのは確かなのですから。
ですから今は最高の気分ですし、私はとても喜んでいますよ。
─ チーム内でのSadio Maneの影響について
今の彼は際立っていますね。今日は彼の誕生日で、素晴らしいパフォーマンスで自ら最高のプレゼントを贈りました。彼は我々にとって非常に重要な選手です。イエローカードをもらった場面を完全には見ていなかったのですが、あの瞬間、彼は足を滑らせたのだと私は思っています。あれは不運でしたよ。Cityのような常時攻めて来る相手にプレッシングスタイルのようなプレーをしましたが、さらにイエローをもらうことはなく、良かったですね。
Moが最初のゴールを決めてくれました。彼のことはみんな大好きですが、Bobby FirminoやSadio Maneらオフェンス陣のハードワークも我々にとって大事なのです。それがフットボールというものです。もし順調であれば、Moは望めば昨日の時点でフィットさせることも出来ましたが、恐らく100%の状態までは持って来れなかったと思います。常に自分の筋肉に対してもう一度信用するところから始めなければならないのです。
Sadio Maneは今のところ素晴らしい状態にありますし、それが我々を大いに助けてくれています。良い状態の選手なくして準決勝へは進めませんよ。
選手たちは今夜非常にハードに戦ってくれました。信じられないほど素晴らしかったですね。本当に厳しいスタートになりましたが、今後に向けて最高のレッスンになりました。いつだって良いスタートを切り、さらに良くしたいと願うものです。今日はあまり良いスタートではありませんでしたが、それでも我々は勝ち残っていますし、大きなレッスンにはなりましたね。そのレッスンを今夜クリア出来たのは良かったですよ。
─ 早い時間帯での失点に対するリアクションには満足しているかどうか
正直なところ今夜の前半よりもAnfieldでの後半の方が僅かながら好みではありますね!ですが我々は絶えず成熟したプレーをしていました。それは事実ですよ。
選手たちは徐々にこういうシチュエーションに慣れて来ています。過去数カ月、我々のことを悪く言う者がいたとすれば、それは我々が良い時はどんな相手でも倒し、平均的な時は安っぽい失点で負けていたからです。我々はそれを改善する努力をして来ましたし、それは自信の問題であり、自分たちがやって来たことなどに対して確信を持つことです。我々は改善を来たのですが、一方ではいつもそういう問題を繰り返して来てしまっています。
確かにボールがボックス近辺やボックス内にある時は守らなければなりませんが、そういうことは頻繁に起こすべきではありません。自分たちがボールを持っていたら何かをやらなければならない場合にのみ起こるべきものなのです。
我々はまだ成長段階にあるのでそういうものですが、すでに良いチームではあると思いますよ。
─ 別会場でBarcelonaを敗北に追い込んだRomaの大逆転劇について
階段を登っている時に誰かにRomaが突破したと聞かされました。冗談かと本気で思いましたよ。Romaをリスペクトしていないということではなく全くその逆です。彼らは素晴らしいチームを持っています。Edin Dzekoなんて最高でしょう。彼らはMo Salahを失いましたが、準決勝まで上がって来ました。これは凄いことですよ。
試合に関して私の口から言えることはありませんが、試合前にこういう結果になるとは予想も出来ませんでした。ですがこういうことが可能であることは分かっていました。
この大会は極めて公正ですし、ふつうであれば決勝はManchester City対Barcelonaだったのではないかと本気で思います。ですが今はその両チームとも敗退してしまいました。
しかしまだ2つの非常に強力なチームが残っていますし、そこにRomaと我々が加わるのです。どうなるかはこれから分かりますが、それは今夜考えなければならないことではありませんよ。
─ Liveroolはヨーロッパの他のトップクラブと対等な力があるかどうかについて
我々を比較することに私は全く興味がありません。
Barcelona、Bayern、Real Madridはこの20年で全てを勝ち取って来ました。一方の我々が同時期にクラブとして勝ち取ったものはあまり多くありませんでした。
一夜にして勝者となれることはありません。時にはそういうことも起こりえますが、それが基本になることはありません。偶然や少しの運で起こるのです。
Barcelona、Bayern、Real Madridはこの20年で全てを勝ち取って来ました。一方の我々が同時期にクラブとして勝ち取ったものはあまり多くありませんでした。
一夜にして勝者となれることはありません。時にはそういうことも起こりえますが、それが基本になることはありません。偶然や少しの運で起こるのです。
我々に出来ることは成長することだけです。このリーグは非常に強力ですし、この大会も非常に強力です。こういう試合の前にどれほどの強度が掛かるのかは想像出来ません。
みんなが私にメッセージを書いてくれるんですが、ここで試合を観てるとか、あそこから観てるとか、ビールを飲みながら友達ととか…私もビールを飲みながらChampions Leagueを観戦したいですよ。残念ながらいつも仕事なんです。それは全く良いのですが、完全には楽しむことが出来ませんね。
ですがどのチームが出場しても気にしませんよ。我々はここにいるのですし、それを受けるに相応しいのです。それについては満足していますよ。
ここまで我々はそれぞれのチャンスを掴むために戦って来ました。ここからはそれも難しくなるでしょうが、我々はやり続けるしかありません。
準決勝で他のチームと当たった時には彼らも目標は持っているでしょう。
相手に野心が無いということはないと思いますよ。
準決勝で他のチームと当たった時には彼らも目標は持っているでしょう。
相手に野心が無いということはないと思いますよ。
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AS Romaの大逆転劇は凄かったですね。
改めてアウェイゴールの重みを感じさせてもらいました。
Liverpoolも序盤から防戦一方となりましたが、何とかそれを凌ぐと、後半からは勇気を持って前に出て見事な反撃を見せてくれましたからね。
本当に逞しいチームになってくれました。
本当に逞しいチームになってくれました。
準決勝はどこと当たるのか、明日の抽選が楽しみで仕方がありません。
どこと当たっても厳しさは変わらないでしょうし、どことやっても良い試合が期待出来そうで本当に楽しみです。個人的はBayernにお手合わせ願いたいところですがどうなるでしょうね。
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性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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