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当初日程ではホームで開かれるはずだったBurnley戦。改修工事中のAnfieldでの開催が出来ず、代替地開催を避けたいLiverpoolはBurnleyにお願いしてホームとアウェイの日程を入れ替えてもらいました。
それを快く応じてくれたBurnleyに対しては感謝しかありませんが、その謝礼がまさか3ポイントになってしまうとは(涙)


今日の先発ですが、開幕節を負傷で逃したSturridgeが練習中に負傷してしまったManeに代わって復帰しました。
またこちらも負傷離脱により開幕に間に合わなかったMilnerがMorenoに代わって左SBに入りました。

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Bentekeの移籍が決定しました。
行き先はCrystal Palaceで、移籍金は2,700万ポンド+500万ポンドのインセンティブ付きと見られています。

Liverpoolが昨年彼を獲得した時の額が3,250万ポンドでしたから、彼の活躍次第で当時の金額をほぼ手にすることが出来ます。
彼の能力は別にして、Liverpoolでは完全に御祓い箱となっていた選手をこれだけの高値で売り抜けるとは大したものですね。

Palaceからのオファーは当初2,350万ポンド+700万ポンドのインセンティブだったそうです。
総額的には3,050万ポンドですから申し分ないオファーだったと思いますが、「PalaceがChampions League出場権を掴む」「そのシーズンでBentekeは20ゴール+全試合の70%の出場を果たす」というインセンティブの条件はさすがに現実味が 薄すぎました(苦笑)
Klopp体制初のフルシーズンとなる今シーズン。
国内コンペティションに集中出来る状況、そしてArsenalを除く有力どころが軒並み監督を変えている状況は、2位に躍進した2013-14シーズンの状況に酷似していますので期待も高まりますね。


いきなりのビッグマッチとなったArsenal戦の先発ですが、新加入のKlavan、Wijnaldum、Maneを早速起用しましたね。
チーム合流が最も遅かったWijnaldumは別として、他の2人はプレシーズンでも良いパフォーマンスを見せていただけに納得の起用です。
その一方で先発当確と思われていたCanがベンチスタートとなったのは少し意外な気もしました。
またチームのエースであるSturridgeが開幕に間に合わなかったこと、そしてプレシーズンで結果を残していたIngsがベンチ入りすら出来なかったのはとても残念でしたね。
Sakhoの強制送還について、Kloppが説明をしてくれました。
理由ですが、ツアー開始からわずか1週間のうちにSakhoが次の3つの事件を起こしてしまったからとのこと。

・ツアーの始まりとなるカリフォルニア行きの飛行機の出発時刻に遅刻
・チームで一緒に取る食事に遅刻
・Palo Alto街で実施予定のトリートメントセッションに不参加

…自覚が足りないとしか言いようがない。というか甘く見過ぎてる。
チームの連帯感を作り出したかったKloppとしてはチームの規律を乱すSakhoは邪魔でしかなかったでしょうね。
年齢的にも彼には若い選手たちの手本となるような行動をして欲しかったはずです。

…と冷やかしタイトルで申し訳ありませんが、自宅へ移籍するなんて話があるはずはありません。
Sakhoがアメリカツアーから強制送還されることとなってしまいました。


理由は「Melwoodでのリハビリ継続のため」とのことですが、他のリハビリメンバーが残っていることなどからすれば、Sakhoが問題を起こしたと見るのが自然でしょう。
Echo紙は「Sakhoの態度が悪く、周囲の影響を考慮してではないか」と見ています。
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