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20071218_vsManchesterU.jpgどうしてもManchester Unitedには勝てませんネ。まだまだそこまでのチームでは無いということかなぁ。Manchester Unitedってなんで強いんだろう。しかもこんなに長きに渡って常にタイトル争いに絡んでくるチームってスゴイなと思います。選手は毎年変わるもの。チームが一貫したビジョンを持っていればこういう強いチームを作り続けることできるってことなのかなぁ・・・。

試合の方は凄く激しい展開で両チームともかなりヒートアップ。ちょっと交錯するとすぐ睨み合う。退場者が出るんじゃないかと思うぐらいでした。こういう試合だと見てるこっちも熱くなりますネー。
GerrardもRiiseも相手と額を突き合わせて睨む睨む。それに乗じたTorresはFerdinandに絡もうとしたものの軽く往なされる(爆)
Torresって前にTerryに絡まれて視線逸らしてましたけど、こういうの苦手なんでしょうかね(笑)せっかくだから誰も知らないであろうスペイン語を使ってワケの分からないことをまくし立ててやればいいのに。
まぁ相手がTerryやらFerdinandのような強面タイプなら無理も無いか(笑)

さて、肝心の試合の中身は攻めるLiverpoolに守ってカウンターを狙うManchester Unitedの図式。このカウンターがまた結構強烈なんだな(汗)
BenayounやらKewellがボールを奪われては鬼カウンターが炸裂するので、ホント疲れる試合だったと思います。
一方のLiverpoolはチャンスを作るものの決めきれず。どんな形でもいいから決めきれる、そういうチームにならなければ優勝は無いでしょう。
この試合のManchester Unitedはまさにそんな感じ。今シーズン4強の中で一番強いのはこのチームでしょうネ・・・。
ただこういう強いチームを相手にして一方的にやられるワケではなく、チャンスを作り出していたことは事実なのでそこは前向きに捉えたいですネ。紙一重なんですよネー。ただその紙がスゴイ分厚さだったりするのかも知れませんが(笑)
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20071214_Alonso.jpgとうとうAlonsoが復活しそうです。今シーズン2度に渡って左足を骨折したAlonsoがチーム練習に合流しました。フィジカル面ではかなり調子を上げているようです。後はチームメイトとの連携さえ高まれば試合出場が適うのでしょうが、ManchesterUnited戦に彼を求めるのは少し早すぎますネー。山場はまだ先にあるので無理をせず、じっくりと仕上げてもらいたいですネ。

Alonsoが戻って来ればCMFをGerrard、Alonso、Mascherano、Lucas、Sissokoで回せるようになります。とは言え、Gerrardと同じ役割を果たせる人材はおらず、Gerrardには相当頑張ってもらわなければならないですネ。Alonsoはゴール付近よりももう少し自陣に近い位置からパスを捌かせた方が効果的ですし、Sissokoは・・・(笑)

自論ではここで登場するのがBenayounなんですけどネー。ゴール付近で決定的なパスを出せるタイプだし、ドリブルで相手を翻弄することもできるし、センターで使えばかなり良いと思うのですが。彼も内に切り込んでくるのでまぁ実質センターで使ってるようなものかも知れませんが・・・。でも彼を最初からCMFとして起用してGerrardを休ませれば、サイドにスペシャリストを置けるわけで・・・。
あくまでもGerrardを休ませるためのオプションですヨ。

何度もこの話をしてますが、この思いBenitezには届かず。当たり前か(笑)
20071213_Sissoko.jpg決勝トーナメント進出を賭けて敵地で戦ったChampionsLeague。Marseille戦に帯同できなかったSissokoが取材に対し、不満をブチまけてしまいました。

「マジ胸クソ悪いッスネー。試合はオレっちの家族のいるフランスでやんスヨ?でもってみんな自分が出るのを楽しみにしてたんスヨ!こりゃ厳しいス。移籍すっかなぁって考えちゃってますヨ。監督がオレっちを移籍させようってんなら従いますけど、1月になったら話し合わなきゃなんないスネ。ポジション争いがちゃんとあるんならいいスけど、5試合に1回のチャンスしかもらえないなんてオレっちにゃ耐えらんないスヨ。」

家族が見に来るから出たいって、学芸会じゃあるまいし(笑)

まぁ彼なりにいろいろ悩んで出したコメントなんでしょうネ。
短い選手生命ですし、サッカー選手であるからには試合に出たい気持ちはよく分かりますけどネ。恐らく本人を翻意させることは難しいでしょう・・・。
実力ある選手だけに下位チームに天下り(?)して、そのまま埋もれてしまうのは勿体無いですネ。

せっかく温かく見守ろうと思った矢先だっただけに残念・・・。

関連記事:vs Reading
20071212_vsMarseille.jpg久々の黒ユニを着て臨んだこの試合、早い時間に先制点を挙げられれば楽な展開になると考えていましたが、まさかこれほど早く取れるとは。試合開始からのLiverpoolの激しいプレスを前に為すすべの無いMarseille。PKを献上してからはかなり浮き足立っているように見えました。11分のTorresのゴール後は勝利を確信し、ホントに安心して見てられましたネ。
こういう展開に持ち込めた時のLiverpoolはホントに強い。


その中でも特に輝きを放ったのはKewellだったと思います。彼本来のキレのあるドリブルが見られ、チャンスを多く作り出していました。その中でも3点目のKuytへ出したパスの判断の速さは特筆ものでした。

Kewellの復調は今のチームにとって大きいですネ。サイドの人材が揃ってきたのでBabelを本職のFWに回すことができますし、Pennantも戻って来たらBenayounをCMFで使ってくれるかもしれない(個人的に希望)。そうすればGerrardを休ませることができる。・・・ってスゴイ妄想です(笑)
e8785a70.jpg1-3で負けてしまいましたが、まぁLiverpoolが先を見据えてメンバーを落としたこともあったし、相手がかなり積極的で良い試合運びをしたので仕方ないのかなぁと思いました。中盤も相手にかなりガッツリ来られてなかなか崩しきれて無かったですからネ。

最近何かと批判の対象となりがちなSissokoについて。彼の良し悪しは判断に迷いました。パスミスが多いのは相変わらずですが、ここぞの時(2本ほどですが)決定的なパスを出したりしてましたし。ポジショニングが悪いと思いきや、いい場所にいて相手の攻撃の芽を摘んだり。
今シーズンのLiverpoolは昨シーズンにも増して前線が流動的になってるようですので、もしかするとそれにSissokoが付いていけてないだけなのかも知れないナァなどと思ってしまいました。付いていけるようになるためには試合に出なきゃ行けないし、出るためには付いていけるようになっておかなきゃ行けないし。堂々巡りとなりそうですが、Reading戦で彼なりに頑張ってるように見えたので温かく見守ってあげることにしました。
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