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Benitez曰く「何度か彼が出た試合を見たけど、彼のメンタリティはCarragherに似てるネ。チームにとって非常に良いことだと思うヨ」だそうです。Carragherのように気迫を感じさせてくれるような選手だと良いですネ。見てて頼もしいです。
さて、Heinzeの獲得失敗からずっと引きずってきたCB問題もこれで少しは落ち着くでしょうか?そう言えばHeinzeは先日またしても負傷して(恐らく長期離脱)ましたから、まぁ獲れなくて良かったのかも知れません。
ただSkrtelについては、Benitezとしてはじっくりと時間を掛けてチームに馴染ませることを考えているようで、即起用&ローテーション入りということも無さそうです。立場的にはHobbs以上Hyypia未満と言ったところでしょうか?恐らく来シーズンはHyypia以上Agger未満になるのかも知れませんが・・・。
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その名はZenit St Petersburgに在籍するMartin Skrtel!
・・・えっと、失礼ですがどちら様でしょうか?(爆)
スロバキア代表の23歳だそうですが、まったく知りません(汗)
身長191cmの大型選手らしいです。身長が示す通り、当たりに強い選手らしいですが、実際のところどうなんでしょうか?
その私のよく知らない選手に対してLiverpoolは700万ポンド(15億円)の移籍金をを準備しているとのこと。Aggerの獲得は大成功だったので、DFの補強についてはいい印象を持っていますけどネ。後は彼次第。いい意味で驚かせて欲しいところです。
Valencia、Newcastle、Tottenham、Evertonなども関心を示しているらしいですが、Liverpoolがすでにメディカルチェックも終えるなどかなり話を進めている模様です。
Skrtel本人も移籍に前向きらしく、これは決定的でしょうネー。
彼が即戦力として使えればいいですが、育成中のHobbsはまた出番を失うことになるのかなー?最近、彼のことを気にかけていたので残念です。でも競争相手がいるというのも若いうちは良いことです。頑張って。
そして最近のLiverpoolの不調に合わせて次の候補に挙がってきたのが、なんとKlinsmann!
いや確かに今は監督業をしていないので就任についてさほど支障は無いように思いますが、実現したらビックリです。
彼はカリフォルニアに自宅があって家族と暮らしてるそうなんですが、一説にはアメリカ人の奥様が頑としてそこを動かないがためにドイツ監督時代も遠距離通勤をしていたんだとか・・・。もしかして恐妻家なのかもネ(笑)
あとはアメリカに会社も持っているそうです。
もしLiverpoolの監督になるとして、奥様達は一緒に来て下さってKlinsmannはしっかりと監督業に専念してくれるのでしょうか?
彼自身は現役時代にTottenhamでプレーして結構活躍していたのでPremier Leagueのことはある程度理解していると思います。
ただクラブチームの監督経験が無いのがやはり不安・・・。面白そうなんですけどネー。
そしてドイツ代表監督の時はW杯前の親善試合では結構ボロボロで解任騒動、本戦は見違えるような戦いぶりで3位。どっちが本当の彼の姿なのか、やりたいサッカーがどんなものなのかイマイチ読めないというのが正直なところですネ。結構パスを繋いでくるチームだなぁとは思いましたけど・・・。
DF出身のBenitezからFW出身のKlinsmannへのバトンタッチ。もし実現したらどうなることやら・・・。
正直、実感が沸かないですネー。
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自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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