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20071209_Gerrard.jpg一般的に「外伝」というと史実から派生的に出たもののことのようなので、史実(結果レポート)より先に書かれるのはどうかと思いますが…要するに見逃したんですネ(笑)
なんだか疲れてたのか爆睡してしまって…。再放送を見ます。

で、気持ちよく寝ている間にどうやら今期初黒星を喫したようです。
こういう時って寝過ごした自分を責めてしまうのは私だけでしょうか?「自分が寝過ごさなければ負けなかったかも知れない」なんて。まぁ実際そんな非論理的なことはありえないわけで、恐らく負けるべくして負けたのでしょうネ。
と分かっているんですが、つい悔やんでしまう自分がいます(笑)

前エントリーで希望したとおりHyypiaを休ませ、早めに勝負を決めてGerrardとTorresを途中で交代させ、さらに希望以上のCarragher交代まであったんですが、んー結果的には早めに勝負を決めら・れ・ての交代となってしまったようです。

ま、こんな日もありますワということで次のMarseille戦に切り替えましょう。GerrardとRiiseはしっかり寝てよネ(笑)

関連記事:正念場  ボクシングなんて見ちゃダメ!
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20071208_Hyypia.JPGLiverpoolにとって正念場がやってきます。

12月は超過密日程。しかもアウェイ戦が多い。特に12/11のMarseille戦、12/16のManchesterUnited戦は全力で臨まなければならないだけに、今夜のReading戦をいかに上手く切り抜けるかが重要になってくると思うのです。

いかに主力選手を温存するか。特にセンターラインの選手は比較的固定されているので、休息を与えておきたいところ。累積警告でリーチが掛かっているCarragherをManchesterUnited戦のために温存するという噂がありますが、恐らくカードをもらうような激しい展開にはならないから大丈夫でしょう。

それよりHyypiaを休ませてもらいたいですネ。Aggerの復帰が不透明な状態では彼に掛かる負担が大きくなるのは明らかですが、12月の連戦(特にManchesterUnited戦まで)に備え少し休ませてコンディションを維持しておいてもらいたいです。

そして、Gerrard。彼は目下のところ絶好調なのでこのまま使い続けた方が好調を維持できる可能性もあるのですが、それでもフル出場は避けた方が良いのでは?と思います。早めに勝負を決めて後半に入ったら交代させる方法をとってもらいたいです。

最後にTorres。Benitezはどうやら今夜も彼を起用するつもりのようですが、彼も同様に早めに勝負を決めてベンチへ下げたほうが良いでしょうネ。

リーグ首位を走るArsenalが現在故障者続出で12月は相当苦戦すると思います。Liverpoolは彼らに追いつくためにとにかく勝ち点3を積み重ねていかなければなりません。


関連記事:CarlingCupの日程について
20071207_Hatton.jpg12/8にReading戦、12/11にMarseille戦、12/16にManchesterUnited戦とこれからハードスケジュールを迎えるLiverpoolですが、そこに新たな敵が舞い込んで来ました。Floyd Mayweather戦!

実はこれ、サッカーではなくボクシングの試合だそうです。Ricky Hattonというイギリス出身ボクサーがReadning戦の翌朝、ラスベガスでWBCウェルター級タイトルにチャレンジするらしいです。それがFloyd Mayweather戦(笑)

なんでこれが敵なのかというと、大のHattonファンで彼と友達のGerrard、そしてGerrardにHattonを紹介したRiiseが日曜明け方に放送される予定のこの試合を見てしまう可能性があるとのこと。

となると・・・
--------------------------------------------------------
12/08 PL  Reading           A
12/09 WBC Floyd Mayweather  A (Gerrard & Riiseのみ)
12/11 CL  O'Marseille       A
12/16 PL  ManchesterUnited  H
--------------------------------------------------------
となってしまい、さらに過酷なスケジュールとなってしまうんですよネ。いやMayweather戦は自宅でテレビ観戦だからHomeゲーム扱いとすべきかな?(笑)

まぁとにかく!この危険を察知したBenitezが早速、観戦禁止令を出してます(笑)
「生放送はダメだ。DVDに録画しろ。」ですって(爆)
なんとも子供じみた話・・・。


ちなみにこのHattonって選手、43戦43勝31KOですって。スゴー。
しかも何となくRiiseに似てるー(笑)


最後にHattonに対してRiiseがコメント。
「絶対にMayweatherをブッ倒さなきゃダメだよ。君がManchesterCityのファンだってことは知ってるけどオレらは君を応援するからさ。」
っておい(笑)
20071206_Capello.jpgCapelloにBenitezの後任としてLiverpool監督の座に就くという噂が出ています。先日のオーナーとBenitezの関係悪化が報じられたタイミングでCapello側に監督就任の打診があったとのこと。
彼にはEngland代表やNewcastleの監督就任の噂もあるだけにどう転ぶかは分かりませんが、Liverpool側はこの噂を否定しています(とりあえず)。ただ、今期の成績如何でBenitezは解任される可能性が大きいので、監督人事は気になるところ。

もし現実となるとすればCapelloにとってPremierLeagueでの初仕事となります。彼の守備重視のサッカーがイングランドで受け入れられるのか。何せスペインでは優勝したにも関わらず2度に渡って「退屈だ」ということを理由に解任された監督ですからネ。珍しい監督です。
前監督のHoullierも似たような理由で結構叩かれてましたので、リーグ優勝できなければサポーターも黙ってはいないでしょうネー。
Benitezも守備ベースのチーム作りですが、サッカースタイルは違うのでかなりの方向転換を強いられることになりそうです。あ、ただCapelloも基本的にターンオーバーを敷いてきますから、そこは共通点かもネ(笑)

後は規律にかなり厳しい監督のようですので、Babelみたいに寝坊するようなヤツは一生使ってもらえないでしょうネ。気をつけて(笑)
20071204_Hillsborough_Memorial.jpg少年時代の土曜日はサッカーの練習を終えてから猛ダッシュで家に帰り、手洗いもうがいもソコソコにテレビのチャンネルを回し、ダイヤモンドサッカ-に噛り付くのが習慣となっていました。

画面に映し出される中に時折、真っ赤なユニフォームを身に纏ったチームが登場しました。そのチームは卓越した個人技とパスワークを中心に素晴らしいサッカーを展開し、翌日のサッカー練習に再び集まった仲間へ恰好の話題提供をしてくれていました。とにかく上手くとにかく強くとにかく負けない。それがこのチームにもったイメージでした。

Nottingham Forest。もし当時、金子勝彦さんの名調子にそそのかされていれば(笑)、このチームのファンになっていたのかも。しかしダイヤモンドサッカーの放送終了以降、日に日に情報量が不足し始め、それに歩を合わせるかのようにこのチームも衰退を始めました。
もしファンになっていたら、失意の青年期を過ごすことになっていたでしょう・・・。

そのNottingham ForestがFAcupでLiverpoolと対戦するかも知れません。12/11のLutonTown戦に勝利すれば実現します。1部リーグの成績上では現在NottinghamForestが2位、対するLutonTownは22位に低迷しているようですので順当に行けば・・・というところでしょうが。
たとえ実現したとしても恐らく私の知る恐ろしく強いNottingham Forestでは無いのでしょう・・・。

そしてLiverpool、NottinghamForest、FAcupと言えばHillsboroughの悲劇。鎮魂の意も込めて是非とも実現させてもらい、是非ともいい試合にしてもらいたいですネ。
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