×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
─ 結果について
我々は負けた訳ですし、最初からレフェリーのことや判定のことなどを話題にしたいとは思いませんね。Atleticoが決めたゴールはダイレクトプレーからのものではありませんでした。スローインから始まって、それがコーナーになり、そしてゴールが決まったのです。自分たちのスローインにしてもらいたかったかって?もちろんですよ。ですがそういうものです。
今夜は楽をさせてもらえませんでした。Atleticoはこの試合の結果を力づくで掴むためにここに来ていましたからね。
この地で70%のポゼッションをするのは異例のことで、相手のハイプレスに対する我々のビルドアップは素晴らしかったですよ。率直に言って私からして見ればこれは次のレベルに到達したようなものです。我々が長い期間やって来た中で最高のものでしたよ。カウンタープレスは素晴らしかったですし、試合のインテンシティやそこでの我々の動きは完全にあるべきものを見せることが出来ました。
ファイナルサードでは相手にプレッシャーを掛けましたが、これはしっかりと明確なものが見せられませんでしたね。明確なチャンスを我々は作れませんでした。チャンスはありましたが十分ではありませんでしたよ。ですがそれが普通です。
PR
そして今シーズンも再びノックアウトラウンドでの激しい戦いが始まります。
このノックアウトラウンドで最も当たりたくなかったチームの1つがAtletico Madrid。
今にして思えば、対戦が決まった時から今回のような試合展開と結果をイメージしていたのかも知れませんね。
今にして思えば、対戦が決まった時から今回のような試合展開と結果をイメージしていたのかも知れませんね。
今回の先発ですが、Norwich戦からの変更は2箇所。
Keita、Alexに代えてFabinho、Maneを起用しました。ベンチにはMinaminoが復帰しています。
試合は基本的にLiverpoolがボールをポゼッションして相手陣内を攻め込む展開となりましたが、Atleticoのディフェンスは非常に固かったですね。
─ Maneが試合に影響をもたらしたことについて
あのクオリティをベンチに置いておけるのは力になりますね。もちろん今日はSadioを先発させることも可能でしたが、実際のところは火曜日の試合に向けて決断の自由度を持っておきたいと考えていました。次の試合のことはあまり考えないようにはしていましたが、今回のSadioやFabinhoのように2人の選手が怪我から復帰して来た時は2試合ともプレーさせられるとは思えません。プレーすべきだと考えてはいけませんよ。出来るかと言われれば、それが必要なのであれば出来ます。ですがプレーすべきだと考えてはいけませんよ。それに他の選手たちのクオリティは誰かの復帰を助けるにはあまりに大きいですね。
今日は数分間プレーすることがSadioにとってパーフェクトでした。彼が準備が整っているように見えたかと言われれば、答えはイエスでしたね。
─ 前半はどこが上手く行かなかったのか
風のことを理由にすれば話は簡単ですが、選手たちはそういうことに対してピッチ上で上手く対応しなければなりません。
ファンにとって週末に試合が無いのは少し寂しい気もしますが、選手たちがしっかりと体を休めることが出来るのはやはり良いと感じました。
Premier Leagueの場合は期間を2つに分けることで完全に試合が無い週を作らないようにする配慮をしてくれいているのでありがたいですね。
Premier Leagueの場合は期間を2つに分けることで完全に試合が無い週を作らないようにする配慮をしてくれいているのでありがたいですね。
さて、今回はその休養明けの一戦。相手は最下位に沈むNorwich Cityです。
Norwichに対してはSuarezがバカスカ点を取ってくれていたイメージがあって苦手意識が無いのですが、実は2015-16シーズンはあわや逆転負けの可能性もあった1-1のドローや5-4(Kloppの眼鏡が壊れた試合)など際どい試合もあったんですよね。
まぁ当時はRodgersのラストシーズンという混沌期でしたから仕方ない面もあったと思いますが…。
今のチーム状況からしてそういうことはなかなか起こりにくいと思いますし、ここはキッチリ勝って連勝記録を伸ばしたいところです。
今回の先発ですが、シニア選手が全員休養したShrewsbury戦からは当然総入れ替え。主力メンバーを戻しました。気になるところはFabinhoをベンチに置いてKeitaを先発させたところ、そして負傷明けのManeはいきなり先発復帰させるのではなく、まずはAlexでスタートしたところでしょうか。
─ 今夜の選手たちのパフォーマンスについて
コーチとしては予め試合前に描いたものを視覚化し、何が起こるかを予測しようとするものです。若い選手に完全な確信を持つことが出来ないのは当然ですが、今回の試合で彼らが試合開始から見せてくれた成熟したプレーは素晴らしかったですよ。実際彼らはピッチサイドにいた私を冷静でいさせてくれましたし、90分間に渡って相手よりも我々の方が良いチャンスを手にしていました。今夜の勝者に相応しかったと思いますね。
─ Jurgen Kloppからは何か聞かされていたか
えぇ。監督からは今日の午後連絡があり、いくつかアドバイスと激励の言葉をもらいましたよ。本当にありがたかったですね。メールでも少しやりとりをしていて…まだチェックはしていませんが、試合後にはスタッフからもメールが来て、彼は今回のパフォーマンスをとても喜んでいましたよ。騒いでいましたね。我々は彼にChelsea戦の楽しみを渡しましたよ。
Profile
HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
Liverpool Time
Recent Entry
Recent Comment
[02/16 Roderick さん]
[02/16 Chau さん]
[02/16 Latrice さん]
[02/16 Jung さん]
[02/16 Yetta さん]
Calendar
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
Category
Search