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Kloppのコメント。
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─ パフォーマンスについて
本当に良い試合を目にしました。Sheffield Unitedに対してやらなければならない方法で正確にプレーした試合でしたね。我々はたくさんの試合を見ましたし、ここにいる人のうち数人は恐らくSheffield Unitedのジャーナリストかいつも彼らのことを書いている人なのでしょうが、2019年はこういう試合は多くなかったと私は思います。今夜選手たちがやってくれたことは最大で最高のものでした。選手たちは相手に何もさせませんでしたし、相手にとっては守るのが本当に難しい試合でしたね。
ですが我々は本当に良くやりました。パスワークは本当に良かったですし、相手のラインを壊していましたし、我々のポジショニングは最高でした。オフェンスの場面での統制は素晴らしかったですね。
相手が準備して来たやり方ではカウンタープレスを仕掛けるのが難しかったです。相手はファーストボールを2人のストライカーのうちの1人にすぐに入れていましたからね。ですがそれでも我々の反応は本当に良かったです。センターバックの2人は集中していましたし、Hendoは全体的に際立っていましたよ。
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9月に対戦した時は攻守に渡る非常にアグレッシブな動きに苦しめられましたし、その後の彼らは硬いディフェンスでここまでトップ6と対等に渡り合って来ました。
厄介な相手が続きますが、Liverpoolもここに来てクリーンシート連発と好調を維持していますから楽しみです。
今回の先発ですが、Wolves戦からの変更は1箇所。
Lallanaに代えてMilnerが出場しました。
本当はそこにKeitaが入る予定でしたが、試合前の直前練習で鼠径部を痛めたらしく離脱してしまいました。
ここのところチームにフィットして、Salahとも得点を狙えるコンビネーションを見せていただけに本当に残念です。
豊富な運動量が求められる中盤まで人数不足に陥ってしまうのは厳しいですね。
それにしてもLiverpoolの強さが際立つ試合になりましたね。
90分を通して試合をコントロールし続け、Sheffield Unitedに全くと言って良いほどやりたいことをやらせませんでした。
年始早々昨年の試合の話をするのも残念ですが、やり残すのも良くないのでまずは昨年末のWolves戦の試合後インタビューから。
Kloppのコメント。
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─ 試合とLiverpoolのパフォーマンスについて
激しい試合でしたね。実に激しい試合でした。ですが驚きはありませんよ。Wolvesは多くの強みを持ったしっかりしたチームですからね。ですが前半は我々が望んでいたような、我々がすべきようなゲームコントロールが出来ました。チャンスを掴んで得点することが出来ましたね。
相手のカウンターの脅威は非常に大きく、我々はディフェンスもしなければなりませんでした。NetoとJotaは速やかに突っ込んで来ましたが、我々は上手くディフェンスしていましたね。
その後我々はゴールを決めました。恐らくNunoはVARの手続きに満足していなかったと思いますが、判定に関してはどうだったか分かりません。判定に関して言えることはありませんよ。私からすればまず最初にホイッスルが鳴ってハンドだとされたことに驚きました。最初から明らかに肩に当たっていると思っていましたが、それを確認することは出来ますから、その時間が掛かりましたね。そして3分後に判定が下されて我々のゴールが認められたのです。私はすぐにこういう類の救済が行われるんだということが分かりました。我々は人間ですし、それは普通ですよ。ですがその次のロングボールの場面では、我々はセカンドボールを拾える場所におらず、Adamがファウルを犯してフリーキックを与え、そこからコーナー、そしてゴールを決められてしまったのです。あのゴールは認められませんでしたが、相手に勢いを与えてしまいましたね。
相手はChampions League以上に日程が過酷なEuropa Leagueに参戦してグループリーグを突破しただけでなく、国内リーグでも5位に付けています。
19戦3敗はLiverpoolに次ぐ敗戦の少なさですが、やはりJimenezを中心にしてコンスタントに点を取れているのが大きいですね。
今のPremier Leagueの中において困難な相手であることは間違いなく、
今回の先発ですが、Leicester戦からの変更は1箇所。
Keitaに代えてLallanaを起用しました。
一方のWolvesはJimenezやTraoreら主力を温存して臨んで来ました。
前後半で色合いが異なる試合となりましたね。
─ 2位のチームをあのようなやり方で倒したことはどれほど大きな1歩となるのか
とても優秀なフットボールチームを相手にした試合だったというだけですよ。以前から考えていた決定事項を実際にやるということではありません。Leicesterのスタジアムで彼らに勝つパフォーマンスをするということがすでに難しいことなのです。彼らがどれほど優秀かはみんなが知っていますし、彼らがどれほど危険な存在となりうるかもみんな知っています。その相手に私の選手たちがとても良いフットボールをしたということなのです。本当に完璧に集中していましたし、ほとんどの時間帯で本当によく組織されていましたよ。組織的でない時も、完璧な地点に入ることが出来なかったことで生じたギャップを自分たちの足を使って埋めていました。シュートをブロックしたりしてね。今夜は相手が何本くらいオンターゲットのシュートを打ったかは分かりませんが、恐らくはあまり多くはなかったのではないでしょうか。
その後我々は自分たちのプレーをして間違いなく素晴らしいゴールを決めましたが、その前にも大きなチャンスはありましたね。その場面では決められなかったのですが、まぁそういうものです。
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自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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