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─ 試合内容と結果についてどう思うか
問題はありません。Manchester Cityとの対戦は常に非常に激しく、途方も無いチャレンジになります。それは以前にも言ったことです。そして今回がここまでの激しい期間の最後の試合であるということがこの試合をさらに大きなチャレンジにさせました。ですから今日の選手たちのプレーに私はとても満足していますよ。
試合の序盤は素晴らしく好ましかったのですが、Cityを相手に勝ちたいと思うのであれば場面に応じた僅かなチャンスなどを活かさなければなりません。彼らを95分に渡って100%止めることは出来ませんよ。だから彼らは常にチャンスを手にするのです。ですがペナルティの場面や1、2度Alissonの素晴らしいセーブが必要となってしまった場面を除けば、今日の我々は最高のディフェンスをしましたよ。
我々は何度もCityと試合をして来ましたが、彼らはとても際立ったチームです。
我々がこれまで彼らと対戦して来た中では今日のようなレベルの試合はありませんでした。ホームで3-0で勝った時や4-3で勝った時でさえもね。
アウェイで2-1で勝った時は彼らは我々をペナルティエリア内に押し込んで来ましたし、そこからどうやって出れば良いか我々は分からなくなっていましたよ。
もちろんその後には我々の時間帯もありましたが、試合時間全体が我々の時間帯だったことはありませんでした。両者にとって本当に激しい試合でしたし、互いに相手のことをリスペクトしていました。
不適切なタイミングでボールを失ってはいけないのです。さもなければ大きな問題を引き起こしますからね。
今日は両チーム共によくやりましたよ。もちろんペナルティの場面では我々が少しラッキーだったのは間違いないですけどね。
─ Cityの攻撃に対する守備について
準備する中でCityのことを無視することは出来ません。とても難しいですよ!
高いリズムを維持するためにはスペースが必要になりますが、両者共にスペースを全く与えませんでしたね。
City戦においては…別に真新しいことではないのですが、中盤と最終ラインの間のスペースを守らなければ彼らはそこに絶えずいることになってしまい、我々はずっと最終ラインに飛び込まなければならなくなるという全く望まないことをしなければならないのです。
相手にワンツーを許してゴールキーパーの前に抜けられたり、ボックス内に入られてラインを越えるボールを蹴られてファーポストで簡単に誰かに決められてしまうのを止めるのはとても難しいです。だから今日の我々のプレーには満足していますよ。
水曜日の結果、我々が少し挫折感を味わったのは確かです。飛行機で帰って来てから試合を見直しましたよ。改めて見直したことは本当に重要なことで、それによって我々はいくつか調整することが出来ましたし、今日はとても良くなったと思いますね。もしNapoli戦のようなディフェンスを今日見せていれば7-0だったでしょうね。間違いありませんよ。
ですが我々はしっかり立ち直ったのです。Millieを代えざるを得なくなった後でもね。Millieの交代は全く望ましいことではありませんでしたよ。特に前半でしたからね。それでも立ち直れたのですから気分が良いです。
とても厳しい期間でしたし、我々の試合日程は本当に狂っていましたね。その最中にある時は愚痴を言っても仕方がありませんが、試合の終わった今なら言っても良いでしょう!
とても信じられないような日程でした。今回のようなチームと戦うのは本当に難しいですよ。ですから今回手にした結果に対しては満足しています。
─ ペナルティを与えられたことについて
はい、先ほど見ましたよ。相手が外してくれた時はペナルティだったと言いやすいと感じますが、あの場面を見てしまうとあまり議論の余地は無いように思いますね。
あれはペナルティの場面ではよくあることで、かなり体を寄せていて、van Dijkはつま先で少しボールに触っていました。少しボールに触ったと私は思いますが、しっかり触っていなかったことは確かで、Saneの方に当たってしまったことでペナルティを取られてしまいました。
ですが今回はフットボールの歴史上、最も重要なペナルティにはなりませんでした。入らなかったのですから。あの場面は幸運でしたが、運が僅かでも我々に付くのは当然でした。今日選手たちが見せてくれたパフォーマンスは素晴らしかったのですからね。
良い反応を見せることはとても重要なことですが、次の相手がManchester Cityの時はそれが難しくなります。悪かったところを考えたりする暇はありませんからね。Napoli戦ではあまりミスをしませんでしたから適応するのは楽でした。ですがフォーメーションに関してはミスがありましたね。Napoliの戦い方に我々は適応することが出来ませんでしたが、今日は再び自分たち取り戻すことが出来たのですから気分が良いですよ。
─ Liverpool、City、Chelseaの3チームが同じポイント数で首位に並んでいることについて
そしてArsenalも2ポイント差につけています。そうでしょう?彼らは6連勝しているんですから調子は良さそうですよね。
我々は今日Cityと試合をして、3ポイントか1ポイント、または0ポイントに終わる可能性がありましたが、1ポイント取れたので気分は良いですよ。
我々が8試合消化したのちに20ポイント取れたことが話題になるのなら、それがどんな試合日程でも私は「そうだ」と答えるでしょう。ですがその試合日程を先に手にしていたら「20ポイント買い取るから、9試合目から始めよう」と答えるでしょうね。
Tottenham戦を皮切りに始まった強豪揃いの過密日程を3勝2分2敗で乗り切り、国内外の重要なコンペティションで大きな後退をせずに済んだ点を考えれば「上々の結果」と言えるかも知れません。
でも僕はそれを手放しで喜べていません。
それはオフェンス力が減退しているように感じるからであり、その理由が特定出来ないからです。
Salahのコンディションが戻っていないとは言われますが、それ以前に彼に対するサポートが弱いように感じますし、フィニッシュワークでのパスの質や動きの質の低さ、過密日程による疲労、新戦力のパフォーマンスなど理由はいくらでも思い付きます。
理由は1つではなく大小さまざまな問題が絡んでいるのかも知れません。
現状悲観するほどではないものの、CityやChelseaら国内の強力なライバルを押し退けて首位を狙い、ヨーロッパの並居る強豪チームとノックアウトラウンドで激しく戦う上では正直「先行き不安」という思いです。
とは言うものの、Kloppの試合後のコメントはポジティブなものが多いんですよね。
「Napoli戦から立ち直れた」というコメントには納得するのですが…。
僕の見当違いであれば良いですね(苦笑)
いずれにせよ、インターナショナルブレーク明けから再び始まる過密日程でどんなパフォーマンスを見せることが出来るかが重要です。
相手関係が少し楽になる中であの素晴らしいオフェンス力を取り戻せるか。
注目ですね。
我々がこれまで彼らと対戦して来た中では今日のようなレベルの試合はありませんでした。ホームで3-0で勝った時や4-3で勝った時でさえもね。
アウェイで2-1で勝った時は彼らは我々をペナルティエリア内に押し込んで来ましたし、そこからどうやって出れば良いか我々は分からなくなっていましたよ。
もちろんその後には我々の時間帯もありましたが、試合時間全体が我々の時間帯だったことはありませんでした。両者にとって本当に激しい試合でしたし、互いに相手のことをリスペクトしていました。
不適切なタイミングでボールを失ってはいけないのです。さもなければ大きな問題を引き起こしますからね。
今日は両チーム共によくやりましたよ。もちろんペナルティの場面では我々が少しラッキーだったのは間違いないですけどね。
─ Cityの攻撃に対する守備について
準備する中でCityのことを無視することは出来ません。とても難しいですよ!
高いリズムを維持するためにはスペースが必要になりますが、両者共にスペースを全く与えませんでしたね。
City戦においては…別に真新しいことではないのですが、中盤と最終ラインの間のスペースを守らなければ彼らはそこに絶えずいることになってしまい、我々はずっと最終ラインに飛び込まなければならなくなるという全く望まないことをしなければならないのです。
相手にワンツーを許してゴールキーパーの前に抜けられたり、ボックス内に入られてラインを越えるボールを蹴られてファーポストで簡単に誰かに決められてしまうのを止めるのはとても難しいです。だから今日の我々のプレーには満足していますよ。
水曜日の結果、我々が少し挫折感を味わったのは確かです。飛行機で帰って来てから試合を見直しましたよ。改めて見直したことは本当に重要なことで、それによって我々はいくつか調整することが出来ましたし、今日はとても良くなったと思いますね。もしNapoli戦のようなディフェンスを今日見せていれば7-0だったでしょうね。間違いありませんよ。
ですが我々はしっかり立ち直ったのです。Millieを代えざるを得なくなった後でもね。Millieの交代は全く望ましいことではありませんでしたよ。特に前半でしたからね。それでも立ち直れたのですから気分が良いです。
とても厳しい期間でしたし、我々の試合日程は本当に狂っていましたね。その最中にある時は愚痴を言っても仕方がありませんが、試合の終わった今なら言っても良いでしょう!
とても信じられないような日程でした。今回のようなチームと戦うのは本当に難しいですよ。ですから今回手にした結果に対しては満足しています。
─ ペナルティを与えられたことについて
はい、先ほど見ましたよ。相手が外してくれた時はペナルティだったと言いやすいと感じますが、あの場面を見てしまうとあまり議論の余地は無いように思いますね。
あれはペナルティの場面ではよくあることで、かなり体を寄せていて、van Dijkはつま先で少しボールに触っていました。少しボールに触ったと私は思いますが、しっかり触っていなかったことは確かで、Saneの方に当たってしまったことでペナルティを取られてしまいました。
ですが今回はフットボールの歴史上、最も重要なペナルティにはなりませんでした。入らなかったのですから。あの場面は幸運でしたが、運が僅かでも我々に付くのは当然でした。今日選手たちが見せてくれたパフォーマンスは素晴らしかったのですからね。
良い反応を見せることはとても重要なことですが、次の相手がManchester Cityの時はそれが難しくなります。悪かったところを考えたりする暇はありませんからね。Napoli戦ではあまりミスをしませんでしたから適応するのは楽でした。ですがフォーメーションに関してはミスがありましたね。Napoliの戦い方に我々は適応することが出来ませんでしたが、今日は再び自分たち取り戻すことが出来たのですから気分が良いですよ。
─ Liverpool、City、Chelseaの3チームが同じポイント数で首位に並んでいることについて
そしてArsenalも2ポイント差につけています。そうでしょう?彼らは6連勝しているんですから調子は良さそうですよね。
我々は今日Cityと試合をして、3ポイントか1ポイント、または0ポイントに終わる可能性がありましたが、1ポイント取れたので気分は良いですよ。
我々が8試合消化したのちに20ポイント取れたことが話題になるのなら、それがどんな試合日程でも私は「そうだ」と答えるでしょう。ですがその試合日程を先に手にしていたら「20ポイント買い取るから、9試合目から始めよう」と答えるでしょうね。
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Tottenham戦を皮切りに始まった強豪揃いの過密日程を3勝2分2敗で乗り切り、国内外の重要なコンペティションで大きな後退をせずに済んだ点を考えれば「上々の結果」と言えるかも知れません。
でも僕はそれを手放しで喜べていません。
それはオフェンス力が減退しているように感じるからであり、その理由が特定出来ないからです。
Salahのコンディションが戻っていないとは言われますが、それ以前に彼に対するサポートが弱いように感じますし、フィニッシュワークでのパスの質や動きの質の低さ、過密日程による疲労、新戦力のパフォーマンスなど理由はいくらでも思い付きます。
理由は1つではなく大小さまざまな問題が絡んでいるのかも知れません。
現状悲観するほどではないものの、CityやChelseaら国内の強力なライバルを押し退けて首位を狙い、ヨーロッパの並居る強豪チームとノックアウトラウンドで激しく戦う上では正直「先行き不安」という思いです。
とは言うものの、Kloppの試合後のコメントはポジティブなものが多いんですよね。
「Napoli戦から立ち直れた」というコメントには納得するのですが…。
僕の見当違いであれば良いですね(苦笑)
いずれにせよ、インターナショナルブレーク明けから再び始まる過密日程でどんなパフォーマンスを見せることが出来るかが重要です。
相手関係が少し楽になる中であの素晴らしいオフェンス力を取り戻せるか。
注目ですね。
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COMMENT
無題
更新お疲れ様です。
PKを与えたときはゾッとしましたが、何とか命拾いしましたね。
仰る通り、オフェンス面は不安が残りますが、自分としてはそれよりも守備面の向上に喜ばしく感じています。
コーナーキックにひやひやしなくなるのはいつぶりでしょう?
昨年のような爆発力はありませんが、チェルシー・マンC戦のようなしびれる試合を見ることができるのも、守備面の向上によるものだと思います。
PKを与えたときはゾッとしましたが、何とか命拾いしましたね。
仰る通り、オフェンス面は不安が残りますが、自分としてはそれよりも守備面の向上に喜ばしく感じています。
コーナーキックにひやひやしなくなるのはいつぶりでしょう?
昨年のような爆発力はありませんが、チェルシー・マンC戦のようなしびれる試合を見ることができるのも、守備面の向上によるものだと思います。
ボーヤさん
コメントありがとうございます。
圧倒的な攻撃力でリーグを席捲し、あとはディフェンスだけと言われた昨シーズン。
今シーズンに入ってからはvan Dijkを軸にした最終ラインが抜群の安定感を見せ、その前ではMilnerとWijnaldumが大奮闘。
これでチームは完成したと思いきや、今度はオフェンスが勢いを失ってしまうんですから…。
チーム作りは本当に難しいなと。
まぁまだシーズンがスタートして2ヶ月ですし、これから良くなって来る可能性は十分にありますから、しっかり応援したいですね。
圧倒的な攻撃力でリーグを席捲し、あとはディフェンスだけと言われた昨シーズン。
今シーズンに入ってからはvan Dijkを軸にした最終ラインが抜群の安定感を見せ、その前ではMilnerとWijnaldumが大奮闘。
これでチームは完成したと思いきや、今度はオフェンスが勢いを失ってしまうんですから…。
チーム作りは本当に難しいなと。
まぁまだシーズンがスタートして2ヶ月ですし、これから良くなって来る可能性は十分にありますから、しっかり応援したいですね。
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HN: ian rush
性別: 男
趣味: Liverpool
自己紹介:
Liverpoolをさりげなく愛しています。
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