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けしてユニフォームがアレ過ぎて書く気をなくしていたワケではありませんので(苦笑)
この期に及んで「何を今更」という感もありますが、一応記録的に残しておきますのでお時間のある方は読んで下さい(笑)
今(前)回の対戦相手であるSunderland。
夏に大型補強を敢行した監督Di Canioは開幕5戦で1勝も挙げられず解任の憂き目に遭い、Kevin Ballコーチを暫定的に昇格させてこのLiverpool戦に臨んで来ました。
Sunderland選手からは現状を変えたい、きっかけを掴みたいという思いが伝わって来ましたし、それは守備時の寄せの速さやプレーの積極性に表れていたように思いましたが、まだまだ最終ラインは甘さがあり、オフェンス面でもフィニッシュワークは雑。Giaccheriniの巧さは際立っていましたが、結局彼を活かしきることは出来ずにミドルに活路を見い出すしかありませんでした。「もう少し時間が必要なチーム」という印象で、Liverpoolとしてはそういう相手との試合であったと認識しなければなりません。
この試合でLiverpoolは前(々)回のUnited戦同様3-5-2のフォーメーションで臨みました。
Aggerはベンチに戻って来ていましたが、右SBにJohnsonが戻って来るまではもしかするとこのフォーメーションを続けるのかも知れませんネ。
そしてOMFにはUnited戦で全く良い印象を持てなかったMosesを起用しました。
United戦のようにパスの出しどころを失って懸命にキープしているように見えたのに対して、今(前)回は溜めてから出しているように見えました。彼のボールキープが前線に時間を与えた場面も何度かありましたネ。そこは良かったと思います。
これが単に2試合目で慣れて来たからなのか、それともUnited戦ほどの厳しさが無かったからなのか…いずれかは分かりませんが、少し「それ」っぽくなって来ていることは喜びたいですネ。
Suarez復帰後、彼とSturridgeのプレーを楽しませてもらっていますが、この2人を見ていると「2トップのようで2トップでない」ように感じますネ。
たいていの2トップというのは2人がある程度近い距離を保ちながら、お互いの能力を補完し合っているようなイメージがありますが、この2人の場合は違って相当な距離を取っています。
昨シーズン、一時的にSuarezとSterlingの2人を最前線に置く3-5-2を試しましたが、あの時とは全く別の代物になっていますネ。
今はSuarezもしくはSturridgeのいずれかが多くの場面でサイドに流れてボールを受けていますし、もう一方はそこで出来るスペースを突く役割を担っています。
2人を並べてチョコマカ繋いで突破して行くような場面はほとんどなく、お互いがお互いの動きを理解してその動きによって出来るスペースをしっかり意識して狙うことが出来ていると感じますネ。
双方ともに単独でも仕掛けて行けるスキルを持っているからこそ出来ることかも知れませんが、これが今は実に良く機能しているように思います。
まるで4-3-3と3-5-2の「良いとこ取り」をしたようなフォーメーション。
どこまで極めることが出来るか、今後も楽しみにして行きたいですネ。
課題のパス回しについては、厳しいチェイスの前にロックアップ状態に陥ったSouthampton戦に比べると随分良かったようには思います。
ただSunderlandもチェイスして来るチームではあったもののその厳しさはさほどではありませんでしたし、場面によっては周りが動けていないが故にバックパスを選択せざるを得なくなっているように見えることもありました。
まぁアウェイと言うことでそれほど多くを求められませんが、今のチームには戦術的にもっと上を目指せる可能性を感じるのでついつい欲張ってしまいます(苦笑)
あとはどうしても多くを求めてしまうHenderson(苦笑)
彼の攻守に渡る貢献は非常に大きく、彼が欠ければチームがガタ付くんじゃないかと思えるような存在になって来ましたが、この試合で彼が入れたクロスは良くありませんでしたネ(汗)
今のところ結果が出ている3-5-2。
このまま結果が出続ければ、Johnson復帰後も継続するかも知れません。その時に彼はポジションを守り切れるのか。
本職はCMFの選手だと思いますが、Rodgersから右サイドを任されている以上そこで結果を出して行くしかないのでクロスの精度(危険度)を上げて欲しいですネ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Sunderland 1 - 3 Liverpool
21 Sep 2013 , 16:00 , Barclays Premier League(6)
--------------------------------------------------------------
Kieren Westwood Simon Mignolet
Craig Gardner Kolo Toure
Carlos Cuellar Martin Skrtel
John O'Shea Mamadou Sakho
Jack Colback Jordan Henderson
Sebastian Lasson Steven Gerrard
Lee Cattermole Lucas Leiva
Ki Sung-Yueng Jose Enrique
Adam Johnson Victor Moses
Jozy Altidore Daniel Sturridge
Emanuele Giaccherini Luis Suarez
--------------------------------------------------------------
SUBS:
Connor Wickham Brad Jones
Ondrej Celustka Daniel Agger
El-Hadji Ba Iago Aspas
Vito Mannone Tiago Ilori
Dong-Won Ji Raheem Sterling
Valentin Roberge Jordon Ibe
Charis Mavrias Andre Wisdom
--------------------------------------------------------------
GOALS:
Giaccherini(52) Sturridge(28)
Suarez(36)
Suarez(89)
--------------------------------------------------------------
SUBSTITUTIONS:
Celstka(Cattermole 74) Sterling(Moses 75)
Mavrias(Larsson 85)
--------------------------------------------------------------
REFEREE:
Howard Webb
--------------------------------------------------------------
BOOKED:
Giaccherini(59) Lucas(82)
Colback(80)
--------------------------------------------------------------
SENTOFF:
--------------------------------------------------------------
VENUE:
Stadium of Light
--------------------------------------------------------------
MANAGERS:
Kevin Ball Brendan Rodgers
Aggerはベンチに戻って来ていましたが、右SBにJohnsonが戻って来るまではもしかするとこのフォーメーションを続けるのかも知れませんネ。
そしてOMFにはUnited戦で全く良い印象を持てなかったMosesを起用しました。
United戦のようにパスの出しどころを失って懸命にキープしているように見えたのに対して、今(前)回は溜めてから出しているように見えました。彼のボールキープが前線に時間を与えた場面も何度かありましたネ。そこは良かったと思います。
これが単に2試合目で慣れて来たからなのか、それともUnited戦ほどの厳しさが無かったからなのか…いずれかは分かりませんが、少し「それ」っぽくなって来ていることは喜びたいですネ。
Suarez復帰後、彼とSturridgeのプレーを楽しませてもらっていますが、この2人を見ていると「2トップのようで2トップでない」ように感じますネ。
たいていの2トップというのは2人がある程度近い距離を保ちながら、お互いの能力を補完し合っているようなイメージがありますが、この2人の場合は違って相当な距離を取っています。
昨シーズン、一時的にSuarezとSterlingの2人を最前線に置く3-5-2を試しましたが、あの時とは全く別の代物になっていますネ。
今はSuarezもしくはSturridgeのいずれかが多くの場面でサイドに流れてボールを受けていますし、もう一方はそこで出来るスペースを突く役割を担っています。
2人を並べてチョコマカ繋いで突破して行くような場面はほとんどなく、お互いがお互いの動きを理解してその動きによって出来るスペースをしっかり意識して狙うことが出来ていると感じますネ。
双方ともに単独でも仕掛けて行けるスキルを持っているからこそ出来ることかも知れませんが、これが今は実に良く機能しているように思います。
まるで4-3-3と3-5-2の「良いとこ取り」をしたようなフォーメーション。
どこまで極めることが出来るか、今後も楽しみにして行きたいですネ。
課題のパス回しについては、厳しいチェイスの前にロックアップ状態に陥ったSouthampton戦に比べると随分良かったようには思います。
ただSunderlandもチェイスして来るチームではあったもののその厳しさはさほどではありませんでしたし、場面によっては周りが動けていないが故にバックパスを選択せざるを得なくなっているように見えることもありました。
まぁアウェイと言うことでそれほど多くを求められませんが、今のチームには戦術的にもっと上を目指せる可能性を感じるのでついつい欲張ってしまいます(苦笑)
あとはどうしても多くを求めてしまうHenderson(苦笑)
彼の攻守に渡る貢献は非常に大きく、彼が欠ければチームがガタ付くんじゃないかと思えるような存在になって来ましたが、この試合で彼が入れたクロスは良くありませんでしたネ(汗)
今のところ結果が出ている3-5-2。
このまま結果が出続ければ、Johnson復帰後も継続するかも知れません。その時に彼はポジションを守り切れるのか。
本職はCMFの選手だと思いますが、Rodgersから右サイドを任されている以上そこで結果を出して行くしかないのでクロスの精度(危険度)を上げて欲しいですネ。
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Sunderland 1 - 3 Liverpool
21 Sep 2013 , 16:00 , Barclays Premier League(6)
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Kieren Westwood Simon Mignolet
Craig Gardner Kolo Toure
Carlos Cuellar Martin Skrtel
John O'Shea Mamadou Sakho
Jack Colback Jordan Henderson
Sebastian Lasson Steven Gerrard
Lee Cattermole Lucas Leiva
Ki Sung-Yueng Jose Enrique
Adam Johnson Victor Moses
Jozy Altidore Daniel Sturridge
Emanuele Giaccherini Luis Suarez
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SUBS:
Connor Wickham Brad Jones
Ondrej Celustka Daniel Agger
El-Hadji Ba Iago Aspas
Vito Mannone Tiago Ilori
Dong-Won Ji Raheem Sterling
Valentin Roberge Jordon Ibe
Charis Mavrias Andre Wisdom
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GOALS:
Giaccherini(52) Sturridge(28)
Suarez(36)
Suarez(89)
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SUBSTITUTIONS:
Celstka(Cattermole 74) Sterling(Moses 75)
Mavrias(Larsson 85)
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REFEREE:
Howard Webb
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BOOKED:
Giaccherini(59) Lucas(82)
Colback(80)
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Stadium of Light
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趣味: Liverpool
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Liverpoolをさりげなく愛しています。
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